脹相
蟹SUN
PAST現パロ悠脹。好きバレ。高校生悠仁と会社員脹相。お兄ちゃんが弟のアレに遭遇しそうになり、弟の気持ちを知ってしまう話です。ほんの少しですが攻めの喘ぎ声の描写があるのでR-18設定です。初めて書いた悠脹の話になります。 16212pixidon
PROGRESS原稿が描きたかったシーンまできてテンションが上がったのも束の間、残りを思い出して一瞬で下がりました…完成までの道のりは遠いです( ;∀;)積極的な悠仁君に脹相の見切れたチ●コも元気いっぱい!積極的な受けは良いぞ!
8.HCY
PASTリクエスト頂いて描いたもの【過去絵まとめ】
呪術廻戦 / 脹相
第五人格 / セルヴェ・ル・ロイ、アントニオ、ベイン、ガラテア
BLEACH / 市丸ギン
etc.
(注意) リクエストした方以外のイラスト使用禁止です。 7
arenamexico023
DONE直哉WEBオンリーイベント展示漫画【社畜直哉くん】サラリーマンパロ
久しぶりに東京に来た営業マン直哉が、同じ会社の七海・脹相・真人と居酒屋で飲むお話。
ゲストで甚爾くん。
甚爾←←←直哉要素あり。
おまけで肌色っぽい絵もつけました。
関西弁はなんちゃってです。すいません。 11
いず✈️
MOURNINGイベ無配、脹相としょたゆじしょた悠仁と脹相お兄ちゃん「悠仁! ただいま!」
「あっ、にいちゃん」
玄関を開けると悠仁がてててっ、と駆け寄ってくる。
「悠仁、急ぐな、転んだりしてお前の綺麗な肌に傷がついたら大変だ」
「んぇ?」
悠仁はきょとんとした顔で脹相を見上げる。
まるまるとした瞳はきらきらと輝いていて、脹相はこの瞳に映る自分を見るたびに、胸がきゅう、と甘く締め付けられるのを感じた。
「悠仁の目はお星さまみたいだな」
「おほしさま!」
両親が他界して一人残された幼い悠仁は、親戚中をたらい回しにされていた。
一人暮らしである脹相に、押しつけられる形で六歳の悠仁がやってきたときは「面倒くさい」と思ったものだ。
だがそれも数日で終わった。
可愛い。
とにかく可愛い。
1040「あっ、にいちゃん」
玄関を開けると悠仁がてててっ、と駆け寄ってくる。
「悠仁、急ぐな、転んだりしてお前の綺麗な肌に傷がついたら大変だ」
「んぇ?」
悠仁はきょとんとした顔で脹相を見上げる。
まるまるとした瞳はきらきらと輝いていて、脹相はこの瞳に映る自分を見るたびに、胸がきゅう、と甘く締め付けられるのを感じた。
「悠仁の目はお星さまみたいだな」
「おほしさま!」
両親が他界して一人残された幼い悠仁は、親戚中をたらい回しにされていた。
一人暮らしである脹相に、押しつけられる形で六歳の悠仁がやってきたときは「面倒くさい」と思ったものだ。
だがそれも数日で終わった。
可愛い。
とにかく可愛い。
10ゲージのポイポイ
MOURNING悠五。パロ。脹相お兄ちゃん登場。ネタが膨らまなかったもの。
「お前が五条か」
「え、誰?」
「俺は悠仁のお兄ちゃんだっ!!」
「悠仁、兄弟いたの?」
「いや…いねぇけど」
「よく分かんないけど、めっちゃ怒ってるね」
「付き合ってる人がいるか聞かれて答えたら…」
「ナルホド?」
「お兄ちゃんは認めんからなっ!!」
「兄弟じゃねぇし!」
「よくも俺の悠仁を好き勝手しやがって…」
「ん〜まあ、好き勝手されてるの僕だけどね」
「あ?」
「せ、先生!」
「抱かれてるの、僕の方」
「………」
「よくも俺の悠仁を誘惑しやがって…」
「うーん。どっちでもそうなる訳ね」
「ゴメン…先生」
265「え、誰?」
「俺は悠仁のお兄ちゃんだっ!!」
「悠仁、兄弟いたの?」
「いや…いねぇけど」
「よく分かんないけど、めっちゃ怒ってるね」
「付き合ってる人がいるか聞かれて答えたら…」
「ナルホド?」
「お兄ちゃんは認めんからなっ!!」
「兄弟じゃねぇし!」
「よくも俺の悠仁を好き勝手しやがって…」
「ん〜まあ、好き勝手されてるの僕だけどね」
「あ?」
「せ、先生!」
「抱かれてるの、僕の方」
「………」
「よくも俺の悠仁を誘惑しやがって…」
「うーん。どっちでもそうなる訳ね」
「ゴメン…先生」
pixidon
TRAINING脹相の表情練習しようと思って見返してたら無表情が多いイメージだったけど思ったより表情豊かだった。集中すると表情が抜け落ちるタイプなのか戦闘中とかキメゴマは表情薄めな印象。無表情で全力お兄ちゃん遂行するのほんとスコスコのスコ😊
Huu
DONE獄門疆に封印された後の悠仁と五条先生の夜に訪れた不思議な話。一様五→←悠ですが、ふんわりです。
脹相出てきますが、五悠メインなのでチラッとしか出てきません。
独自解釈している呪術話もあります。
初五悠書きなので、誤字脱字やキャラの言葉使い・文章の作りなどはグダグダです…。
逢瀬五条先生が獄門疆に封印されてから約1ヶ月がたった頃。
日が沈み、呪霊の出現も減った深夜帯。
脹相は日々呪霊と対峙し、寝る時間も少ない悠仁が気になっていた。
