趙
maruko
DONE「見えない魔法使い」蒼天航路の劉備と趙雲竜のエピソードオマージュ?
ダイ君の語る世界ならポップは見たいと思えるのです・・・
先生の語る世界はもちろん美しいものですが、
先生は大人なので清濁折り合いをつける面があるので
この時点のポップには受け付けられなかったのです。
あとレオナとの成功体験があったからダイくんはあんなに寛容なんだと思ってます。先にポップにあってたら最初は那賀がわるかったかも? 7
ぼた餅
PROGRESS色んなリハビリも兼ねて、趙幸漫画描いてみました。2Pで終わるくらいの感じで頑張ります。ノープラン一発書きです。正直1コマ目でほぼ力尽きてます。誰だ!戦闘シーン描き始めた奴は!これがぼた餅の漫画の描き方だ!!(そりゃ完結しないな)
yu-saku
PAST「趙蠍、アナザーエンディング完全版」ログ本用に再編した過去作をまとめ直しました。
構成の都合上、ログ本ではカットしたものも含みます。
ラストの子蠍の冒険は、あいみょんの「愛の花」を脳内再生していただけると嬉しいです。 28
saruzoou
DONE新刊「みんなでごはん」の書き下ろしのお話の冒頭部分をサンプルも兼ねてアップしました。ごはんのお話は基本的匂わせだったのですが、しっかり春趙になっております。春日のハンバーグ「あ〜っと、趙、道変えようぜ」
「はぁ?」
異人町の街はずれ、車もほとんど通らない道を歩いていると、ナンバが突然そう言って趙の視界を塞ぐように回れ右をした。
春日に頼まれていた武器の素材とやらが手に入ったので、不在の本人に代わり、浪漫製作所へ向かう道中のことだった。
そうは言っても脇道もまだ先で、しかもその不自然な焦り方は明らかに何かを隠そうとしているとしか思えず、趙はナンバの肩を掴んでひょいと道の先を覗いた。
通行人に知り合いはいそうにないし、特に柄の悪い連中もいない。
道沿いには比較的新しい住宅やアパートが並んでいて、異人町にしては治安のいい穏やかなエリアだ。
その一角にあるマンションの、高級そうな煉瓦造りのエントランス。そこに所在無げに立ちつくす春日がいた。
3630「はぁ?」
異人町の街はずれ、車もほとんど通らない道を歩いていると、ナンバが突然そう言って趙の視界を塞ぐように回れ右をした。
春日に頼まれていた武器の素材とやらが手に入ったので、不在の本人に代わり、浪漫製作所へ向かう道中のことだった。
そうは言っても脇道もまだ先で、しかもその不自然な焦り方は明らかに何かを隠そうとしているとしか思えず、趙はナンバの肩を掴んでひょいと道の先を覗いた。
通行人に知り合いはいそうにないし、特に柄の悪い連中もいない。
道沿いには比較的新しい住宅やアパートが並んでいて、異人町にしては治安のいい穏やかなエリアだ。
その一角にあるマンションの、高級そうな煉瓦造りのエントランス。そこに所在無げに立ちつくす春日がいた。
しろぶち
DONE「9いいねされたらベビードールを推しに着せましょう」のお題にそったイラストです。きっと彼は自分より受けくんに着せたかったよねごめんね推しだからね……。
⚠私の推しは趙さんなのでいろいろ察した上で大丈夫な人だけ見ていってくださいね
注意文読みましたか?(yes/no)
kn88krswg
DONEこちらではお久しぶりです!先日の拳魂一擲 4に参加しておりました…!その時頒布したハン趙夏祭り無配漫画を載せておきます………
当日関わってくださった方全員に圧倒的感謝…🙏
今週中には通販も始めたい所存!何もわからないけどがんばるぞい……… 4
kanagana1030
DONEずっと書いていた春趙の期待外れの温泉旅行の最後です。支部にまとめたのをあげてあるので、最初から読んでくださる方は支部からよろしくお願いします。https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20397686
