小
mochattt
PASTハロウィンの新隼竜。隼人はほとんど出てこないけど隼竜です。本編の描写的に、新竜馬は小さい時にハロウィンをイベントとして経験したことはないんじゃないかなぁって思ったことを発端に、気の赴くままに書いてみました。(なんか思いついたら足したり足さなかったりするかもしれません) 5517mochattt
PAST新ゲって地獄変あたりから竜馬は現世との繋がりをすごい速さで失い続けてて、竜馬が行っちゃったあとはマジで流竜馬が存在したっていう証拠が驚くほど残ってないの悲しいっていうアレソレをなんとなく文章にしたようなしてないような小話。なんとなく思ったことぼんやりと書いただけの話です。特にこれまでの話とは繋がってません。隼竜は会話していないですが隼竜です。 4639
えぬを
PROGRESS怪物に沼ヒュンしましたすごいドラマ……と魂抜けた勢いのままレカペ参加の上の、jwds馴れ初め小話です
※※レカペ開催中も少しずつ加筆してます※※
書き終えたら本にできたらいいな、の、
巡る季節を一緒に過ごして色々を育んでいくjwとdsのお話です 12
えぬを
DONEイーサンとマーヴェリックが兄弟なAU小話(コメディ)です。根底はルスマヴェですが、なかよぴイー+マヴェお花ちゃん兄弟が事件に奔走しているのがメインです。
事件のアレやコレはゆるがばです。(エヌヲアタマワルイ)
※何でも許せる方、どんな展開でもOKな方向け
※イーサンとマーヴェリックがbottomの人間が書いてます。 12
はづき
DOODLECLA◯Pさまの作品で三味線の話があったので、勢いでお絵描きしてしまいましたゴメンナサイ。Googl◯とかYo◯Tubeとか本を見ながら描きました。充実したけれど、難しいとおもった。
小説で書けたらかきたいなぁとも思いました。 2
coitealight
MAIKING現パロジャンハン小説④です。 ちまちま投下しております。何でもいける方どうぞ😘現パロジャンハン④「……なんで」
なんで、ではない。ハンジは自分で自分の言葉にツッコミを入れる。だが、むしろジャンの言葉は自分にすれば助け舟ではないかと思いつつハンジはそう言わずにいられなかった。
「……俺、慰め合うって言っただけでセックスしようとまでは言ってねーなって」
いや、慰め合うって言葉にはおそらく一般的にはセックスも含まれているのでは?とハンジは思ったが、ベッドの上に座って黙ってジャンの話を聞いた。
「うーん、違います、それは無理があるな」
座ったジャンは髪の毛をガシガシ掻いた。嘘がごまかせなくなった子供みたいに。前髪があるジャンはいつもより子供っぽいなとハンジは少し冷静になって思った。
「……遊びとかじゃなくてホントに欲しくなったんですよね、ハンジさんが」
2318なんで、ではない。ハンジは自分で自分の言葉にツッコミを入れる。だが、むしろジャンの言葉は自分にすれば助け舟ではないかと思いつつハンジはそう言わずにいられなかった。
「……俺、慰め合うって言っただけでセックスしようとまでは言ってねーなって」
いや、慰め合うって言葉にはおそらく一般的にはセックスも含まれているのでは?とハンジは思ったが、ベッドの上に座って黙ってジャンの話を聞いた。
「うーん、違います、それは無理があるな」
座ったジャンは髪の毛をガシガシ掻いた。嘘がごまかせなくなった子供みたいに。前髪があるジャンはいつもより子供っぽいなとハンジは少し冷静になって思った。
「……遊びとかじゃなくてホントに欲しくなったんですよね、ハンジさんが」
momoringouma
DOODLE一応ワンクッション、今回のことでの、小春の1番の変化の部分、皆のおかげで見れた、ボクの1番の報酬
シナリオネタバレはないけど、もあみみ静テロ見てる人じゃないとわからない
パスはボクのHO名
#もあみみ静テロ未視聴NG❌
キイ(天音マジュ)
DOODLE久々に!!両手が涼しそうなトモくんを描いておきました。ただ小指と薬指のハートを描きたかっただけなんですがどうやってもまともな形にはならんやろ……ということでほぼ消えました。代わりに鬼灯付けときました。以上です。 2
sasuke20044
PROGRESS※※原作程度の残酷描写あり※※『夜明け』
東京魔人學園外法帖 A5サイズ P82ぐら……い?
