未完成
星井桃生
MOURNING過去作、未完成作、没作の好きな表現詰め合わせ。名前が出てるものもあるし、雰囲気で察せるものもあります。もう1個あったけどフルで見てほしい気持ち…しかし解釈違い起きそうなので怖いお気持ち…一応ワンクッションしときます。 825hinagiku2111
DOODLEクオン物語①ストーリー前妄想話呪術に関して
ストーリーでは人のみに発動する設定となっていますが、
今回まだ呪術としては完成されておらず、人のみならず全ての命を奪う未完成な力の設定で描いております。 12
_mr_ymgw
PROGRESS虎♡伏WEBオンリー第2回開催おめでとうございます!朝ごはんを食べるいたふしが観たい気持ちで描いてましたが、どう考えても終わらない&未完成ですがほどほど見れる感じ(当社比)になったところでアップしました。
今回は4ページまでです!
そのうち完成版をポイピクorツイッターにあげますのでお時間あるときにでもどうぞ~。 5
ぱにこ
DONE「狂気山脈再び」のセッションから約二年ですね。セッションの内容を活字で読みたい…!と考え、自給自足してしまいました。未完成ではありますが、ひとまず。そのままの内容+αで独自解釈を含んでいる部分もあります。(ダイスの成功失敗も配慮して内容考えてるところもあるのでぜひ配信と一楽しんでもら嬉しいです)
何か問題があれば消しますので教えてください🙇🏻♀️
みんな最高~!!フゥー!!カロパは終わら
狂気ノ片鱗―もう登山なんかやめてよ!
大丈夫だって。あれは僕のちょっとした不注意だから…明日からは予定通り、××に登るよ。
――っ…!そんなこと言って!!本当に…死んじゃったら…!!どうすんの…?!
だから大丈夫だよ。心配してくれてありがとう。
―……帰ってきてよ、睦月…!!絶対だからね…!
ごめん、泣かないで、ごめんね…
「!!!!!」
また、同じ夢を見た。
「ごめん、僕絶対帰るから。君のとこに」
枕元には、昨日届いた封筒が変わらず置いてある。
『第二次狂気山脈登山隊 採用通知』
封筒には、そう印字してあった。
1. 出会い
「皆、集まってくれてありがとう」
立ち上がったのは、最も老齢の男だった。老齢とは言っても、ウェアを着ている上からでもがっちりとした筋肉が見て取れる。耳障りの良い、落ち着いた声だ。
18816大丈夫だって。あれは僕のちょっとした不注意だから…明日からは予定通り、××に登るよ。
――っ…!そんなこと言って!!本当に…死んじゃったら…!!どうすんの…?!
だから大丈夫だよ。心配してくれてありがとう。
―……帰ってきてよ、睦月…!!絶対だからね…!
ごめん、泣かないで、ごめんね…
「!!!!!」
また、同じ夢を見た。
「ごめん、僕絶対帰るから。君のとこに」
枕元には、昨日届いた封筒が変わらず置いてある。
『第二次狂気山脈登山隊 採用通知』
封筒には、そう印字してあった。
1. 出会い
「皆、集まってくれてありがとう」
立ち上がったのは、最も老齢の男だった。老齢とは言っても、ウェアを着ている上からでもがっちりとした筋肉が見て取れる。耳障りの良い、落ち着いた声だ。
maymfdear5
SPUR ME渉友です!未完成!!!尻叩きでとりあえず途中まであげます。シャッフルの車を運転する渉に興奮して書き始めたんですけど放置してました。ちゃんと書きます。
ほんとうに大切なもの まだ春だというのに、日中は太陽が燦々と輝いてちょっと汗ばむ陽気だった。
なんだか夏みたいですね、なんて話して苦笑いするスタイリストさんに何度も汗を拭ってもらいながら撮影を終えたのに、帰路に着く頃にはどんよりと暗い雲が空を覆ってふるりと身震いする肌寒さになっていた。
"夜から明け方にかけて雨が降るでしょう"なんて言ってた天気予報を思い出して、春ってなんだっけとぼんやり考えた。肩を少しさする。あーあ、寒くなってきた。半袖はまだ早かったなぁ。
すんっと鼻を鳴らして息を吸えばほんのりと雨の匂いがした。葉桜の中にまだ少しだけ咲いているのんびり屋な桜も、雨に降られたら落ちてしまうかもしれない。
3800なんだか夏みたいですね、なんて話して苦笑いするスタイリストさんに何度も汗を拭ってもらいながら撮影を終えたのに、帰路に着く頃にはどんよりと暗い雲が空を覆ってふるりと身震いする肌寒さになっていた。
"夜から明け方にかけて雨が降るでしょう"なんて言ってた天気予報を思い出して、春ってなんだっけとぼんやり考えた。肩を少しさする。あーあ、寒くなってきた。半袖はまだ早かったなぁ。
すんっと鼻を鳴らして息を吸えばほんのりと雨の匂いがした。葉桜の中にまだ少しだけ咲いているのんびり屋な桜も、雨に降られたら落ちてしまうかもしれない。
ひの豆⭕️
DONE激鈍おじさんハンクが何やら様子のおかしいコナー君を観察するハンコナ漫画。洋ゲーフェスで展示した未完成作品を仕上げたものです。
ハグエンド&平和デモ後、コナーDPD復帰済み、アンドロイド用集合住宅的なとこに住んでて初稼働日から1年後くらいの設定。 16
はちお
PROGRESS #MDZS交流会6_白兎龍狐忘羨。未完成。絵文字リアクションいただけましたら仕上げの励みになります(*'ω'*)
