麻呂
あずき
MEMOクトゥルフ神話TRPG【Feel All Right】
敬称略
KP:かりふら
PL:リチャード・モーガン/いぬ
犬飼 狂一郎/麻呂
メリッサ・テイラー/あずき
堀越 つくし/ぱすみる
▼全生還
25.04.17
アメリカ因習村から帰還しました〜!ありがとうございました!
imdifk_sousaku
CAN’T MAKE小説練習も兼ねて自給自足した古奈良の小話。奈良麻呂視点。激甘です。エロくはないけど妖しい。
(パスワードは橘奈良麻呂の乱が起こった年。数字3つ) 2498
np_1406
DOODLEハニクトス 親麻呂差分集3HO4の秘匿を加味した表情なので、ワンクッション。
多分まだ見れるのKPくらいかも。
勘のいい人はどうぞ↓
パスワード:序盤で出てきた白髪の男性の名前(漢字四文字) 3
ハテソノ葡萄茶
DONEエアスケブご依頼ありがとうございました! 一目で惹かれる髪型・髪色に麻呂眉、描いててとても楽しかったです! 加えて何より鞄のお肉マスコットがベリーキュート!絵や漫画へのお褒めの言葉ありがとうございます! 曲は聞いて頂けただけで嬉しいのに褒められると嬉しすぎて気絶しそうです感謝感激です……店内BGMもそこまで言って頂けるなんて……お仕事探したくなってくる……!!
またのご依頼お待ちしております!
Seth_MMD
INFOツイッター永久凍結でした。(また凍るかもなので置いときます)
[くるっぷ]で"重君""君麻呂""重吾"などで検索かけると
生存アカウントあります。
くるっぷ🐻は「ボード」欄に連絡用イラストを仕込んであります。
(2枚目イラスト参照) 2
kusabuki2
DOODLE(※平安譚本編ネタバレあり)おいたんとマカロン食べる話【二次創作】平安譚シナリオ本編に関するネタバレが含まれています。シナリオ読了後にお読みください。
あめさんのTRPG平安譚8陣のNPCと従者の内麻呂くんの話。カップリング要素なし。 2792
kusabuki2
DOODLE(春クリ)星とホタルを見る話【二次創作】あめさんのTRPG平安譚8陣のたかーきらさまの転生後と従者の内麻呂くんの転生後のCP。
【二次創作】星とホタルを見る話(春クリ)夜空を見上げると、天の川が広がっている。都会でもこんなにきれいに見えるのかと、春は少し驚いた。
「ついてきてくれて、ありがとうございます。天体観測をやってみたかったんです」
星座早見表を手に、クリスは嬉しそうに微笑んだ。
「よかったです。喜んでもらえて」
春は、クリスの隣で、一緒に星座表を覗く。そして、「あ」と声をあげた。
「どうしたの?」
「見て下さい、あれ」
春は空を指差す。一番目立つ赤い星、アルデバランだ。
「大きな星ですね」
「アルデバランっていうんですよ。七夕の彦星に例えられるんです」
「そういえば、前にプラネタリウムで習いました。……でも、あんな星あったでしょうか?」
「あの星、二重星なんですよ」
二重星は、恒星が二個以上重なっている天体のことである。口径を計算してみると、アルデバランは約六百万光年の距離にあることが分かった。
1394「ついてきてくれて、ありがとうございます。天体観測をやってみたかったんです」
星座早見表を手に、クリスは嬉しそうに微笑んだ。
「よかったです。喜んでもらえて」
春は、クリスの隣で、一緒に星座表を覗く。そして、「あ」と声をあげた。
「どうしたの?」
「見て下さい、あれ」
春は空を指差す。一番目立つ赤い星、アルデバランだ。
「大きな星ですね」
「アルデバランっていうんですよ。七夕の彦星に例えられるんです」
「そういえば、前にプラネタリウムで習いました。……でも、あんな星あったでしょうか?」
「あの星、二重星なんですよ」
二重星は、恒星が二個以上重なっている天体のことである。口径を計算してみると、アルデバランは約六百万光年の距離にあることが分かった。
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DOODLE(高内主従)氷菓子を食べる話【二次創作】あめさんのTRPG平安譚8陣のたかーきらさまと従者の内麻呂くんの話。カップリング要素なし。
【二次創作】氷菓子を食べる話(高内主従)「暑いですね…」
高明が疲れた様子で呟く。昨晩は酒宴があり、高明はもちろん、主人の帰りを待っていた内麻呂も寝不足だった。
