御剣
RESolitude
DONE樹脂粘土で御剣怜侍(20)制作過程で撮ったのも載せとくー!途中、前髪付ける前が信さんだったりしてちょっと笑った!はじめての等身で難しかったけどつくれて満足!!がんばったー! 9
kanikani50
REHABILIシンカルが好きだーーーー‼️‼️‼️‼️‼️‼️ポイピクでシンカルって検索かけても1個も出てこないのですが、検索の仕方が違いますか❓
⚠️龍が如く3 のワンシーンのパロです 4
salmoneyeballs
MEMOミツルギくんちの上面図Xに投げてたまんが「ミツルギくんちに行こう!」の下ごしらえのような何か
https://www.pixiv.net/user/107426316/series/245059
higo
DOODLEこんな感じの、自分が見たいデータほぼ全部詰めただけな個人紹介画像が欲しい!!誰かここに差し込む勇風の絵を描いてくれー!!ちゃんとした絵を誰かーーTLでフォロワーさんがRTしていたお守り概念グッズがめちゃ欲しくて即注文してしまった。勇風の氏神名で発注しちゃったよ、『御剣宮八百萬』ってすごくお守り感あって良くない??(??)
天子(てんこ)
DONE忘羨/曦澄某映画の某曲が忘羨すぎて御剣デートさせたくなってしまった
江澄の恋路がメインっぽさありますが、メインは御剣デート忘羨です
後日、曦澄side予定
※誤字脱字その他ミスがある可能性大※
揺蕩う恋草蓮花塢の夜は美しい。
月明かりが水面に映り、天地が逆転したかのような眺めが見渡す限りに広がる。
湖上の蓮の花が揺らぐのを見ながら荷風酒を呷り、ほうと息を吐いた。
部屋には藍忘機の奏でる忘機琴の音色が満ち、魏無羨は夢見心地であった。
「魏無羨、飲み過ぎだ。何甕飲みつくしたと思っている」
雲夢江氏の宗主である江晩吟の凜と響く声音がじわりと苛立ちを含み始めたころ、魏無羨の後ろにはとても大きな酒甕が三つか、四つほど転がっていた。
藍忘機はその苛立った声にぴたりと琴の弾く指を止め、しばし様子を見る。
「あのなぁ、江澄。お前が俺をここに呼んだんだろ。そろそろ話をしたらどうだ。含光君は俺みたいに暇じゃない。藍湛……音を止めないでくれ」
6069月明かりが水面に映り、天地が逆転したかのような眺めが見渡す限りに広がる。
湖上の蓮の花が揺らぐのを見ながら荷風酒を呷り、ほうと息を吐いた。
部屋には藍忘機の奏でる忘機琴の音色が満ち、魏無羨は夢見心地であった。
「魏無羨、飲み過ぎだ。何甕飲みつくしたと思っている」
雲夢江氏の宗主である江晩吟の凜と響く声音がじわりと苛立ちを含み始めたころ、魏無羨の後ろにはとても大きな酒甕が三つか、四つほど転がっていた。
藍忘機はその苛立った声にぴたりと琴の弾く指を止め、しばし様子を見る。
「あのなぁ、江澄。お前が俺をここに呼んだんだろ。そろそろ話をしたらどうだ。含光君は俺みたいに暇じゃない。藍湛……音を止めないでくれ」
つづり
DONE手繋ぎ御剣、マネしたら危ない。忘羨、追凌もでます。手繋ぎ御剣「家族大集合じゃん」
前方に藍曦臣と江澄、思追に金凌を見つけ、ご機嫌な声をあげたのは道侶と姿を現した魏無羨。
不浄世での清談会後、各々雲深不知処を目指していると偶然この状況が生まれた。
「見ろ、江澄!御剣も板についただろう!」
再び結丹を成して剣に乗る義兄に、内心喜びを噛み締めていたが、そんなことはお首にも出さない。
魏無羨は音もなく横に着け、弟の腕を引っ張ると、
「放せ!落ちたいようだな!」
つれなく噛み付かれた。藍曦臣はそっと後方に下がり藍忘機に囁いた。
「久しぶりなのだから、2人で遊ばせてあげよう。」
幾分不満気だが、兄の言うことに大人しく頷く。
「なんだよー。久しぶりに兄ちゃんと手繋ぎ御剣しよう。」
唇を尖らせる魏無羨が聞き慣れないことを言う。
1588前方に藍曦臣と江澄、思追に金凌を見つけ、ご機嫌な声をあげたのは道侶と姿を現した魏無羨。
不浄世での清談会後、各々雲深不知処を目指していると偶然この状況が生まれた。
「見ろ、江澄!御剣も板についただろう!」
再び結丹を成して剣に乗る義兄に、内心喜びを噛み締めていたが、そんなことはお首にも出さない。
魏無羨は音もなく横に着け、弟の腕を引っ張ると、
「放せ!落ちたいようだな!」
つれなく噛み付かれた。藍曦臣はそっと後方に下がり藍忘機に囁いた。
「久しぶりなのだから、2人で遊ばせてあげよう。」
幾分不満気だが、兄の言うことに大人しく頷く。
「なんだよー。久しぶりに兄ちゃんと手繋ぎ御剣しよう。」
唇を尖らせる魏無羨が聞き慣れないことを言う。
amagi_konoha
MENUナルミツWebオンリーイベント「重なる想いが蜜と成りⅡ」で展示していた作品です。こちらの作品は7/15くらいに削除しますがいつかpixivの方にあげるかもです。成歩堂のためにパンケーキを作る御剣の話
元々付き合っている設定
かっこいい御剣さんはいません。
バンッ……!!!
