葦
カエル
MOURNING兎赤版ワンドロワンライお題:お月見 21.10.02
付き合っていない、アラフォーの二人。木兎さんが赤葦くんの家に押し掛けて、そのまま住み着いて一緒に住んでる。
2LDK庭付き、駐車場有り、ペット可の続き。
3LDK、庭付き、駐車場有、お月見可 太陽みたいなその人はバックパック一つ背負って日本から世界へと旅立った六年後、突然仕事上がりの俺の前に現れ、何の前触れもなく俺に求婚した。俺の職場の目の前で。
お陰で翌日以降色々と大変だったし、暫くは本気で珍獣にでもなった気分だった。漸く最近落ち着いて来て、ホッとしている。
で、その元凶とも言える、六年ぶりに日本に帰って来た木兎さんは何故かそのまま俺の家に上がり込んで、そのまま住み着いている。1DKと言う慎ましい我が家に。お陰で、一人の時にはまるで感じなかった狭さを日々感じている。
「木兎さん。こんな狭いところにわざわざいないで、ご自分の家に帰ったらどうですか」
木兎さんが居座り始めて一週間経った頃、まるで出ていく気配のない彼にそう申し出たところ、予想外の返事が返って来た。
9627お陰で翌日以降色々と大変だったし、暫くは本気で珍獣にでもなった気分だった。漸く最近落ち着いて来て、ホッとしている。
で、その元凶とも言える、六年ぶりに日本に帰って来た木兎さんは何故かそのまま俺の家に上がり込んで、そのまま住み着いている。1DKと言う慎ましい我が家に。お陰で、一人の時にはまるで感じなかった狭さを日々感じている。
「木兎さん。こんな狭いところにわざわざいないで、ご自分の家に帰ったらどうですか」
木兎さんが居座り始めて一週間経った頃、まるで出ていく気配のない彼にそう申し出たところ、予想外の返事が返って来た。
前後白湯(hqの方)
PAST付き合ってる兎赤。兎さんBj1年目&葦君高3遠恋1年目ぼくたちの赤いいと4で展示した葦君お誕生日漫画再掲です。
こちらの1年後のお話↓↓
https://poipiku.com/2611519/5687139.html 9
より🐝
REHABILI※黒泉【喧嘩して、やっと仲直りできたくろいず】小説も書いてたんですけどね…
間に合いませんでした。
いつか黒泉も小説書きたいな。。。
と言う事で!(どういうこと笑)
セリフのみですが書いてみました!
本当に酷い出来です爆笑
黒田さんの愚痴を葦木場さんが聞いている話です。
友情出演:葦悠
※あたりまえのように葦悠が付き合ってます。
何でも許せる優しい方🙇🏾♀️ 8
オージーミーア
TRAININGお誕生日おめでとう絵を描けないまま…😭💦葦くんゴメンネ💦私からのプレゼントはハンドクリームにしました!いつも誰よりも多くボールを触っているであろう指はボールに水分と油分をとられてボロボロだったらどぉじょお😭そんなのかわいそう😭💦ちゃんとケアしてね…勤め先がフクロウ谷の高校なのですが、たまたまその2-6の掃除道具入れのドアの建て付けが悪いとのことで直しに行った時に渡しました❤️
彼方。
DONE #赤葦京治誕生祭2021#赤葦京治生誕祭2021
間に合った!💦
お誕生日おめでとうございます🎉
長年の推し…!
