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    生徒

    筋肉痛

    MEMO先日うぇぼ乞食したらテーマをいただいたので嬉しくて興が乗ってしまい、いっぱい書いてしまいました。雑記のような感じです。拙い解釈ではありますが暇つぶしによければ。
    非常に楽しかったです。

    ①五年生の生徒たちについての解釈・イメージ
    ②五年生のそれぞれの関係性についての解釈・イメージ となってます。
    テーマありがとうございました。
    5️⃣年生についてちょっと考えてみた①生徒たちについて

    全体的に六年生より血の気はなく、チームワークも良いのでめちゃくちゃ情報戦向きの印象。また、人に甘い(優しい)子も多いのかなと思う。久々知の豆腐を断れないので。それでも命の危険があったらすぐに引く、無益な戦いはしない、そういう割り切りがあっさりできそう。きっと五年生は客観的に動ける能力が高い子が多い。六年生不在の委員会で委員長代理をしてる子や学級委員長をしてる子ばかりなので、そういうところが関係してそう。委員会では六年生がいないからこそしっかりしなくてはと思う子もいるんじゃないかと思う。


    【個人について】

    ・久々知 
    なんか素直すぎてコミュニケーション下手くそだなと思う。多分頭もいいし、いろんな能力に長けてるんだけどそれが補ってくれたせいでコミュニケーションがあんまり上手じゃない。悪気はない。行動で示したいタイプかなと思う。これから最高の豆腐作るんだけどもしよかったら食べる?じゃなくて、最高の豆腐作った!食べて!みたいないきなり自己完結して持っていっちゃうから良くないと思う。強制って良くないぞ!もしかしたら完璧主義っぽいところがあるのかもしれない。あとあんな端整な顔してフィジカルがめちゃくちゃ強いし、使う武器が暗器なのギャップあって良い。
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    荒原身巻

    MAIKING生徒皆大好き先生+フェルヒューがやんやする話を書きたいんですけど先生と学生ヒュがあれこれしてるだけで力尽きそうな書きかけとおそらくボツになる部分
     様々な武器、少し使える程度の魔道、勝つためのありとあらゆる戦法を使ってきた身ではあったが、それは謂わば実戦経験の積み重ねであり基礎などはなぞるだけ。得意の剣術ならまだしも、他はとても人に教えられるものではなかった。思えば就任してからすぐの頃は教育者として何もかもが足りていなかったとベレトは思う。父であるジェラルトの教育のお陰で読み書きや算術は問題なく出来ていたが、ここではそれは当たり前のことで教師という立場は常に教え子以上のものを求められていた。
     報酬を貰うからにはそれに見合った働きをする、というのは傭兵の頃から叩き込まれていた為、ベレトは日々の授業や鍛錬の合間を縫って今まで以上の知識をつけようとガルグ=マクの本を読み漁っていた。ただでさえ口下手で分かりやすく言語化出来ない身ではあったが、本を読めば文章として説明が出来るようになっていく。今まで上手く伝えられなかった事がスムーズに伝わるようになれば生徒達も関心したり驚いたりと様々な反応を見せてくれた。傭兵という職業から教師へと転じてからの変化にはベレト自身でも驚きと、そして今までにない楽しさを見出していた。
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