晒
雪新架(nica)
DONE須賀さんお誕生日おめでとうイラスト。あと1枚あるけどfactoryに出してるからまだ晒さない。
【追記】ファクトリーにちゃんと送れたか送れてないか分からないけど一応3枚目が贈ったつもりなもの。
2枚目は当初考えてたイラスト。
考えた結果Xには1人のを選んだね…。
後は組み合わせる前のイラスト。グラスとか犬とかバナナの葉とかの小物も別に描いたけどそれだけ出しても仕方ないので組み合わせたやつで。ビールとデッキブラシ描くの楽しかったw 11
■■■■
CAN’T MAKEミステリ的な風味に仕立てたかった残骸供養手探りつつネタが浮かぶまで野晒し公開
あらすじ↓
何かしら事件が発生
べしゅさんが犯人に仕立て上げられる
それをるぱさんが解決する……感じにしたい
pass
【未完成のお話ですがよろしいですか?】
→(Yes/No) 15540
はなだ けい
MOURNING10/12ラヴァーズオブミリオンにて彫深(X:@horifucady)が頒布予定のキス×not司本「最低限、不可侵のライン。」に寄稿したキス司……のボツです。もったいない精神で晒します。
万が一、奇跡的にこの寄稿で気になってくださった方がいらっしゃいましたら今すぐ彫深のスペへ走ってください。彫深は【あ-66 もぎもぎハーフ】にいます!はい走って!!
最高本なので何卒!!!! 2622
オクラ丸
DONE自作したカットインかわいいので晒すルリム・シャイコースなのは単純に私が好きだからです。
https://booth.pm/ja/items/6160129
こちらの素材をお借りしています! 2
BIWAHAGOROMO
PROGRESSメインで進めている最王SSの進捗を1週間限定で晒します!プロローグから第1章途中までです完全に自己満解釈捏造世界・死ネタ(?)なのでお気をつけくださいまし
体温(仮題)僕は好きだった。君の手が。
僕は君の手が好きだった。
そこから感じられる君の体温だけは、君のぬくもりだけは、絶対に嘘をつかないから。
どれだけ僕を翻弄したって、どれだけ嘘にまみれたって、どれだけ虚偽の海の泡に消えてしまいそうになっても…ほんの少し小さな手を握れば、すぐに本物だと分かる。それが、いつの間にかすり替えられてしまいそうな、どこか危うい雰囲気を纏う君を確かめる、唯一の方法だった。
窓の向こうで、一番星がゆっくりと目を覚ます。
君と迎えたこんなにも綺麗な夜が、こんなにも痛い。
どうして僕は、君の気持ちに応えてあげなかったのだろう。
後悔を噛み締めながら…いや、後悔に噛み締められながら、の方が正しいだろうか。とにかく僕は、自分でどんな表情を浮かべているかもわからないまま、君の布団に顔を伏せた。ベッドの前で、情けなくも床に膝をつく。ただ茫然としてしまっていた。ようやく受け入れられ始めた段階で、僕の心は鋭く貫かれた。銃か何かで撃たれたりしたら、きっとこんな感覚になるんだろう。頭は重く、重く、そのまま顔を起こすことすら叶わず。ただくぐもった声で、人が来ないよう小さく、何度も何度も君の名前を呼んだ。呼べば答えてくれる気がした。無邪気に笑って意地悪に嘲って、嘘だと笑う。そんな君が今にでも目を覚ますような、そんな気がした。
5347僕は君の手が好きだった。
そこから感じられる君の体温だけは、君のぬくもりだけは、絶対に嘘をつかないから。
どれだけ僕を翻弄したって、どれだけ嘘にまみれたって、どれだけ虚偽の海の泡に消えてしまいそうになっても…ほんの少し小さな手を握れば、すぐに本物だと分かる。それが、いつの間にかすり替えられてしまいそうな、どこか危うい雰囲気を纏う君を確かめる、唯一の方法だった。
窓の向こうで、一番星がゆっくりと目を覚ます。
君と迎えたこんなにも綺麗な夜が、こんなにも痛い。
どうして僕は、君の気持ちに応えてあげなかったのだろう。
後悔を噛み締めながら…いや、後悔に噛み締められながら、の方が正しいだろうか。とにかく僕は、自分でどんな表情を浮かべているかもわからないまま、君の布団に顔を伏せた。ベッドの前で、情けなくも床に膝をつく。ただ茫然としてしまっていた。ようやく受け入れられ始めた段階で、僕の心は鋭く貫かれた。銃か何かで撃たれたりしたら、きっとこんな感覚になるんだろう。頭は重く、重く、そのまま顔を起こすことすら叶わず。ただくぐもった声で、人が来ないよう小さく、何度も何度も君の名前を呼んだ。呼べば答えてくれる気がした。無邪気に笑って意地悪に嘲って、嘘だと笑う。そんな君が今にでも目を覚ますような、そんな気がした。
