鯖
chacky
INFOちゃっきーさんのTRPGについての地雷です某お方の鯖にあったテンプレ勝手にお借りしましたm(*_ _)m
でもその鯖に提出出来ないチキンなのでこっちに…( ˇωˇ )
良ければ目を通して頂けると嬉しみ民です
MtPain
MOURNINGオベロンが他の鯖から贈られたバレンタインのお返しに嫉妬するネタ。書いてるうちに物を渡していない白オベの方がしっくり来るようになったので、黒差分を供養します。
◯◯◯◯◯◯セレモニー(黒オベver) オベロンはある日突然距離を取るようになった。気難しい妖精王様だから、癪に触る事があったのかもしれない。
ベッドの片隅には、別の居室から持ち出された枕が一つ。小言を吐きながら壁側半分を占領する持ち主がいないだけで、どうにも部屋が広く感じられてしまう。
心当たりならあった。部屋の模様替えをしたのだ。
時にサーヴァントから贈り物を受け取る事もある。顕著なイベントはバレンタインで、チョコのお返しは多種多様と言えよう。手の込んだお菓子から、受け取りを躊躇するような聖遺物まで、一個人として管理して問題ないのだろうか。
その恐れ多い品々はここ数年で随分と増えた。備え付けの棚に収まらなくなってきたので、定期的なルーチンとして入れ替えを行っている程だ。飾っていた物は丁寧に掃除して収納へ、そして新しく取り出した物を空いた所に並べていく。
765ベッドの片隅には、別の居室から持ち出された枕が一つ。小言を吐きながら壁側半分を占領する持ち主がいないだけで、どうにも部屋が広く感じられてしまう。
心当たりならあった。部屋の模様替えをしたのだ。
時にサーヴァントから贈り物を受け取る事もある。顕著なイベントはバレンタインで、チョコのお返しは多種多様と言えよう。手の込んだお菓子から、受け取りを躊躇するような聖遺物まで、一個人として管理して問題ないのだろうか。
その恐れ多い品々はここ数年で随分と増えた。備え付けの棚に収まらなくなってきたので、定期的なルーチンとして入れ替えを行っている程だ。飾っていた物は丁寧に掃除して収納へ、そして新しく取り出した物を空いた所に並べていく。
46pyou
DONE20220214原稿中の息抜きに描いてたんですけど(息抜きとは……)
チョコが全鯖が貰えるもので、バレンタインの贈り物は特別ではないんだと知った。もっと特別でありたい、自分だけを見て欲しい。そんな欲望を秘めつつも、それを顔に出さずちゃんとお返しが出来た。これでいい…と思っていてからの💍で涙腺崩壊してほしい~~~!後に愛おしそうに💍のしている手を手袋越しに眺めて欲しい… 2
みなせ由良
PAST巌窟さん宝具マしたものの、フル強化する為の鯖コインを集めるとなるとやっぱり6人目が欲しいナ…と思って描いたやつ(6人目違いカオスな家族絵図になってしまいましたが、のすのす5きょうだいは1・2番目はやんちゃな双子の男の子・3番目は大人しめで本が大好きな男の子・4番目はおしゃまでしっかり者の女の子・5番目は天然ほわほわな女の子と言う妄想をしています(聞いてません
みなせ由良
PAST年頭のサプライズ巌窟さんPUで宝具マ達成記念でもその間★5すり抜け無し★4も既存鯖を重ねただけの巌窟さんに特化し過ぎた結果だったので、ホント前にマイナビコラボ相性診断で言ってた「独占欲が強い過保護タイプ」だな…としみじみ思ったものでした
でも今回は初めて福袋以外で課金したのですが、巌窟さんPUが来たら使おうと思って2年前からちょこちょこ貯めてたものだたので、怨念が詰まってたのかなって(しろめ
みなせ由良
PAST会社えふご勢の正月福袋引きこもごも何気に去年の夏はワシの周りのえふごユーザーは殆どお目当ての鯖をお迎えしてたのが羨ましかったので、今回は等しくドブってちょっと安心したところがあり(殴)(人を呪わば穴二つだぞ)
葵(緒都)
DONEフォロワーさんと行っているセルフワンドロのお話です。お題は「着ぶくれ」を使いました😌
小次ぐだ♀
二人で羽織る「ふぇっ……」
「む」
「ふぇっくし!」
「…」
くしゃみをした瞬間、手に持っていた茶碗からお茶が零れ、あまりの熱さに熱い!と叫ぶ。鼻水もずるずるするし色々と起こりすぎて、何から手をつけるべきなのか分からなくなってくる。
「立香、ほら」
「あ、ありがと…」
鼻を啜ると差し出されたティッシュにキュンとして、まずは溢したお茶をふき取る。まだ手に持っていた茶碗は小次郎が受け取り、ようやく両手が空いたことでこの失態の後始末が出来るようになった。
「…なんか、鼻声じゃない?」
「鼻声だな」
「…風邪ひいたかな」
「それはよくない」
一度こう言ってしまうと人間というものは不思議なもので、別に今まで寒気なんて感じてなかったのに、急に身震いをしたくなる。体の芯から冷えているような気がし、思わず両手で体を抱いて腕をさすれば、見ていた小次郎がおでこに手を当てる。
