本編
salt__510
DOODLEワテの変声人狼のサムネ右下を見て「…!」となって描いたらくがき動画本編には全く関係ないです
⚠︎全て捏造、デザイン改変、一応なんでも許せる方向け⚠︎
一、二枚目 らくがき
三枚目 寝ぼけながら考えた設定(字) 4
3sodango
DONEカイオエワンウィーク参加作品です使用お題➡︎出会い エイプリルフール強化月間(妖異譚パロ)
カの幼体化(子狐)があります
イベスト本編未読のため捏造しかありません!!
ひろいもの まだ生まれて間もないであろう小さな子狐が、その短い手足を一所懸命に動かして、地を駆けずり回っている。走って、転んで。茂った草が緩衝材になったのか、けろっとした顔で起き上がって、また走り出す。
聞こえてくる幼子特有の甲高い声に、オーエンは耳を伏せた。騒々しいそちらに目線をやれば、どうやら子狐はオーエンに気がついていないらしい。ひたすらに走って、転んで、それを繰り返している。木の上からしばらくそれを眺めていたオーエンであったが、諦めたようにひとつため息を一つ溢した。
「はぁ……」
こうして傍観してはいたが、オーエンの体裁のためにも不法侵入の不届きものをこのまま放置しておく訳にはいかなかった。
近頃、幾度とオーエンの縄張りに侵入しては馬鹿みたいに走り回っている子狐がいた。ちょうど、そこで赤毛を振り乱しどたばたしているあの子狐のことである。
1844聞こえてくる幼子特有の甲高い声に、オーエンは耳を伏せた。騒々しいそちらに目線をやれば、どうやら子狐はオーエンに気がついていないらしい。ひたすらに走って、転んで、それを繰り返している。木の上からしばらくそれを眺めていたオーエンであったが、諦めたようにひとつため息を一つ溢した。
「はぁ……」
こうして傍観してはいたが、オーエンの体裁のためにも不法侵入の不届きものをこのまま放置しておく訳にはいかなかった。
近頃、幾度とオーエンの縄張りに侵入しては馬鹿みたいに走り回っている子狐がいた。ちょうど、そこで赤毛を振り乱しどたばたしているあの子狐のことである。
asoso9353
DONEあなたに感謝の言葉を(CPなし)最終回視聴後
本編終了後
特にCPはありませんが、イサルイ工場の作品なので風味はあります
戦い終わったあと、生還したルイって普通に考えると不審じゃないかい?と思い前半はちょっとだけ不穏。でもあの世界の倫理観はそんなにおかしくないので、このくらいはやってほしいなという気持ちを込めて
ルイはクー様の能力全部引き継いでたらいいなぁと思ってます(緑目だからあるよね)
あなたに感謝の言葉を(CPなし) デスドライヴズとの戦場に駆け付けたATFの面々は、TSに乗っていた者が真っ先にその場に到着した。イサミ・ルルに加えて戦死したはずのスミスまでその場にいて、驚きと喜びで迎えられた。3人は大きめなタオルをもらい、とりあえずはそれを身に着けた。
イサミもルルもスミスの側を離れなかったが、ATFのハイデマリー少将達が近づいてきたのが見えると、スミスはルルの手を自分の身体から離した。途端にルルが不安げな顔になる。
「スミス? どうしたの?」
「ルル。キミはイサミと一緒に戻るんだ。イサミ、ルルのことをよろしく頼む」
子供のことを頼むような口調で、スミスはイサミにルルのことを託す。ルルは本能的にスミスが自分から離れることを察し、恐怖した。
3647イサミもルルもスミスの側を離れなかったが、ATFのハイデマリー少将達が近づいてきたのが見えると、スミスはルルの手を自分の身体から離した。途端にルルが不安げな顔になる。
「スミス? どうしたの?」
「ルル。キミはイサミと一緒に戻るんだ。イサミ、ルルのことをよろしく頼む」
子供のことを頼むような口調で、スミスはイサミにルルのことを託す。ルルは本能的にスミスが自分から離れることを察し、恐怖した。
karatsugi
MOURNING企画垢さよならしたのでここにまとめるよその④「スピスプ」
男性アイドルグループ交流のような身内企画参加者をフォロワ様が募集していたので参加させていただきました。私の担当は黄色。
