謎
べろす丼
DONE木曜日なのでアナログどんべと言いつつマーキュリー先生の謎課外授業になってしまった今日のどんべちゃん達。紙は多分のヴァファールの細目的な紙ですが描くキャラが今日は妙に多かったのか時間掛かりました…ちなみに図はFEエンゲージにはサイゲのゲームでミカエル演じた声優さんが三人もいますと言う意味らしい。s_toukouyou
DOODLE謎パロ2「人間に戻りたいのです。どうか、助けてください……!」
そういって蟲は前足(?)で目元(?)を覆って泣き崩れる。
カブトムシって喋るんだ……。なによりもまずそう思った。この探偵事務所で働き始めてから、いくつかの事件にかかわったが、こんなにしょっぱなから怪奇なのは初めてだ。
俺の新しい上司のほうは、蟲が喋ったくらいでは動じないらしい。優雅に紅茶を一口飲んで、カップをソーサーの上に戻している。
蟲の話をまとめるとこうだった。まだ人間だったころ、会社に向かう途中で頭に衝撃を受け気絶。目を覚ましたらカブトムシになっていたらしい。これは困ったと町中を彷徨い、どこぞの壁に貼ってあったオカルト大歓迎なこの事務所のチラシを見つけ、一縷の望みに賭けて飛んできたとか。
3612そういって蟲は前足(?)で目元(?)を覆って泣き崩れる。
カブトムシって喋るんだ……。なによりもまずそう思った。この探偵事務所で働き始めてから、いくつかの事件にかかわったが、こんなにしょっぱなから怪奇なのは初めてだ。
俺の新しい上司のほうは、蟲が喋ったくらいでは動じないらしい。優雅に紅茶を一口飲んで、カップをソーサーの上に戻している。
蟲の話をまとめるとこうだった。まだ人間だったころ、会社に向かう途中で頭に衝撃を受け気絶。目を覚ましたらカブトムシになっていたらしい。これは困ったと町中を彷徨い、どこぞの壁に貼ってあったオカルト大歓迎なこの事務所のチラシを見つけ、一縷の望みに賭けて飛んできたとか。
s_toukouyou
DOODLE謎パロ それにしても金がほしい。
リビングで藤井蓮はテーブルの上に並べた自身の全財産を眺めながら唸った。そろそろ夏が近い。友達と遊びに行くための資金のことを考えると、そろそろ貯金を始めないといけないが、今から貯めたところでちょっと足りないような気もする。
大学の授業の合間にバイトはしているものの、これがなかなか難しかった。接客業をやればうっかりお客様の喧嘩を買い上げてしまったりと、自身がそこそこひねくれた人間であることが遠因で仕事が続かない。
「金が欲しいか」
「うっ……」
背後から兄の声が降ってきて、藤井蓮は身を固めた。
本能が警告している、「断れ」と。
藤井蓮は葛藤の末にじりじりと後ろを向いた。ソファの後ろに立っている兄は、妙に優し気な微笑みを浮かべた。そんな空虚な笑みを向けられても怖いだけだ。何をさせられるのか、まったく恐ろしくて仕方がない。
1176リビングで藤井蓮はテーブルの上に並べた自身の全財産を眺めながら唸った。そろそろ夏が近い。友達と遊びに行くための資金のことを考えると、そろそろ貯金を始めないといけないが、今から貯めたところでちょっと足りないような気もする。
大学の授業の合間にバイトはしているものの、これがなかなか難しかった。接客業をやればうっかりお客様の喧嘩を買い上げてしまったりと、自身がそこそこひねくれた人間であることが遠因で仕事が続かない。
「金が欲しいか」
「うっ……」
背後から兄の声が降ってきて、藤井蓮は身を固めた。
本能が警告している、「断れ」と。
藤井蓮は葛藤の末にじりじりと後ろを向いた。ソファの後ろに立っている兄は、妙に優し気な微笑みを浮かべた。そんな空虚な笑みを向けられても怖いだけだ。何をさせられるのか、まったく恐ろしくて仕方がない。