いつまでも大好きです…。゚(゚´ω`゚)゚。
最近生まれて初めて版権(人物)描くのが楽しくなって、
初めてお祝いイラストを描きました。
※間違えて一次垢のID書いちゃいました💦見なかったことにしてください… 2
neconomayuge
DONE『名前をあげるよ』web再録本『マジックポケット』収録作品です。
赤葦くんから宇内先生へのメモに肝心な部分の記載漏れがある状対で印刷してしまいました。正しくはこちらの11頁目にあります。
物語の大事な部分でのミスで申し訳ありません!!!!! 16
H_kSarahgi_Q
DONE赤葦京治生誕祭2021に寄せて。木兎さんのとちょっとだけ繋がっているかも…?俺は「普通」に輝くから、そこで見てて「えっ、赤葦今度の土曜の試合絶対来てって言ったじゃん!」
『すみません…ちょっとどうしても金曜の最終に間に合いそうになくて』
「最終が間に合わないなら土曜の始発は」
『俺が持ちません…ていうか寝過ごして気づいたら博多でしたエンドが見えますね』
電話越しでもわかる疲れた声。週刊誌の編集というものがどれだけ厳しい仕事であるかはこの数年の赤葦を見ていれば木兎にだってわかる。特に今は年末進行というものもあるらしく、一際忙しいのだと言う。
…それはわかる。わかっている。それでも今度の土曜日の試合だけは絶対に見に来て欲しいのだ。チケットも用意してあるし、なんなら新幹線のチケットだって赤葦に送ってある。最近はそうしたこともスマホがあれば完結できる非常に便利な世の中でとても助かる。決して恩着せがましいつもりなどなく、とにかく土曜日の試合だけは見て欲しい、その一心で、新幹線の切符くらい自分で買いますからと固辞しようとした赤葦を押し切った。なのに来られないとは。
2205『すみません…ちょっとどうしても金曜の最終に間に合いそうになくて』
「最終が間に合わないなら土曜の始発は」
『俺が持ちません…ていうか寝過ごして気づいたら博多でしたエンドが見えますね』
電話越しでもわかる疲れた声。週刊誌の編集というものがどれだけ厳しい仕事であるかはこの数年の赤葦を見ていれば木兎にだってわかる。特に今は年末進行というものもあるらしく、一際忙しいのだと言う。
…それはわかる。わかっている。それでも今度の土曜日の試合だけは絶対に見に来て欲しいのだ。チケットも用意してあるし、なんなら新幹線のチケットだって赤葦に送ってある。最近はそうしたこともスマホがあれば完結できる非常に便利な世の中でとても助かる。決して恩着せがましいつもりなどなく、とにかく土曜日の試合だけは見て欲しい、その一心で、新幹線の切符くらい自分で買いますからと固辞しようとした赤葦を押し切った。なのに来られないとは。
AKS_EB
DONE本日の無配になります。↓↓コチラの続きです。↓↓
*R18作品です
https://www.pixiv.net/artworks/93761169
赤葦君おめでとう!!!!!!!!
pass:18↑?yes or no 5
百合菜
MAIKING遙か4・風千「雲居の空」第2章
風早ED後の話。
豊葦原で平和に暮らす千尋と風早。
姉の一ノ姫の婚姻が近づいており、自分も似たような幸せを求めるが、二ノ姫である以上、それは難しくて……
ついにアシュヴィンとの顔合わせ。
少なくとも彼は千尋には好意的ではあるが……!?
※不定期更新です
「雲居の空」第2章 常世の国の皇子・アシュヴィン2.常世の国の皇子・アシュヴィン
「オレが常世の国の皇子・アシュヴィンだ」
風早に案内され千尋が向かった先は常世の国であった。
千尋の目の前に現れたのは赤毛の髪に、肌に密着した服とはいえ着ていても一目で筋肉質だとわかる体躯を持つ皇子アシュヴィンだった。
隣にいる風早とは色合いも雰囲気も真逆なため、千尋は戸惑いを隠しきれない。
しかし、そんな千尋の様子を気にする様子もなく、アシュヴィンは口を開く。
「常世の国と豊葦原の和平。悪くないな」
そう言いながらアシュヴィンは千尋の頭のてっぺんから爪先まで観察するかのように視線を動かし、そして千尋の後ろにいる風早も一瞥する。
「ふーん、なるほどな……」
千尋と風早の間を流れている空気感、それに気づいたのだろうか。しかし、アシュヴィンは不快さではなく面白がる様子を見せた。
2077「オレが常世の国の皇子・アシュヴィンだ」
風早に案内され千尋が向かった先は常世の国であった。
千尋の目の前に現れたのは赤毛の髪に、肌に密着した服とはいえ着ていても一目で筋肉質だとわかる体躯を持つ皇子アシュヴィンだった。
隣にいる風早とは色合いも雰囲気も真逆なため、千尋は戸惑いを隠しきれない。
しかし、そんな千尋の様子を気にする様子もなく、アシュヴィンは口を開く。
「常世の国と豊葦原の和平。悪くないな」
そう言いながらアシュヴィンは千尋の頭のてっぺんから爪先まで観察するかのように視線を動かし、そして千尋の後ろにいる風早も一瞥する。
