槍
すたうさ
DONE※先天性女体化現パロ+吸血鬼パロ槍盾♀(初期槍×マイルド盾♀)
吸血姫<ヴァンパイアガール>と呼ばないで 岩谷尚美は吸血鬼である。
やや曇りが目立つ梅雨時の昼空、大学の構内にある公園にて、人気がまばらになったタイミングを見計らって紙パックの中身を啜る女子大生がベンチにひとり、そこに居た。
彼女は稀代の吸血鬼。
とはいえ、忌み嫌われる存在などではなく、まあわかりやすく簡単に言えば動物園にいるパンダ的な立ち位置である。
無意識に人目を引いてしまう存在であるので、人が大勢いるところはなるべく避けての行動ということもありあまり遊びに行けないのと、あとお約束通りに日中には弱いところがネックだ。あと寝起きも弱い。
関心の無いものにとっては珍しい者、ただそれだけ。
現に、今まで自身の生まれを気が付いてもとやかく言う者はおらず、ここまで平和に過ごしてきた。いい意味で、偏見も関心も無い関係に恵まれている。それこそ普通の人とは違う、吸血鬼であることなんて苦じゃないくらいには。
4791やや曇りが目立つ梅雨時の昼空、大学の構内にある公園にて、人気がまばらになったタイミングを見計らって紙パックの中身を啜る女子大生がベンチにひとり、そこに居た。
彼女は稀代の吸血鬼。
とはいえ、忌み嫌われる存在などではなく、まあわかりやすく簡単に言えば動物園にいるパンダ的な立ち位置である。
無意識に人目を引いてしまう存在であるので、人が大勢いるところはなるべく避けての行動ということもありあまり遊びに行けないのと、あとお約束通りに日中には弱いところがネックだ。あと寝起きも弱い。
関心の無いものにとっては珍しい者、ただそれだけ。
現に、今まで自身の生まれを気が付いてもとやかく言う者はおらず、ここまで平和に過ごしてきた。いい意味で、偏見も関心も無い関係に恵まれている。それこそ普通の人とは違う、吸血鬼であることなんて苦じゃないくらいには。
ImmortalWindil
DONE魔槍くん、ヒュにポイされる↓
怒って復活したラの元へ飛んでいく
↓
ラがヒュのいるところに行きたがっていることに気付く
↓
ラを連れてヒュの元へ飛んで行く
↓
今北水産!
※現在ラもヒュも主であると認識しているので、飛んでいけると仮定
letmeborn
MOURNINGヒモ槍X肉食系バリネコ弓キスがしたい槍 VS ヒモにそこまで許したくない弓
히모 랜서X육식계바리네코 아쳐
키스가 하고 싶은 랜서와 히모에게 거기까지 허락하고 싶지 않은 아쳐 2
rororogea11
DONE※原作・コミックス一部未履修、SSと割烹はほぼ未確認。できるだけ忠実に設定を守りましたが、間違っているまたは情報が更新されたと判明した場合、何らかの対処をしますのでご容赦ください。Twitterでちまちま上げていた真槍追想編を受けてぐわあああってなった落書き漫画。ネタバレと捏造だらけですのでお気をつけて。基本槍+盾ですが、原作程度の(?)腐向け表現あります。とりあえず槍よ、幸せになってくれ…… 18
あね犬ane_ken
DONEアーチャーは描いてたけど一旦寝かせる。ランサー置いときます。
#Fate #ランサー
ランサーのゲイ・ボルグってよく考えるとすごい。
槍投げる→🫀を必ず貫く
って思ってたけど調べたら
心臓🫀を穿つ「結果」を作ってから槍を放つ。という因果逆転の呪いがあるそうで。
こえぇ〜こわい武器やんと改めて思った次第。
neiprj
MAIKINGまたイングリットちゃんを描いている剣より槍のイメージなのに剣を持たせてしまったけどそこはしょうがない それはそうとソドマスグリットちゃんめちゃくちゃかわいいですよね エピタフもいい 全部かわいい
すたうさ
DONE※再掲文字版メルロ槍盾。魔物商帰りにお義父さんの鬱屈した感情を発散するルーティンがあっても良いな…すけべに甘やかしますぞ
愛の奴隷はかく語りき「この度もご利用頂きまして誠に、誠にありがとうございました」
「――ふん、次また寄る時までに逸品を揃えておくんだな。さもなくば……」