庭に目を向けると、蝉が懸命に鳴いている。空は青く、夏真っ盛りだ。
「今日はお勤めもないので、お休みになられた方がよろしいかと」
水を差し出し、内麻呂は主人を気遣う。高明が「そうですね」と言ってため息をついた。
「そうだ、しばらくお待ち下さい」
内麻呂はそう言って部屋を出る。しばらく経った後、手のひらに器を乗せて持ってきた。器の中には白い、餅のようなものが入っている。
「氷菓子です」
「氷……削り氷とは違うようですね?」
「はい、ぜひお召し上がりください。冷たくておいしいですよ」
高明は受け取った氷菓子をまじまじと眺める。見たこともない、不思議な食べ物だ。白くてひんやりとしたそれに、高明は匙をつける。口に含むと、冷たさと甘さが広がった。
1075高明が疲れた様子で呟く。昨晩は酒宴があり、高明はもちろん、主人の帰りを待っていた内麻呂も寝不足だった。
庭に目を向けると、蝉が懸命に鳴いている。空は青く、夏真っ盛りだ。
「今日はお勤めもないので、お休みになられた方がよろしいかと」
水を差し出し、内麻呂は主人を気遣う。高明が「そうですね」と言ってため息をついた。
「そうだ、しばらくお待ち下さい」
内麻呂はそう言って部屋を出る。しばらく経った後、手のひらに器を乗せて持ってきた。器の中には白い、餅のようなものが入っている。
「氷菓子です」
「氷……削り氷とは違うようですね?」
「はい、ぜひお召し上がりください。冷たくておいしいですよ」
高明は受け取った氷菓子をまじまじと眺める。見たこともない、不思議な食べ物だ。白くてひんやりとしたそれに、高明は匙をつける。口に含むと、冷たさと甘さが広がった。
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DOODLE(春クリ)ラムネを飲む話【二次創作】あめさんのTRPG平安譚8陣のたかーきらさまの転生後と従者の内麻呂くんの転生後のCP。
【二次創作】ラムネを飲む話(春クリ)「今日も暑いですね……」
図書館の帰り道、隣で歩くクリスがそうつぶやいた。
今日どころか、ここ最近はずっと暑いが、夏本番はまだ先だ。
セミの鳴き声は聞こえるが、涼やかな風はない。
「そうですね……溶けてしまいそうです」
春がそう言うと、彼女は笑った。
「それは大変です。何とかしましょう! あそこで涼んでいきませんか?」
クリスの指差す先には、駄菓子屋があった。軒先から見えるガラス張りの冷蔵庫には、コーラやラムネなどが並んでいる。
「そうですね、寄りましょうか」
駄菓子屋の内にはおばちゃんが1人いて、新聞を読んでいた。
店内は涼しく、ひんやりしている。店内に扇風機もあり、ちょうどいい涼しさだった。
「さて、どれにしましょうか?」
755図書館の帰り道、隣で歩くクリスがそうつぶやいた。
今日どころか、ここ最近はずっと暑いが、夏本番はまだ先だ。
セミの鳴き声は聞こえるが、涼やかな風はない。
「そうですね……溶けてしまいそうです」
春がそう言うと、彼女は笑った。
「それは大変です。何とかしましょう! あそこで涼んでいきませんか?」
クリスの指差す先には、駄菓子屋があった。軒先から見えるガラス張りの冷蔵庫には、コーラやラムネなどが並んでいる。
「そうですね、寄りましょうか」
駄菓子屋の内にはおばちゃんが1人いて、新聞を読んでいた。
店内は涼しく、ひんやりしている。店内に扇風機もあり、ちょうどいい涼しさだった。
「さて、どれにしましょうか?」
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DOODLE(春クリ)マカロンを食べる話【二次創作】あめさんのTRPG平安譚8陣のたかーきらさまの転生後と従者の内麻呂くんの転生後のCP。
【二次創作】マカロンを食べる話(春クリ)「マカロンを食べに行きましょう」
放課後、クリスが春に提案する。なんでも、クラスメイトと食べたマカロンがおいしかったのだそうで、お店を聞いたから一緒に食べに行こうとのことだった。
「いいですね、行きましょうか」
「ありがとうございます!」
クリスが嬉しそうに言う。その笑顔はまぶしく、春の心も自然と明るくなる。
***
「このお店なんです」
レンガ造りのレトロな店の前で、クリスが言う。
「おしゃれなお店ですね」
「そうなんです。お菓子もとてもおいしいんですよ」