期待外れの温泉旅行⑥「何がだよ」
「なんかこのまましたら、すごい思い知らされそう」
「いいじゃねぇか。俺の思いを思い知ってくれよ」
言葉で伝わらないなら行動で、と思う。趙の首筋から喉元に唇を当て、さきほど趙がしてくれたみたいに強く吸い付く。腕の中の趙が身体をよじって、何故か、春日の唇から逃れようとする。
「何だよ」
逃げる趙に不満を漏らすと、趙は顔を真っ赤にして春日のことを見上げていた。
「今度は俺がタンマ。ちょっと待って」
「嫌だったのか?」
「い、嫌じゃないんだけど……なんか……ドキドキしてきちゃった」
何をいまさらと思う。さっきから、自分の心臓は高鳴り過ぎて壊れそうなほどだ。
「それなら俺もしてる。お互い様だろ」
「……だって、春日くんのは違うだろ」
8472「なんかこのまましたら、すごい思い知らされそう」
「いいじゃねぇか。俺の思いを思い知ってくれよ」
言葉で伝わらないなら行動で、と思う。趙の首筋から喉元に唇を当て、さきほど趙がしてくれたみたいに強く吸い付く。腕の中の趙が身体をよじって、何故か、春日の唇から逃れようとする。
「何だよ」
逃げる趙に不満を漏らすと、趙は顔を真っ赤にして春日のことを見上げていた。
「今度は俺がタンマ。ちょっと待って」
「嫌だったのか?」
「い、嫌じゃないんだけど……なんか……ドキドキしてきちゃった」
何をいまさらと思う。さっきから、自分の心臓は高鳴り過ぎて壊れそうなほどだ。
「それなら俺もしてる。お互い様だろ」
「……だって、春日くんのは違うだろ」
yu-saku
DONEお待たせ致しました!子蠍カフェ「Baby Xie'er Tearoom」
ただ今オープンいたしました。
オンラインイベントで展示していた現代AU趙蠍&温周&愉快な仲間たちの漫画、22pです。
こちら、1ヶ月ほどで削除するかもしれません。
支部の方にも置きます。 21
ヒラモト
SPOILER趙さん絆ドラマの選択肢を全部選んでみた時のメモです。「」→イチバンくん『』→趙さん。普通にネタバレなので未プレイの方やこれから選択肢を回収する予定がある方は要注意です!あと自分用にメモってただけなので多分誤字があるし自分が読みやすいように勝手に句読点とか入れてます。以上のことがOKであれば是非皆様の創作や解釈を深める際にご活用ください!涎を垂らしてお待ちしています(魂胆が見え透いている…!) 1980
nagisa
DOODLECPは趙イチ。真夏のなんて事ない日常のひとコマ。ほのぼの。軽率に同棲設定。二人して激動の人生を送ってきたんだから平和なデートとかも良いじゃないか、と手が…手が勝手に…。
ここ迄の説明で厳しい、という方はそっとページを閉じて下さい。大丈夫!な方は少しでもお楽しみ頂けると幸いです。 3016
うのべあき
DOODLEさんむそアプリのプレイらくがき まとめ(2023年分)6月半ばにプレイし始めて、呉シナリオで魯粛沼にドボンしました。
魯粛/法正/2姜維/荀攸/錬師/大喬/于禁/徐盛/李典/徐庶/呉の三宿老/夏侯淵/王異/張遼/周倉/満寵(徐晃・惇兄)/司馬懿(曹丕・張郃・賈ク)/司馬昭・賈充/劉備/趙雲/ホウ統/法正(丞相) 29
ヒラモト
MOURNING〈注意〉・趙さん視点で会話多め、春日君は少しだけ出ます
・これを書いている人は春日君が仲間たちに愛されていることを祈るお化けなのでそれが文面に滲んでます、多分
・主に趙さんが荒川親子を良く思ってない描写があります
・ナンバと趙さんの関係、二人が荒川親子へ抱く感情には解釈・想像の余地が沢山あると思うので、一オタクのただの妄想だと思って薄目で見てもらえると助かります!