7/3に後編続きます(R18・Twitterフォロワー限定)
完成後はpixivへ掲載予定です。 19
マル犬
DOODLEアイビスくん練習絵(※公式素材使用)案の定オテエク♂ いつもは召喚師♂の姿ばかりですが今回は獺くんで😌
案の定いつものように途中で訳がわからなくなり胸の歯車のブローチが未完成だったり色々粗が見えます()
面倒くさがらず最初から線画でちゃんと描こうね!!!!!!(自戒)
ririri_enst
MAIKING超有名私立大学附属中等部(男子校)時代の同級生のモブ男くんから見た中学時代の薫くんと現在の薫くんの印象の話(例によって全てにおいて捏造)
無題「羽風薫、ってどんなやつだったっけ?」
飯、食いに行こうぜと誘われ、中学からの付き合いである友人二人と一緒に焼肉を食べている時のことだった。羽風薫、名前を口の中で転がしてみる。羽風薫という同級生は確かいた、ような気がする。気がする、というのはその羽風が印象に残りにくいタイプだったからだろう。“羽風”と言えば夢ノ咲の地域では名士の家系で、家が大層裕福であることは同学年の人間であれば誰もが知っていた。だが、羽風薫本人と言えば特段目立つこともなく、かと言って所謂根暗で隠キャというような存在でもなかった。進学校の男子校であったからかヤンチャな人間はそこまでおらず、勉強熱心で物静かなやつも多くいた。羽風はそういう部類にいたような“気がする”のだ。
1483飯、食いに行こうぜと誘われ、中学からの付き合いである友人二人と一緒に焼肉を食べている時のことだった。羽風薫、名前を口の中で転がしてみる。羽風薫という同級生は確かいた、ような気がする。気がする、というのはその羽風が印象に残りにくいタイプだったからだろう。“羽風”と言えば夢ノ咲の地域では名士の家系で、家が大層裕福であることは同学年の人間であれば誰もが知っていた。だが、羽風薫本人と言えば特段目立つこともなく、かと言って所謂根暗で隠キャというような存在でもなかった。進学校の男子校であったからかヤンチャな人間はそこまでおらず、勉強熱心で物静かなやつも多くいた。羽風はそういう部類にいたような“気がする”のだ。
escape696
DONE曖昧なまま恋人になった百々人の話。Pが少し出てきます。色々捏造してます。
未完成なので描きこみにむらがありますが、後日綺麗なものをpixivにて投稿する予定です…!
※数日後、予告なく非公開にする可能性がありますのでご注意ください。
お越しくださりありがとうございました! 32
amayadori221
PASTkuに彼女ができる漫画※2020年くらいに描いた未完成漫画です。
※人に読まれることを前提としていないので汚くて読めないと思います。
※二ページ目が無いので一応説明すると、msrは教室にスマホを忘れてしまったことに気づき、教室へ取りに戻ります。 20
ウタイチ
DONE【キミイサ3】ネップリシール「ICHISAMA ICHAICHA STICKER❤」
❗❗フチなし推奨って書いてましたが、やっぱりちょっと切れてる部分があるので、フチあり推奨です…申し訳ありません😭🙏
・日本の方向けと台湾の方向けを分けています。
・三枚目は未完成のTDD ver. 下書きです、後日またネップリ登録する予定です。 3
きみどり
PROGRESS「未完成感情パズル」の続き。昔に戻りたいって言う凪と、未来をちゃんと見とけよって叱る玲王の話。進捗晒し。さよならインプリンティング(凪玲) 揺れる車両の中、見つけたピースをぽっかり空いたパズルの真ん中にぱちりと嵌めてみる。
「俺は……。あの時みたいに、玲王と普通に喋って、笑って、そんな風に戻れたら、なんて」
時計の針は、巻き戻せない。
けど、俺達の関係は……まだ巻き戻せるかも。なんて、淡い期待。
手を伸ばしてもギリギリで届かない、そんな歯痒い距離は嫌だ。振り向けばそこに玲王が居て、手を伸ばせば捕まえることができる。そんな距離に居て欲しい。
繋ぎたくて伸ばした俺の手は、呆気なく玲王に捕まれてしまう。眉間に皺が寄って……怒ってる?
「過去は過去。今を……前を見ろよ、凪」
「……え?」
「俺の言った事、忘れんな。ばーか」
俺の手を離し、玲王は座席から立ち上がって駅のホームに降りてしまう。えっ、玲王の乗り換えの駅ここじゃない。降りるの、俺の方!
2371「俺は……。あの時みたいに、玲王と普通に喋って、笑って、そんな風に戻れたら、なんて」
時計の針は、巻き戻せない。
けど、俺達の関係は……まだ巻き戻せるかも。なんて、淡い期待。
手を伸ばしてもギリギリで届かない、そんな歯痒い距離は嫌だ。振り向けばそこに玲王が居て、手を伸ばせば捕まえることができる。そんな距離に居て欲しい。
繋ぎたくて伸ばした俺の手は、呆気なく玲王に捕まれてしまう。眉間に皺が寄って……怒ってる?
「過去は過去。今を……前を見ろよ、凪」
「……え?」
「俺の言った事、忘れんな。ばーか」
俺の手を離し、玲王は座席から立ち上がって駅のホームに降りてしまう。えっ、玲王の乗り換えの駅ここじゃない。降りるの、俺の方!