「ええはい、もちろんでございますです。ハイ。わかっておりますとも! 大事な盾の勇者様の頼み事を聞けないなど、商売人の名誉に関わりますから!」
「わかっているなら良い。キープ代はここに置いておく。じゃあな」
今日はサクラちゃんとユキちゃんを連れ出してから買い出しのついでに、お義父さんと魔物商のテントに寄っておりますぞ。流石にフィロリアル様を中に招き入れる訳にはいきませんので二人には入口付近で待ってもらい、内心は気が進まなそうなお義父さんと俺で商品の吟味をしておりました。
先のやり取りの後、魔物商に見送られつつ、お義父さんが眉をひそめてため息混じりにテントから出てきますぞ。しかしここはまだ魔物商の商売領域。舐められまいとするお義父さんはワイルドな雰囲気はまだ解かずに、苛立ちを見せつけつつこの場を離れていかれました。
4360「――ふん、次また寄る時までに逸品を揃えておくんだな。さもなくば……」
「ええはい、もちろんでございますです。ハイ。わかっておりますとも! 大事な盾の勇者様の頼み事を聞けないなど、商売人の名誉に関わりますから!」
「わかっているなら良い。キープ代はここに置いておく。じゃあな」
今日はサクラちゃんとユキちゃんを連れ出してから買い出しのついでに、お義父さんと魔物商のテントに寄っておりますぞ。流石にフィロリアル様を中に招き入れる訳にはいきませんので二人には入口付近で待ってもらい、内心は気が進まなそうなお義父さんと俺で商品の吟味をしておりました。
先のやり取りの後、魔物商に見送られつつ、お義父さんが眉をひそめてため息混じりにテントから出てきますぞ。しかしここはまだ魔物商の商売領域。舐められまいとするお義父さんはワイルドな雰囲気はまだ解かずに、苛立ちを見せつけつつこの場を離れていかれました。
すたうさ
DONE※再掲文字版槍盾(ですぞ槍×ワイルド盾) 常識の勘違いから生まれるなんやかんや槍盾。ギャグです。深く考えてはいけない。
かぼちゃの誘惑にご用心 とある村の定食屋から甘い焼き菓子の香りが漂う厨房に、二人の少女がせっせと菓子作りの材料の追加や、次々と焼きあがってくる菓子を型から外したりと忙しそうに、しかし手際よく準備をしていく。
菓子作りの邪魔にならないよう、一人の少女は、若々しい亜麻色の髪が美しいロングヘアを高く一本にまとめて結い上げてから毛束がばらついて邪魔にならないよう三つ編みにしており、もう一人の少女は、煌びやかな淡い黄金色をツインテールに結い上げた後にお団子にしてまとめている。
そんな愛らしい二人の少女が手伝いに追われている作業は、ハロウィンに向けた菓子の準備だ。
少女たちが逗留しているこの村で、催されるというイベント、ハロウィン。その際に用いられるかぼちゃの提灯――なんでもジャック・オー・ランタンを用意したは良いが、くり抜いた中身をどうしようかと悩んでいた、この厨房の持ち主である定食屋の店主に、二人の少女とはまた違う人物が、どうしたのかと声をかけたのがきっかけである。その声をかけた人物は今、店の奥側で一人せっせこと仕事をこなしている。
6614菓子作りの邪魔にならないよう、一人の少女は、若々しい亜麻色の髪が美しいロングヘアを高く一本にまとめて結い上げてから毛束がばらついて邪魔にならないよう三つ編みにしており、もう一人の少女は、煌びやかな淡い黄金色をツインテールに結い上げた後にお団子にしてまとめている。
そんな愛らしい二人の少女が手伝いに追われている作業は、ハロウィンに向けた菓子の準備だ。
少女たちが逗留しているこの村で、催されるというイベント、ハロウィン。その際に用いられるかぼちゃの提灯――なんでもジャック・オー・ランタンを用意したは良いが、くり抜いた中身をどうしようかと悩んでいた、この厨房の持ち主である定食屋の店主に、二人の少女とはまた違う人物が、どうしたのかと声をかけたのがきっかけである。その声をかけた人物は今、店の奥側で一人せっせこと仕事をこなしている。
鶏はつ
