無惨
yoinokokeshi
DOODLE鬼滅6話中心まとめ!堕姫ちゃんいいとこなくてかわいそ可愛い
そして縁壱!まさかの井上和彦さん!縁壱は強くなさそうな声をイメージしていましたが、無惨視点ならこれくらい強くないとですよね!とてもカッコいいです! 9
maru
DOODLEだいぶ前に描いたやつ出てきた。アニメ、天元様かっこよすぎて鳥肌たつ〜!登場シーン泣きそうなった…炭治郎のとこ煉獄さんのとこでも泣きそうになった…鬼滅漫画で1番マジ泣きしたの遊郭編の最後の梅ちゃんとお兄ちゃんの最後のとこ。「おにいちゃあああん!」って呼ぶとこ…あと無惨戦の伊之助の「出来ねえ」のこと😭😭映像の破壊力すごい…天元様イケ過ぎ嫁かわいすぎ
とりぞの
DONE〜お読みになる前に〜十二鬼月を作る経緯の前日譚みたいなお話。
黒死牟と無惨様の距離が近く、猗窩座は陸の設定です。妄想と捏造の花畑につき細かいことはこだわらない江戸っ子気質で、何でも楽しめる方向けです。 6
periofeel
MAIKING※刀剣破壊描写があります友人が木製模造刀の三日月と鶴丸を折ったことから供養的に書いた話の一つ
-------
主の身代わりとして遡行軍に拐われてしまった三日月と鶴丸。主が政府に掛け合ったものの要求に応えることは出来ないと言われてそれから数日後に本丸に差出人不明の荷物が届き、嫌な胸騒ぎと共に開けてみると無惨な姿の鶴丸と三日月が………
※刀剣破壊表現あります主はそこから寝込んで床に伏してしまい、折られた鶴丸は伊達の刀たちが引き取り三日月は三条に引き取られた。
「鶴さんは………暗くて、狭いところに入ると前の主のことを考えてしまうって言ってたから、どこか明るくてにぎやかなところにいさせてあげたいな…」と伊達の刀により本丸の中に分からないようにひっそりと
「三日月………あなたはいつも本丸の事ばかり気にかけて、ちっともゆっくり出来なかったでしょう……せめてよく眺めていた桜の木のそばに………」って庭の端にある大きな桜の木の下に
それぞれ安置されたり埋められたりした
誰もが悲しみ本丸中の火が消えたようなその夜、皆寝静まったころに桜の木の下に山姥切国広が立っていた
新しく掘り起こされたような土跡を見つけるとそのまま無心で掘り始めた
1107「鶴さんは………暗くて、狭いところに入ると前の主のことを考えてしまうって言ってたから、どこか明るくてにぎやかなところにいさせてあげたいな…」と伊達の刀により本丸の中に分からないようにひっそりと
「三日月………あなたはいつも本丸の事ばかり気にかけて、ちっともゆっくり出来なかったでしょう……せめてよく眺めていた桜の木のそばに………」って庭の端にある大きな桜の木の下に
それぞれ安置されたり埋められたりした
誰もが悲しみ本丸中の火が消えたようなその夜、皆寝静まったころに桜の木の下に山姥切国広が立っていた
新しく掘り起こされたような土跡を見つけるとそのまま無心で掘り始めた
茜空@お絵描き修行中
DOODLE鬼舞辻無惨。アニメを見ると、なんか鬼滅のキャラ描きたくなる。今回初めて、目を反転コピーしました。楽して左右対称!さすがデジタル!1.0h
アナログで描いても同じレベルの絵が描けるのか?という謎を追い求め我々はアマゾンの奥地へ向かったのだが、今日も紙と鉛筆を用意するのがメンドくてやりませんでした。あとアナログ面倒くさそう(ダメじゃん。
pluto__iv
MOURNING夢腐 死後の無惨様を迎えに来た夢友くん原作23巻読破後、気持ちの整理に書いてたもの。
2021/9/9〜10
彼岸そこは静かだった。濃霧の白が視界を覆う。目を落とすと足元は彼岸花が群生しており、霧で霞む視界の端までびっしりと生えている。陽光に焼かれ崩れ落ちたはずの肉体は傷まで元通りだ。突然、前方から微かな音がした。草を掻き分ける軽い音、そして湿った衣擦れの音。何者かの歩みは少し離れたところで止まる。空気が揺れ、靄の向こうに青白い影が見えた。