クリスが扉を引く。チリリン、と鈴の音が鳴って、店員の穏やかな声が耳に届く。
「いらっしゃいませ」
店内は明るく、BGMも可愛らしい。
「あれがマカロンですね」
春がショーケースのお菓子を見てつぶやく。クッキーやフィナンシェ、マドレーヌなどのメジャーなお菓子に混じって、箱に入ったマカロンや、可愛らしい缶に入ったカラフルなチョコレートなど、色々なお菓子が置いてある。
1720放課後、クリスが春に提案する。なんでも、クラスメイトと食べたマカロンがおいしかったのだそうで、お店を聞いたから一緒に食べに行こうとのことだった。
「いいですね、行きましょうか」
「ありがとうございます!」
クリスが嬉しそうに言う。その笑顔はまぶしく、春の心も自然と明るくなる。
***
「このお店なんです」
レンガ造りのレトロな店の前で、クリスが言う。
「おしゃれなお店ですね」
「そうなんです。お菓子もとてもおいしいんですよ」
クリスが扉を引く。チリリン、と鈴の音が鳴って、店員の穏やかな声が耳に届く。
「いらっしゃいませ」
店内は明るく、BGMも可愛らしい。
「あれがマカロンですね」
春がショーケースのお菓子を見てつぶやく。クッキーやフィナンシェ、マドレーヌなどのメジャーなお菓子に混じって、箱に入ったマカロンや、可愛らしい缶に入ったカラフルなチョコレートなど、色々なお菓子が置いてある。
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DOODLE(春クリ)図書館デートをする話【二次創作】あめさんのTRPG平安譚8陣のたかーきらさまの転生後と従者の内麻呂くんの転生後のCP。
【二次創作】図書館デートをする話(春クリ)クリスと春はいつものように図書館へ向かう。映画や水族館へ行くこともあるが、小遣いをやりくりするために図書室でゆったり時間を過ごすことも多かった。クリスはこの穏やかな時間も好きだ。
夏休み前だからか、図書館にはいつもより人が多いように感じた。クリスは、本棚から興味がありそうな本を選び、春のいる閲覧席へ向かう。すると、春は真剣な表情で机に向かっていた。時折、シャープペンシルで何かを書き込んでいるようだ。
(勉強してるのでしょうか? 邪魔をしてはいけませんね…)
クリスがそう思って隣の席に座る。春の机には問題集があった。数学の問題が並んでいる。
クリスは春の横顔を見つめた。彼の眉間にしわが寄っている。考え込んでいるようだ。クリスも頭の中で数学の問題を解き始めるが、習っていない分野なこともあり、すぐにギブアップしてしまった。それでも春に声をかけることはできなかった。
1085夏休み前だからか、図書館にはいつもより人が多いように感じた。クリスは、本棚から興味がありそうな本を選び、春のいる閲覧席へ向かう。すると、春は真剣な表情で机に向かっていた。時折、シャープペンシルで何かを書き込んでいるようだ。
(勉強してるのでしょうか? 邪魔をしてはいけませんね…)
クリスがそう思って隣の席に座る。春の机には問題集があった。数学の問題が並んでいる。
クリスは春の横顔を見つめた。彼の眉間にしわが寄っている。考え込んでいるようだ。クリスも頭の中で数学の問題を解き始めるが、習っていない分野なこともあり、すぐにギブアップしてしまった。それでも春に声をかけることはできなかった。
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DOODLE(春クリ)春さんのお家に行く話【二次創作】あめさんのTRPG平安譚8陣のたかーきらさまの転生後と従者の内麻呂くんの転生後のCP。
春さんの家や家族の描写がありますが、雪子さんの名前以外はすべて捏造です。妄想をたくましくしました。
【二次創作】春さんのお家に行く話(春クリ)「どうぞ、入ってください」
「お、おじゃまします」
春の家は初めて訪れる。緊張した様子で、クリスは玄関に足を踏み入れた。
家に入ると、いい香りが漂ってきた。なんだかとても落ち着く、優しい香りだ。
リビングへ通され、テーブルの前に座る。すると、女性がお茶を運んできてくれた。
「こんにちは、よくいらっしゃいました」
「うちの母です。お母さん、彼女がクリスさんです」
「はじめましてっ。あ、あの、お名前を伺ってもよろしいでしょうか?」
