柏
fuechan7
SPOILER異能警察現行未通過×ネタバレあるよ!!!
HO2のきつねが自分で覚えてる発言セルフでまとめたもの作ったの忘れてました。
改めてみるとうるせぇな………みんなこんなうるさいの付き合ってくれて本当にありがとうございます………うっ、柏木双葉………
sueki11_pxv
PROGRESSメール軸。前回の続きです。長編のなかで、上手くつながらない部分があったので切ったエピソードです。『カフェー』をめぐるエトセトラ(仮)後編電話をかけると、解決してもうたか?と真島は、この間の『カフェー』のオーナーの話を持ち出した。
「いや、まだだが…。」
「せやったら、俺連れていってくれや。」
ええ案あるねや、とやけに自信たっぷりに言われ、他に代案もなかった柏木は、オーナーの元へ真島を連れていくことにした。
『カフェー』のオーナーとの約束をとりつけた当日、真島は、本当に“変装”してやってきた。白のドレスシャツの上に、ボウタイ、黒のズボン、そして黒のドレッシーなダブルの細身のジャケットを羽織っていた。今、というより、少し前の黒服が着ていた模範的な服装のようにも見えた。
「ひひっ、見慣れんやろ。」
そう言って長くくくってみせた髪の毛を指でつまんでみせる。
9365「いや、まだだが…。」
「せやったら、俺連れていってくれや。」
ええ案あるねや、とやけに自信たっぷりに言われ、他に代案もなかった柏木は、オーナーの元へ真島を連れていくことにした。
『カフェー』のオーナーとの約束をとりつけた当日、真島は、本当に“変装”してやってきた。白のドレスシャツの上に、ボウタイ、黒のズボン、そして黒のドレッシーなダブルの細身のジャケットを羽織っていた。今、というより、少し前の黒服が着ていた模範的な服装のようにも見えた。
「ひひっ、見慣れんやろ。」
そう言って長くくくってみせた髪の毛を指でつまんでみせる。
PSYCHO
DOODLE十一様のお誕生日に(勝手に)捧げます。初書き柏真につきお目汚し申し訳ありません。
月見で一服予想通り長引いた幹部会が終わり、疲れた身体に鞭打って漸く事務所に戻る。
机に残っている書類から目を背け、少し一息つこうと屋上に出てみると既に来ていた先客が丁度煙草に火をつけたところだった。
「お。お疲れさん」
「あぁ……お前も来てたのか」
「西田から逃げてきたわ。休憩や」
久しぶりに顔を見た先客は鮮やかな真紅のシャツと黒のスーツを纏い、普段の派手さはなりを潜めている。
商談帰りだろうその見慣れぬ格好に視線が奪われそうになるが、素知らぬ風を装い隣に並ぶ。律儀にこちらが咥えた煙草へ火をつけようとするのを目線で制した。
「気ぃ回すな。俺も休憩だ」
「そっちは相変わらずみたいやなぁ、眉間に皺寄ってんで」
「まぁな……面倒臭いことしか起こりゃしねぇ」
1180机に残っている書類から目を背け、少し一息つこうと屋上に出てみると既に来ていた先客が丁度煙草に火をつけたところだった。
「お。お疲れさん」
「あぁ……お前も来てたのか」
「西田から逃げてきたわ。休憩や」
久しぶりに顔を見た先客は鮮やかな真紅のシャツと黒のスーツを纏い、普段の派手さはなりを潜めている。
商談帰りだろうその見慣れぬ格好に視線が奪われそうになるが、素知らぬ風を装い隣に並ぶ。律儀にこちらが咥えた煙草へ火をつけようとするのを目線で制した。
「気ぃ回すな。俺も休憩だ」
「そっちは相変わらずみたいやなぁ、眉間に皺寄ってんで」
「まぁな……面倒臭いことしか起こりゃしねぇ」
兎る風
DOODLE人は声から忘れていく、みたいな事を聞いた覚えがあるのでぼんやりと落書き。もう声も顔もおぼろ気な、ちょっと元気のない兄さんの真柏(?)