「迎えにきたよ」
何者かと鋭く問うと、影は困ったように笑った。
「かつて君の友だったものの亡霊さ。忘れてしまったかな、もう何百年も経っているもの」
無惨の睨む先の影は周囲の花を揺らしながらゆっくりと近付いてきた。霧の奥から、浅縹の縫腋袍に冠を身につけ、長い黒髪を垂らした柔和な笑顔の青年が姿を表す。
2437「迎えにきたよ」
何者かと鋭く問うと、影は困ったように笑った。
「かつて君の友だったものの亡霊さ。忘れてしまったかな、もう何百年も経っているもの」
無惨の睨む先の影は周囲の花を揺らしながらゆっくりと近付いてきた。霧の奥から、浅縹の縫腋袍に冠を身につけ、長い黒髪を垂らした柔和な笑顔の青年が姿を表す。
pluto__iv
DOODLE夢腐 琥鴞くん視点の考え事鎌倉後期以降のどこかで、善悪とは別に強い信念を持つ無惨様への尊敬と心配をつらつら述べてます。
琥鴞くんのテーマが共に生き方を語らい忠言を与える友人であり、無惨様の推しポイントの一つが自分自身を生きているところなので、推しカプの好き概念(サビ)何度でも繰り返す
説話由来だけど無惨様は神仏の逆なので捻くれた展開になった
概念の由来: 沙石集、デミアン
憧月 『賢者は誰に言われるでもなく道徳的で、愚者は何度忠告されようが学ばない。だが多くの人は中庸であり、周囲次第で良くも悪くも染まる。従って必要なのは良き友人だが、どんな人間であろうと四十九日の道程を共に歩めはしない。最後まで信頼できる友は良き知識のみである』
僕はただの凡人だ。都で見てきた人々もまた、高官から民草に至るまで、我が友人ただ一人を除いて皆が皆凡人だった。凡人は賢愚の考を知らないため、僕なりにこう理解してみる。賢者を愚かな道に引き摺り下ろせぬ由と同じく愚者もまた染まらぬ何者かであり、それは己の生きる道を初めから知っている人であってその善し悪しは単に世俗の求めるところに合致するか否かにすぎない、と。
874僕はただの凡人だ。都で見てきた人々もまた、高官から民草に至るまで、我が友人ただ一人を除いて皆が皆凡人だった。凡人は賢愚の考を知らないため、僕なりにこう理解してみる。賢者を愚かな道に引き摺り下ろせぬ由と同じく愚者もまた染まらぬ何者かであり、それは己の生きる道を初めから知っている人であってその善し悪しは単に世俗の求めるところに合致するか否かにすぎない、と。
しあ*
DONE鬼舞炭ワンドロお題「花火」
⚠️死ネタ(2人分)
⚠️どんな展開、経緯でも許せる方向け
⚠️情緒が人間らしい(?)無惨
(解釈違いの可能性)
⚠️若干の年齢操作
⚠️若干の柱if
⚠️顔漫画感?
⚠️描きたいところを詰め込んだ感
⚠️多分訳がわからないよ感
⚠️⚠️⚠️内容詰め込みさくさく展開感 13
katohkaname
DONE2021年8月21日(土)開催 『鬼さんおいで、手の鳴る方へ』(鬼滅の刃/無惨様と上弦の鬼スペース 参加作品です。現代軸。現パロ。鬼たちは人間設定です。ボーカル:猗窩座を擁するロックバンド『EXCELLENT JOGEN』。彼等は新曲発表後一躍スターダムに乗る。しかし、猗窩座はライバル事務所に所属するタレントと何やらいい雰囲気で、バンドメンバー、そして事務所社長の鬼無辻無惨は猗窩座に苦言を呈する
EXCELLENT JOGENEXCELLENT JOGEN
【登場人物設定】
■猗窩座:ボーカル。半天狗によってスカウトされる。空手道場とカフェでアルバイトしながらアマチュアバンドを組んでいた。
■黒死牟:リードギター(5弦/主旋律)担当。フリーのギタリスト&作曲家としてマルチに活躍する弟にちょっぴり嫉妬♪
