社
ふぶき
PROGRESS次回の五棘本「つーすてっぷ」五月のwebおんりーで出せたらいいな🐱♡わんすてっぷの続きです。
わんすてっぷにて、お付き合いを本格的に始めた二人ですが
悟の様子がおかしくて全く進展がしなくて、やきもきする棘P
そんなお話を予定しています🐱
とにかく二人を沢山描けるのが嬉しい…まだ下書き段階ですが。
社畜と🐱さんのお世話優先の為、原稿は後回しになりますが…
tr_imbtk
DONE貴方はたけおので『……それを、いま言う?』をお題にして140文字SSを書いてください。お題:shindanmaker.com/587150
画像作成:sscard.monokakitools.net
色猫卓 CoC動画 非公式派生創作
「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』シリーズの二次創作物
うさぎさん
DONE⚠️ 虚校の餞 ネタバレ注意 ⚠️四十住つゆり(アイズミ -)
御神本中学校の社会の先生。
丁寧で真面目な教員。性格は人好き、穏やかで少し流されやすい。自主的にぽつんと残って掃除しているタイプ。 21
NIKUmsspUMAI
DOODLEクトゥルフ神話TRPG6版『サイレン清掃会社』KP:拉麺男
PC/PL:
HO1 芥 一善/かりょ 様
HO2 識見 英二/ひっつん 様
HO3 栗原 梓/ せるぴこ 様
HO4 酢橘院 啓人/山本 様
END-1 全生還 2
nachi_osora
DONEK暁デー。1月のお題「バレンタインギフト」をお借りしました。出来上がってるけあき、いつもの事ながら息を吐くように生存ifです。
付き合って数年たってる二人。チョコ食べていちゃついてます(当社比)
数年越しのチョコレート 自宅の扉の前で、手に提げたこじゃれた袋をちらりと確認しどうしたものかとKKは思案していた。リボンのつけられた臙脂色のショッパーは、仕事帰りのくたびれた男には似つかわしくなく思えて持っているだけで落ち着かない。
持って帰ってきた以上、暁人に渡す以外の選択肢はないとわかりつつも、それでも今までの自分の言動を思い出すにこっぱずかしいという気持ちが胸にあふれ、ドアノブをつかむことすらためらってしまう。
それでも先ほど「帰る」とメッセージアプリで連絡をいれてしまった以上、この扉の先では可愛い恋人が自分の帰りを今か今かと待っているはずで。結局KKはどうにでもなれと悪態をつきつつ扉を開いた。
狭くはないが広いわけでもない二人の城はKKの帰宅した気配をすぐに暁人に伝えたらしく、玄関とリビングを繋ぐ扉はすぐに開かれエプロンをつけた暁人がひょっこり顔を出す。
3558持って帰ってきた以上、暁人に渡す以外の選択肢はないとわかりつつも、それでも今までの自分の言動を思い出すにこっぱずかしいという気持ちが胸にあふれ、ドアノブをつかむことすらためらってしまう。
それでも先ほど「帰る」とメッセージアプリで連絡をいれてしまった以上、この扉の先では可愛い恋人が自分の帰りを今か今かと待っているはずで。結局KKはどうにでもなれと悪態をつきつつ扉を開いた。
狭くはないが広いわけでもない二人の城はKKの帰宅した気配をすぐに暁人に伝えたらしく、玄関とリビングを繋ぐ扉はすぐに開かれエプロンをつけた暁人がひょっこり顔を出す。
tr_imbtk
DONE中華まんの日過去編たけおのSS「冷めやらぬ熱」画像作成:L版SSメーカー sscard.monokakitools.net
色猫卓 CoC動画 非公式派生創作
「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』シリーズの二次創作物
merutaroooo
DONEカキスグWEBオンリー掲載作品③「深海で星を抱く」の時空。nrnとkktbtの会話。
弊社のkk先輩はノンデリ気味。
とある日の彼と彼女の会話「なぜ、ネリネなのですか」
雪風の舞うバトルコートの片隅で、ネリネはカキツバタに問いかけた。
二人は既に試合を終えていて、コートを囲ったギャラリーたちは、今や散り散りになっていた。
数日前の放課後。リーグ部の部室で、カキツバタはネリネに対しバトルの相手をして欲しい、と願い出ていた。他の部員とやりとりを終えた彼女を呼び止め、机に全信頼を置いたポーズで見つめる。到底、人にものを頼む態度とは言えない。
