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    矛盾

    tobun

    DONE27×20 ささくう
    付き合って三年目。灼空に挨拶に行く道中、真正ヒプノシスマイクを喰らった簓を空却と新生MCD達(他キャラも)が助ける話。

    <注意>
    ・皆和解していて仲が良いです
    ・婿入り前提
    ・死体が出てきます
    ・メソメソする空却がいます
    ・矛盾があるかもしれません、ふんわりとお読みください。(見直す時間がなかった…)
    ・地域表記→関西・中部・関東・東北・北海道(漢字)
    フラワー・シャワー「華がねぇな、お前」
     いつだったか、少々参っていた時。赤髪の生意気な僧侶に面と向かって言われたことがある。その直後、地面に落ちていた枯れ葉を拾うとあろうことか簓めがけてぶわっと放り投げてきた。どうせ投げるならこんな小汚い枯れ葉ではなくて綺麗な花弁であって欲しかったが、今ここには花がないのだから求めても無駄だ。何より、この僧侶の言い草や態度から見るに、ハナはハナでも鼻ではなくて花でもなくて華の方なのだろう。
    「え……なんや急に。名前からして花やんか、俺。俺くらいやで、生まれた時から花も華も背負っとるの」
     華がないとはなんだ、華がないとは。いきなり言われたものだからロクなボケも出来ずに「つまんねー」なんて言われる始末で。いや別にボケたわけでもツッコミを入れたわけでもなくて、ただ単に事実を言ったまでなのだが。まぁでも確かに面白くはないし、どちらかと言えばスルーして欲しいのでこれ以上深追いはしない。
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    Pico_Merlot59

    MEMO急ごしらえかつ長いので所々日本語がぐだぐだです!自分用のメモをそのまま貼り付けた感じになりますが、とりあえずの流れや二人の関係が伝われば嬉しいです!!
    cp要素は基本ブウ編から始まってるかも。

    い、いつかちゃんと綺麗にまとめます…いつか。

    基本原作沿いで時系列の矛盾のないように作っていますが、もしかするとミス等あるかもしれません。ご了承ください。
    【Pメル設定&出会い〜結ばれるまでの大まかな流れのメモ】メルロ(🍇)
    サイヤ人クォーターの少女。エイジ758年生。
    ラディッツ撃破後、ピッコロがより多くの戦力を集めるために悟飯と共に連れてきた戦士。長らくピッコロのことを純粋に師匠として尊敬し、悟飯を兄のように慕ってきたが 悟飯がビーデルと付き合い始めたことや自分のサイヤ人としての力の限界に苦悩し心を病んでしまう。
    見かねたピッコロに「時には弱ってもいい」と優しく諭されたことから、彼に悩みを打ち明けるようになる。
    その中で師への尊敬の気持ちは徐々に恋心となって彼女の中で大きくなっていくのだった。

    ピッコロ(🅿️)
    一番弟子である悟飯には及ばないものの、メルロの力のこともちゃんと買っているため二人とも弟子として大切に思っている。
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    ゆめの

    DOODLEモブ視点から見た浮唯。

    6月8日開催の浮唯webオンリーで途中まで書いた話です。
    とりあえず完成させましたが、見直していないので内容に矛盾が生じている可能性があります。
    ※何ヶ所か描写が雑です

    余裕があれば9月28日開催の星明かり4で書き直したものを公開したいと思っていましたが、多忙のためこのままでいきたいと思います🙇
    香りが教えてくれた恋の行く末「葵、今度の土曜日暇?」
    「あ、ごめん。その日は黒橡のライブチケット発売日なんだ」
    「黒橡、黒橡って、ちょっと時代遅れのビジュアル系どこがいいのよ」

    クラスメートの里穂の言葉に思わず苦笑してしまう。
    黒橡。堂本大我さんと御門浮葉様のふたりによるクラシック系ユニット。
    今年初めにデビューしたばかりで、ふたりが奏でる音色はクラシックのことがわからない私でも引き込まれてしまう。
    そして、演奏以外でもふたりはそれぞれ違った意味でカッコよく美しく私は見惚れてしまう。
    ネットやテレビ越しで見ていたふたりだけど、ようやく念願のライブ参戦が叶いそうで私は浮かれていた。

    「いいよ。わからなくて」

    里穂の言葉ももっともだ。
    黒橡のふたりは高校生でありながらも人生をどこか達観したところがある。
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