Fuji
PROGRESSアズール描く!アズールの顔が好き
とにかくかっこいい顔が描きたい
練習中
マジカルペン持たせるか背景を考える
PV→アイビス→PCを繰り返す謎行為
アイビスのすりガラスと階調化が好きな感じ
最初のラフから変わりすぎて最初の自分の目なんで変だと思えないんだ、疑問 4
momochi_mas
DOODLE先日なげたらくがきですが謎過ぎる凡ミスをしていてそれが妙~~~~に恥ずかしかったのでそれ消しただけの再UPです。口元隠してよりどっちがどっちかわからないっていうやつ。わいが楽しければそれでいいanyogaheta
DONE🌾🎍、🎴🎍メイン/謎軸ホラー/パロ/他キャラ間において矢印が咲き乱れている/
なんでも許せる人向け/
貴方の手のひらはこんなにも熱かった
学i怖iパロ、パロ元がゲームなのですが鳴i神i学i園i七i不i思i議というタイトルでリメイク版がSwitchにて遊べます。興味あれば是非。
夏の初めの遊戯話譚 「あぁ、そういえば武道、お前確か夏休み明けの九月、学校新聞の担当だったな?」
「え?う、うん」
「お前、もう題材は決まってンの」
「いや、その…、まだ、ですね…」
「だろうな。…じゃあそんなお前に、俺から天啓をやろうか。そうだな、九月は学校の七不思議でも特集したらいい。このクソ暑い時期といい、中坊が書く内容としてもお誂え向きだろ。…ハッ、これ以上ない題材だと思わねェ?」
「う、ン?あの、イザナ、え?…え?」
けたゝましい蝉の声が新聞部の部室にこだましてワンワンと頭を揺さぶっている。
七月の終わり、夏休み前だからか今、新聞部の部室にいるのは部長である高等部のイザナと、平部員である中等部の武道しかいない。それどころか今、この校舎自体にはイザナと武道以外の生徒など存在しないことだろう。
52947「え?う、うん」
「お前、もう題材は決まってンの」
「いや、その…、まだ、ですね…」
「だろうな。…じゃあそんなお前に、俺から天啓をやろうか。そうだな、九月は学校の七不思議でも特集したらいい。このクソ暑い時期といい、中坊が書く内容としてもお誂え向きだろ。…ハッ、これ以上ない題材だと思わねェ?」
「う、ン?あの、イザナ、え?…え?」
けたゝましい蝉の声が新聞部の部室にこだましてワンワンと頭を揺さぶっている。
七月の終わり、夏休み前だからか今、新聞部の部室にいるのは部長である高等部のイザナと、平部員である中等部の武道しかいない。それどころか今、この校舎自体にはイザナと武道以外の生徒など存在しないことだろう。
ABBBA
DOODLE4/21メンシプより2。最後のEDでまさか声の出演でこの2人が出てくるなんて思っても見ませんでしたよまじで。ちなみに🐆さん初描きです笑。突然来てどこに連れてったんだ…🟢さんがキョホキョホ言ってるから大丈夫、だとは思うけど何故この2人、っていう。。謎だ…
umptmp
DOODLE【🇩🇪🪣】仲良し謎漫画※パスは女性誌のバックナンバー連続8桁
※【】内の記号、RPSの意味が分からない、同好ではない方は閲覧をお控えください
※ダウンロード、公共の場での閲覧をお控えください
ムラサキゲジゲジ
DOODLEイメ損閲覧擬人化注意二次創作は自分のパッションマシマシにして良いのよと言うけど、拙者がそれやるとマジで他者からの共感得られない謎のブツが完成してしまうんだけどこれ何
#インかわ ##ファンアート
koubai_TRPG
MEMO怪異でごめんなさい 終幕〜KPC/KP 神薙 露李/暁燈さん
PC/PL 橋詰 伊砂/購買部(まっすー)
短時間なのに濃い内容だった!!
謎解きも楽しかった!!
ある意味一番の目的は達成出来て伊砂は満足してるよ!!
