手料理
moku
DOODLEちょっとだけ血表現があるのでワンクッション。私の完全な性癖なので、大らかな心でお願いします…🙏
ここ数日妄想してる人外設定阿絮(血液が嗜好品、基本食事をしなくて大丈夫)と人間老温。老温の手料理に餌付けされて食事の価値観を覚える阿絮。あるとき老温の血を吸血する事態が起きる安定のご都合設定~😉
Ryugoku_72
MEMO若干8ネタバレのハンイチ。手料理をおよばれにイチ宅に お邪魔したハン。若干8ネタバレのハンイチ。手料理をおよばれにイチ宅に お邪魔したハン。
イチ「はいよ。お待ちどう」(ゴト)
ハン「肉じゃが、ですか?…確かに醤油風味と言いますか和風であろう良い香りがしていましたが…」
イチ「なんだ?肉じゃがじゃ不満か?」
ハン「いいえ。不満はないのですが…てっきり春日さんは卵料理しか作れないのかと」
イチ「おいおい。俺だって卵料理以外も作れるぜ。ま、まぁ、俺のレパートリーって言ったら肉じゃがと卵料理か適当にぶち込んだ鍋的なもんしかねぇけど…」
ハン「ふふ、今度、春日さんと春日さんお手製の鍋をつついてみたいものです」
イチ「おっ、それ楽しそうだな!ナンバや趙や他の皆も招待して楽しもうぜ!」
ハン「…私は春日さんと2人っきりで楽しみたいのですが…、春日さんが望むならば良いでしょう。想い人の望みは、なるべく受け入れなければいけません」(小声)
1380イチ「はいよ。お待ちどう」(ゴト)
ハン「肉じゃが、ですか?…確かに醤油風味と言いますか和風であろう良い香りがしていましたが…」
イチ「なんだ?肉じゃがじゃ不満か?」
ハン「いいえ。不満はないのですが…てっきり春日さんは卵料理しか作れないのかと」
イチ「おいおい。俺だって卵料理以外も作れるぜ。ま、まぁ、俺のレパートリーって言ったら肉じゃがと卵料理か適当にぶち込んだ鍋的なもんしかねぇけど…」
ハン「ふふ、今度、春日さんと春日さんお手製の鍋をつついてみたいものです」
イチ「おっ、それ楽しそうだな!ナンバや趙や他の皆も招待して楽しもうぜ!」
ハン「…私は春日さんと2人っきりで楽しみたいのですが…、春日さんが望むならば良いでしょう。想い人の望みは、なるべく受け入れなければいけません」(小声)
nogi
DOODLEMPあつ森の再掲。以下設定↓1:依頼で廃神社に来たレ。最後に「誰も参拝しないんじゃ寂しいだろう」ってお参りするレさん見たい。
2:除霊依頼と偽りレを自宅に誘い出して手料理を振る舞うもぶおじさんの部屋
3:悪霊に取り憑かれて海に飛び込もうとするレ
4:笑窪飯店にて胡散臭い笑顔で出迎える店長
5:マフィボスレ。モから半ば無理矢理渡された白い薔薇を大事に側に置いてて欲しい。チェスが強い。 5
セトニシ
DOODLE【腐】∑L。Lの料理で少し思い出しかけΣです。
映画の方で出されてた我が家の味のキノコクリームパスタをオマージュしてます(またかよ)
Lは元々ルイージなので、料理は身体が覚えてて作れたって感じです。
伯爵様があまり描けてなくてL達と絡ませたかったので、ルミエマ妄想しましたw
普段と違う手料理の味…て事で。
エマちゃんは影的に長髪+ドレスワンピの勝手イメージです^^; 3
和奏絵
DONE花三高校2年×大学生
手料理を食べた花道が美味い美味いと言うので、そこそこ料理出来るんじゃんオレと思ってた三井さんが実は自分の手料理が美味くも不味くもない普通だと言うことを知ってしまう話し。
単なる後輩枠ですがほんのちょっとリョと流と洋が出てきます。 7299
maguro_dashi
DOODLE桜太郎がスーパーのお惣菜コーナーで魚の煮付けを見て『いいな……』と呟いた時。……に、その隣でそれを聞いてた千雨さん