荒川親子のお別れ会を数日後に控えたある日、春日、ナンバ、趙はサバイバーで飲んでいた。他の仲間たちは最近はそれぞれの仕事に忙しいようで、今日もこの3人以外に店内に客の姿はない。
春日は何とも無いように振る舞ってはいるが、時折どこか遠くを見るような、心ここに在らずといった風で、その酒がほとんど減っていないのが趙は気掛かりだった。
それはこの店のマスターも一緒だったようで、少し何かを考え込んだのち、「春日、ちょっと買い出しを頼んでもいいか?」と声を掛けた。もちろん春日は快くそれを請け負う。
「おい一番、どこ行くんだよ」
店を出ようとする春日をナンバが呼び止めた。
「どこって、買い出しだよ、買い出し!マスターに頼まれたの、見てただろ??」
2743春日は何とも無いように振る舞ってはいるが、時折どこか遠くを見るような、心ここに在らずといった風で、その酒がほとんど減っていないのが趙は気掛かりだった。
それはこの店のマスターも一緒だったようで、少し何かを考え込んだのち、「春日、ちょっと買い出しを頼んでもいいか?」と声を掛けた。もちろん春日は快くそれを請け負う。
「おい一番、どこ行くんだよ」
店を出ようとする春日をナンバが呼び止めた。
「どこって、買い出しだよ、買い出し!マスターに頼まれたの、見てただろ??」
hinominoru
MOURNING古代中国パロ趙イチ。頭領の息子趙さん×龍魚一番くん私の力不足により最後まで書けず、未完です。せつないところで切れておりますが、いつか続きを描く気力が出たら描きたいと思います……!
雲外を穿ちて青天に ところは中国、まだ人前に神獣が姿を表すことの多かった頃。
とある山の麓の集落に、聡明な少年が暮していた。頑健な体も備え、年の頃が十を越えるときには彼の周りの同じ年頃の子で、喧嘩や知恵比べで彼に敵うものはいなかった。
青年となった彼はある時、山の奥に人の命を吸って生きる幻獣がいると聞き、それならば退治してやろうと年若さ故の無謀さで腰に剣を携えて、一人で討伐に向かっていった。
道無き道を越え、山に棲む恐ろしい獣の生態も知り尽くしていた青年はこれも躱し、川を遡り険しい岩山から高く流れる滝壺に辿り着く。
そこに幻獣はいた。いたが、青年の想像とは違っていた。
幻獣は澄んだ水の中から顔を出してこちらを不思議そうに見つめている。人間と同じような姿形をしていたので、青年は大きく面食らった。だがよく見るとその体は、水の底に伸びた部分は異様に長い。そして人の形をしていなかった。
10359とある山の麓の集落に、聡明な少年が暮していた。頑健な体も備え、年の頃が十を越えるときには彼の周りの同じ年頃の子で、喧嘩や知恵比べで彼に敵うものはいなかった。
青年となった彼はある時、山の奥に人の命を吸って生きる幻獣がいると聞き、それならば退治してやろうと年若さ故の無謀さで腰に剣を携えて、一人で討伐に向かっていった。
道無き道を越え、山に棲む恐ろしい獣の生態も知り尽くしていた青年はこれも躱し、川を遡り険しい岩山から高く流れる滝壺に辿り着く。
そこに幻獣はいた。いたが、青年の想像とは違っていた。
幻獣は澄んだ水の中から顔を出してこちらを不思議そうに見つめている。人間と同じような姿形をしていたので、青年は大きく面食らった。だがよく見るとその体は、水の底に伸びた部分は異様に長い。そして人の形をしていなかった。
kanagana1030
DONE春趙ワンドロワンライのお題「汗」をお借りしました。濡れる肌 汗をかかないやつだと思っていた。もちろん、趙も人であるし、そんなことある訳はないのだが、いつも涼しげな顔をして器用にさまざまなことをこなしている姿を見てて、何故だが春日はずっとそんな気がしていた。
「今日はまた特別に暑いね」
趙がそう言って、少し開けたシャツの襟元を掴んではためかせる。
先日、やっと梅雨が明けて気温がぐっと上がり、最近は晴れた日の日中は外を歩くのもままならないぐらい暑い。そんな中で、春日と趙は二人で食材の買い出しに来ていた。とは言っても、買い物の主体はサバイバー二階の日常的な調理者である趙で、春日はただの荷物係と言う状態だったのだが……食材を選定していく趙の後ろでカートを押しながら、投げ込まれる食材が将来何になるものなのか想像していくのは楽しかった。
1854「今日はまた特別に暑いね」
趙がそう言って、少し開けたシャツの襟元を掴んではためかせる。
先日、やっと梅雨が明けて気温がぐっと上がり、最近は晴れた日の日中は外を歩くのもままならないぐらい暑い。そんな中で、春日と趙は二人で食材の買い出しに来ていた。とは言っても、買い物の主体はサバイバー二階の日常的な調理者である趙で、春日はただの荷物係と言う状態だったのだが……食材を選定していく趙の後ろでカートを押しながら、投げ込まれる食材が将来何になるものなのか想像していくのは楽しかった。
Sora
DONE龍7/馬趙「ご褒美」という名目で
※学生馬趙の初キス小話
※付き合ってる学生馬趙
※反応が可愛い趙さん
※さらっとキスしちゃう馬淵くん
☆6月は私的馬趙強化月間
「ご褒美」という名目で"キスってどんな感じなんだろう?"