「ふーん、なるほどな……」
千尋と風早の間を流れている空気感、それに気づいたのだろうか。しかし、アシュヴィンは不快さではなく面白がる様子を見せた。
百合菜
MAIKING遙か4・風千「雲居の空」第1章
風早ED後の話。
豊葦原で平和に暮らす千尋と風早。
姉の一ノ姫の婚姻が近づいており、自分も似たような幸せを求めるが、二ノ姫である以上、それは難しくて……
そんなある日、千尋は王である母に呼ばれたが……
※不定期更新です
「雲居の空」第1章 王族としての役目1.王族としての務め
話がある。中つ国の王である母に呼び出された千尋はいつも通り風早を伴って謁見の間へ向かった。
「常世の国の皇子と婚約……?」
「ええ」
娘の、そして国の未来も左右する大切な事項であるにも関わらず、母は表情ひとつ変えることなく千尋に告げてくる。
もしかすると、母にとっては千尋は大切な子どもとしてよりも、「道具」の側面が強いのかもしれない。
そんなことすら思わせてくる冷静な話しぶりである。
常世の国。
かつては中つ国と刃を交わした一族―月読の一族。しかし、中つ国との争いに敗れたため、遠い異界へと逃げざるを得なくなり、そこで建国されたのが常世の国である。
あくまでも伝承の出来事であり、今は両国の関係も穏やかなものとなっており、人々が行き来し、交易も盛んに行われている。
2700話がある。中つ国の王である母に呼び出された千尋はいつも通り風早を伴って謁見の間へ向かった。
「常世の国の皇子と婚約……?」
「ええ」
娘の、そして国の未来も左右する大切な事項であるにも関わらず、母は表情ひとつ変えることなく千尋に告げてくる。
もしかすると、母にとっては千尋は大切な子どもとしてよりも、「道具」の側面が強いのかもしれない。
そんなことすら思わせてくる冷静な話しぶりである。
常世の国。
かつては中つ国と刃を交わした一族―月読の一族。しかし、中つ国との争いに敗れたため、遠い異界へと逃げざるを得なくなり、そこで建国されたのが常世の国である。
あくまでも伝承の出来事であり、今は両国の関係も穏やかなものとなっており、人々が行き来し、交易も盛んに行われている。
ando_mha
DONE黒研+兎赤 前提 研磨+赤葦ただ一人を愛する人「あかあしがお気に入りって言うお店、ハズれないね」
「口にあって何より。……でも本当に良かったの? 俺とで」
「なんで?」
「いや、だってさ、折角の誕生日だし。遠出だし。黒尾さんと一緒じゃなくて良いの?」
「クロとは別に……誕生日じゃなくても一緒にいるし……」
「そうだろうけど」
幼馴染の関係性はよくわからない。出会ってから数十年経った今でも変わらないな、と思う。自分であれば、一番大切だと思っている人とこそ、誕生日は過ごしたい。去年そう孤爪に伝えたら「俺はあかあしの事も大切だよ」なんて言われて大層照れた記憶があるから、絶対に口にはしないけど。
「今日は誕生日だからあかあしのお気に入りのお店を教えて」と、突然言われたのは大学四年生の頃だった。すでに会社の経営を行いながら、プロのゲーマー兼ユーチューバーとして活躍していた孤爪と、早くからの就職活動が功を奏し、無事希望の出版社に内定をもらった俺。時間を捻出するのが比較的容易なタイミングだったから、アポなし連絡でも特段大きな問題が起ることもなく、至って平和的に二人だけの誕生日会が成立したのだ。
2505「口にあって何より。……でも本当に良かったの? 俺とで」
「なんで?」
「いや、だってさ、折角の誕生日だし。遠出だし。黒尾さんと一緒じゃなくて良いの?」
「クロとは別に……誕生日じゃなくても一緒にいるし……」
「そうだろうけど」
幼馴染の関係性はよくわからない。出会ってから数十年経った今でも変わらないな、と思う。自分であれば、一番大切だと思っている人とこそ、誕生日は過ごしたい。去年そう孤爪に伝えたら「俺はあかあしの事も大切だよ」なんて言われて大層照れた記憶があるから、絶対に口にはしないけど。
「今日は誕生日だからあかあしのお気に入りのお店を教えて」と、突然言われたのは大学四年生の頃だった。すでに会社の経営を行いながら、プロのゲーマー兼ユーチューバーとして活躍していた孤爪と、早くからの就職活動が功を奏し、無事希望の出版社に内定をもらった俺。時間を捻出するのが比較的容易なタイミングだったから、アポなし連絡でも特段大きな問題が起ることもなく、至って平和的に二人だけの誕生日会が成立したのだ。
ポテバター
MOURNING私、今日初めてせきろクリアしたんです。哀しかったけど今夜は祝杯。幸せ世界線の葦名の七夕。
弦「葦名が平和でありますよう」
九「不死の力が二度と現れぬよう」
狼「スキルポイントを楽に稼ぎたいよう」
渦雲渡りを習得したい。2周目頑張ります。
(身長差変だなと思いましたら各々見えない石とか用意していただきましてそれに乗らせるなどしてください)