梵
🐓酉🐓
DONE【爆発しろバカップル】 寿武/交際中/中学生軸【甘えん坊ビューティー】 サン武/監禁されてる/梵天軸
【『すき』って言って】 バジ武/交際中/中学生軸
【袖振り合うも】 みつ武/交際中/現代軸
【きみといきたい】 ココ武/梵天軸
SS詰め合わせ【爆発しろバカップル】
突然だが、俺の恋人の話をしよう。
なんやかんやあって、俺、花垣武道は柴大寿くんとお付き合いさせてもらっている。説明すると長くなるので、なんやかんやの部分は省かせてもらおう。
大寿くんから告白され、それを俺が了承し、交際に至ったわけである。
お付き合いをして改めてわかったことだが、大寿くんは言葉より行動で示す派だ。キス・ハグは当たり前。外国人張りの行動に、俺は日々翻弄されている。
端から見ると周囲も羨むラブラブカップルだろう。千冬にそう言った時、「いや、バカップルなんだよ。俺の見えねぇ所でやれ。砂糖吐きそう」と言われた。解せぬ。
バカップルとまではいかねぇだろと考えていると、丁度階段に座っている大寿くんを見つけた。真剣な顔で携帯を眺めている。カッコいい。胸がキュンとなるのを感じながら、近付いた。
8819突然だが、俺の恋人の話をしよう。
なんやかんやあって、俺、花垣武道は柴大寿くんとお付き合いさせてもらっている。説明すると長くなるので、なんやかんやの部分は省かせてもらおう。
大寿くんから告白され、それを俺が了承し、交際に至ったわけである。
お付き合いをして改めてわかったことだが、大寿くんは言葉より行動で示す派だ。キス・ハグは当たり前。外国人張りの行動に、俺は日々翻弄されている。
端から見ると周囲も羨むラブラブカップルだろう。千冬にそう言った時、「いや、バカップルなんだよ。俺の見えねぇ所でやれ。砂糖吐きそう」と言われた。解せぬ。
バカップルとまではいかねぇだろと考えていると、丁度階段に座っている大寿くんを見つけた。真剣な顔で携帯を眺めている。カッコいい。胸がキュンとなるのを感じながら、近付いた。
omi_imo1
DONETwitter発のココイヌ_アングラシチュ企画に参加させていただいた際の作品です。主催者様ありがとうございました。せっかくなので少しだけ文章を整えてポイピクにも投げる。
またまた梵コに拉致監禁されるバイヌピの話。性癖……。
(2021.9.20twitterにて初稿)
(2022.7.30改稿とポイピク投稿)
(2022.8.3改稿)
狡い男たちの話「道を間違えるな」と言われ決別したあの日以来、その言葉を守って自分なりに真っ当に生きてきたと乾は胸を張って言える。しばらくは報復にきた相手と拳を交えることはあったが、時間が経つにつれそんな輩は徐々に減り、いつしかいなくなった。そして、いつのまにかバイク屋の経営者だ。平和ボケしているともいえる今の暮らしは、あの頃の自分が見たら信じられないかもしれない。
九井が最後に望んでくれたように、その言葉に反することのないように、生きていこうと。あの日に決めた。幸いにも次第にバイク屋も軌道に乗り、生活への不安も薄れていった。ずっとこの先もそんな道が続いていく。
――そう思っていた。
今、乾がいるのは大きなベッドの上で、自分の店でも家でもない。
2687九井が最後に望んでくれたように、その言葉に反することのないように、生きていこうと。あの日に決めた。幸いにも次第にバイク屋も軌道に乗り、生活への不安も薄れていった。ずっとこの先もそんな道が続いていく。
――そう思っていた。
今、乾がいるのは大きなベッドの上で、自分の店でも家でもない。
めりーひーる
PAST2016年発行のシェルクンチクコピー本「虎がために鐘は鳴る」のWEB公開です。シェルクンチクのキャラクター「梵鐘鈴」くんの早すぎる退場を惜しんで作った一冊。
CPは梵鐘鈴×ティナ―風味。死神ファイフと師弟という捏造設定を含みます。