ネリネはカキツバタのだらけた姿を一瞥すると、「今日は予定があるので……」と一度は断ったが、暫く黙り込んだのち、別日を指定した。
ネリネの提案に、二つ返事で了承したカキツバタは、部室にも関わらずそのままの体勢で堂々と寝入っていった。
2698雪風の舞うバトルコートの片隅で、ネリネはカキツバタに問いかけた。
二人は既に試合を終えていて、コートを囲ったギャラリーたちは、今や散り散りになっていた。
数日前の放課後。リーグ部の部室で、カキツバタはネリネに対しバトルの相手をして欲しい、と願い出ていた。他の部員とやりとりを終えた彼女を呼び止め、机に全信頼を置いたポーズで見つめる。到底、人にものを頼む態度とは言えない。
ネリネはカキツバタのだらけた姿を一瞥すると、「今日は予定があるので……」と一度は断ったが、暫く黙り込んだのち、別日を指定した。
ネリネの提案に、二つ返事で了承したカキツバタは、部室にも関わらずそのままの体勢で堂々と寝入っていった。
opapappai
SPOILER※ジークアクス観たよ夢※ジークアクス世界の夢主どうなってる?妄想
Zヴェラ10歳→ジオン残党の隠れ蓑なんて必要なく、ただの成金建設会社のお嬢様。
ZZポーラ13歳→一年戦争後アクシズに亡命してきたジオン公国の軍人の家の子だったけど、亡命することがなくなった。
戦死した父親、難民としての生活、ハマーン様のように私だって頑張らなくちゃ…という決意も無い為、女の子らしく平和な学生生活を楽しんでいる。 2
sweets_m0gum0gu
DONE高銀現パロで一緒に住んでいる社会人な2人です
やっぱり嫁の作る飯がいい「たかすぎ〜 俺今日疲れたから外食にしない?」
俺より少し遅れて帰宅した銀時にそう言われた。
本当は銀時の作った食事の方が良いが、疲れているのに食事の支度をさせるのも悪いと思い、構わないと返事をして街に出た。
「高杉、何食いたい?」
銀時の飯、と言いそうになったのを止めた。
「疲れてるなら銀時が決めていい」
「マジか。じゃあどーすっかな〜」
顎に手を置いてきょろきょろと店を物色する銀時。ゆらゆら揺れる銀色の髪が綺麗だと思っていると、ある店でピタリと止まる。
「今日はオムライスな気分だな」
そこは看板にオムライスの絵が描かれた洋食店のようだった。
「……テメェは女子か」
「あ? 俺がオムライスな気分じゃダメなのかよ」
「んな事ァ言ってねェ。ほら、行くぞ」
1827俺より少し遅れて帰宅した銀時にそう言われた。
本当は銀時の作った食事の方が良いが、疲れているのに食事の支度をさせるのも悪いと思い、構わないと返事をして街に出た。
「高杉、何食いたい?」
銀時の飯、と言いそうになったのを止めた。
「疲れてるなら銀時が決めていい」
「マジか。じゃあどーすっかな〜」
顎に手を置いてきょろきょろと店を物色する銀時。ゆらゆら揺れる銀色の髪が綺麗だと思っていると、ある店でピタリと止まる。
「今日はオムライスな気分だな」
そこは看板にオムライスの絵が描かれた洋食店のようだった。
「……テメェは女子か」
「あ? 俺がオムライスな気分じゃダメなのかよ」
「んな事ァ言ってねェ。ほら、行くぞ」
com_8Ta_
DONE【旗主】辛口カレー(愛情ひと匙)※L版SS
※成立済
※大学生(一人暮らし)×社会人
『甘口カレー』のB面。
辛口の筈なのにカレーが甘く感じるのは、きっと年下の恋人の愛情の所為。愛に味があるなら、煮詰めた蜂蜜より甘いんだろうね。
なまむぎ
DOODLEあの方、キラキラ経営者アカウントでインスタやってそう…、と思った妄想橘さん何度も登場してそうだし、それを狙ってきっと楓くんがフォローしてそうと思ったり、定番の年収うん億キラキラ女社長スパム垢と間違われてブロックされてりしてそうとか、妄想が止まりません 2
com_8Ta_
DONE【旗主】甘口カレー※L版SS
※成立済
※大学生(一人暮らし)×社会人
いっぱい食べるアンタが好き。
好きな人のために料理を頑張る旗野くんに夢を見過ぎている自覚はあります。夢を見過ぎてるあまり、パッと見カレーに告白し出す変な子にしてしまいました。ごめんね。
kina87hana