目の下には若干隈ができ、以前の生活とは180度変わってしまった。
呪霊が暴れ廃墟と化した繁華街の外れ、窓ガラスの割れたドアも無い高層ビルへ入り、もう寝ろと声を掛けた。
「でもいつ呪霊が来るか分かんねぇじゃん」
「なら外で見張ってる。数時間でも良いから寝ろ」
先程道すがら服屋であったであろう店から拾ったジャンパーを悠仁に投げる。
「寒いだろうから着て寝ろ」
「…分かった。起きたら替わる」
横目でこちらを見ながら脹相は外へ足を向けた。
その姿を視界の端で捉えながら横になり、ジャンパーを上に掛ける。
2345日が沈み、呪霊の出現も減った深夜帯。
脹相は日々呪霊と対峙し、寝る時間も少ない悠仁が気になっていた。
目の下には若干隈ができ、以前の生活とは180度変わってしまった。
呪霊が暴れ廃墟と化した繁華街の外れ、窓ガラスの割れたドアも無い高層ビルへ入り、もう寝ろと声を掛けた。
「でもいつ呪霊が来るか分かんねぇじゃん」
「なら外で見張ってる。数時間でも良いから寝ろ」
先程道すがら服屋であったであろう店から拾ったジャンパーを悠仁に投げる。
「寒いだろうから着て寝ろ」
「…分かった。起きたら替わる」
横目でこちらを見ながら脹相は外へ足を向けた。
その姿を視界の端で捉えながら横になり、ジャンパーを上に掛ける。
さのさの
MEMO会話のみの妄想寸劇ツイから抜粋したりもあり
いつも仲良し。さの工房2023年1月3日ツイ
他にも食卓の作法とか季節の行事とか祖父仕込みの堅い倣いをきちんと兄に教えてくれてそうだなとか。ゆじくんは奔放だけどしっかりしてる印象あります
「なあ、まだか~?」
「ああ悪いな。上手くいかなくてな…」
「なに、お前ネクタイ結べねえの?」
「そうなんだ。下手糞なんだ」
「お前は何でもそつがねえのに本当に変なことだけ出来ねえよなあ」
「いつも最終的には悠仁に助けて貰ってる」
「巻くだけだろうが。なんも難しいことなんてねえだろうよ」
「それがな。俺がやるとほら────こんな風になってしまう」
「ちゃんと出来てるじゃねえか。全く問題ねえよそれで」
「しかしこれは葬儀用だからしてはいけないと悠仁が」
「あれは黒いやつのことを言うの。それでバッチリだって」
4212他にも食卓の作法とか季節の行事とか祖父仕込みの堅い倣いをきちんと兄に教えてくれてそうだなとか。ゆじくんは奔放だけどしっかりしてる印象あります
「なあ、まだか~?」
「ああ悪いな。上手くいかなくてな…」
「なに、お前ネクタイ結べねえの?」
「そうなんだ。下手糞なんだ」
「お前は何でもそつがねえのに本当に変なことだけ出来ねえよなあ」
「いつも最終的には悠仁に助けて貰ってる」
「巻くだけだろうが。なんも難しいことなんてねえだろうよ」
「それがな。俺がやるとほら────こんな風になってしまう」
「ちゃんと出来てるじゃねえか。全く問題ねえよそれで」
「しかしこれは葬儀用だからしてはいけないと悠仁が」
「あれは黒いやつのことを言うの。それでバッチリだって」
どんこ
INFO8/22インテ大阪 脹虎新刊サンプル脹相とショタ悠仁が一緒に暮らす話の詰め合わせです。
単行本未登場キャラが1コマだけではありますが登場します。また、注意文に記載の通り虐待を匂わすような表現があります。閲覧の際はご注意ください。 7
蟹SUN
TRAINING高校生パロ悠脹。血縁関係なし。雨の日のマク○ナルドで脹相先輩に遭遇するという妄想に囚われていたときに、フォロワーがイラストにしてくれたのが嬉しくて書きました。
くれるんだ?「脹相先輩じゃん。何してんの」
ピークタイムを外れた時間の、人もまばらなファストフード店の店内。
虎杖悠仁は二階窓際の席に見知った顔を見つけ声をかけた。正確には、その人物の特徴的な髪型から、顔を確認する前に話しかけていた。
脹相先輩と呼ばれたその男は、首だけで軽く振り返ると声をかけてきた人物を確認した。
「……虎杖か」
虎杖とは直接の接点こそないが、運動神経の良さや赤みがかった派手な髪など何かと目立つため、学年が違っていてもその存在を認識していた。しかし何より弟・壊相とクラスが一緒であるという点が、脹相の記憶に虎杖を留めさせていた。そして虎杖の質問に返答をする。
「弟の、血塗のお迎えだ。傘を忘れていったからな。一緒に帰る」
1486ピークタイムを外れた時間の、人もまばらなファストフード店の店内。
虎杖悠仁は二階窓際の席に見知った顔を見つけ声をかけた。正確には、その人物の特徴的な髪型から、顔を確認する前に話しかけていた。
脹相先輩と呼ばれたその男は、首だけで軽く振り返ると声をかけてきた人物を確認した。
「……虎杖か」
虎杖とは直接の接点こそないが、運動神経の良さや赤みがかった派手な髪など何かと目立つため、学年が違っていてもその存在を認識していた。しかし何より弟・壊相とクラスが一緒であるという点が、脹相の記憶に虎杖を留めさせていた。そして虎杖の質問に返答をする。
「弟の、血塗のお迎えだ。傘を忘れていったからな。一緒に帰る」