キャラデザがほんと好みだったんです梵鐘鈴くん。人の描いた梵くんが見たい・・・! 12
桧(ひのき)
DONE梵天軸武臣×堅気武道の恋人一歩手前な臣武花垣武道誕生日記念本 web公開 臣武分。
明司武臣(初代副総長)15~17時の出来事。
その心、快晴なり 嗅ぎ慣れた雨の匂い。
傘に絶え間なくぶつかる雫の音。
雨男である彼の到来が故の驟雨という訳ではない。一日中ずっと雨模様なのだ。この国においては梅雨という季節のみ、その全ての老若男女が雨男雨女となる。
煙草を咥えて煙を吐き出した。
摘む煙草のその先で、橙の火が明るく燃えては勢いを失ったように黒く燻る。そしてまた火種は明るく。その繰り返し。明滅する灯火。なんとも己の人生のようではないかと自嘲した。
ただの幼馴染というだけで日本一の暴走族の副総長に。そして〝軍神〟などと祀り上げられて。チームの解散後もその威を借りて享楽に耽ること数年。頂点まで上り詰めたらあとは落下するだけである。坂を転がり落ちるように底まで落ちた。
3895傘に絶え間なくぶつかる雫の音。
雨男である彼の到来が故の驟雨という訳ではない。一日中ずっと雨模様なのだ。この国においては梅雨という季節のみ、その全ての老若男女が雨男雨女となる。
煙草を咥えて煙を吐き出した。
摘む煙草のその先で、橙の火が明るく燃えては勢いを失ったように黒く燻る。そしてまた火種は明るく。その繰り返し。明滅する灯火。なんとも己の人生のようではないかと自嘲した。
ただの幼馴染というだけで日本一の暴走族の副総長に。そして〝軍神〟などと祀り上げられて。チームの解散後もその威を借りて享楽に耽ること数年。頂点まで上り詰めたらあとは落下するだけである。坂を転がり落ちるように底まで落ちた。
***
DONEタイトル通り。こういう理由で以前は体が弱かったけど、いまは元気!って事だったらいいな
※帝梵
関連漫画→ https://poipiku.com/2781/5994725.html
帝釈天も梵天に救われて欲しいし、梵天も帝釈天に救われて欲しい。
#asari_drawing 7
おとは姫
CAN’T MAKE僕が幼児の頃好きだった曲。曲名 PONPONPON
えっと。
梵天→小学生→ちょっとさかのぼった小学生→梵天
です!わかってくれ。
自由に生きよ♡〇〇「あの交差点で。みんながもしスキップをして。」
三途「??」
竜胆「目の前のスクランブル交差点?」
九井「(三途「スクラップだ!!!!!」)」フルフル
〇〇「もしあの街の真ん中で。」
〇〇「手を繋いで空を見上げたら。」
蘭「繋ぐ?♡」
〇〇「いや大丈夫。」
〇〇「もしもあの街のどこかで。」
〇〇「チャンスが掴みたいのなら。」
まいきー(首領)「(なんかどこかで...。)」
””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””
(むかし)
〇〇「(まだ泣くのには早いよね。)」
モブ達「学校なんか来んなよw」
モブ子「ねぇ?まいきーくん♡」
まいきー「あ、、あぁ。」
3177三途「??」
竜胆「目の前のスクランブル交差点?」
九井「(三途「スクラップだ!!!!!」)」フルフル
〇〇「もしあの街の真ん中で。」
〇〇「手を繋いで空を見上げたら。」
蘭「繋ぐ?♡」
〇〇「いや大丈夫。」
〇〇「もしもあの街のどこかで。」
〇〇「チャンスが掴みたいのなら。」
まいきー(首領)「(なんかどこかで...。)」
””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””
(むかし)
〇〇「(まだ泣くのには早いよね。)」
モブ達「学校なんか来んなよw」
モブ子「ねぇ?まいきーくん♡」
まいきー「あ、、あぁ。」
gettyaan