「まあ、名前で呼んでくれるの? 雪子といいます」
「雪子さん、素敵なお名前ですね」
「まあ、まあ、かわいらしい」雪子は満面の笑みを浮かべた。「よかったら後でお話ししましょうね」
「はい、ぜひ!」
1243「お、おじゃまします」
春の家は初めて訪れる。緊張した様子で、クリスは玄関に足を踏み入れた。
家に入ると、いい香りが漂ってきた。なんだかとても落ち着く、優しい香りだ。
リビングへ通され、テーブルの前に座る。すると、女性がお茶を運んできてくれた。
「こんにちは、よくいらっしゃいました」
「うちの母です。お母さん、彼女がクリスさんです」
「はじめましてっ。あ、あの、お名前を伺ってもよろしいでしょうか?」
「まあ、名前で呼んでくれるの? 雪子といいます」
「雪子さん、素敵なお名前ですね」
「まあ、まあ、かわいらしい」雪子は満面の笑みを浮かべた。「よかったら後でお話ししましょうね」
「はい、ぜひ!」
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DOODLE(春クリ)プレゼントは私【二次創作】あめさんのTRPG平安譚8陣のたかーきらさまの転生後と従者の内麻呂くんの転生後のCP。
【二次創作】プレゼントは私(春クリ)「プレゼントは私です」
春にそう言われクリスは耳を疑った。
「え、え、なんですか?」
「プレゼントは私ですよ」
リボンを付けた春が、もう一度同じセリフをなぞった。
そういったフレーズは恋愛小説やドラマで聞いたことがあったが、現実に聞くとは思わなかった。
自分は夢でも見ているのだろうか。クリスは手の甲をつねってみたけれど、どうやら夢ではないらしい。
「だめでしたか?」
「だめじゃないです嬉しいです! ただ、急だったのでびっくりして……」
首を傾げて眉を下げる春の様子に、クリスの頭の中は「かわいい!!」でいっぱいになった。
それにしても、どうしたことだろう。春が急にこんなことを言い出すだなんて。
誕生日もクリスマスもまだ遠い。他にプレゼントで思い当たることはーー。
1339春にそう言われクリスは耳を疑った。
「え、え、なんですか?」
「プレゼントは私ですよ」
リボンを付けた春が、もう一度同じセリフをなぞった。
そういったフレーズは恋愛小説やドラマで聞いたことがあったが、現実に聞くとは思わなかった。
自分は夢でも見ているのだろうか。クリスは手の甲をつねってみたけれど、どうやら夢ではないらしい。
「だめでしたか?」
「だめじゃないです嬉しいです! ただ、急だったのでびっくりして……」
首を傾げて眉を下げる春の様子に、クリスの頭の中は「かわいい!!」でいっぱいになった。
それにしても、どうしたことだろう。春が急にこんなことを言い出すだなんて。
誕生日もクリスマスもまだ遠い。他にプレゼントで思い当たることはーー。
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DOODLE(春クリ)かき氷を食べる話【二次創作】あめさんのTRPG平安譚8陣のたかーきらさまの転生後と従者の内麻呂くんの転生後のCP。
【二次創作】かき氷を食べる話(春クリ)「暑いですね……」
図書館からの帰り道、クリスは手を扇いで自分に風を送る。
梅雨明け前の7月、本格的に夏が始まる前ではあったが、夏の暑さは猛威をふるっていた。
空調の整った図書館を出ると、その気温差が大きく感じる。
「こういうときはかき氷なんて食べたいですね」
隣を歩く春が制服をつまんで体に空気を通す。
「そうですね。ちょうど駅前にかき氷の屋台が来ていましたね」
「せっかくですし、食べてから帰りますか?」
「いいですね」
そうして2人は駅前に向かった。
駅から伸びる商店街の入り口にある、小さな屋台。そこで売られている宇治金時に目を留めた。
「初めて見ました」
クリスは興味津々で眺めている。
「私はこれをお願いします。おいしそうですし、なによりかわいいです」
1010図書館からの帰り道、クリスは手を扇いで自分に風を送る。
梅雨明け前の7月、本格的に夏が始まる前ではあったが、夏の暑さは猛威をふるっていた。
空調の整った図書館を出ると、その気温差が大きく感じる。
「こういうときはかき氷なんて食べたいですね」
隣を歩く春が制服をつまんで体に空気を通す。
「そうですね。ちょうど駅前にかき氷の屋台が来ていましたね」
