沖
namerodeath
MEMOネタツイのつもりで書き始めたものなのでほぼメモ書き状態の物です。⚠️注意⚠️
小説ではなくプロット感覚で書いたのでめちゃくちゃ読みずらいです。そして、中途半端に終わってます。
転生物です。地雷、苦手な方はお気をつけください。
沖縄弁、訛り等無知です。所々変な所がございますがご了承ください。
三に婚歴と離婚歴があり子持ちです。
初めてのリョ三です。
大丈夫な方のみよろしくお願いします。 2862
井SUM
DONE沖本夏葉さんの二次創作小説ですあの日の夜について/夜更け 机の上で横倒しになったシャンメリーが、注ぎ口からぽたぽたと落ち、床を浸していく……。
ぽたぽた、ぽたぽた、ぽつ。ぽつ。
動けなくて、うつむいたままの私の手元に水滴が落ちる。あれ、おかしいな。光に透かした泡が綺麗だって笑いあったシャンメリーも、かわいそうな子供たちの泣き声もこんなに近くにないのに。それなのに、水滴が手元に落ち続ける。ぼやけては、途切れて、明瞭になる視界。床についた左手の薬指。そこに残る痕が雫に濡れてきらきらと光っている。
ぎゅう、と胸が締め付けられるようにひどく痛んだ。喉が引き攣る感覚が恐くて顔をあげる。
──そうして、私はなんでうつむいていたのかを思い知る。
荒れきった部屋。喉が枯れてしまったのか、空咳をしてはまたぐずる子供。座り込んだまま、涙の結晶をつけては流し増やしている子供。ゆらゆらと揺れる子供の細い髪が、ばらばらと肩から流れ落ちて顔を覆い隠してしまう。
1258ぽたぽた、ぽたぽた、ぽつ。ぽつ。
動けなくて、うつむいたままの私の手元に水滴が落ちる。あれ、おかしいな。光に透かした泡が綺麗だって笑いあったシャンメリーも、かわいそうな子供たちの泣き声もこんなに近くにないのに。それなのに、水滴が手元に落ち続ける。ぼやけては、途切れて、明瞭になる視界。床についた左手の薬指。そこに残る痕が雫に濡れてきらきらと光っている。
ぎゅう、と胸が締め付けられるようにひどく痛んだ。喉が引き攣る感覚が恐くて顔をあげる。
──そうして、私はなんでうつむいていたのかを思い知る。
荒れきった部屋。喉が枯れてしまったのか、空咳をしてはまたぐずる子供。座り込んだまま、涙の結晶をつけては流し増やしている子供。ゆらゆらと揺れる子供の細い髪が、ばらばらと肩から流れ落ちて顔を覆い隠してしまう。
yuu_2111
DOODLE動画絵トレス3枚+1枚1、服(一部トレス)https://youtu.be/aRnIzuN2ZGo?si=xCObaEBWkcA8dj5
2、伊(トレス)https://youtu.be/RPsEDT-0JU8?si=-xQijyLPkcogD7-t
3、沖と伊(トレス)https://youtu.be/Wr-2xcQkke4?si=mMcGPC6XD8xBAhNr
4、土と伊(イメソン)同じ 4
🌱どりあ
DOODLE特殊設定盛り沢山のおねショタ人×人スケベ小説の導入部分。一応健全だけど露骨な単語出てるのでR15。最早何を注意書きしたらいいか分からん、全部注意。※女体化※ショタ化※肉体関係匂わせ※キャラ捏造有り※エインヘリャル同士の恋愛感情は多分無い※何でも許せる人向け
↓一応カプ(組み合わせ?)