PROGRESS蘭みつ/導入部分だけ/梵デザ軸連載にはしないのでこんなの書きたい〜っていう尻叩き
その日は雨だった。いつになく土砂降りの日。天気予報では伝えられなかった事実。駅には大雨によって遅延した電車に巻き込まれ人が立ち往生、タクシー待ちの列はとんでもないことになっていた。
幸いにも折り畳み傘を持っていたので人混みから抜け出す。羨む目を背に受けながら、豪雨の中へ足を踏み入れた。
最寄駅までは運よく行くことが出来たのであとは家に帰るだけだった。慣れた道を雨に足取られながら帰宅する。
後少しだな、という時だった。大通りに面する店と店の間。一人通る位がギリギリの道。何故だか分からないけれど、そこに目を向けてしまった。
人が、居た。
その小道。路地に人が一人、倒れていた。雨に濡れてよく分からないがこの匂いは知っていた。昔良く嗅いでいた匂い。鉄分の。血の匂い。
4298幸いにも折り畳み傘を持っていたので人混みから抜け出す。羨む目を背に受けながら、豪雨の中へ足を踏み入れた。
最寄駅までは運よく行くことが出来たのであとは家に帰るだけだった。慣れた道を雨に足取られながら帰宅する。
後少しだな、という時だった。大通りに面する店と店の間。一人通る位がギリギリの道。何故だか分からないけれど、そこに目を向けてしまった。
人が、居た。
その小道。路地に人が一人、倒れていた。雨に濡れてよく分からないがこの匂いは知っていた。昔良く嗅いでいた匂い。鉄分の。血の匂い。
いろ葉
DOODLEマイ武漫画『SOS≒ILY』2022年5月新刊『ウソみたいなI Love You』の続きっぽい現代(梵天)マイ武で、マイキーと春千夜がメインの小話です。
5/3罹破維武の新刊ノベルティーの無配でした。 5
にじた
DONEみっちと灰i谷i兄i弟が三人で反社やってる軸の蘭i武iらくがきまとめふわっと察してください
※梵i天ないのに梵i天ビジュアルなのは私にファッションセンスがないだけなので
灰i谷i兄i弟はなんか適当な組に所属していたと思って…頂ければ…正直何も考えてないです 6
matsurikaxtoru
PROGRESS梵天軸で死んだかくちゃを迎えにくるィザナの話。カクイザプチで出したい話胸に腹に銃撃を喰らって膝をついて倒れる筈だった、あの時の何倍もの傷を負わされてこのまま死ねると思っていた。
それでいい、寧ろ遅いくらいの幕下りだ、漸くイザナの元に行けると。
それでもイザナに救われた命を無意味に終わらせたくないという、気力だけでもう身体が動いていた。
「あぁああぁ!!」
仕留めたと油断していた連中の顔面に拳を叩き込み、続け様に腹へ蹴りを、仕上げにアスファルトに叩きつければ頭から流れでる血が滲みを作る。
胸ぐらを掴んで何度も拳を振り上げて、それでも倒れないならばと首をへし折った。
今際の際に奴らが見ていたのは血に飢えた化物のようになった自分の姿だろう。
恐らく息のあるものが自分だけになった頃に懐から片方だけのイザナのピアスがこぼれ落ちた。
2873それでいい、寧ろ遅いくらいの幕下りだ、漸くイザナの元に行けると。
それでもイザナに救われた命を無意味に終わらせたくないという、気力だけでもう身体が動いていた。
「あぁああぁ!!」
仕留めたと油断していた連中の顔面に拳を叩き込み、続け様に腹へ蹴りを、仕上げにアスファルトに叩きつければ頭から流れでる血が滲みを作る。
胸ぐらを掴んで何度も拳を振り上げて、それでも倒れないならばと首をへし折った。
今際の際に奴らが見ていたのは血に飢えた化物のようになった自分の姿だろう。
恐らく息のあるものが自分だけになった頃に懐から片方だけのイザナのピアスがこぼれ落ちた。
Q_p_fe
DOODLE前戯でトロトロにされすぎるとトコロテンしちゃうくらい開発されちゃってる梵竜💜和泉ちゃんが素敵なSSを書いてくれました!