「せっかくですし、食べてから帰りますか?」
「いいですね」
そうして2人は駅前に向かった。
駅から伸びる商店街の入り口にある、小さな屋台。そこで売られている宇治金時に目を留めた。
「初めて見ました」
クリスは興味津々で眺めている。
「私はこれをお願いします。おいしそうですし、なによりかわいいです」
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DOODLE(春クリ)海や水族館デートに行く話【二次創作】あめさんのTRPG平安譚8陣のたかーきらさまの転生後と従者の内麻呂くんの転生後のCP。
【二次創作】海や水族館デートに行く話(春クリ)付き合って初めての外出に、海へ行くことにした。まだ海開きの時期には早いが、海辺を見てから海岸沿いの水族館へも行こうと話していた。
「海ですよ、海! 早く行きましょう!」
春の手を引いて、クリスは浜辺へ足を踏み入れる。波打ち際で遊ぶ子供やカップルを横目に見ながら、二人は砂浜を歩く。
「こんな風に誰かと海に来るなんて、初めてです」
クリスは嬉しそうに笑った。彼女の笑顔を見ると、春も自然と顔がほころぶ。
「喜んでもらえてよかったです。足元に気をつけて」
差し伸べられた手を取り、砂に足を取られないように注意しながら歩いていくと、目の前には青い海が広がっていた。太陽の光を受けて輝く海面を見ているだけで、気持ちが高揚する。
1746「海ですよ、海! 早く行きましょう!」
春の手を引いて、クリスは浜辺へ足を踏み入れる。波打ち際で遊ぶ子供やカップルを横目に見ながら、二人は砂浜を歩く。
「こんな風に誰かと海に来るなんて、初めてです」
クリスは嬉しそうに笑った。彼女の笑顔を見ると、春も自然と顔がほころぶ。
「喜んでもらえてよかったです。足元に気をつけて」
差し伸べられた手を取り、砂に足を取られないように注意しながら歩いていくと、目の前には青い海が広がっていた。太陽の光を受けて輝く海面を見ているだけで、気持ちが高揚する。
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DOODLE(春クリ)ファーストステップ【二次創作】あめさんのTRPG平安譚8陣のたかーきらさまの転生後と従者の内麻呂くんの転生後のCP。
【二次創作】ファーストステップ(春クリ)昼休み、彼女は学校の図書室へ向かい、彼の姿を探した。彼女は中学1年生で名前はクリス、探している相手は中学2年生で名前を春といった。
明確な待ち合わせはしていないが、姿を見つければ席を並べるのが恒例だった。閲覧席を見渡すが、今回はいないようた。彼女は本を読むことが嫌いではなかったし、むしろ好きな方だと思っている。しかし、今日に限っては全く読む気が起きなかった。
仕方なく彼女は、適当な本を手にとって窓際の席に腰かけた。窓から見えるグラウンドでは、女子生徒達がソフトボールをしている姿が見えた。彼女の通う中学校は部活動への参加が推奨されており、クリスはアイドル部に所属していた。今日も放課後はダンスと歌の練習をする予定だ。
4426明確な待ち合わせはしていないが、姿を見つければ席を並べるのが恒例だった。閲覧席を見渡すが、今回はいないようた。彼女は本を読むことが嫌いではなかったし、むしろ好きな方だと思っている。しかし、今日に限っては全く読む気が起きなかった。
仕方なく彼女は、適当な本を手にとって窓際の席に腰かけた。窓から見えるグラウンドでは、女子生徒達がソフトボールをしている姿が見えた。彼女の通う中学校は部活動への参加が推奨されており、クリスはアイドル部に所属していた。今日も放課後はダンスと歌の練習をする予定だ。
かいこ
DONE大好きな乙麻呂さんのtgcf俳優パロの感想💌お話こちらから読めます!↓
https://twitter.com/otomaro777/status/1528672165520080896?s=21&t=lgnuhDbR1e-aqAUORO2I5A
小説読んでから読んでいただきたいです🥰 2
Ca_7__
PAST危ないものまとめですこれらのツイートは削除させて頂きました!
見てくださった方、麻呂まで下さった方々ありがとうございました!そして申し訳ありません!🙇♀️
今後危ないと判断したものはポイピクの方あげさせて頂きます!見て頂けると嬉しいです🤍 3