ちなみに桜太郎サイドは『いいな……(買って帰るか)』ではなく『いいな……(今度千雨に頼んでみるか)』の意でした。千雨さんの手料理の方が絶対に美味しいので
カラマスバ
DOODLE【sk♂sn 漫画】⚠︎さきくん顔出し有(口まで)さきくん(♂)の手料理でお腹いっぱいのしんさんがさきくんといちゃいちゃしてるだけの漫画。仲良くなっていくうちにしんさんも早希くんの悪ノリに乗っかって煽っていたら最高だなというアレ。 2
kinsya_109
DONE華やぎ潜伏所log +α vol.1 【TH】購入者限定小説お待たせしました。他にアップ予定はありませんが、購入者の皆さんのご意見で変わるかもしれないので、何かなくてもコメントください。
あらすじは、43話の別次元の彼女を無理矢理ハッピーエンドにしてみただけです。執筆時期43話~48話時点
PASSヒント:柔らかな口づけで作ったはるかの手料理と食べた人数を半角英数字
例)onigiri3 21623
Roise819__
MENUDED開催おめでとうございます!同棲してる悪犬(年齢制限ないけどイチャついてます)
冬弥が彰人に初めて手料理を振る舞う話です。20p
めちゃくちゃ漫画に慣れてない野郎が描いてるのでとても拙い漫画ですがお楽しみ頂けたら嬉しい限り〜!
描いてて楽しかったです🫶
パスワードは「DED1210」 20
柚月@ydk452
DONEネロ晶♂短編毒を盛られた晶くんが、ネロの手料理しか食べられなくなる話
その身と心を満たすのはその身と心を満たすのは
「お、賢者さん。今日はパーティーだっけ?」
「ネロ、こんにちは。はい、これから西の国に向かう予定です。」
キッチンに顔を覗かせた晶は、少し畏まったような衣装を身に纏っていた。けれども堅苦しいと言うわけでもなく、清潔感と上品さが程よく合わさったスーツスタイル。センスの良いクロエのお陰だろう。
「じゃあ今日は、豪華な食事が期待できるわけだな。感想、聞かせてくれ。」
「もちろんです。ちなみに今日は、夜ご飯はなんの予定なんですか?」
「んー、北の魔法使い達が帰って来るからなぁ。肉料理を中心に、まぁたくさん作れるやつにしないと。」
「ふふ、やっぱりフライドチキンですかね。」
「…だよなぁ。今から仕込むかね。」
6987「お、賢者さん。今日はパーティーだっけ?」
「ネロ、こんにちは。はい、これから西の国に向かう予定です。」
キッチンに顔を覗かせた晶は、少し畏まったような衣装を身に纏っていた。けれども堅苦しいと言うわけでもなく、清潔感と上品さが程よく合わさったスーツスタイル。センスの良いクロエのお陰だろう。
「じゃあ今日は、豪華な食事が期待できるわけだな。感想、聞かせてくれ。」
「もちろんです。ちなみに今日は、夜ご飯はなんの予定なんですか?」
「んー、北の魔法使い達が帰って来るからなぁ。肉料理を中心に、まぁたくさん作れるやつにしないと。」
「ふふ、やっぱりフライドチキンですかね。」
「…だよなぁ。今から仕込むかね。」
❨煤❩
DOODLE彼ぴが健康を気遣って初めて手料理作ってくれたけど塩分控えめにされすぎて超薄味のオムライスを無心で食べるオガタと、味見をしていないし彼ぴが黙々と食べてくれるのでやらかしに気づいていないコイトくんの落書きShimoTsuki_Knm2
DONEお題:降谷さんに手料理をふるまう風見お題:降谷さんに手料理をふるまう風見「うわ」
思わず風見の口をついて出た声に、降谷がムスリと顔をしかめた。
「何だ、その反応。僕だってたまにはミスもする」
「いや、むしろそれだけで済んだのが奇跡です」