https://privatter.net/p/9199076
pass→18↑?(yes/no)
aya_tugu
TRAININGサンオミ 小話 ふわっふわしている梵軸 残された二人の夢の続き
【一場の春夢】首領の死で”梵天”は終わり、みなごく普通に解散した。
まるで、明日もオフィスで顔を合わせるかのような軽さ。オレ達らしい。
隠れ家へ移動しながら今後の身の振り方を考える。オレはどうしたモンか。
亡霊から解放された気持ちと長い夢から覚めた気持ちで頭がいっぱいだった。
使命や生きがいなんてご大層なモノが無くても、人は生きることができる。
オレはアイツらほど若くない。死にたくないから生きていた。
自分の才能だけを核とした生き方も、残された命を守り続ける生き方もできやしない。
あの兄弟はどうだろう。風のように自由で互いに縛られている二人。
二人なら大丈夫だろう。一人じゃないなら何とかなる。
アイツは、三途はどうだろう。マイキーの死後、一人行方が知れない。
1631まるで、明日もオフィスで顔を合わせるかのような軽さ。オレ達らしい。
隠れ家へ移動しながら今後の身の振り方を考える。オレはどうしたモンか。
亡霊から解放された気持ちと長い夢から覚めた気持ちで頭がいっぱいだった。
使命や生きがいなんてご大層なモノが無くても、人は生きることができる。
オレはアイツらほど若くない。死にたくないから生きていた。
自分の才能だけを核とした生き方も、残された命を守り続ける生き方もできやしない。
あの兄弟はどうだろう。風のように自由で互いに縛られている二人。
二人なら大丈夫だろう。一人じゃないなら何とかなる。
アイツは、三途はどうだろう。マイキーの死後、一人行方が知れない。
ithil_1021
DONE(小政・小梵)5/23はキスの日って聞いたからふつーにちゅーする双竜と片倉がちゅーするまで膝から退かない梵ちゃんです。何故か一枚目から鱚が出ますが単なるワンクッション( ◜▿◝ )腐ってるからや!! 4
おとは姫
CAN’T MAKEなんかかきたいんだよね。小説を。
んんんんんーーー。
思いつかん。
ウケる。
うし。かけた。
続きまた出します。
あ。歌パロね。
失敗作少女〇〇「あ。」
あぁ。ほら。また間違えた。
モブ「これで何度?何回目?w」
ガン
〇〇「あ”ぁ”」
〇〇「う”ぅ”」
〇〇「ねぇ。ほら。塞いでたって.......。」
〇〇「ぽっかり浮き出る傷跡.....w(泣)」
モブ「あぁ。ほら。また誤魔化した。」
ビクッ
モブ子「見て見ぬ振りお上手ね。w」
〇〇「ぃや......。」
ドガッ
〇〇「い”ッッ」
モブ共「あはははw」
〇〇「ねぇ。ほら。何言われたって。」
〇〇「誰も私を望まない。」
モブ男「おめぇなんにもできねぇなww」
〇〇「すみまs」
バンッ
〇〇「ッッ....」
モブ「wwwwww」
むき出して痛い痛い。
モブ「おらぁ”」
〇〇「.........。」
強がって痛い痛い。
1119あぁ。ほら。また間違えた。
モブ「これで何度?何回目?w」
ガン
〇〇「あ”ぁ”」
〇〇「う”ぅ”」
〇〇「ねぇ。ほら。塞いでたって.......。」
〇〇「ぽっかり浮き出る傷跡.....w(泣)」
モブ「あぁ。ほら。また誤魔化した。」
ビクッ
モブ子「見て見ぬ振りお上手ね。w」
〇〇「ぃや......。」
ドガッ
〇〇「い”ッッ」
モブ共「あはははw」
〇〇「ねぇ。ほら。何言われたって。」
〇〇「誰も私を望まない。」
モブ男「おめぇなんにもできねぇなww」
〇〇「すみまs」
バンッ
〇〇「ッッ....」
モブ「wwwwww」
むき出して痛い痛い。
モブ「おらぁ”」
〇〇「.........。」
強がって痛い痛い。