ショタ呂×こじ♀レオ♀
ショタ始×ジャク♀電♀
ショタシモ×テス♀沖♀
ショタラス×金♀ノス♀
15↑? 3770
ykt_kty
SPUR MEのりみかんせんせー(@norimikan)と話してたヤバい彼女の話な斎沖現パロ 書けたとこをアップロードしてみるなど。主に誤字脱字チェックで時々更新予定パスワードは いえす 4171
めざしねこ
DOODLE去年風の強い日に書いていた話。なかなか進展しない関係にヤキモキする沖野くんのお話。ちょっとだけ五百里ちゃんが出ます。
なかなか風の強い日がなくて一年越してしまいました。
きっと新天地の拠点は防音バッチリだと今なら思います。
2024.2.15(初めに書いたのは2023.3.16)
風の日 ゴウゴウと鳴る風の音は耳に入っていた。ただ作業に集中していたから気にならなかっただけだ。ふと時計に視線を向けると、深夜1時過ぎ……一般的にはもういい時間だ。けれど僕にしてはこれからが作業時というタイミングで集中力を欠いた上、随分と耳障りなこの音を無視して作業に戻ることは出来なさそうだった。
「……眠るか」
たまには早く眠るのもいい。ディスプレイを消すと、柔らかな光を放つ間接照明の光だけがぼんやりと室内を照らしている。その光を頼りにベッドに入り込むと照明を消した。
暗闇の中、目を瞑る。
唸る風がぶつかり窓を叩く……その音がやけに耳についた。
拠点の窓は風などで壊れたりしない。石が飛んできたって銃弾が飛んできたって弾き返すだろう。それでも何故か完全防音になっていない。無視して眠ろうとするが、そう思えば思うほど耳が風の音を捉えてしまう。
2616「……眠るか」
たまには早く眠るのもいい。ディスプレイを消すと、柔らかな光を放つ間接照明の光だけがぼんやりと室内を照らしている。その光を頼りにベッドに入り込むと照明を消した。
暗闇の中、目を瞑る。
唸る風がぶつかり窓を叩く……その音がやけに耳についた。
拠点の窓は風などで壊れたりしない。石が飛んできたって銃弾が飛んできたって弾き返すだろう。それでも何故か完全防音になっていない。無視して眠ろうとするが、そう思えば思うほど耳が風の音を捉えてしまう。
ike
INFOポストに2/11 21:07送ってくださった方へお返事です。https://sizu.me/pond/posts/uc031o7nd5vr
イベントお疲れ様でした!差し入れ等もありがとうございます…。
次は友達と合同で4月のプリステ35Rにルドラモ漫画で出る予定です。
あとは夏コミでツカサゴーストに取り憑かれる比治山くんの比治沖で出たいな〜って考えてます。頑張ります💪
C_suzukii
MENU卓すきwebオンリー「卓すきマルシェ シオダマリ」のお品書きできました。2/17~18、ピクリエにて開催。
ヤンキー&ヨグ=ソトースのシナリオDL無配します。バッドヤンキーと夢見るNPCの立ち絵付き。
君もグッドヤンキーになって沖縄風異世界で爆漕してみないか!?
TRPGでの参加は初めてで何もわかりませんがよろしくお願いします! 3
古池かわな
DONE“seedキャラを出さず劇場版を語る(!?)“2コマ漫画「きどうせんしギンタマFREEDOM」(全2回)、第1回目が完成致しました!!シンが沖田くんボイスにしかならないシーンあったよねええ〜wwwwww🤣🤣🤣
raidemboku
DOODLE🔞リョータス詰め神奈川あっという間に暗くなっちゃうのに沖縄気分で遅くまでコートに残ってたらすっかり日が沈んで誰もいなくなっててさすがに帰ろうとすんのね
コート近くの公衆トイレで用足してから…とおもったらおぢさんが潜んでて、まぁ…そういうことですわ…不審者情報とか知らなくてさ…
そのあと部活入ったし2度とこのコートに近寄らなかったのでミチィ〜さんとも中学のうちに再会しなかったのであった…
eternally
MEMO今広げている土沖の世界線?世界軸?派生?をまとめました。ラララいえるかな きみはいえるかな
(更新:2025/2/5)
特異点「土沖」土沖の特異点まとめ
~ノーマルの現パロはどこに位置するんですかね~