そう言いながら、風見は降谷の前に、買ってきた飲み物や鎮痛剤を置く。
「折れてはいないんですよね?」
「ああ。ヒビが入っただけだから二、三週間で動かせるようになる」
そう答えた降谷は右腕を三角巾で吊っている。とある事件のさなか、巻き込まれた……否、首を突っ込んできて見事に解決した、眼鏡の少年を崩れた瓦礫から庇った結果の、名誉の負傷だ。
「失敗したよ。まさか利き手をやってしまうなんて」
「ポアロに連絡は?」
「今回の事件には最初から『探偵安室透』として関わったからな。安室が負傷したことは、ポアロ周辺の人たちは知っている」
2215思わず風見の口をついて出た声に、降谷がムスリと顔をしかめた。
「何だ、その反応。僕だってたまにはミスもする」
「いや、むしろそれだけで済んだのが奇跡です」
そう言いながら、風見は降谷の前に、買ってきた飲み物や鎮痛剤を置く。
「折れてはいないんですよね?」
「ああ。ヒビが入っただけだから二、三週間で動かせるようになる」
そう答えた降谷は右腕を三角巾で吊っている。とある事件のさなか、巻き込まれた……否、首を突っ込んできて見事に解決した、眼鏡の少年を崩れた瓦礫から庇った結果の、名誉の負傷だ。
「失敗したよ。まさか利き手をやってしまうなんて」
「ポアロに連絡は?」
「今回の事件には最初から『探偵安室透』として関わったからな。安室が負傷したことは、ポアロ周辺の人たちは知っている」
Kaguraduki_M
DOODLE花憐日和のワンドロお題で描いたシリーズ。「手料理」「法力」「花言葉」「(これ忘れた…なんだったかな…💦)」「雪」「相合傘」でしたっけ💦
ワンドロ企画なのに大体漫画になってしまうのでまるで間に合わないという…(-_-;) 7
donadogg
DONEユーゴの手料理(健康志向のため絶対薄味)をおとなしく食べてもらう為にファルクにはちょっと衰弱して貰いました(おい)書きたいとこだけ書いたので薄っぺらい話ですが箸休めにどうぞ。我らたとえ群れずとも 心は常に共にありリュンヌ攻防戦から少し後、帝国軍の駐留キャンプ救護テントのベッドには珍しい人間が寝かされていた。
遊撃部隊ロランス隊の副長ファルクである。
ウー・チルチル・クドゥフンという、この辺りではなかなか見かけない珍しい獣に長時間張り付かれていた結果指の先を動かすこともできないほど衰弱していた。
いつものように指令など無視し、単騎で暴れまわっていたところにロランス隊が追い立てた獣が反対側からやってきたのだがその中に人に化ける獣ウー・チルチルがいたというわけだ。
普段のアメリーに化けていたのならすぐにおかしいことに気が付いたのだろうが、悪いことに手負いの獣は「瀕死の」アメリー隊長に化けていた。
それと知らずファルクは本隊と合流するまでウー・チルチルを背負っていたのだという。
1178遊撃部隊ロランス隊の副長ファルクである。
ウー・チルチル・クドゥフンという、この辺りではなかなか見かけない珍しい獣に長時間張り付かれていた結果指の先を動かすこともできないほど衰弱していた。
いつものように指令など無視し、単騎で暴れまわっていたところにロランス隊が追い立てた獣が反対側からやってきたのだがその中に人に化ける獣ウー・チルチルがいたというわけだ。
普段のアメリーに化けていたのならすぐにおかしいことに気が付いたのだろうが、悪いことに手負いの獣は「瀕死の」アメリー隊長に化けていた。
それと知らずファルクは本隊と合流するまでウー・チルチルを背負っていたのだという。
himinyunko
DONE鬼狐ワンドロワンライお題『手料理』
夢の通い路 ミスタはこの頃同じ夢をみる。城の一室の様な広い空間で食事をする夢だ。
