律
10malog
DONE餞-はなむけ-を乗り越えた朔久(自探)描けた〜〜!どや顔と迷ったけどセッション中よくこんな顔してたイメージの方が多いので冷や汗顔
しっかり者の音桜君と無邪気いっぱいの律君と元気のかたまり青君たちと一緒に卒業できて良かったね…卒業おめでとう🌸
あおくんたちも描いてみようかなと思ったけど時間的にぜっっっっったいむり
まだまだ道のりは遠い
trpgmomonga
DOODLEとある少女と、だいぶ未来の小日向律の小話私の進むべき道はどうしてこんな目に遭わなくちゃいけないんだろう。
私はいつだって良い子にしてきた。
小さな頃から素直で、反抗らしい反抗はしたことがない。
親や先生の言いつけは必ず守った。
中学だってママが望んだから友達が誰も行かない私立の進学校に進んだ。
ママはいつも言っていた。
『今は辛いかもしれないけど、将来きっと麻琴のためになるわ』
私はママを信じた。
ママは厳しいけどいつも私のことを第一に考えてくれていた。だから、ママが導いてくれれば絶対上手く行く。
そのはずだったのに……。
「穂風さん?」
「え?」
名前を呼ばれて、我に返った。
目の前には無人の教卓、そして階段状に机が並んでいる。大学の教室のような場所だ。
いや、実際ここは教室なのだ。
3020私はいつだって良い子にしてきた。
小さな頃から素直で、反抗らしい反抗はしたことがない。
親や先生の言いつけは必ず守った。
中学だってママが望んだから友達が誰も行かない私立の進学校に進んだ。
ママはいつも言っていた。
『今は辛いかもしれないけど、将来きっと麻琴のためになるわ』
私はママを信じた。
ママは厳しいけどいつも私のことを第一に考えてくれていた。だから、ママが導いてくれれば絶対上手く行く。
そのはずだったのに……。
「穂風さん?」
「え?」
名前を呼ばれて、我に返った。
目の前には無人の教卓、そして階段状に机が並んでいる。大学の教室のような場所だ。
いや、実際ここは教室なのだ。
m_rt0825
DOODLE律霊よけしお2開催おめでとうございます!
何も間に合いませんでした。
2人の手は、黒いモヤで拘束されています。霊能力者ではない我々ではまだ見えないだけ……(未完成)
そのうち…完成させます(あとトーンベタetc…) 4
okm_tmsb
DOODLE阿武隈川逢助の話。先日突発卓でできた気弱法律家おじさんの話。
いつもの独白。
また1人、、、ワーカーホリックを増やしてしまった。
文弱の徒法律の本を読み老けて過ぎた時間を確認すると、また、食事を抜いていたことに気づいた。
あぁしまったと思いながらも机と椅子の間から体はなかなか動かない。まだ、あと一文だけ読み込んでからと、脳内でそう思ったのは確かだが、気づけばまた一刻が過ぎていた。
阿武隈川は、流石に鳴り出した腹を抑えて机に伏せ込む。人の体が食事いらずになればいいのにと億劫な感想を手持ち無沙汰にしてやっと、その重い腰を起こした。
途端、バキッと音が鳴る。不安になる関節の音は本当に人の体から聞こえているのか。この場に他に人がいたなら心配する声があったろうが、残念ながらこの法律家は1人を好む。
今も関節の音は聞き流されるだけだった。
また何本か、今度は故意に体を鳴らしながら、顎程の長さになった前髪をやんわりとピン留めで止めた。
1499あぁしまったと思いながらも机と椅子の間から体はなかなか動かない。まだ、あと一文だけ読み込んでからと、脳内でそう思ったのは確かだが、気づけばまた一刻が過ぎていた。