「成歩堂ー!!!パンケーキをつくるぞ!」
自宅のドアを勢いよく開けて入ってくる見知った顔。片手に近くにあるスーパーのレジ袋をぶら下げながらズカズカと入り込んでくる。ぼくはというと状況が理解できず廊下でへたり込んでいた。そんなことを気にせず入ってきた彼こと御剣怜侍は荷物をキッチンに置くとそのまま洗面台へと向かっていった。
いやいやいや、ちょっと待てどうなってるんだ??今日はアイツ、忙しいからとぼくとのカフェデートをキャンセルしてたじゃないか。なのになぜここにいるんだ?しかも、入ってきたときにパンケーキを作るとか言ってなかったか??
何度整理を試みても疑問に対する正解らしきものも見つからないし余計に分からないことが増えていく。頭を抱えて困惑していると上から声がかかる。
2141「成歩堂ー!!!パンケーキをつくるぞ!」
自宅のドアを勢いよく開けて入ってくる見知った顔。片手に近くにあるスーパーのレジ袋をぶら下げながらズカズカと入り込んでくる。ぼくはというと状況が理解できず廊下でへたり込んでいた。そんなことを気にせず入ってきた彼こと御剣怜侍は荷物をキッチンに置くとそのまま洗面台へと向かっていった。
いやいやいや、ちょっと待てどうなってるんだ??今日はアイツ、忙しいからとぼくとのカフェデートをキャンセルしてたじゃないか。なのになぜここにいるんだ?しかも、入ってきたときにパンケーキを作るとか言ってなかったか??
何度整理を試みても疑問に対する正解らしきものも見つからないし余計に分からないことが増えていく。頭を抱えて困惑していると上から声がかかる。
amagi_konoha
MENUナルミツWebオンリー「重なる想いが蜜と成りⅡ」で展示していた作品両片思いのナルミツが夏祭りに行くお話。
注意事項
真宵ちゃんが多く出ます。クールな御剣さんはいません。
せっかくなので公開します。小説初心者ですが頑張って書きましたのでお楽しみいただけると嬉しいです。
「あっつー…」
パタパタとうちわで扇ぎながら呟く。
7月の頭、すっかり梅雨は明けて真夏日が続いてた。太陽がガンガンと照りつけ、オフィス街の一角にある事務所内もかなり暑くなっていた。真宵ちゃんはというと暑いからどっか涼みに行って来ると言って1時間ほど前にどこかに出かけていった。部屋の温度を何とかしようと窓も開けているが効いてる様子はない。かれこれこの状況に1時間以上はいるわけだがこれじゃあ溶けちまう。どうしたものか……そうだ、たしか冷凍庫に……
「なるほどくんー!!」
移動しようと立ち上がったところで真宵ちゃんが嬉しそうな顔で事務所に飛び込んできた。
「そんな勢いで開けたらドアが壊れちゃうよ」
「いいから!いいから!見てみてー」
10919パタパタとうちわで扇ぎながら呟く。
7月の頭、すっかり梅雨は明けて真夏日が続いてた。太陽がガンガンと照りつけ、オフィス街の一角にある事務所内もかなり暑くなっていた。真宵ちゃんはというと暑いからどっか涼みに行って来ると言って1時間ほど前にどこかに出かけていった。部屋の温度を何とかしようと窓も開けているが効いてる様子はない。かれこれこの状況に1時間以上はいるわけだがこれじゃあ溶けちまう。どうしたものか……そうだ、たしか冷凍庫に……
「なるほどくんー!!」
移動しようと立ち上がったところで真宵ちゃんが嬉しそうな顔で事務所に飛び込んできた。
「そんな勢いで開けたらドアが壊れちゃうよ」
「いいから!いいから!見てみてー」
oxox666il
INFO𝗖𝗮𝗹𝗹 𝗼𝗳 𝗖𝘁𝗵𝘂𝗹𝗵𝘂 𝟲𝘁𝗵森なる母へ
▍𝗞𝗣 kstacooo
▍𝗣𝗟
夢魔/御剣 氷天
プラナリア/多々楽 瑠溜
ハシビロコウ/牛羽 光
𝟮𝟬𝟮𝟯.𝟬𝟲.𝟭𝟱
𝗘𝗡𝗗-𝗔
ysnt07