床を覆う朱のカーペットは靴を隠す程に毛足が長く、黒い石の壁によく映える。部屋の真ん中に置かれた架台式テーブルの所謂、お誕生日席にミスタはいつも座っている。
上を見れば豪奢なシャンデリアが堂々と鎮座し、真下のミスタとその周辺に明かりを落としている。
シャンデリアの種類も、壁に使われている石の素材もミスタはよく知らねぇが隅々までこだわられていることがわかった。
滑らかな肌触りの白いテーブルクロスに飾られた美しい花。まァ、歓迎はされている。
そしてこの夢のメイン、ミスタの目の前に置かれている料理。デカいテーブルにポツンと己の目の前のだけに存在している。他は空席。つまりぼっち飯。それがいつもちょっと寂しい。
1043床を覆う朱のカーペットは靴を隠す程に毛足が長く、黒い石の壁によく映える。部屋の真ん中に置かれた架台式テーブルの所謂、お誕生日席にミスタはいつも座っている。
上を見れば豪奢なシャンデリアが堂々と鎮座し、真下のミスタとその周辺に明かりを落としている。
シャンデリアの種類も、壁に使われている石の素材もミスタはよく知らねぇが隅々までこだわられていることがわかった。
滑らかな肌触りの白いテーブルクロスに飾られた美しい花。まァ、歓迎はされている。
そしてこの夢のメイン、ミスタの目の前に置かれている料理。デカいテーブルにポツンと己の目の前のだけに存在している。他は空席。つまりぼっち飯。それがいつもちょっと寂しい。
Laugh_armor_mao
DONE #鬼狐ワンドロワンライお題 『手料理』
陪食「ねぇ、食材ってドコから料理になんの?」
デザート代わりのハニーマリネをフォークで突きながら、ミスタが何とも無しにヴォックスに問い掛けた。
「禅問答か?」
グラスに炭酸水を継ぎ足しながら、艷やかな黒髪の隙間から愉快そうに覗く金色の瞳を細めて、先を促す。
「いや、サラダって葉っぱ千切るだけじゃん?肉とか、火を通したら?なんか味のするソース掛けたら?皿に装ったら?」
テーブルの上には粗方消費された、真っ赤なトマトソースにバジルを添えたチキンのソテーと、温野菜をクリームチーズで和えたカラフルなサラダ、トマトを果物と言い張るミスタの為に、2種類のグレープフルーツと共にマリネにしたプチトマトが、蜂蜜に濡れて光っている。
1342デザート代わりのハニーマリネをフォークで突きながら、ミスタが何とも無しにヴォックスに問い掛けた。
「禅問答か?」
グラスに炭酸水を継ぎ足しながら、艷やかな黒髪の隙間から愉快そうに覗く金色の瞳を細めて、先を促す。
「いや、サラダって葉っぱ千切るだけじゃん?肉とか、火を通したら?なんか味のするソース掛けたら?皿に装ったら?」
テーブルの上には粗方消費された、真っ赤なトマトソースにバジルを添えたチキンのソテーと、温野菜をクリームチーズで和えたカラフルなサラダ、トマトを果物と言い張るミスタの為に、2種類のグレープフルーツと共にマリネにしたプチトマトが、蜂蜜に濡れて光っている。
nayutanl
DONE愛弟子の世話を焼きたい衝動にかられた双子と、巻き込まれた愛弟子の話平たく言うと、手料理振る舞いたい双子と付き合わされる愛弟子 かも
あたりまえのように昔四人で暮らしてた設定が採用されています。
時が流れていろんなことがあって、もうあの頃と同じではないけど、あの味は(作り方は)忘れてないっていう。今回も文末に妄言が書いてあります。
愛の原型 料理なら、ちょっとくらいはできる。不自由せず、作りたいと思ったものを概ね想像したとおりに作れる程度の腕はあると自負している。