タイガが本気で好きなんだけどなんせ作者が一向に本編を描かないから描きにくくてそんな時にこちらに参加できて本当に嬉しかったんです。描く機会をありがとうございます。
タイガまじで癖なんよな…… 8
br28me
MAIKINGチルチャックとマルシルが二人で社交会に行くことになる話 の冒頭下書き本編完結後の時間軸 ネタバレしかない
完成させる勇気がない……
「はあ?なんで俺?」
ライオスへの用事を済ませた城内広間にて、さっさと踵を返しかけたチルチャックを慌てて呼び止めたのはマルシルだった。あーっとえーっと、とひと通りどもったと思えば両手を勢いよく合わせ頭を垂れ、「チルチャック、私と社交会行って!」と突然懇願されれば、チルチャックが怪訝な顔をするのも無理はない。
「せ、西方エルフ主催でね…」
「うわっなんかもう嫌」
「エルフとトールマンの異文化交流会?みたいなのを開くらしくて」
「なんっだそりゃめんどくさそ」
「それに私呼ばれまして、外交がてら行くんですけど」
「頑張れよ~」
「ちょっと遠出しなきゃいけないんだけど…そこにトールマンの帯同をお願いされてて」
「こちとら”ハーフ”に何のご用事が?」
1923ライオスへの用事を済ませた城内広間にて、さっさと踵を返しかけたチルチャックを慌てて呼び止めたのはマルシルだった。あーっとえーっと、とひと通りどもったと思えば両手を勢いよく合わせ頭を垂れ、「チルチャック、私と社交会行って!」と突然懇願されれば、チルチャックが怪訝な顔をするのも無理はない。
「せ、西方エルフ主催でね…」
「うわっなんかもう嫌」
「エルフとトールマンの異文化交流会?みたいなのを開くらしくて」
「なんっだそりゃめんどくさそ」
「それに私呼ばれまして、外交がてら行くんですけど」
「頑張れよ~」
「ちょっと遠出しなきゃいけないんだけど…そこにトールマンの帯同をお願いされてて」
「こちとら”ハーフ”に何のご用事が?」
ナンナル
DOODLEメイテイ!×× 9一応次で終わります〜✩°。⋆⸜(*˙꒳˙* )⸝
※宣言通り、本編は全年齢で終わらせます。
本編外で、すっ飛ばした所を書きたいな、という気持ちはありますので、どこかでぽーんっと投げたいなとは思っております。本編には含めません。
メイテイ!×× 9(類side)
「類、あまり司の事泣かせないでよ」
「分かっているよ。また明日、寧々」
「お、お休みなさい、寧々さんっ…!」
「ん。類の事よろしくね、司」
ぱたん、と後部座席の扉を閉めて、寧々にひらひらと手を振る。まだ少し不安そうな顔をする幼馴染は、そのまま彼女の自宅へと車を発進させた。
それを目で見送り、ちら、と隣を見ると、分かりやすく固まる天馬くんがそこにいる。肩に力が入っていて、顔を下げてしまっている彼の手に、ほんの少し指先を触れさせてみた。瞬間、びくっ、と大きく体を跳ねさせた天馬くんの口から、「ひょわっ…?!」と裏返った声が飛び出す。じわぁ、と耳も項も真っ赤に染めた彼は、恥ずかしいのか余計に俯いてしまった。それがとても可愛らしくて、つい笑ってしまいたくなる。
10791「類、あまり司の事泣かせないでよ」
「分かっているよ。また明日、寧々」
「お、お休みなさい、寧々さんっ…!」
「ん。類の事よろしくね、司」
ぱたん、と後部座席の扉を閉めて、寧々にひらひらと手を振る。まだ少し不安そうな顔をする幼馴染は、そのまま彼女の自宅へと車を発進させた。
それを目で見送り、ちら、と隣を見ると、分かりやすく固まる天馬くんがそこにいる。肩に力が入っていて、顔を下げてしまっている彼の手に、ほんの少し指先を触れさせてみた。瞬間、びくっ、と大きく体を跳ねさせた天馬くんの口から、「ひょわっ…?!」と裏返った声が飛び出す。じわぁ、と耳も項も真っ赤に染めた彼は、恥ずかしいのか余計に俯いてしまった。それがとても可愛らしくて、つい笑ってしまいたくなる。
Elise_no_sub
SPOILER非🌃🐸の過去絵です⚠️マーダーミステリー『夜の蛙は眠らない』の本編のネタバレはありませんが登場人物の容姿に関するネタバレがあります。