御神槌×女主人公中心 オールキャラ
今度のジュブナイルイベントで出そうと思っている御神槌さん中心シリアス漫画です。シリアス漫画な筈です多分。
上記カップリングと言いながら小学生みたいな恋愛しかしていません。
心穏やな日々を送っていた御神槌さんが罪悪感から悪夢を見始める話です 20
ひとで
DOODLEfsの18の落書き。喋ってることが捏造なのとよくわからんミニキャラがいるので鍵大丈夫な方は私のTwitter(X)のIDの1番最初のアルファベット(小文字)を入力してください(鍵垢にあげた落書きと一緒です)
nighthawks_l
DOODLEいつか作品にしたいパイレーツ捏造モリモリ小説!まだ肉付け前ですが載せちゃう。ほんのりヒュチャ(雨想)ですあの夜から、どれだけの時間が経っただろうか。
暗い闇の中、幽霊船は永遠に近い時間を彷徨い続けていた。感じるのは船の揺れと波の音だけ。あたりは真っ暗だが、波や風はずっと穏やかだ。進んでいるのか止まっているのかも分からない。
何もない、何も──この身体になってから、食事も睡眠も必要なくなった。思いつく暇つぶしは最初の数年でぜんぶ終えてしまって、あとはただ、何もない日々の記憶で過去が上書きされてゆくだけ。こんな暮らしを続けているとかつての人格も何もかもが曖昧になるような心地がして、だから、この船は、在りし日の美しい姿のまま、少しずつ狂っていったのだろう。
最初に"消えた”のはエドワードだった。彼はこの船の航海士をしていた青年で、一番最初にこの生活に根を上げた。憂鬱に飲み込まれて船室から出てこなくなって、数ヶ月だったか数年だったか──皆が彼の名前すら忘れてしまった頃、ふと疑問に思ったフリオが開かずの間となっていた彼の船室の扉を開けた。ずっと動かしていないにもかかわらず、錆びついた音も立てずにゆっくりと開いた扉の先には、大量に積まれた書籍のみがあって誰も居なかった。
4368暗い闇の中、幽霊船は永遠に近い時間を彷徨い続けていた。感じるのは船の揺れと波の音だけ。あたりは真っ暗だが、波や風はずっと穏やかだ。進んでいるのか止まっているのかも分からない。
何もない、何も──この身体になってから、食事も睡眠も必要なくなった。思いつく暇つぶしは最初の数年でぜんぶ終えてしまって、あとはただ、何もない日々の記憶で過去が上書きされてゆくだけ。こんな暮らしを続けているとかつての人格も何もかもが曖昧になるような心地がして、だから、この船は、在りし日の美しい姿のまま、少しずつ狂っていったのだろう。
最初に"消えた”のはエドワードだった。彼はこの船の航海士をしていた青年で、一番最初にこの生活に根を上げた。憂鬱に飲み込まれて船室から出てこなくなって、数ヶ月だったか数年だったか──皆が彼の名前すら忘れてしまった頃、ふと疑問に思ったフリオが開かずの間となっていた彼の船室の扉を開けた。ずっと動かしていないにもかかわらず、錆びついた音も立てずにゆっくりと開いた扉の先には、大量に積まれた書籍のみがあって誰も居なかった。
みつみ|なつき
MAIKING自創作BL小説『お月さまの上で恋をしよう』、『そらをこえて』の舞台が同じなので、勝手にクロスオーバーさせました会話文のみのSSですが、雰囲気が少しでも分かればいいなと思います🌟
今回は研究者(ケイスケとヒカリの受け二人組)の日常です 2
_(:3」∠)_
DOODLEへくちゃんを水彩で描きたくなったのだ〜〜血濡れになりながら散歩から帰ってきた様な顔をする傭兵が見たいです(ジェラール様にめちゃくちゃ心配されたしジェイムズにはめちゃくちゃ怒られる)(小言は全てちくわなヘク)
Emitany54
DONEゲームやっててエメと自機との関係性がしっくり来なかったので、しっくりさせる為にとりあえず出会い編を書いてみました。古代人小話。※暁月のネタバレがあるよ!
