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    Rahen_0323

    DOODLE合意誘拐監禁モブツバその4。まだモブ→ツバだけど距離はちょっとずつ縮まってるし監禁意識はちゃんとしてきた。
    kktbtが精神崩壊寸前で情緒不安定です。捏造妄想自己解釈、原作改変となんでも許せる方向け。シリーズなので「氷獄の外へと」の1〜3を先に読むことをオススメします。
    ナチュラルに脱いでるけど全然すけべではない。
    モブツバなのでオリジナルのモブがメインで出ます。多分続く。
    氷獄の外へと 4寝ていたわけだし時計も無いので実際どれくらい時間が経ったは分からないが、ドーム部員は約束通り「お風呂の用意出来たよ」とおれを起こした。
    おれは寝惚け眼を擦りながら起床し、フラフラ立ち上がろうとして止められた。なんとなく今ならいける気がしたんだけど周りからしたらそうでもなかったらしい。
    「カイリュー、落ち着いて。流石にお風呂場の扉は通れないからボクが運ぶよ」
    カイリューが心配そうに腕を伸ばしてくれたが、扉を通れないという理由でそちらも制止されて。
    「じゃ、じゃあ、えと、シツレイシマス……」
    「ん」
    ドーム部員はガチガチに緊張しながら抱っこしてくれた。
    かなりしっかりと横抱きにされて安定してて、多分落とされることは無いだろうと力を抜く。
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    kazu10030310

    MENUセン舎本新刊サンプル。
    昨年9月の無配とTwitterにちょっとだけあげていた小話の再録と書き下ろし小話あり。
    サンプルは無配にしていたセン舎の話(R18)になります。
    これ以外の小話の方はそういう雰囲気の話もありますが全部寸止め芸か全年齢になります。
    新刊サンプル「一真、そろそろイく…」
    「ふ、あ……せん、せぇ……」
    腰がつくほどに深く埋め込んだそれをゆっくりと浅いところまで引き抜く。皺が限界まで伸びた縁がひくひくと絡みつき、これ以上抜かせないと引き留めてくるようだ。その願い通り、引き抜いた時の何倍もの速さで奥へと腰を叩きこんだ。
    「あ゙、あ、ぁ———……ッ」
    「ッは、あ……」
    掴んだ腰にぐりぐりと押し付け、中へ吐精した。真っ赤になった背中にぽたぽたと髪を伝って汗が落ちる。吐いた息が跳ね返り、酷く熱く感じられた。
    荒い息を整え、何時までも熱くとろける中に埋め込んでいたい衝動をこらえながらゆっくりと腰を引くと、「あ——……」と間延びした声が上がった。いつもより少し枯れたその声にまた腹の奥底が熱くなりかけたが、頭を振り払って萎えた自身からゴムを引き抜き口を縛る。それを放り投げた先のごみ箱の中には使用済ゴムが層をなしている。
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