DOODLE何度でも同じ構図で描いてしまうけど息抜きの落書きは楽しい…🤦♀️保10の落書きたのしい…🤦♀️🤦♀️じゅごたんからハート出てるの珍しいね(当社比)うちの保10は保→→→→←←10だし、保がじゅごたんに向ける矢印に本人内心ちょっと引いてるから😘
chimachimarico
MAIKINGプロスペラが何かをやらかす前にエラン様がペイルへ下剋上、ペイル社のあれこれが発覚して、4くんが生存してスちゃんと恋人同士になっているご都合時空です。株ガンも設立しますが、ペイルの件でごたついたのもあり、プロままはエリの自由と引き換えに協力者になっています。オチも入れたいエピソードも決まってはいるのですが、なかなか書けないので。とりあえずまとまったところまで。 5798キギ kigi
DONE文仙(現パロ)。同じ会社で働く二人の話。「潮江先輩、すみませんでした……」
「気にするな、間に合ってよかった。次からはちゃんと確認するようにな」
「はい!」
ありがとうございました! と直角のお辞儀をして、後輩は足早に自席へ戻って行った。文次郎は机上のマグカップに口をつけると中身を一息に飲み干す。朝淹れたっきり放置されていたコーヒーはすっかり冷め切って、心なしか味も変わってしまったようだった。パソコンの隅に視線を投げれば既に15時を回っている。今日は出勤してからというもの、イレギュラーに次ぐイレギュラーに巻き込まれっぱなしだった。大物は諦めて明日に回すとして、今日中に片付けておかないといけない書類仕事が幾つか残っている。これ以上何も起きてくれるなよ、と祈りつつ、空のカップを掴んで文次郎は席を立った。
2942「気にするな、間に合ってよかった。次からはちゃんと確認するようにな」
「はい!」
ありがとうございました! と直角のお辞儀をして、後輩は足早に自席へ戻って行った。文次郎は机上のマグカップに口をつけると中身を一息に飲み干す。朝淹れたっきり放置されていたコーヒーはすっかり冷め切って、心なしか味も変わってしまったようだった。パソコンの隅に視線を投げれば既に15時を回っている。今日は出勤してからというもの、イレギュラーに次ぐイレギュラーに巻き込まれっぱなしだった。大物は諦めて明日に回すとして、今日中に片付けておかないといけない書類仕事が幾つか残っている。これ以上何も起きてくれるなよ、と祈りつつ、空のカップを掴んで文次郎は席を立った。
yuki_n9_shi
MEMO2025/1/21CoC「サイレン清掃会社」
作:あんどう本舗様
KP:あさぎちゃん
PC/PL
HO1:扇谷 水姫/もさもささん
HO2:枝折 梨花/ゆき
HO3:椛 ハナ/お屋根さん
HO4:帷/名取なとりさん
nighthawks_l
DOODLEアヤカシ探偵社番外編!ハイジョとアルテ回ですラフ的な感じで台詞ばっかです
番外編 音楽室のゴースト・エレジー八月の半ば、外では痛いくらいに太陽がじりじりと照りつけている。九十九古書堂の入り口に吊るされた風鈴はピクリとも動かない。お客さんが少なければ扇風機の風もよく通って幾分か涼しいのだが、五人の学生のお客さんが来店している今はそうもいかなかった。
「想楽っちは何か怖い話ないんすか?」
「探偵の助手ってすげーの知ってそう!」
「殺人事件とか!?」
「ちょっと、落ち着いてー。僕がバイトを始めてから殺人事件を解決したことなんてないよー」
「なんだぁ……」
「ちょっと皆さん、本屋では静かにしてください」
旬くんが眉を顰めるとカウンター奥の机から一希先生が顔を上げた。
「別に、構わない。他にお客さんも居ないしな」
古書店はいつも通り閑散としていて、この子たち五人の他には誰も来ていなかった。
6233「想楽っちは何か怖い話ないんすか?」
「探偵の助手ってすげーの知ってそう!」
「殺人事件とか!?」
「ちょっと、落ち着いてー。僕がバイトを始めてから殺人事件を解決したことなんてないよー」
「なんだぁ……」
「ちょっと皆さん、本屋では静かにしてください」
旬くんが眉を顰めるとカウンター奥の机から一希先生が顔を上げた。
「別に、構わない。他にお客さんも居ないしな」
古書店はいつも通り閑散としていて、この子たち五人の他には誰も来ていなかった。
nighthawks_l
DOODLEアヤカシ探偵社二話の後日談。W回です全編通して言えることですが口調とか性格が怪しい!