INFO昨年9月のWebイベントにてBOOTH様で予約販売しておりました槍弓本「やはり野におけ蓮華草」の発送遅延についての謝罪文になります。購入者様の期待を裏切る等愚行の数々、到底許される行為ではありません。誠に申し訳ございませんでした。【BOOTH】予約販売槍弓本「やはり野におけ蓮華草」についての謝罪この度は、槍弓本「やはり野におけ蓮華草」をご購入頂きました皆様には、貴重なお時間と財産、御好意を頂戴しましたのにも関わらず、私の異常なまでの過度な自惚れから関係各位に多大なる心労をおかけした事深く反省しております。誠に申し訳ございませんでした。
私が犯しました過ちについては以下の通りです。
・5月10日まで初回の発注すら行っていなかった
・遅延を隠すため、手違いが発生したかのように偽った
・遅延がBOOTH様のせいであるかのように、架空の遣り取りを作り上げた
上記の通り、この度の事は私が遅延を隠す為に全てひとりで考え、行ったことで、印刷所様、BOOTH様には一切の落ち度はございません。
これらの一連の騒動について、本をご購入下さった方、関係各位に多大なるご迷惑をお掛けしたこと、心よりお詫び申し上げます。全て私の不徳の致すところです。
617私が犯しました過ちについては以下の通りです。
・5月10日まで初回の発注すら行っていなかった
・遅延を隠すため、手違いが発生したかのように偽った
・遅延がBOOTH様のせいであるかのように、架空の遣り取りを作り上げた
上記の通り、この度の事は私が遅延を隠す為に全てひとりで考え、行ったことで、印刷所様、BOOTH様には一切の落ち度はございません。
これらの一連の騒動について、本をご購入下さった方、関係各位に多大なるご迷惑をお掛けしたこと、心よりお詫び申し上げます。全て私の不徳の致すところです。
らいむぎ🌾
DONE真面目に戦闘してる時に相手がやったことについて問いただしたら相手が本当にそのことについて知らなくて「え?」みたいな反応されて、きいた側も「え?」ってなる瞬間が好きです。伝わるか全くわからないが戦闘でなんかこういうことあると嬉しくなってしまうの…だいたいこのあと横槍が入るのでそれもおいしいですね。
aji
MEMO槍李書文×スカディちゃんほのぼの。手当てごっこ。人間の真似をする神霊は不器用で可愛い。
ぽんぽん「李書文、お前が傷付くのを待っていたぞ。」
いつもと変わらない慈しむような優しい声でスカディはそう告げた。
書文はその日、稽古と称してサーヴァントに手当たり次第声をかけては模擬戦闘をしていた。彼はカルデアに現界してまだ日が浅く、エーテル体としての身体の動かし方と、己の武人としての強度がここでどう通用するかを見極めたかった。
——やはり世界は広い。生前は最強だと自負していたこの槍も拳も、数多の国、時代を駆けた英雄たちと交えるとなんとも頼りない。故にまだまだ鍛え甲斐があり、伸び代がある。
中々の収穫があったと、その代償に付けられた額の傷を水道で洗っていると、彼女に背後から声をかけられたのだった。
「狩人のようなことをぬかすな、儂をとって食うか。」
2135いつもと変わらない慈しむような優しい声でスカディはそう告げた。
書文はその日、稽古と称してサーヴァントに手当たり次第声をかけては模擬戦闘をしていた。彼はカルデアに現界してまだ日が浅く、エーテル体としての身体の動かし方と、己の武人としての強度がここでどう通用するかを見極めたかった。
——やはり世界は広い。生前は最強だと自負していたこの槍も拳も、数多の国、時代を駆けた英雄たちと交えるとなんとも頼りない。故にまだまだ鍛え甲斐があり、伸び代がある。
中々の収穫があったと、その代償に付けられた額の傷を水道で洗っていると、彼女に背後から声をかけられたのだった。
「狩人のようなことをぬかすな、儂をとって食うか。」
men
MOURNINGさんぴーに思いを馳せてみたけどならなかったのだわ(R18・槍2人弓)続くのだわ
ちょっとずつ更新されたりします
5/22更新
HAの弓くんは一筋縄ではいかない感じのアレ
下書きの状態で上げるのは飽きたら更新が止まるので…話くらいはわかるように…
一年たってる…!