■鳴女:ベースギター(4弦)。元琵琶奏者という異色の経歴の持ち主。淡々と鬼無辻の演出に従い演奏する。
■童磨:ドラム。手足が長く、見目麗しい容貌なので女性のファンが多い。猗窩座をよくからかって激怒されるが止める気はない。
■妓夫太郎&堕姫(梅)キーボード&パーカッション。堕姫は元ボーカルだがイマイチ売れないためにパーカッションに転向。美しい容姿なので男性ファンが多い。妓夫太郎のピアノは天才肌で鬼無辻のお気に入りだが容姿はイマイチ
17220【登場人物設定】
■猗窩座:ボーカル。半天狗によってスカウトされる。空手道場とカフェでアルバイトしながらアマチュアバンドを組んでいた。
■黒死牟:リードギター(5弦/主旋律)担当。フリーのギタリスト&作曲家としてマルチに活躍する弟にちょっぴり嫉妬♪
■鳴女:ベースギター(4弦)。元琵琶奏者という異色の経歴の持ち主。淡々と鬼無辻の演出に従い演奏する。
■童磨:ドラム。手足が長く、見目麗しい容貌なので女性のファンが多い。猗窩座をよくからかって激怒されるが止める気はない。
■妓夫太郎&堕姫(梅)キーボード&パーカッション。堕姫は元ボーカルだがイマイチ売れないためにパーカッションに転向。美しい容姿なので男性ファンが多い。妓夫太郎のピアノは天才肌で鬼無辻のお気に入りだが容姿はイマイチ
糸 虫
DONE第四回 猗窩煉ワンドロ 開催ありがとうございます!お題「星」「逃避行」
※大正軸、生存if
※無惨様関連のアレコレは、杏寿郎への愛の力でなんとかした世界線の猗窩座です。
+300min.以上
会話中心で動きがないです面目ない。
いっそ戯曲。
そうこれは芝居の脚本(煉さんの長台詞率高めの)だと思って読んでくだされば
第四回 猗窩煉ワンドロ、ワンライ お題「星」「逃避行」「『元炎柱煉獄杏寿郎は死んだものとお思い下さい』」
手にした一枚の上質な和紙に丁寧にしたためられた文字を声に出して読み上げると、猗窩座は眉をしかめた。
「なんだこれは」
「遺書だ!」
快活に答える煉獄の返しを耳にしても、猗窩座の眉は元に戻るどころか、ますます歪められるばかりだ。
「杏寿郎、お前、死にたいのか?」
「まさか!」
「では鬼になるのだな?」
「ならない!」
「ならばこれはなんだ」
「うむ。実はこのたび、元炎柱としての自分と決別しようと思ってな」
突き返された曰く「遺書」を手にしながら煉獄が口にした言葉を、猗窩座は頭の中で反芻していた。
*
闇に浮かぶ真円の月が、正中に差し掛かる時分、草木が風に擽られ笑う声のみが耳に届く。
6829手にした一枚の上質な和紙に丁寧にしたためられた文字を声に出して読み上げると、猗窩座は眉をしかめた。
「なんだこれは」
「遺書だ!」
快活に答える煉獄の返しを耳にしても、猗窩座の眉は元に戻るどころか、ますます歪められるばかりだ。
「杏寿郎、お前、死にたいのか?」
「まさか!」
「では鬼になるのだな?」
「ならない!」
「ならばこれはなんだ」
「うむ。実はこのたび、元炎柱としての自分と決別しようと思ってな」
突き返された曰く「遺書」を手にしながら煉獄が口にした言葉を、猗窩座は頭の中で反芻していた。
*
闇に浮かぶ真円の月が、正中に差し掛かる時分、草木が風に擽られ笑う声のみが耳に届く。
pluto__iv
DOODLE夢腐 琥鴞くんと無惨様のせっっ事情すごく対極。 二人の夜は琥鴞くんが無惨様をゆっくり可愛がることが多いけど、無惨様は生命力の塊なのでスイッチ入ったら飲まれちゃいそうだね。濃ゆい夜をお過ごしください🥰 がんばれ琥鴞くん!
テンプレ( https://twitter.com/yomaimi/status/1398972133410172929?s=20 )お借りしました!