前々から機会を狙ってやっとはじめましてで暁燈さんとセッションできて良かったです!
また宜しくお願いします🙇♀️
kmgk_
DONEいっぱい遊んでもらったよ~ありがとうございました!「やわらかな希求」
KP/KPC:まっちゃさん/桂 玄兎
PL/PC:こむを/野分 秋和
こ…こんなことが許されていいんですか???
「小さなキミを独り占め」
KP/KPC:こむを/野分 秋和
PL/PC:まっちゃさん/桂玄兎
さんちゃいでした くろとくんががんばってくれました(子守を)
「ケセラセランラン・パセランラン」
同上
謎の適性 5
しげたけ
DOODLE組織パロでバさんがボスでオさんが構成員という自分趣味謎の現パロ落書きメモなのですが、こちらを細かいところまで見て
趣味 癖をも汲み取り、活かして含めて小説へ溶け込ませてくださっております😳✨…!
ので 僭越ながらこちらも便乗公開しておりますが、前置き含め見なくても存分に小説は楽しめます。
少しセンシティブ+特殊設定ですのでお気をつけください🙇♂️💦
18↑?(yes or no) 2
水溜まり
PAST「ゾンビ屋」1小学生のときに描いていた謎漫画です。ちょっと暴力的かもしれません。
昭和?生まれの女の子が荒廃した現代世界線にタイムスリップする話。
いろいろとツッコミどころ満載の拙い作品ですが、描きたいものは今とそんなに変わらないと思います。 17
Saikuro_3196
DONERED°ニート部のファンアートです。わたくしさいくろは先日グッズを買いに行き、小さなウマヅラハギやピンバッジを買いました。チケットはまだ先の日程のものをとったため謎解きはこれからです。楽しみ
(2025/04/19) 2
uri
DONE時系列が謎ですが、狩人期の二人だと思っていただけると幸いです。縋る(脹虎/原作軸) 明日にでも死んでいいと思ってる。頭上でチカチカ、と灯りが点滅する中、未開封の惣菜パンを見つめながらボヤくと隣に座っていた脹相が悲しそうな、それでいて怒ったような、何とも形容し難い表情を浮かべた。
変な男だ。出会って間もないというのに引き留めようとしてくる。
「そんなこと、言うな」
「言うよ、俺は宿儺の器で、大勢の人間を殺したんだ」
「あれは悠仁の意思じゃないだろう」
「それでも…、抑えることが出来なかった」
脹相との戦いの後、気が付けば、見覚えのある場所が跡形も無く破壊されていた。夥しい血の跡。肉の塊。呻き声。奥深くに隠されていた記憶がカメラフィルムのように引っ張り出されていく。
俺が、殺ったんだーー多くの人間を手に掛けたのだと分かった瞬間、酸味だけの胃液が迫り上がってぶちまけた。
2609変な男だ。出会って間もないというのに引き留めようとしてくる。
「そんなこと、言うな」
「言うよ、俺は宿儺の器で、大勢の人間を殺したんだ」
「あれは悠仁の意思じゃないだろう」
「それでも…、抑えることが出来なかった」
脹相との戦いの後、気が付けば、見覚えのある場所が跡形も無く破壊されていた。夥しい血の跡。肉の塊。呻き声。奥深くに隠されていた記憶がカメラフィルムのように引っ張り出されていく。
俺が、殺ったんだーー多くの人間を手に掛けたのだと分かった瞬間、酸味だけの胃液が迫り上がってぶちまけた。
un_000_
SPOILER微笑みの碧眼後、非公開NPCで短い漫画。二次創作です。⚠︎︎シナリオ作者様の二次創作小説①~②が前提となっております。
ネタバレを含むため盲目の慧眼、微笑みの碧眼どちらか1つでも現行未通過の方❌
パスワードは微笑みの謎の言葉。 14
anmm5
DONEyng🎾👑メタい謎時空世界です。ネームレス。
tnprイヤホン発表直後爆速で予約してそのままの勢いで書き散らした。早くイヤホン使いたい😭🫶
🎾👑🎧に妬く両片思いな木卯「……ふふっ」
「何をひとりでニヤニヤしている」