その気になれば魔法でなんとでもできることのひとつではあるのだが、時間を持て余したり気が向いたりしたときには暇潰しにふたりしてあれこれ作っていた。多少手間はかかるが、それはそれでいいのだ。調理や皿洗いをしていると、集中力が高まる。魔法は消費だが、自分の手でやることによって癒しになりうる。
スノウもホワイトも、自分達の手でなにか作る時間とそれを食べる時間を日常としてそれなりに大切にしていた。ふたりきりの食卓に、ひとり、もうひとりと増えても。増えたことでより大切に、そして楽しんでいた節もある。
4883その気になれば魔法でなんとでもできることのひとつではあるのだが、時間を持て余したり気が向いたりしたときには暇潰しにふたりしてあれこれ作っていた。多少手間はかかるが、それはそれでいいのだ。調理や皿洗いをしていると、集中力が高まる。魔法は消費だが、自分の手でやることによって癒しになりうる。
スノウもホワイトも、自分達の手でなにか作る時間とそれを食べる時間を日常としてそれなりに大切にしていた。ふたりきりの食卓に、ひとり、もうひとりと増えても。増えたことでより大切に、そして楽しんでいた節もある。
にゅ🐰こら
DONE⭐️4/10🐍オンリー展示作②「化学教師的料理考」
⚠️さねおば 付き合って間もない数学&化学教師
いかにも食に興味のなさそうな豆乳ヘビーユーザー🐍先生が、手料理に挑戦するお話しです。 4
okeano413
DONE甲操 おたよりどうぞhttps://twitter.com/okeano413/status/1502852916780343299?t=1dYlgKMHrInleLUtckQk0Q&s=19
手料理はいろいろやってる気がするので「ラブレター」で書かせていただきました
2022.03.17
「今日のお手紙、ちょうだい」
と、差し出してくる手のひらに横長の封筒を載せる。叫ぶような礼のあと、糊付けせずに折り込んだふたをためらいなく開かれて、渡したのと同じ数のため息をついた。
「家に帰ってからって約束は?」
「ここも僕の家だもん。だからいいの。この文字なあにっておかあさんに見せたら、甲洋も困るでしょ」
このへりくつも毎度のもの。確かに困るが、目の前でじっくり読まれるのだって照れくさい。呆れる隣で、人差し指を添えながら読んでいた手がピタリと止まる。解読に夢中でまた倒してしまわないよう、来主のと、ついでに俺の飲み物をこっそり離しておく。
「ん、ん?」
「読めない? どれ?」
訊ねて椅子を寄せてやれば、首を傾げながら寄りかかってきた。押し返せば拗ねるので、好きにさせる。
1839「今日のお手紙、ちょうだい」
と、差し出してくる手のひらに横長の封筒を載せる。叫ぶような礼のあと、糊付けせずに折り込んだふたをためらいなく開かれて、渡したのと同じ数のため息をついた。
「家に帰ってからって約束は?」
「ここも僕の家だもん。だからいいの。この文字なあにっておかあさんに見せたら、甲洋も困るでしょ」
このへりくつも毎度のもの。確かに困るが、目の前でじっくり読まれるのだって照れくさい。呆れる隣で、人差し指を添えながら読んでいた手がピタリと止まる。解読に夢中でまた倒してしまわないよう、来主のと、ついでに俺の飲み物をこっそり離しておく。
「ん、ん?」
「読めない? どれ?」
訊ねて椅子を寄せてやれば、首を傾げながら寄りかかってきた。押し返せば拗ねるので、好きにさせる。
neko_dxm
DONEデモエクアンソロ企画お題:ホワイトデーで寄稿させて頂いたSSです。
ノーツくん×グラウ。ノーツくんがホワイトデーに手料理を振る舞うお話です。
ぼくの宝石は食いしんぼ ———『味わう、ということは、どんなささやかな事でも宝石に変えてしまう不思議な体験です』。