千 瑛
DONE実在の人物のお名前をお借りしております。フィクションの二次創作ですので、実在の団体、人物、その他には一切関係ございません。・不快に思う方は、閲覧をお控えください。
・スクショ、コピー等はおやめ下さい。
・ご本人様などに晒す行為、その他迷惑となる行為はおやめ下さい。
以上、ご理解いただける方のみ、閲覧して頂くようお願いいたします。
やみくもやん学パロです 9758
krkr_aoi
PAST書きかけのカガバレを見てたら記憶に無さ過ぎて興奮したので晒す続きが欲しいよ〜〜〜〜!(書け)
カガバレ! 固く閉じられた瞼が、ゆるりと開かれる。次第に暗闇が視界に映り、バレットは数回瞬きをしながら鈍い思考を持て余した。辺りが暗いのは電気を消しているからだろう。窓から差し込む月の光だけが、薄く部屋を照らしていた。カーテンを閉め忘れていたらしい。雲がかかっているのか月の光はほんの穏やかで、漸く手元が確認出来る程度のものだ。やがて瞳が慣れて、掠れた暗闇だった部屋が徐々にはっきりと輪郭を表す。それでも鈍い思考は変わらない。どこかぼんやりと霞がかったような感覚に浮かされながら、バレットは瞳を細めた。こんな暗闇の中で、自分は一人で立っていた気がする。時を待ちながら、じっと動かず、ただ命令を遂行する人形のように。何をしていたのだろう。そんなものはいくらでも想像できた。バレットの首筋に冷たい汗が滲む。得体の知れない恐怖が身を包み、ぎゅうと瞳を閉じた。訪れる暗闇にまた怯えを思い出し、無意識に握り込んでいた掌が震えていた。その鈍い痛みに、握り込んでいた掌を頭上に掲げ少しずつ緊張を解いていく。ゆっくり、ゆっくりと指を開いて、そろりと開けた瞳が露になった手のひらを視界に映した。その瞬間、バレットは瞳を見開きビクリと大きく肩を揺らした。
4235Psich_y
SPUR ME10/27新刊予定特殊設定アベンシオ②カカワ×謎の火
不穏①+ほのぼのシーン②晒し
◇ ◇ ◇
――雨だ。
そう、カカワーシャは、誰に話しかけるでもなく呟いた。
紫色の雨。錆色の空から、紫の雨が降っている。
その瞬間、ぼわ、と勢いよく膨らんだ青い火が、カカワーシャの視界を埋め尽くそうとする。しかしその炎が、カカワーシャの視界を遮ることはなかった。
「……無事で良かった」
豊かな黒髪を両側頭部で括った少女が、カカワーシャを見ていた。蝶のような、炎の金魚のようなものを従えた彼女は、優しげな声色を裏切るかのような、ひどく獰猛な表情をしていたが、カカワーシャがそれを気に止めることはなかった。
「どうして、こんなことに?」
少し……そう、ほんの少しだ。ほんの少しカカワーシャが目を離した隙に、カカワーシャの楽園は崩れ去ってしまった。
6460――雨だ。
そう、カカワーシャは、誰に話しかけるでもなく呟いた。
紫色の雨。錆色の空から、紫の雨が降っている。
その瞬間、ぼわ、と勢いよく膨らんだ青い火が、カカワーシャの視界を埋め尽くそうとする。しかしその炎が、カカワーシャの視界を遮ることはなかった。
「……無事で良かった」
豊かな黒髪を両側頭部で括った少女が、カカワーシャを見ていた。蝶のような、炎の金魚のようなものを従えた彼女は、優しげな声色を裏切るかのような、ひどく獰猛な表情をしていたが、カカワーシャがそれを気に止めることはなかった。
「どうして、こんなことに?」
少し……そう、ほんの少しだ。ほんの少しカカワーシャが目を離した隙に、カカワーシャの楽園は崩れ去ってしまった。
生井さん
DONE #性癖パネルトラップ無事に完成しました🙇性癖なのに名前が分からないやつが多過ぎる
⚠️以下性癖を晒し上げますので、地雷がある場合は閲覧をご遠慮ください
①フリフリのメイド服
②マフラーで顔が埋もれるやつ
③使い捨て紙マスク
④TS
⑤グルグル目困惑顔
⑥鼻血を拭ったら延びちゃったやつ
⑦口に無理やり指を突っ込まれるやつ
⑧他人を椅子にするやつ
ON6s2
SPUR MEこれが問題児。最終日なのに…終わらない。あえて載せる。
本当はこの後のことが書きたくて書き始めたのに、書きたい場面に辿り着かなさすぎて諦めかけている……
ここに晒すことで続きを書くよう尻をたたく!