「わぁあ?!!柳っ!!いっいきなり話しかけないでよ?!!」
「……図書室で大声を出すんじゃない。……やけに慌てているようだが……どうかしたのか?」
背後から突然声を掛けられたのは、明日の小テストに控え、放課後図書室でいそいそと自習をしていた時だった。
――前回の授業から先生に次回は小テスト宣言をされていたため、毎日少しずつ対策勉強をしようしようと思っていたら全くせずに前日になってしまったのだ。内申にも加点されるという噂を今日の昼休みに聞き、慌て始めたのがつい2、3時間前。直帰してはどうせまただらだらと勉強せずにテストを迎える……。
そんな未来しか見えなかったので己を律するためにもひとり図書室に来たのであった。……しかしどうもやる気が起きないため、十分静かな図書室であるがイヤホンを装着していた。なぜかと言われれば、そのイヤホンが"やる気を起こさせてくれるため"だ。
3509「何をひとりでニヤニヤしている」
「わぁあ?!!柳っ!!いっいきなり話しかけないでよ?!!」
「……図書室で大声を出すんじゃない。……やけに慌てているようだが……どうかしたのか?」
背後から突然声を掛けられたのは、明日の小テストに控え、放課後図書室でいそいそと自習をしていた時だった。
――前回の授業から先生に次回は小テスト宣言をされていたため、毎日少しずつ対策勉強をしようしようと思っていたら全くせずに前日になってしまったのだ。内申にも加点されるという噂を今日の昼休みに聞き、慌て始めたのがつい2、3時間前。直帰してはどうせまただらだらと勉強せずにテストを迎える……。
そんな未来しか見えなかったので己を律するためにもひとり図書室に来たのであった。……しかしどうもやる気が起きないため、十分静かな図書室であるがイヤホンを装着していた。なぜかと言われれば、そのイヤホンが"やる気を起こさせてくれるため"だ。
miyamiya20211
DOODLE扇子言葉が室町にあったかは謎 シチュも謎 雰囲気で読んでね⭐︎口に当てる→キスしていいよ
扇子を指で触る→あなたと話したい
尊くん恋心を自覚してもどうしていいのかわからずに勢い余って組頭に相談とかしそうね。組頭、いつものようにからかわずにしぶーい顔してそんな話聞きたくないよって跳ね除ける。尊くん涙目。 2
ミヤシロ
DONEクロム視点で『木漏れ日に顔を埋めて』の翌日のお話です。クロムの匂いってどんな匂いなんでしょう? 謎ですね…!
コーヒーを淹れながら シエルがオレの家に泊まった翌朝、オレはコーヒーを淹れながらシエルに訊いた。
「オレの匂いってどんな匂いなんだ?」
何度か互い家に泊まり合う関係になってから、オレもシエルも相手の家に部屋着を用意している。シエルは昨日の夜が響いたのか、普段よりゆっくり起床して先程着替えを済ませたところだ。部屋から出てきたシエルは体は起きているものの頭は少しぼんやりとしている。彼は柔らかい声で挨拶しながらダイニングリームの椅子に腰かけた。
「おはようございます、クロムさん」
と微笑む彼にオレはコーヒーをついだマグカップを差し出して。シエルがふと口にしたオレの匂いついて問うた。
「ありがとうございます。……クロムさんの匂い、ですか」
2078「オレの匂いってどんな匂いなんだ?」
何度か互い家に泊まり合う関係になってから、オレもシエルも相手の家に部屋着を用意している。シエルは昨日の夜が響いたのか、普段よりゆっくり起床して先程着替えを済ませたところだ。部屋から出てきたシエルは体は起きているものの頭は少しぼんやりとしている。彼は柔らかい声で挨拶しながらダイニングリームの椅子に腰かけた。
「おはようございます、クロムさん」
と微笑む彼にオレはコーヒーをついだマグカップを差し出して。シエルがふと口にしたオレの匂いついて問うた。
「ありがとうございます。……クロムさんの匂い、ですか」