「ノーツさん。そろそろかぼちゃが煮えたのでお鍋下げますね」
「あっ、ありがとうございます。火傷に気を付けてください」
「はい。……ふふ、ノーツさんは心配性ですね」
今日は3月14日。世間でいうホワイトデーにあたる日だ。少しずつ長くなってきた日が暮れようかという頃、僕とグラウさんは二人でキッチンに立っていた。
片手鍋を手に、朗らかに笑いかけるグラウさん。揃いのエプロンを身につけた愛しい彼女を横目に、僕はこうなるまでの経緯を思い返していた。
◆
「グラウさん、明日の夜は予定を空けておいてください」
「? はい、わかりました。何かあるんですか?」
3252「ノーツさん。そろそろかぼちゃが煮えたのでお鍋下げますね」
「あっ、ありがとうございます。火傷に気を付けてください」
「はい。……ふふ、ノーツさんは心配性ですね」
今日は3月14日。世間でいうホワイトデーにあたる日だ。少しずつ長くなってきた日が暮れようかという頃、僕とグラウさんは二人でキッチンに立っていた。
片手鍋を手に、朗らかに笑いかけるグラウさん。揃いのエプロンを身につけた愛しい彼女を横目に、僕はこうなるまでの経緯を思い返していた。
◆
「グラウさん、明日の夜は予定を空けておいてください」
「? はい、わかりました。何かあるんですか?」
Kurosuke___96
SPOILERらくがき。東堂家の日常です😊
この男私の誕生日に手料理振舞おうとしてんだぜ?
でも多分その次の長谷部の誕生日に新しい道着とか筋トレグッズプレゼントするのよお嬢は。男じゃなくて仲間として見てんのよな。最高(昇天)
みんな好きな家があると思うけど私は何と言われようと東堂家が1番だよ。
uki_magic
DOODLE知らない人、親しくない人の手料理に全く手をつけない潔癖症のクオーレと
人前なら少し食べるけど、後で吐いちゃうヴェイン
誘拐された時に変なもの食べさせられたきっかけで手料理が怖くなってたらいいなと思って🤔親しい人のご飯は食べるけど、、すごくゆっくり。完食もする。吐く事はしないけど少し顔色が悪いとかどうだろうか
sheep_63
DOODLE22/02/14ク…ドくんはそんな面倒臭い真似はしないという私を張り倒して描いたバレンタイン騎士団漫画 協賛:団長にク…ドくんの手料理を食べさせたい私
取り敢えずペン入れの練習も兼ねて 2
minato18_
DONE一甲/無印前一騎の手料理を食べる甲洋の話
約束ひとつ、召し上がれ 一騎がうちに来なくなった。四年生の夏が終わった頃から少しずつ回数が減ってたけど、六年生になってからは週に一回来るかどうかだ。真壁のおじさん、家から出られないくらい忙しくなったのかな。料理はそんなに得意じゃないって前に言ってたし、一騎もおじさんもちゃんとご飯食べてるのか不安だ。
食べに来れないなら、作って届ければいい。注文は学校で聞いて、帰りに一騎といっしょにうちに寄ればふたり分だってなんとかなる。……父さんは真壁のおじさんのこと好きじゃないみたいだから、いい顔しないかもしれないけど。おれががんばればいいだけだし。
明日になったらさっそく一騎に話してみよう。一騎はいつもうちの料理を美味しそうに食べてたから、きっと喜んでくれる。
3711食べに来れないなら、作って届ければいい。注文は学校で聞いて、帰りに一騎といっしょにうちに寄ればふたり分だってなんとかなる。……父さんは真壁のおじさんのこと好きじゃないみたいだから、いい顔しないかもしれないけど。おれががんばればいいだけだし。
明日になったらさっそく一騎に話してみよう。一騎はいつもうちの料理を美味しそうに食べてたから、きっと喜んでくれる。