本に収録するため公開終了します。見てくださってありがとうございました!
aji
MEMO槍李書文×術スカサハって無いんですね、あったら教えてください飛んでいくんで雪解け水槍のスカサハがいないカルデアにやってきた神槍李書文。
マスターから話を聞くに、かつて存分に殺し合ったらしい北欧最強の槍使い、スカサハとやらは食堂で呑気に甘味などを食べていた。
「お主がスカサハか。」
「そうだが。」
彼女は当然であるが李書文のことは微塵も知らない。
後からマスターとマシュが駆けてきて慌てて状況を説明する。スカサハはスカサハでも彼女は氷雪の女王であり山の女神。触れれば溶けるような、どこか幼さすら残る風貌の女。スカサハに神霊が混ざった女。
是非手合わせ願いたいと言う筈だったが…強者の顔をしていないように見えた。
「ふむ。お前が望む強さが、私のそれと噛み合うかはわからないが…」
食堂の温度が数度下がり、火が消える。
758マスターから話を聞くに、かつて存分に殺し合ったらしい北欧最強の槍使い、スカサハとやらは食堂で呑気に甘味などを食べていた。
「お主がスカサハか。」
「そうだが。」
彼女は当然であるが李書文のことは微塵も知らない。
後からマスターとマシュが駆けてきて慌てて状況を説明する。スカサハはスカサハでも彼女は氷雪の女王であり山の女神。触れれば溶けるような、どこか幼さすら残る風貌の女。スカサハに神霊が混ざった女。
是非手合わせ願いたいと言う筈だったが…強者の顔をしていないように見えた。
「ふむ。お前が望む強さが、私のそれと噛み合うかはわからないが…」
食堂の温度が数度下がり、火が消える。
くすりや
DONE28~37p R18売春盾の続き 2人の独白。
槍盾が拗れてれば何でもいい人向け。
※くっつくまで描く気がないので自己責任で…
片想い?可哀想可愛い槍が見たくて描いてる。微妙に盾からの矢印もある。 10
すたうさ
DONEメルロ槍盾煙草を吸う元康くん(捏造)と興味を持つ尚文くんのお話
Spicy cigarette 手のひらに収まる長方形の小箱を見つめる男がひとり、馬車に腰掛けて夕暮れ時に佇む。
簡素な作りをしているその箱の上部をぱかりと開けると、中に詰められている商品の匂いが主張を始める。とろみのある甘い香り。まずはそれをひと嗅ぎした後に、慣れた手つきで中身を取り出して口に咥えた。
(久方ぶりに手にしますが、こちらの世界でも嗜好品には変わりなさそうですな)
男が口にしたのは煙草。
買い物中、たまたま目に付いたものだからと、興味本位で何となく手にしたのであった。
共に旅をしている仲間たちはまだ買い出しから帰ってきていないようだ。野営の場にはまだ誰も居ない。
念のために辺りを見回して、それから煙草を覆うように手をかざす。ぼわっと手のひらが一瞬明るくなった後、煙草に火が付いた。
2778簡素な作りをしているその箱の上部をぱかりと開けると、中に詰められている商品の匂いが主張を始める。とろみのある甘い香り。まずはそれをひと嗅ぎした後に、慣れた手つきで中身を取り出して口に咥えた。
(久方ぶりに手にしますが、こちらの世界でも嗜好品には変わりなさそうですな)
男が口にしたのは煙草。
買い物中、たまたま目に付いたものだからと、興味本位で何となく手にしたのであった。
共に旅をしている仲間たちはまだ買い出しから帰ってきていないようだ。野営の場にはまだ誰も居ない。
念のために辺りを見回して、それから煙草を覆うように手をかざす。ぼわっと手のひらが一瞬明るくなった後、煙草に火が付いた。