ずっと幼馴染だった馬淵と付き合い始め、そこから一週間ほどが経った。
そんな中でも、手を繋いだりハグをしたり……と様々なことを想像した。
いつも学校に行くまでの待ち合わせ場所も、いつもよりもキラキラと輝いて見える。
きっとこんなことで浮かれてるのは自分だけかもしれない。
そんな馬淵と今日も屋上で昼休みの時間を一緒に過ごしていた。
「馬淵、お疲れ様!」
「ん、あぁ、お前か」
「はい! これお弁当作ってきたよー!」
「別に、作ってこなくてもいいって言っただろ?」
「いいの、俺が作りたいから! 今日は、ハンバーグ入れてみた!」
「……ま、無いよりはマシか」
「はい、めしあがれ!」
2768ずっと幼馴染だった馬淵と付き合い始め、そこから一週間ほどが経った。
そんな中でも、手を繋いだりハグをしたり……と様々なことを想像した。
いつも学校に行くまでの待ち合わせ場所も、いつもよりもキラキラと輝いて見える。
きっとこんなことで浮かれてるのは自分だけかもしれない。
そんな馬淵と今日も屋上で昼休みの時間を一緒に過ごしていた。
「馬淵、お疲れ様!」
「ん、あぁ、お前か」
「はい! これお弁当作ってきたよー!」
「別に、作ってこなくてもいいって言っただろ?」
「いいの、俺が作りたいから! 今日は、ハンバーグ入れてみた!」
「……ま、無いよりはマシか」
「はい、めしあがれ!」
saruzoou
DONE仲間とごはんシリーズ、ナンバ編です。ナンバと趙さんのやりとりが死ぬほど好きで、いつかもっと掘り下げたいところも詰め込んでみました。相変わらずほんのり春趙です。ナンバの昼飯朝靄の中、ナンバは鼻歌混じりに歩を進め、歩き慣れた道を通って河岸に降りる階段に向かう。
勝手知ったる様子でホームレスのテントに声をかけ、テントの影からバケツと釣竿を取り出した。
ここに来る途中のコンビニのゴミ箱で手に入れた新聞をコンクリートの上に置き、その上に腰を下ろす。以前のナンバなら、汚れることなどまるで気にしなかった。だが今は一緒に暮らす仲間がいる手前、多少は気を使うようになった。
それになにより、朝方のコンクリートは冷えてもいるし、湿ってもいる。
こんな澱んだ川に釣竿を垂らしても、魚が釣れること自体が稀で、釣れたとしてもドブくさくて食べるのを躊躇うような魚ばかりだ。
ホームレスを脱し、ぼちぼちと働くようになってからは、この川の魚を取って食べなければならないほど食料事情には窮していない。
9306勝手知ったる様子でホームレスのテントに声をかけ、テントの影からバケツと釣竿を取り出した。
ここに来る途中のコンビニのゴミ箱で手に入れた新聞をコンクリートの上に置き、その上に腰を下ろす。以前のナンバなら、汚れることなどまるで気にしなかった。だが今は一緒に暮らす仲間がいる手前、多少は気を使うようになった。
それになにより、朝方のコンクリートは冷えてもいるし、湿ってもいる。
こんな澱んだ川に釣竿を垂らしても、魚が釣れること自体が稀で、釣れたとしてもドブくさくて食べるのを躊躇うような魚ばかりだ。
ホームレスを脱し、ぼちぼちと働くようになってからは、この川の魚を取って食べなければならないほど食料事情には窮していない。