小噺 鏡の双子「さて、どこから話そうか……」
雨彦さんはそう呟くと腕を組み直し椅子に深く座り直した。記憶を辿るように視線を遠くに向ける。
「……あの二人はもともと一人の人間とアヤカシだったんだ」
ーー
オレには一つ、誰にも言えない隠し事があった。母さんの嫁入り道具の埃を被った鏡台、そこに映る、自分によく似ているけど違うひとのこと。『悠介』は物心ついた時にはもう見えていた。母さんはその話をひどく嫌がって鏡台も倉庫の奥にしまわれてしまったけれど、オレはこっそり彼に会いに行っている。悠介は、兄弟のいないオレにとって、理想の兄弟のような存在だった。
「なー、今日は何かあった?」
「そうだなー……父さんが朝寝坊しかけて大変だった!」
4091雨彦さんはそう呟くと腕を組み直し椅子に深く座り直した。記憶を辿るように視線を遠くに向ける。
「……あの二人はもともと一人の人間とアヤカシだったんだ」
ーー
オレには一つ、誰にも言えない隠し事があった。母さんの嫁入り道具の埃を被った鏡台、そこに映る、自分によく似ているけど違うひとのこと。『悠介』は物心ついた時にはもう見えていた。母さんはその話をひどく嫌がって鏡台も倉庫の奥にしまわれてしまったけれど、オレはこっそり彼に会いに行っている。悠介は、兄弟のいないオレにとって、理想の兄弟のような存在だった。
「なー、今日は何かあった?」
「そうだなー……父さんが朝寝坊しかけて大変だった!」
nighthawks_l
DOODLEアヤカシ探偵社第二話 彩とW回です大枠はできていて筆が乗ったところから書いてるので一話はありません…
二話 消えた落語家の謎「今日もお客さん来ませんねー」
今日もバイト代なしかなーなんて不満げにぼやくと少し離れたところで雨彦さんが苦笑する。
「焦ったところで依頼は来ないさ。こういうのは巡り合わせなんだ」
「それにしたってもっと営業活動とか必要な気はしますけどー……」
「外で呼び込みでもしてみるかい」
「そういうのじゃなくてー」
出涸らしのお茶を注ぎながら、雨彦さんが目を通している新聞に視線をやった。今日の一面ははかの有名な落語家の弟子がくるとかなんとか。まったくもって平和なものだ。
「……たとえば新聞に広告を出してみるとか」
「幾らかかると思ってるんだ」
「投資ですよー、投資」
自分の分のお茶を用意して対面に座ろうとした瞬間、玄関のベルが鳴った。
6272今日もバイト代なしかなーなんて不満げにぼやくと少し離れたところで雨彦さんが苦笑する。
「焦ったところで依頼は来ないさ。こういうのは巡り合わせなんだ」
「それにしたってもっと営業活動とか必要な気はしますけどー……」
「外で呼び込みでもしてみるかい」
「そういうのじゃなくてー」
出涸らしのお茶を注ぎながら、雨彦さんが目を通している新聞に視線をやった。今日の一面ははかの有名な落語家の弟子がくるとかなんとか。まったくもって平和なものだ。
「……たとえば新聞に広告を出してみるとか」
「幾らかかると思ってるんだ」
「投資ですよー、投資」
自分の分のお茶を用意して対面に座ろうとした瞬間、玄関のベルが鳴った。