月見
tua_piyo
MENUidelight! 簡易、本CS(1枚だけ)💛
朝久野 円(あさくの まどか)
【関係】
ユニット(St'acca→to):小春 論くん/梅賀 占くん/瀬兎谷 奏来くん/千夜春 一葉くん
恋仲:梅賀 占くん(なぎちゃん)せんまど
クラスメイト:月見 和貴くん/志生 秋霖くん
面倒見てくれる子:美澄 縁くん
憧れの先輩:天沢 ノエルくん
一方的犬猿:小春 論くん 3
papillonpanier
DONE潮騒に月見里、まだ通ってないんでネタバレないと思うんですけど一応、立ち絵をポイピクであげます~
足、白タイツのがええかなあと迷っています。間に合ってよかったです…!!
おにきゅ
DONE【鍾タルワンドロ0925「月見」「抱擁」】鍾タルワンドロ「月見」「抱擁」柱の上に、ひとりの子供が座っている。
その眼下では流水で形を成した刃が真一文字を描き、ヒルチャールを吹き飛ばした。遠方では木陰に身を潜めたアビスの魔術師が火球を練り上げている。あの水の刃は火球を受け止めたら蒸発するのだろうか。どうやら空気中の水分を元素力で固着しているようだが、例えば周囲を炎の海にしたらどうだろう?空気中の水分は蒸発し、形になる基を失くした状態でも刃を成形できるものだろうか。子供が「ふむ」と思案を混ぜ込んだ一言を零した。
「公子殿、聞きたいことがあるのだが、――ああ、後で構わないぞ」
「そりゃ、お気遣いどーも! 今は手一杯だから助かるよ!」
戦場を舞うように駆ける男――タルタリヤが、周囲を敵に囲まれながら、嫌味混じりの返答を吐き捨てる。手にした松明を掲げ、火の粉を散らしながら走り寄ってくるヒルチャールをくるりと振り向きながら蹴り飛ばし、すぐさま手元の武器を弓へと変形させて火球を作り出していたアビスの魔術師を打ち抜いた。あいにくとシールドに阻まれて致命傷には成り得なかったが、一時的に詠唱を止めることは出来たようだ。不完全な火球は魔術師の足元に落ちて、草原を燃焼させた。
1841その眼下では流水で形を成した刃が真一文字を描き、ヒルチャールを吹き飛ばした。遠方では木陰に身を潜めたアビスの魔術師が火球を練り上げている。あの水の刃は火球を受け止めたら蒸発するのだろうか。どうやら空気中の水分を元素力で固着しているようだが、例えば周囲を炎の海にしたらどうだろう?空気中の水分は蒸発し、形になる基を失くした状態でも刃を成形できるものだろうか。子供が「ふむ」と思案を混ぜ込んだ一言を零した。
「公子殿、聞きたいことがあるのだが、――ああ、後で構わないぞ」
「そりゃ、お気遣いどーも! 今は手一杯だから助かるよ!」
戦場を舞うように駆ける男――タルタリヤが、周囲を敵に囲まれながら、嫌味混じりの返答を吐き捨てる。手にした松明を掲げ、火の粉を散らしながら走り寄ってくるヒルチャールをくるりと振り向きながら蹴り飛ばし、すぐさま手元の武器を弓へと変形させて火球を作り出していたアビスの魔術師を打ち抜いた。あいにくとシールドに阻まれて致命傷には成り得なかったが、一時的に詠唱を止めることは出来たようだ。不完全な火球は魔術師の足元に落ちて、草原を燃焼させた。
しろキャラメル(黒)
DONEポロセシお月見デートSS相互さんご協力の元、決行!悲願達成…感謝で舞い踊る🐠
セシ君ずっとマグロで本当に申し訳ない。ポロ君にばかり動いてもらって(誤解を生む表現)
①安定のうなじガン見ペア
②兎を愛でつつ、そっと後ろからハグするポロ
③「ちょうどいい撮影スポットだな!」
④二人きりで気持ちが昂ってキスポロセシ
⑤ヒソヒソクスクス
⑥見惚れるセシ
⑦こっそり抱き寄せるポロ
⑧こっそり誘うセシ 8
いなほのほ
DONEこれは9月26日の🍱⚖️。欠けた月でお月見するはなし。
フォロワーさんのお誕生日なので今日に合わせて書きました。
月が綺麗だなんて、そんなベタなこと「…は?月見団子?」
「あぁ。注文出来るだろうか?…です。」
「……弁当じゃなくてか?ていうか今年の十五夜、もう終わってんぞ?」
だから月見ハンバーグ弁当も終わってるけど。そう言いながらヤスが卓上カレンダーを引き寄せて、数日前の日付と…そこに描かれた丸い月をトントン、と指す。
「…一応、それは知っている…です。」
「じゃあなんで…。ウララギんとこは?」
「今年は立て込んでいて、そもそも【夜風】に行けなかった…です。気付いたらもう販売が終わっていて、結局俺だけ食べ損ねてしまった。」
「あー…そりゃ大変だったな…。いつもお疲れ」
「あぁ、ありがとう…です。ウララギに頼めばいつでも作って貰えるとは思うんだが……毎度の事なので、その……。」
4777「あぁ。注文出来るだろうか?…です。」
「……弁当じゃなくてか?ていうか今年の十五夜、もう終わってんぞ?」
だから月見ハンバーグ弁当も終わってるけど。そう言いながらヤスが卓上カレンダーを引き寄せて、数日前の日付と…そこに描かれた丸い月をトントン、と指す。
「…一応、それは知っている…です。」
「じゃあなんで…。ウララギんとこは?」
「今年は立て込んでいて、そもそも【夜風】に行けなかった…です。気付いたらもう販売が終わっていて、結局俺だけ食べ損ねてしまった。」
「あー…そりゃ大変だったな…。いつもお疲れ」
「あぁ、ありがとう…です。ウララギに頼めばいつでも作って貰えるとは思うんだが……毎度の事なので、その……。」