pass:🗻さんが学生時代に組んでいたバンドで🥁を担当していた方のお母様が好きなバンドの名前(全て大文字で入力してください)
kobunchacha_
SPOILERキルキルイキルFA動画で使った絵です。パスワードはYesで入れます。
本編(キルキルイキルげんみ❌)↓
https://youtu.be/14WupzwEXTw?si=OMeSqjD_We2Retji 10
auie000
DOODLE軍会7開催おめでとうございます!2023年6月に発行した「ふわふわデイリーライフ」に載せた
ふぉぜ鯉月まんがの続きを軍会用に描きました。
パスワードはリトリンをご覧ください。
本編はこちらから(軍会期間中展示しています)↓
https://www.pixiv.net/artworks/117576965 3
78_6cm
SPOILER陸奥本編鶴丸vs○○○
真横から見えた景色が刺さって抜けない
観客に背を向けて水心子くんに一撃入れるとき、一瞬めちゃくちゃ痛そうな顔してて…ああ誰かを傷つけた分だけ自分も傷つくのはパライソのときから変わらないんだ優しいなこの刀は…と思いました(松井浦島のときとは状況違うので一緒にはできないけども)
という話なんですけど、これもちゃんと観客みんなに伝わるようになってたらよかったね
小池🏀
DONE2024.4.6〜7 流暮webオンリー「眠れるかわいいキミのとなり」の展示漫画です。1p目はサクカにしたイラストです(本編とは関係ありません)
木暮くんちに遊びに来た流、という設定のお話。初心者ですがよろしくお願いいたします🙏 5
enagagagagagaga
DONE共同1次創作企画の本編です。原案・小説:えなが
そして、君の愛を知る。最終話1-2 ずっと一緒だよ。
という温かくて、優しい希望に満ちた言葉を鵜吞みにした。それは嘘がひとつも混じっていない、透き通った言葉だった。その言葉に嘘は少しだって混ざっていなかった。
でも、そんなことはないと知っていた。
人間はいつか死んでしまうものなのだと、理解していた。けれどどんな風に消えてしまうのか、いついなくなってしまうのかは予測が出来なかった。ただ優しいあなたと、永遠に続くような毎日を送り、いつしかその普遍的な日常に慣れていた。
そうして優しい世界とあなたに甘えたまま、不完全な僕は、あなたを失ったのだ。
何も言わずに置いていかれた僕は、きっとあなたにとって不良品だったのだろう。
そうじゃないと理解している。
17184という温かくて、優しい希望に満ちた言葉を鵜吞みにした。それは嘘がひとつも混じっていない、透き通った言葉だった。その言葉に嘘は少しだって混ざっていなかった。
でも、そんなことはないと知っていた。
人間はいつか死んでしまうものなのだと、理解していた。けれどどんな風に消えてしまうのか、いついなくなってしまうのかは予測が出来なかった。ただ優しいあなたと、永遠に続くような毎日を送り、いつしかその普遍的な日常に慣れていた。
そうして優しい世界とあなたに甘えたまま、不完全な僕は、あなたを失ったのだ。
何も言わずに置いていかれた僕は、きっとあなたにとって不良品だったのだろう。
そうじゃないと理解している。
enagagagagagaga
DONE共同1次創作企画の本編です。原案・小説:えなが
そして、君の愛を知る。最終話1-1 フジの活動拠点で、椅子に腰掛けながら曇り空を眺め、そうしてハンナは最近のことを思い返していた。
愛を知るというのは、簡単なことではなかった。
それはハンナにとって、正しいと信じていた常識を打ち壊すものであり、同時に自身の世界を広げるものであった。いろんな話を聞いたが、短期間の間にハンナが世界中に散らばったすべての愛を理解したわけではない。
けれど、愛という大きなくくりの中にさまざまな感情が含まれることを知った。ルゥ、クレア、ニコラシカ、コルディス……どのアンドロイドにも「愛」はあったが、どれも同じ「愛」ではなかった。確かに存在したであろうそれらを否定できるものは誰もいない。
ハンナには、勇気のようなものが湧いていた。