DAY3Day.3
アラーム音が鳴り響く室内。もそもそと最初に布団から動き出したのは、昨日と同じく櫛山だった。眠い目を擦りながら上体を起こし眠気と闘っていると徐々に頭が冴えてくる。そして、意識が覚醒すると、眠っている二翼へと勢いよく視線を向けた。昨日と違い、別々の布団で眠る2人を目撃し、安堵に胸を撫で下ろした。ひと安心して、いつものヘアセットへと洗面台に姿を消した。
次にのそりと目を覚まし、起き上がったのは千歳だった。洗面台から水の流れる音や、何かがぶつかり合う物音が小さく聞こえてくる。
隣を見れば、橘は姿勢よく静かに眠っている。昨日もそうだったが、寝付くとなかなか起きないらしい。決まった時間には起きるが、それ以外では起きたくないのだと昨日ぼやいていた。
4533アラーム音が鳴り響く室内。もそもそと最初に布団から動き出したのは、昨日と同じく櫛山だった。眠い目を擦りながら上体を起こし眠気と闘っていると徐々に頭が冴えてくる。そして、意識が覚醒すると、眠っている二翼へと勢いよく視線を向けた。昨日と違い、別々の布団で眠る2人を目撃し、安堵に胸を撫で下ろした。ひと安心して、いつものヘアセットへと洗面台に姿を消した。
次にのそりと目を覚まし、起き上がったのは千歳だった。洗面台から水の流れる音や、何かがぶつかり合う物音が小さく聞こえてくる。
隣を見れば、橘は姿勢よく静かに眠っている。昨日もそうだったが、寝付くとなかなか起きないらしい。決まった時間には起きるが、それ以外では起きたくないのだと昨日ぼやいていた。
owarikasu
PASTユーヴィルナディア原稿の初期プロットのつもりで文字化したもの。はじめはユーヴィル×ナディアのR指定を描くつもりでした。しないのにR指定、みたいな。この話は、主にナディアというキャラクターに対しての読み込みが浅いと感じたので没になりました。
文章下手だし適当できもいけど(プロットだし)、なんとなく晒したくなったので置いときます。 3732
hana
PROGRESS『祖父と孫』とか『父と娘』の流れで書いていた話で、元々のタイトルは『父と息子』だった。タイトルからそれている気がして変えていて。内容的には、瑞月はいたって真面目でRな話ではない。なんか表に晒すには迷う内容でね………。
オチ無しヤマ無しの感じがする。
書いたけど、自分でもありなのか無しなのかよくわからない駄文(^_^;)
ある日の夜の話瑞月と猫猫の第一子である長男の颯凜が生まれて二週間あまり。
瑞月は吾子が生まれて以来、猫猫と寝室を別にされてふてくされていた。
寝室を猫猫と離される理由は、瑞月も頭では理解していた。
ただでさえ、睡眠時間削って仕事している瑞月の睡眠を削ってはいけないという、周囲のありがたい配慮であることは。
時々、一人で寝るのが辛くなり、猫猫と吾子のいる子供部屋にたまに補充に寝に行くのがここ最近の瑞月の夜の日常になりつつある。
吾子の世話という一仕事終えすっかり寝入っている猫猫を押しのけて、瑞月は猫猫の隣を陣取る。
吾子は、寝台の横並びに置かれた吾子用に作られた柵付きの寝台にすやすやと寝ていて一安心である。
瑞月は、眠る猫猫を引き寄せ抱きしめて、久しぶりのぬくもりを胸に眠りについた。
2692瑞月は吾子が生まれて以来、猫猫と寝室を別にされてふてくされていた。
寝室を猫猫と離される理由は、瑞月も頭では理解していた。
ただでさえ、睡眠時間削って仕事している瑞月の睡眠を削ってはいけないという、周囲のありがたい配慮であることは。
時々、一人で寝るのが辛くなり、猫猫と吾子のいる子供部屋にたまに補充に寝に行くのがここ最近の瑞月の夜の日常になりつつある。
吾子の世話という一仕事終えすっかり寝入っている猫猫を押しのけて、瑞月は猫猫の隣を陣取る。
吾子は、寝台の横並びに置かれた吾子用に作られた柵付きの寝台にすやすやと寝ていて一安心である。
瑞月は、眠る猫猫を引き寄せ抱きしめて、久しぶりのぬくもりを胸に眠りについた。