※アゼム設定の捏造があるよ!
※該当の人物やモンスター名が今後出てきたらこの設定は即座に爆発するよ!
夢を織る花花咲き乱れる園、エルピス。ここは実験生物の為の理想的な気候が常に用意されている。今日もまたどこまでも高い空に白い花弁が風に舞い、実験場の浮島に落ちる光と影が美しい景色を織り成していた。
エメトセルクはここで新しくアゼムの座に就く予定の青年を探していた。その青年とは長らく連絡がつかず、業を煮やしたエメトセルクは、ヴェーネスに似た色を持つエーテルの残滓を辿ってここまでやって来たのだった。
「なぜエルピスに?」
エメトセルクは眉を顰めた。創造生物の実験場であるこの場所に、アゼム候補が赴いた理由が分からない。彼が創造生物の研究に携わる理由も略歴書からは窺い知れなかった。しかし、アゼムの座に就く奴、またはアゼム候補はいつだって奇人変人ばかり。気まぐれでここに潜り込もうとするような輩でもおかしくはないだろう。エメトセルクはさらに眉間に皺を寄せて軽い溜息をついた。広大なエルピスの中をエーテル視で確実に標的の元へと辿りながら、エメトセルクはその冷静な瞳で周囲を観察していた。
3500エメトセルクはここで新しくアゼムの座に就く予定の青年を探していた。その青年とは長らく連絡がつかず、業を煮やしたエメトセルクは、ヴェーネスに似た色を持つエーテルの残滓を辿ってここまでやって来たのだった。
「なぜエルピスに?」
エメトセルクは眉を顰めた。創造生物の実験場であるこの場所に、アゼム候補が赴いた理由が分からない。彼が創造生物の研究に携わる理由も略歴書からは窺い知れなかった。しかし、アゼムの座に就く奴、またはアゼム候補はいつだって奇人変人ばかり。気まぐれでここに潜り込もうとするような輩でもおかしくはないだろう。エメトセルクはさらに眉間に皺を寄せて軽い溜息をついた。広大なエルピスの中をエーテル視で確実に標的の元へと辿りながら、エメトセルクはその冷静な瞳で周囲を観察していた。
➕佐藤➕
MAIKINGちょっと小説書けるかどうか試してみました。試験用なのでまだ完結してません。全体の3分の1程度でしょうか
オリキャラ、オリジナル設定出てきます。ご注意を。
今んとこR指定はいってませんが、ゆくゆく入れていく予定です 17465
pipiko_pokemon
DOODLE今日の朝にポストしたおめがばネタのパターンBに自分自身思いの外萌えたので、滾る思いのまま書きなぐった小説供養させてください🙇🏻♀️🙇🏻♀️これほんまにおめがばネタかっていうくらい要素うっすいんですが、まぁ良しとします
(ガバガバ人間の所業)
特殊設定なのでわーにんぐです!! 4492
izunayasan
SPOILER「辜月のN」現行・未通過×本編前時間軸二次創作
※ネタバレ、NPC出演あり
pass:作中登場の大学名を半角ローマ字にて
※大学は除く
※小文字入力
HO箱の誕生日(5/8)用に描いた漫画です。
ギャグですがネタバレありの内容となっています。 9
にこみ春樹
DOODLE『はじめて~のChu!』『君と~Chu!』『どうたったのミツヤ君?『ほっとけ!!』
MyFirstKissと言えばやっぱハイスタ?