2606愛を知るというのは、簡単なことではなかった。
それはハンナにとって、正しいと信じていた常識を打ち壊すものであり、同時に自身の世界を広げるものであった。いろんな話を聞いたが、短期間の間にハンナが世界中に散らばったすべての愛を理解したわけではない。
けれど、愛という大きなくくりの中にさまざまな感情が含まれることを知った。ルゥ、クレア、ニコラシカ、コルディス……どのアンドロイドにも「愛」はあったが、どれも同じ「愛」ではなかった。確かに存在したであろうそれらを否定できるものは誰もいない。
ハンナには、勇気のようなものが湧いていた。
とらのめ
DONEスグリ君が『二号』と遭遇する話。ゲーム本編およびDLCのネタバレを多く含みます。後半は十年後くらいの成長後設定です。ハルスグが普通に結婚していたりと捏造設定てんこ盛りですので、ご注意ください。
茂みの向こうに、見覚えのある大きな羽根と、緋色の尻尾が覗いているのを見つけた。
この日は授業の課題をこなすだけのつもりでテラリウムドームに来ていたスグリにとって、その姿を偶然見つけられたことは、ちょっとした幸運だった。あの緋色がいるということは。
「――ハルト!」
近づくと、思った通り、二つ足で立つコライドンの巨体のそばで、テーブルを広げてピクニックをしているハルトの姿があった。雨が降る気配がないから安心してか、サンドウィッチ用の長いパンをバッグから取り出している。
スグリの声が耳に届いて、ハルトが振り向く。ハルトの丸い目が驚きで更にまん丸になって、視線が合ったことに心が弾んで、スグリはハルトの方へ駆け寄っていく。
5077この日は授業の課題をこなすだけのつもりでテラリウムドームに来ていたスグリにとって、その姿を偶然見つけられたことは、ちょっとした幸運だった。あの緋色がいるということは。
「――ハルト!」
近づくと、思った通り、二つ足で立つコライドンの巨体のそばで、テーブルを広げてピクニックをしているハルトの姿があった。雨が降る気配がないから安心してか、サンドウィッチ用の長いパンをバッグから取り出している。
スグリの声が耳に届いて、ハルトが振り向く。ハルトの丸い目が驚きで更にまん丸になって、視線が合ったことに心が弾んで、スグリはハルトの方へ駆け寄っていく。
あもり
DONE永久凍土帝国アナスタシア配信6周年おめでとう〜〜〜!配信時間には普通に遅れましたが4日中に投稿自体は間に合ってよかった…カドアナに囚われて6年、これからもよろしくお願いします。いつも通りの糖度低めな本編開始前のふたりです!
絵画異聞帯ロシア、その中央に聳える宮殿にはかつての栄華の名残が山のように、されどひっそりと人知れず遺されていた。彫刻、絵画、工芸、音楽、書物と多岐にわたる遺物たちは王侯貴族たちがありとあらゆる文化を用いて、己が栄光と名誉を末世の子孫にまで語り継ごうとした証の数々。
美しい、と思う。けれど、カドックは本質までそれらを理解できるかと言われれば否定する。自分は貴族ではない、ただの平民だ。本質を知らないのであれば、ここにある全てもただの美しい"だけ"のことだ。美しいまま、永遠に降り続ける雪の中に埋没していく。忘れられていく。まるで凍土における自分たちのようだ、と自嘲する。意味をつけるのはいつだって、所有者の理解だ。
2282美しい、と思う。けれど、カドックは本質までそれらを理解できるかと言われれば否定する。自分は貴族ではない、ただの平民だ。本質を知らないのであれば、ここにある全てもただの美しい"だけ"のことだ。美しいまま、永遠に降り続ける雪の中に埋没していく。忘れられていく。まるで凍土における自分たちのようだ、と自嘲する。意味をつけるのはいつだって、所有者の理解だ。
専田うろ
DOODLEエラン様×4号04/04はオリジナルエラン様と4号の日〜(勝手に思ってるだけ)
居酒屋や現パロ時空はやっぱりどうにも合わなかったな(多分もう描かないな…)
本編時空で研究所にいる4号と4号のところに入り浸るエラン様がやっぱり好きなんだ…。というわけで原点回帰しよう
これからも二人を推していく〜