阿武隈川は、流石に鳴り出した腹を抑えて机に伏せ込む。人の体が食事いらずになればいいのにと億劫な感想を手持ち無沙汰にしてやっと、その重い腰を起こした。
途端、バキッと音が鳴る。不安になる関節の音は本当に人の体から聞こえているのか。この場に他に人がいたなら心配する声があったろうが、残念ながらこの法律家は1人を好む。
今も関節の音は聞き流されるだけだった。
また何本か、今度は故意に体を鳴らしながら、顎程の長さになった前髪をやんわりとピン留めで止めた。
WmTFTc0BrfbRciK
PAST1/28に開催された終焉への旋律2で配布した話です。注:破壊者たちがかつてグループとして活動してて、解散後も定期的に集合しているよ、という体の話です。
破壊者たちの集いDistruction(ディストルクシオン)。かつてその特徴的な見た目から織りなされるパフォーマンスで世間を賑わせたグループであり、今はその活動を休止している。しかしメンバーは時折お茶会を開いて近況を話し合ったりと適度な距離感を保っている。
「さてと、そろそろ来るはずなんだけど・・・あ、来た来た」
馴染みの店の奥の半個室、フルーが優雅に紅茶を飲みながら人を待っていると、整った顔立ちと銀と言ってもいい白髪をしている青年、コルネイユがやってきた。フルーの姿を見つけると少し足を速めて近づいた。
「すまない、遅くなったか?」
「いいや?いつも通り少し早いくらいだよ」
現に君以外来ていないしね、と続けて座るよう促す。静かに椅子を引いてゆっくりと腰かけると、コルネイユはフルーと同じものを注文した。待っている間に降り注ぐ暖かな日差しが眠気を誘ったのか、コルネイユが緩く欠伸をする。
1427「さてと、そろそろ来るはずなんだけど・・・あ、来た来た」
馴染みの店の奥の半個室、フルーが優雅に紅茶を飲みながら人を待っていると、整った顔立ちと銀と言ってもいい白髪をしている青年、コルネイユがやってきた。フルーの姿を見つけると少し足を速めて近づいた。
「すまない、遅くなったか?」
「いいや?いつも通り少し早いくらいだよ」
現に君以外来ていないしね、と続けて座るよう促す。静かに椅子を引いてゆっくりと腰かけると、コルネイユはフルーと同じものを注文した。待っている間に降り注ぐ暖かな日差しが眠気を誘ったのか、コルネイユが緩く欠伸をする。
WmTFTc0BrfbRciK
PAST1/28に開催された終焉への旋律2で無料配布した話です。注:灼熱フォルカー×エリク です。
何気ない特別「なあ、エリク」
「ん?何か用?兄貴」
フォルカーが悩まし気に顔をしかめて、目の前にいるエリクに声をかけた。エリクはと言うと、自分の武器を手入れしていた。弓の本体を磨き上げるのは勿論、弦の張り具合も丹念に見ていた。自分の命を守る大切なものだという自分の教えを忠実に守る姿にほんわかとした気持ちがわいてくる。
いや、今はほんわかしてる場合じゃない。気になっているあれについて聞かないといけないんだ、と気を引き締めた。
「なあエリク…なんで俺の事、いまだに兄貴って呼ぶんだ?」
「なんでって…昔っからそう呼んでるから、じゃ駄目?」
「まあそんなところだろうなとは思ってたけどよ。その、せっかく恋人になったのに呼び方変わらないんだなー、て気になっちまったんだよ」
1866「ん?何か用?兄貴」
フォルカーが悩まし気に顔をしかめて、目の前にいるエリクに声をかけた。エリクはと言うと、自分の武器を手入れしていた。弓の本体を磨き上げるのは勿論、弦の張り具合も丹念に見ていた。自分の命を守る大切なものだという自分の教えを忠実に守る姿にほんわかとした気持ちがわいてくる。
