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    FallngStar_V

    PROGRESS #るくのおやつ
    犬見るく3周年を機に小説の執筆を本格的に行ってきましたが、本人多忙につき完成が間に合いませんでしたので、ここに予告編として掲載します。
    本編が完成しましたらポイピクにて掲載する予定です。(目標は8月の誕生日までには…)
    また、この小説に名前を出していいよというご主人がいましたら、XのDMまたはDiscordにてご連絡をお願いいたします。配役希望などあれば一緒に連絡くださいませ。
    犬見家の一日(予告版)(ご主人’sについては敬称略)

     犬見家の一日は早い。当主であるるく様の起きる前から各々動き出す。
     るく様の身の回りのお世話をする、通称「ご主人's」は自らの生活の傍らで、交代でるく様の身の回りのお世話をし、当主であるるく様の配信活動をサポートしているのである。

     まだ陽が昇るか昇らないかの時間から、朝当番に当たっているご主人'sは朝の準備に取り掛かる。
     朝食担当班の○○は早速ご主人'sのを含めた朝食作りに取り掛かる。ご主人'sのを含めると約10人分となるため作るだけでも大変だが、更にるく様の好き嫌いを把握した上で食べられるように調理を工夫する必要があるために時間がかかる。レシピは事前に調理長のKen-Gがマニュアル化しており、他のご主人'sが取り掛かっても質が落ち無いようになってきた。
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