・カルデア「I still remember you」済「step by step」済
「初夜編(タイトル未定)」
→まだ付き合っていない。土方くんがまとも。
・「ゆりかごから墓場まで」済
→社会人の土方くんが10歳の沖田ちゃんを孕ませたよという話。
・「赤ずきん沖田ちゃん」済
→赤ずきんちゃんパロ。狼の土方くんと赤ずきん沖田ちゃん。
・「鬼の嫁入り」「ひとこと」 鬼神様×人間
→タイトル未定。現代で鬼になるやつが前者で昔の話。
・「箱庭」済
→あの日記のやつ。メモ見たらタイトルこれだった。
・「迷える子羊」済
→喪服でセックスして駆け落ちしてアレする話。
1207~ノーマルの現パロはどこに位置するんですかね~
・カルデア「I still remember you」済「step by step」済
「初夜編(タイトル未定)」
→まだ付き合っていない。土方くんがまとも。
・「ゆりかごから墓場まで」済
→社会人の土方くんが10歳の沖田ちゃんを孕ませたよという話。
・「赤ずきん沖田ちゃん」済
→赤ずきんちゃんパロ。狼の土方くんと赤ずきん沖田ちゃん。
・「鬼の嫁入り」「ひとこと」 鬼神様×人間
→タイトル未定。現代で鬼になるやつが前者で昔の話。
・「箱庭」済
→あの日記のやつ。メモ見たらタイトルこれだった。
・「迷える子羊」済
→喪服でセックスして駆け落ちしてアレする話。
snbbn_yngc
DONEめちゃくちゃ沖縄方言ネタだったため、描くタイミングとか迷ってたんですが、今やろ!!!になったので
地元イベントの無配として描くことにしました。
※モブが出てくる
※沖縄の人、みんなこんな人じゃないです
ぬーって言ったらは?とかぬ~?って返されると思うけど…笑 2
❄️🌙⚡️🌸
MOURNING遠方の戦場へ行くことになった沖田くん。神楽ちゃんとは既に夫婦で娘あり。既に1ヵ月以上家には帰れていないが、前線への派兵を理由に半日だけ家に帰ることを許された。
紙化が決まりましたので下げました。読んで下さった方ありがとうございました🙏
いずれ、別バージョンの結末を書くことがあればこちらに上げたいと思います。
初稿:2023/06/30
最新:2024/01/14 4572
❄️🌙⚡️🌸
MAIKING宇宙の果てにあるという「銀河の欠片」を手に入れると、1人だけ望んだ人を生き返らせるという話を聞いて、旅に出る神楽の話。沖田は死んでます。加筆中につき公開停止。
初稿2023/09/10 23
めざしねこ
DOODLEめざしねこさんには「届かないとしても伝えたい」で始まり、「今なら伝えられる」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば5ツイート(700字)以内でお願いします。沖野を失った直後の比治山くん。
2023.1.13
「届かないとしても伝えたい」で始まり、「今なら伝えられる」で終わる物語 届かないとしても伝えたい。
「沖野……」
伝えたい相手の名前は口にできるのに、伝えたい言葉が続かない。
「沖野……」
口を開いても言葉になるのはそこまでだ。
認めたくなかっただけなのは自分でもわかっていた。揶揄われて、意固地になってしまったこともある。それに今伝えなくても、もっと落ち着いてから……気持ちの整理がついてから伝えたらいいと思っていた。それがこんな唐突な別れになると誰が思っただろう。
考えないようにしようと思えば思うほど沖野と過ごした日々を思い出す。桐子であった時よりも、この時代に来て沖野として過ごした日々が次から次へと浮かんでくる。それは勿論、最近の記憶だからということもあるだろうが、それよりも自分にとって大切だったのは桐子ではなく沖野だったのだという証拠の一つだろう。
530「沖野……」
伝えたい相手の名前は口にできるのに、伝えたい言葉が続かない。
「沖野……」
口を開いても言葉になるのはそこまでだ。
認めたくなかっただけなのは自分でもわかっていた。揶揄われて、意固地になってしまったこともある。それに今伝えなくても、もっと落ち着いてから……気持ちの整理がついてから伝えたらいいと思っていた。それがこんな唐突な別れになると誰が思っただろう。