MAIKING御剣がくれたお土産のマグネットをきっかけに、なるほどくんが色々考えたり考えなかったりする話。のつもりで書き始めたのですが、途中で放置してしまいました。いきなり終わります。🗽 あっという間に日が沈むようになり、風もぐんと冷え、かさむエアコン代で懐まで寒くなっていたところに、御剣が海外出張から帰ってきた。
ドアを開けるとまず目に飛び込んできたのは、なんだか久しい友人の顔と、彼の腰くらいまである大きなスーツケースだった。再会の挨拶もそこそこに事務所内に招き入れる。少し疲れて見える御剣の頬は寒さのせいでうっすらと赤く染まっていた。ぼくは彼の脱いだ黒い厚手のコートを受け取り、来客用のハンガーラックに掛けながら、「アメリカよりも日本の方が寒いの?」と聞いた。「あちらの方が雪が多いが、まあ、寒さは同じくらいだな」と御剣は答えた。
「それにしても、でかいスーツケースだなあ」
言いながらソファを勧め、ふと思いついて「子どもなら、ひとりくらい中に入れるんじゃないかな」と呟くと、彼は「まさか」と少し笑った。
3998ドアを開けるとまず目に飛び込んできたのは、なんだか久しい友人の顔と、彼の腰くらいまである大きなスーツケースだった。再会の挨拶もそこそこに事務所内に招き入れる。少し疲れて見える御剣の頬は寒さのせいでうっすらと赤く染まっていた。ぼくは彼の脱いだ黒い厚手のコートを受け取り、来客用のハンガーラックに掛けながら、「アメリカよりも日本の方が寒いの?」と聞いた。「あちらの方が雪が多いが、まあ、寒さは同じくらいだな」と御剣は答えた。
「それにしても、でかいスーツケースだなあ」
言いながらソファを勧め、ふと思いついて「子どもなら、ひとりくらい中に入れるんじゃないかな」と呟くと、彼は「まさか」と少し笑った。
ajitamag6
MOURNING御剣んちのポストにウェディングブーケねじ込み歩堂龍一、一体な〜〜んでだ⁉️御剣は尊大なくらいが可愛い。
読んでいただくとバレバレなのですが、わたくし結婚式にも高け〜マンションにも行ったことないので全然ちがうこと書いてると思います。オウムが入廷する世界であることだけを心の拠り所に書きました。
あと読んでいただくとバレバレなのですが、大逆裁クリアしました。
明白の花 唖然とした。
ポストにウェディングブーケがねじ込まれていたのだ。可憐な花々が上品なレースのリボンで束ねられたラウンドブーケ。それが自室のポストに荒々しく突き刺さっている。月明かりに照らされた純白の花弁が、黒々とした金属製の扉にミスマッチだ。だからだろうか。祝福の象徴であるはずのそれが打ち捨てられた生ゴミのように目に映った。
「というワケで来たのだ」
翌日、日も傾きはじめた時分。
御剣は、成歩堂の事務所を訪れていた。とはいえ、アポ無しの訪問ゆえに、目当ての成歩堂は不在である。留守を預かっていた真宵に世間話がてら用件を伝えていたわけだが。
「えーっと、どういうことですか? なるほどくんに相談しにきたってことです?」
14733ポストにウェディングブーケがねじ込まれていたのだ。可憐な花々が上品なレースのリボンで束ねられたラウンドブーケ。それが自室のポストに荒々しく突き刺さっている。月明かりに照らされた純白の花弁が、黒々とした金属製の扉にミスマッチだ。だからだろうか。祝福の象徴であるはずのそれが打ち捨てられた生ゴミのように目に映った。
「というワケで来たのだ」
翌日、日も傾きはじめた時分。
御剣は、成歩堂の事務所を訪れていた。とはいえ、アポ無しの訪問ゆえに、目当ての成歩堂は不在である。留守を預かっていた真宵に世間話がてら用件を伝えていたわけだが。
「えーっと、どういうことですか? なるほどくんに相談しにきたってことです?」