2005「む」
「ふぇっくし!」
「…」
くしゃみをした瞬間、手に持っていた茶碗からお茶が零れ、あまりの熱さに熱い!と叫ぶ。鼻水もずるずるするし色々と起こりすぎて、何から手をつけるべきなのか分からなくなってくる。
「立香、ほら」
「あ、ありがと…」
鼻を啜ると差し出されたティッシュにキュンとして、まずは溢したお茶をふき取る。まだ手に持っていた茶碗は小次郎が受け取り、ようやく両手が空いたことでこの失態の後始末が出来るようになった。
「…なんか、鼻声じゃない?」
「鼻声だな」
「…風邪ひいたかな」
「それはよくない」
一度こう言ってしまうと人間というものは不思議なもので、別に今まで寒気なんて感じてなかったのに、急に身震いをしたくなる。体の芯から冷えているような気がし、思わず両手で体を抱いて腕をさすれば、見ていた小次郎がおでこに手を当てる。
葵(緒都)
DONE寒空のした月見酒をする小次郎とぐだ子の話小次ぐだ♀
玉響月下「しゃぶい…」
「そうだな。さむいな」
「指が震える…」
「手袋すればいいだろう」
「うぅ…」
「自分から外で晩酌したいと言ったのにまったく…」
はぁ、と呆れてため息をつく小次郎に、月がよく見えるところまで歩んでいた足をぴたりと止め、虚しさのあまり思わずその場でうずくまる。わたしから言い出したのは確かにそうだけれども、もう少し優しくしてくれてもいいのに…。
「立香」
「…」
「…仕方ない」
「え?うわっ!」
片手にお酒の瓶を持っているというのに、彼は一言発するとひょいとわたしを抱き上げる。コートだって着てモコモコで抱えにくいだろうに、そんなこともお構いなしに小次郎はずんずん足を進めだしたのだ。
「こ、」
「抱えにくいな…落としたらすまんな」
3401「そうだな。さむいな」
「指が震える…」
「手袋すればいいだろう」
「うぅ…」
「自分から外で晩酌したいと言ったのにまったく…」
はぁ、と呆れてため息をつく小次郎に、月がよく見えるところまで歩んでいた足をぴたりと止め、虚しさのあまり思わずその場でうずくまる。わたしから言い出したのは確かにそうだけれども、もう少し優しくしてくれてもいいのに…。
「立香」
「…」
「…仕方ない」
「え?うわっ!」
片手にお酒の瓶を持っているというのに、彼は一言発するとひょいとわたしを抱き上げる。コートだって着てモコモコで抱えにくいだろうに、そんなこともお構いなしに小次郎はずんずん足を進めだしたのだ。
「こ、」
「抱えにくいな…落としたらすまんな」
enn
MEMOよくわからないどませい。羅刹王髑髏烏帽子と狂鯖晴明。宝具レベル3の拙僧への道。「二人目の拙僧が参りました」
「ふたりめのせっそうが」
瑞々しい葡萄を飴の薄膜で閉じ込めた、いわゆるぶどうあめを食べていた晴明は首を傾げ、召喚のことをいっているのかと思い至った。
「そうですか。われらがマスターであれば直ぐに宝具の強化に」
途端、食堂の電気の光量が一段階落ち、代わりに赤い光と、ブザー音が鳴り響く。
【非常事態だ! アルターエゴ蘆屋道満、バーサーカー安倍晴明、いますぐ管制室に向かって欲しい!!】
耳慣れた少女の声が、それなりの緊迫感をもって告げてくる。
「二人目の……おまえが脱走をしたのでは?」
「レベルさえ上がっておらぬ分際で何とも、何とも、まさかそんなよもや」
晴明の右手はぶどうあめを持っている。道満の、右腕が晴明の肋骨下あたりに回され、ぶどうあめごと晴明の体を持ち上げる。
2261「ふたりめのせっそうが」
瑞々しい葡萄を飴の薄膜で閉じ込めた、いわゆるぶどうあめを食べていた晴明は首を傾げ、召喚のことをいっているのかと思い至った。
「そうですか。われらがマスターであれば直ぐに宝具の強化に」
途端、食堂の電気の光量が一段階落ち、代わりに赤い光と、ブザー音が鳴り響く。
【非常事態だ! アルターエゴ蘆屋道満、バーサーカー安倍晴明、いますぐ管制室に向かって欲しい!!】
耳慣れた少女の声が、それなりの緊迫感をもって告げてくる。
「二人目の……おまえが脱走をしたのでは?」
「レベルさえ上がっておらぬ分際で何とも、何とも、まさかそんなよもや」
晴明の右手はぶどうあめを持っている。道満の、右腕が晴明の肋骨下あたりに回され、ぶどうあめごと晴明の体を持ち上げる。
みなせ由良
PAST巌窟さんが2021クリスマスイベのボーナス鯖に入ってるの見てテンション上がって描いたやつ(ばかイベ始まる前はあわよくばサンタ霊衣とかあってもいいのすよ…!!と思ってたけど、いざ始まったらテルおいたんのサンタ礼装がハマり過ぎて他の追随を赦さなかった(えー)もうツリー霊衣とかでいんじゃね色似てるし(てきとう)(お前本当に推しなの???)