高校のバンドの先輩さんはハイスタ他、エルレ、モンパチとかよく歌ってたな。
学生時代の『先輩』てなんかずっと憧れの記憶あるの不思議。
とは言えミツヤ先輩はまごう事無きヘタレっした笑
モンパチは小さな恋のうた、天月さんカバーverも良いヨネー。本家公式共にスキ!! 2
diolete
DOODLEスミスとブレイバーンのパロコメディ導入の小ネタ◇このネタ最終話ごろからあったんだけど、ブレイバーンが消えちゃった上に、スミスとの関係性をどう考えていいか迷ってたのでさわりだけしか作ってない
スミスもブレイバーンも一緒においしいものいっぱい食べてくれ
私とデートをしよう──ルイス・スミス。君に頼みがある。
朝起きて、鏡に写ったブレイバーンから藪から棒にそう告げられた。
そもそもブレイバーンと俺は、俺がブレイバーンでブレイバーンが俺であったはずなのに、こうして会話ができる時点で何かがおかしいのだが、寝起きの頭と、地球外生命体との死闘やらで、俺はこの程度の自体に動じなくなっていた。鏡の向こうに見えるブレイバーンは今日も元気だ。
──説明しよう!私ことブレイバーンは、ルイス・スミスとその他の存在が融合した存在だが、その後、イサミ、ルル、果ては亡き友であるスペルビア、そして駆け付けてくれたATFメンバーの勇気が収束して勇気のいち概念として再び形となり、基となったルイス・スミスとは少しズレた存在なのだ。さらに鏡に写っているこの私は、デスドライブズに死という勇気を与えその先に生まれた別世界のユニバースで存在を確立している別個体でもある。
1093朝起きて、鏡に写ったブレイバーンから藪から棒にそう告げられた。
そもそもブレイバーンと俺は、俺がブレイバーンでブレイバーンが俺であったはずなのに、こうして会話ができる時点で何かがおかしいのだが、寝起きの頭と、地球外生命体との死闘やらで、俺はこの程度の自体に動じなくなっていた。鏡の向こうに見えるブレイバーンは今日も元気だ。
──説明しよう!私ことブレイバーンは、ルイス・スミスとその他の存在が融合した存在だが、その後、イサミ、ルル、果ては亡き友であるスペルビア、そして駆け付けてくれたATFメンバーの勇気が収束して勇気のいち概念として再び形となり、基となったルイス・スミスとは少しズレた存在なのだ。さらに鏡に写っているこの私は、デスドライブズに死という勇気を与えその先に生まれた別世界のユニバースで存在を確立している別個体でもある。
和花🌼
MEMOふぉっくろ小さい狐に嫁にするって言われる烏天狗の話
いつか長い話にできたらいいな
子狐【1】「そういえば、お登勢さんのところに狐が住み着いたそうですよ」
一日の報告の最後、雑談のような調子でそれを部下の山崎から聞いた土方は、手に持っていた書類から顔を上げた。
妖怪たちの揉め事を取り締まる真選組という組織は常に忙しい。本来であれば雑談などしている余裕はないのだが、その話には興味を引かれた。
「お登勢さんっていうと、あれだろ、妖怪だろうが鬼だろうが、金さえ払えば酒を飲ませるっつう、飲み屋だろ」
「そうです、そうです、山向こうの店ですよ。本人は、人間の店みたいにスナックなんて言ってますけどね」
「おまえがわざわざ報告したってことは、その住み着いた狐ってのは普通の狐じゃねえんだろ。妖狐か」
立ち上がりかけていた山崎は、土方が話に興味を示したため座り直して「そうなんですよ」と頷いた。
3009一日の報告の最後、雑談のような調子でそれを部下の山崎から聞いた土方は、手に持っていた書類から顔を上げた。
妖怪たちの揉め事を取り締まる真選組という組織は常に忙しい。本来であれば雑談などしている余裕はないのだが、その話には興味を引かれた。
「お登勢さんっていうと、あれだろ、妖怪だろうが鬼だろうが、金さえ払えば酒を飲ませるっつう、飲み屋だろ」
「そうです、そうです、山向こうの店ですよ。本人は、人間の店みたいにスナックなんて言ってますけどね」
「おまえがわざわざ報告したってことは、その住み着いた狐ってのは普通の狐じゃねえんだろ。妖狐か」
立ち上がりかけていた山崎は、土方が話に興味を示したため座り直して「そうなんですよ」と頷いた。