考えないようにしようと思えば思うほど沖野と過ごした日々を思い出す。桐子であった時よりも、この時代に来て沖野として過ごした日々が次から次へと浮かんでくる。それは勿論、最近の記憶だからということもあるだろうが、それよりも自分にとって大切だったのは桐子ではなく沖野だったのだという証拠の一つだろう。
めざしねこ
DOODLEめざしねこさんには「手は届くのに心は遠かった」で始まり、「残念でした、私の勝ち」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば5ツイート(700字)以内でお願いします。https://shindanmaker.com/801664
ちょっと歪んだ沖野くんになってしまった……
2024.1.10
「手は届くのに心は遠かった」で始まり、「残念でした、私の勝ち」で終わる物語 手は届くのに、君の心は遠かった。
すぐそこにいる君に触れると、面白いくらい赤くなりながら慌てて、それから怒る。そのあと僕が笑って揶揄うから、君は余計に怒ってしまう。
こういうやり方しか出来なかった。
君のことを気にしてしまうのはただの興味だと思った。それから違うと気づいた。
このままではだめでも、桐子の姿で君に気持ちを伝えたらきっと頷いてくれると思っていた。桐子は僕なのだから、それでよかった。
それなのに君は首を横に振った。
桐子は僕だ。そう思っていたはずなのに、痛みを切り離すのと同じように都合よく僕から桐子を切り離そうとしている。それはおかしいだろうと思う反面、初めから君は桐子の中に僕を見ていなかったのだから桐子は僕ではないのだと言い聞かせている自分がいる。
512すぐそこにいる君に触れると、面白いくらい赤くなりながら慌てて、それから怒る。そのあと僕が笑って揶揄うから、君は余計に怒ってしまう。
こういうやり方しか出来なかった。
君のことを気にしてしまうのはただの興味だと思った。それから違うと気づいた。
このままではだめでも、桐子の姿で君に気持ちを伝えたらきっと頷いてくれると思っていた。桐子は僕なのだから、それでよかった。
それなのに君は首を横に振った。
桐子は僕だ。そう思っていたはずなのに、痛みを切り離すのと同じように都合よく僕から桐子を切り離そうとしている。それはおかしいだろうと思う反面、初めから君は桐子の中に僕を見ていなかったのだから桐子は僕ではないのだと言い聞かせている自分がいる。
めざしねこ
PAST2023.5.21に行われたRepeating Genes2のときの無配です。眠いのに頑張る沖野くんと見てられなかった比治山くん。
2024.01.05
眠り 大量のモニターを表示しながら作業を進める沖野の背に、比治山は今日何度目かの言葉を掛けた。
「眠いなら一度仮眠をとってから進めたらどうだ」
「いや……もう、少しなんだ……」
この返事ももう何度も聞いた。作業しようとする意志は少しだけ指を動かすが、すぐにぴたりと止まり、続けて首がゆっくりと傾き出す。うとうとし始めた沖野を見て、さてどうしたものかと比治山は悩んだ。先ほどからこれの繰り返しなのだ。このままではいつ終わるのか分かったものではない。
「沖野」
「……うん……あと少し……」
繰り返される会話にいい加減痺れを切らした比治山は椅子に座る沖野に近づくと、その両脇に両手 を入れ、そのままUFOキャッチャーのように身体を持ち上げて、その体をベッドの上へと放った。
652「眠いなら一度仮眠をとってから進めたらどうだ」
「いや……もう、少しなんだ……」
この返事ももう何度も聞いた。作業しようとする意志は少しだけ指を動かすが、すぐにぴたりと止まり、続けて首がゆっくりと傾き出す。うとうとし始めた沖野を見て、さてどうしたものかと比治山は悩んだ。先ほどからこれの繰り返しなのだ。このままではいつ終わるのか分かったものではない。
「沖野」
「……うん……あと少し……」
繰り返される会話にいい加減痺れを切らした比治山は椅子に座る沖野に近づくと、その両脇に両手 を入れ、そのままUFOキャッチャーのように身体を持ち上げて、その体をベッドの上へと放った。