pluto__iv
DOODLE夢腐 無惨様の生前語りと、これからへの転換のはなし。生前の無惨様は心身共に想像を絶する苦しみ方してたろうなぁという想像と、受動的(死からの逃避)ではなく能動的(人生を楽しむ等)に生きてくように思考切り替えたいねって趣旨。『第四の男』のアネットと『デミアン』のエヴァ夫人由来の要素が多いです。
無惨様が隣に琥鴞くんいるのに即自分探索に瞑想するの、安心と信頼の現れだと思うのですよ☺️
病苦 生前の様子を訪ねたのがいけなかった。語る無惨の口調は激しさを増して行き、次第に震えも混じってきた。
「苦痛が絶えることはなかった。家の者も皆私を疎んじていた。何をしようにも臓腑が、骨が、肉が軋んで邪魔をした。不味い薬や無味の粥を流し込まれては吐き、そうでない時は終わりのない肉体の拷問に独り苛まれ、忍び寄る死の足音に怯える生活。全ては布団の上で完結し、なんの慰めもなく、周りを行き交うは健康な馬鹿者ども! あんな愚者が丈夫な身体を持ったところで何になる? しかも皆、私を憐れみ! 見下し! 私は常に我慢ならなかった! 皆嘲笑っていたのだ、病床に監禁された私を、無力な私を!」
無惨は普段の様子からは想像もつかない取り乱しようで吼えた。
980「苦痛が絶えることはなかった。家の者も皆私を疎んじていた。何をしようにも臓腑が、骨が、肉が軋んで邪魔をした。不味い薬や無味の粥を流し込まれては吐き、そうでない時は終わりのない肉体の拷問に独り苛まれ、忍び寄る死の足音に怯える生活。全ては布団の上で完結し、なんの慰めもなく、周りを行き交うは健康な馬鹿者ども! あんな愚者が丈夫な身体を持ったところで何になる? しかも皆、私を憐れみ! 見下し! 私は常に我慢ならなかった! 皆嘲笑っていたのだ、病床に監禁された私を、無力な私を!」
無惨は普段の様子からは想像もつかない取り乱しようで吼えた。
pluto__iv
DOODLE夢腐 トレス素材をお借りしてあそんでた。二枚目は加工前です。思い付きでアニメ風にしてみたわりに滅茶苦茶心にくる…普段が強気の極だから、万一弱気になられると取り返しつかないくらいやばくなってそうでしんどい…。無惨様弱ることなさそうだしあっても他人に見せなさそうだけど、信頼勝ちえた琥鴞くんの前なら……?
アニメのこきょむざシーン幻覚(み)た人はどうか@pluto__ivに語ってください!!!!!! 2
pluto__iv
DONE夢腐 お花見🌸女無惨様に黒以外の着物を着せたかった。
日の光を忌む無惨様をどうにか説き伏せて散歩に行って欲しい。昼間への腹立たしい・厭わしい、恐ろしいって意識を、久方振りにその中に身を置くことによって、いずれ克服して服従させてやるって闘志ややる気(殺意ともいう)に変えさせられたらいいな。
具体的な目標を都度確認するのってだいじ。琥鴞くんと一緒に死の周辺事象と向き合ってみようね。
pluto__iv
DOODLE夢腐 琥鴞くんと無惨様が散歩して言い争いする話。鬼って悪天候の昼間なら出歩けるっぽいねって趣旨で、風景と無惨様に見惚れる琥鴞くんを書く…はずだった!
色々と至らない書き散らしだけど、お蔵入りさせるよりは後々修正することにして投稿してしまえの精神。
補足
山茶花は花弁が一枚ずつ散る。椿は花の付け根から丸々落ちる→処女喪失や頸切りの比喩だった気が…(うろ覚え)。今回は後者。
落椿無惨様と琥鴞君のお話は
「冷たい風が頬を刺す」で始まり「あんまり綺麗で、目頭が熱くなった」で終わります。
#こんなお話いかがですか #shindanmaker
https://shindanmaker.com/804548
※指定された台詞で終わりません
※結構真面目です
冷たい風が頬を刺す。庵を離れて半刻、琥鴞は早くも提案を後悔した。「こうも吹雪いているならば、陽の光なぞ地上に届きはしない。少し外を歩かないか?」そんな発言を取り消したい。屋内暮らしの長かった琥鴞は、自然の猛威を知らなかった。笠も靴も持たない二人は、真っ白な雪道を薄着で進んでいた。雪は幾分穏やかになったものの、耳元で唸る風が邪魔で、とても静かな散歩とは行かない。数歩先を行く無惨は何の表情も浮かべず淡々と歩いている。
2342「冷たい風が頬を刺す」で始まり「あんまり綺麗で、目頭が熱くなった」で終わります。
#こんなお話いかがですか #shindanmaker
https://shindanmaker.com/804548
※指定された台詞で終わりません
※結構真面目です
冷たい風が頬を刺す。庵を離れて半刻、琥鴞は早くも提案を後悔した。「こうも吹雪いているならば、陽の光なぞ地上に届きはしない。少し外を歩かないか?」そんな発言を取り消したい。屋内暮らしの長かった琥鴞は、自然の猛威を知らなかった。笠も靴も持たない二人は、真っ白な雪道を薄着で進んでいた。雪は幾分穏やかになったものの、耳元で唸る風が邪魔で、とても静かな散歩とは行かない。数歩先を行く無惨は何の表情も浮かべず淡々と歩いている。