いや、今はほんわかしてる場合じゃない。気になっているあれについて聞かないといけないんだ、と気を引き締めた。
「なあエリク…なんで俺の事、いまだに兄貴って呼ぶんだ?」
「なんでって…昔っからそう呼んでるから、じゃ駄目?」
「まあそんなところだろうなとは思ってたけどよ。その、せっかく恋人になったのに呼び方変わらないんだなー、て気になっちまったんだよ」
momona_plm
DONEぽん太朗さん(@0519ymPon)のところのおーりつちゃんのお名前お借りして作らせていただきました!ミルクティーとポットどうおこうか悩みつつ、お二人のオオカミと猫のモチーフもいれて盛りだくさん&はっきりした伊澄さんの色が暴れん坊で、でも律ちゃんのグレーとだとよく組み合わさってすごいなあと!作らせていただいてありがとうございます!piyoman_panda
PAST高野さんが律っちゃんに触りたい時は律っちゃんも同じように高野さんに触れたいと思ってる、という妄想の話。仕事中に「ちょっとだけ充電させて」って甘えてくる高野さん
言いましたよね。俺の方が、我慢できなくなるって「小野寺、ちょっとだけ充電させて」
仕事が一段落ついた後の束の間の休憩時間に高野さんが抱きついてくる。そのまま顎を持ち上げられてキス…されそうになった所で慌てて止めた。
この数週間忙しくてまともに触れ合ってないから、高野さんが求めてくる時は必然と俺も同じように高野さんを欲しくなってる訳で……だからこそ困る。
「……今、は…俺が我慢できなくなる、から…ダメです」
こんな風に答えれば高野さんがどう反応するかなんて分かってるけど……。
「……それって、煽ってる?」
案の定、高野さんの手はそのまま俺の腰を撫で回す。
「ちがっ……ん……ッ」
ダメだって言おうとした瞬間に唇を塞がれた。
後頭部に添えられた手にグッと力を入れられて上を向かされる。
773仕事が一段落ついた後の束の間の休憩時間に高野さんが抱きついてくる。そのまま顎を持ち上げられてキス…されそうになった所で慌てて止めた。
この数週間忙しくてまともに触れ合ってないから、高野さんが求めてくる時は必然と俺も同じように高野さんを欲しくなってる訳で……だからこそ困る。
「……今、は…俺が我慢できなくなる、から…ダメです」
こんな風に答えれば高野さんがどう反応するかなんて分かってるけど……。
「……それって、煽ってる?」
案の定、高野さんの手はそのまま俺の腰を撫で回す。
「ちがっ……ん……ッ」
ダメだって言おうとした瞬間に唇を塞がれた。
後頭部に添えられた手にグッと力を入れられて上を向かされる。
染井悉
MEMO❏┈┈┈┈┈┈┈┈┈❏𝘾𝙖𝙡𝙡 𝙤𝙛 𝘾𝙩𝙝𝙪𝙡𝙝𝙪
❚ Hazy night
❚ 𝙆𝙋𝘾 / 𝙆𝙋
鷹代 律 / 染井悉
❚ 𝙋𝘾 / 𝙋𝙇
南業 愛生 / ややや
➳ 両者生還
❏┈┈┈┈┈┈┈┈┈❏
染井悉
MEMO❏┈┈┈┈┈┈┈┈┈❏𝘾𝙖𝙡𝙡 𝙤𝙛 𝘾𝙩𝙝𝙪𝙡𝙝𝙪
❚ 夜夜 / 晩餐花
❚ 𝙆𝙋𝘾 / 𝙆𝙋
鷹代 律 / 染井悉
❚ 𝙋𝘾 / 𝙋𝙇
南業 愛生 / ややや
➳ 両者生還
❏┈┈┈┈┈┈┈┈┈❏
染井悉
MEMO❏┈┈┈┈┈┈┈┈┈❏𝘾𝙖𝙡𝙡 𝙤𝙛 𝘾𝙩𝙝𝙪𝙡𝙝𝙪
❚ 夜夜 / 花枝とプール
❚ 𝙆𝙋𝘾 / 𝙆𝙋
南業 愛生 / ややや
❚ 𝙋𝘾 / 𝙋𝙇
鷹代 律 / 染井悉
▷ 両者生還
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