三枚目はかつてこんな顔をしてたのかもしれないわぎさん。 3
sueki11_pxv
PROGRESSメール軸。その後のお話、つづきの長編にいれられなかったシーン。前半です。柏木視点。『カフェー』をめぐるエトセトラ(仮)前編 ひょんなことから真島とメールのやり取りをするようになり、数か月。同僚ともいえない、かといって純粋な友人関係とも言い切れない距離感のまま、宅飲みまでする仲になっていた。
今日も今日とて、柏木の家で他愛無い話をしながら酒を飲み交わしていた折、こちらの携帯電話が激しく鳴った。ちらりとディスプレイをみやった後、着信を切ったが、続けて三度電話が鳴った。向かいに座る真島に、悪い、といって立ち上がる。携帯電話で折り返し、相手に一言二言言葉を返した後、テーブルに戻った。
「なんや、アクシデントか? 俺、帰ろか。」
「いや…。」
と首を振る。せやけど、と真島が遠慮した風に言うのに、
「もう長いこと、のびのびになってる問題なんだ。」
5478今日も今日とて、柏木の家で他愛無い話をしながら酒を飲み交わしていた折、こちらの携帯電話が激しく鳴った。ちらりとディスプレイをみやった後、着信を切ったが、続けて三度電話が鳴った。向かいに座る真島に、悪い、といって立ち上がる。携帯電話で折り返し、相手に一言二言言葉を返した後、テーブルに戻った。
「なんや、アクシデントか? 俺、帰ろか。」
「いや…。」
と首を振る。せやけど、と真島が遠慮した風に言うのに、
「もう長いこと、のびのびになってる問題なんだ。」
sugar_aritu
SPOILER追憶ダイアリー No.35 龍が如く7と7外伝やったときからずっとこの2人が会話してるのが見たかった!!!!!龍が如く3でマシンガンに撃たれたきりそのままお別れなんて悲しすぎる桐生さんが敬語使う数少ない相手なのも好きだし、サバイバーのマスターが『マスターの顔』じゃなく一瞬昔の柏木さんの喋り方に戻るのも良い
「そのあたりも……そろそろ学んでいい頃合いだぜ。お前もぼちぼちいい年なんだからよ」 17
いくら
DONE柏木さん(@ gi_m22)の線画を塗らせていただきました!肌色多めです一枚目が完成、二枚目が線画、三・四枚目は設定とかちょっとした感想なんかをつけたものです~
PW『b○○』
※ヒント…スレインのあだ名になっている動物の名前を英語小文字で!
Hint: Slaine's nickname for the animal. 4
かんざキッ
DOODLE8軸柏桐イチャついているだけ「ありがとうございました」
本日、最後の客が退店した。客は片手をひらひら振って、店を後にする。
少し間を置いてから、閉店の札を扉にかけた。
軽く店周りを確認してから中に戻ると、店奥のカウンターで呑んでいた男が軽く笑った。
「まだ、いますよ」
「もう良いと思ってな」
また一口、桐生はグラスの中で揺れる琥珀色の液体を呑む。
その様を一瞥してから、店内の照明を三分の一と店先の灯りをおとした。こうしておけば、少し離れたところでも閉店していることがわかるだろう。
言葉通り、此処からはプライベートな時間を楽しむものだと行動で示す。
カッターシャツの前を少し崩してしまえば、いよいよ桐生も諦めたようだ。
「マスターの時間は終わりですか」
2032本日、最後の客が退店した。客は片手をひらひら振って、店を後にする。
少し間を置いてから、閉店の札を扉にかけた。
軽く店周りを確認してから中に戻ると、店奥のカウンターで呑んでいた男が軽く笑った。
「まだ、いますよ」
「もう良いと思ってな」
また一口、桐生はグラスの中で揺れる琥珀色の液体を呑む。
その様を一瞥してから、店内の照明を三分の一と店先の灯りをおとした。こうしておけば、少し離れたところでも閉店していることがわかるだろう。
言葉通り、此処からはプライベートな時間を楽しむものだと行動で示す。
カッターシャツの前を少し崩してしまえば、いよいよ桐生も諦めたようだ。
「マスターの時間は終わりですか」
0o_utrpg
SPOILER「とある幸せな家族の話」さんとなな 様
GM:
アビス様
PC/PL:
蘭学 白貴/おとうと 様
蘭学 香織/jletnight 様
蘭学 桐香/柏餅 様
蘭学 柚 / ソな
全員生還しました!
本当に本当にみんなが大好きです!愛
年末最後のtrpg、とっても最高でした 5
sueki11_pxv
MEMO2023年クリスマスネタ。推敲間に合わなかったので、ちょっと文章が拙いですがUP。(明日の夜くらいにまた書き直したのをUPするかもしれません) あれよあれよといううちに8の発売がせまってるので、7に続く本編軸用にとっておいたネタ(書いてなかったネタ)を小出しにするようにしました。いろはちゃんは知っている(仮)真島にもらった真珠のカフスをつけて出勤すると、それを目敏く見つけたいろはが、店に入ってくるなり、
「なになにそれぇ、おしゃれしちゃって!」
と笑顔でカウンターに近づいてきた。見せて、というので腕をあげてやると、ふふーん、とこちらの顔をうかがうように笑ってから、この後デートかな?と目を細める。
「まぁ、そんなところだ。」
「わー、あっつい!ごちそうさま!」
そう笑ってから、いろははバックヤードに荷物を置きにいった。こちらは、引き続きクリスマスパーティー用の料理の仕込みにかかった。今年も春日達が、ここでパーティーをするというので、25日は貸し切りだった。チキンをスパイスに漬け込む間、腕まくりをするので、カフスをはずす。どこかに落としてしまわないよう、ズボンのポケットに入れた。
6128「なになにそれぇ、おしゃれしちゃって!」
と笑顔でカウンターに近づいてきた。見せて、というので腕をあげてやると、ふふーん、とこちらの顔をうかがうように笑ってから、この後デートかな?と目を細める。
「まぁ、そんなところだ。」
「わー、あっつい!ごちそうさま!」
そう笑ってから、いろははバックヤードに荷物を置きにいった。こちらは、引き続きクリスマスパーティー用の料理の仕込みにかかった。今年も春日達が、ここでパーティーをするというので、25日は貸し切りだった。チキンをスパイスに漬け込む間、腕まくりをするので、カフスをはずす。どこかに落としてしまわないよう、ズボンのポケットに入れた。