5部
kiiiho1206
INFO6/30開催のJUNE BRIDE FES 放課後ユートピアJB2024で発行予定の新刊サンプル(ツイートログ本)です。『Spring has come!』(全年齢)
収録数(予定):総ページ数:84ページ、会場販売価格:600円(未定) サイズ:A5
部数アンケートご協力お願いします!
https://forms.gle/7KoqKSoF2VB5HKGM8 12
のらくろ
TRAININGレジライ落書きついでにペンの練習。1.5部のおじさん3人組漫画…描きたい、とにかく一歩ずつでも進みたい。
モレーさんがレジライに声かけてたら黒ひーは「なんであのジジイに⁈」ってなってそう。黒ひー初描きなのにこんな描き方でごめんよ…。
TONBLOOK
DOODLEUndertaleMettaton
×
JJBA
⚠️ジョジョパロディ、擬人化、色々改変したり
完全に自己満
スタンド能力地味に被ってる気がするけどまあ被り気味の能力は原作にもあるからいっか…っていう…
登場するとしたら5部じゃないですかね、夢がある者同士だし…4部にしたら被っちゃうし…うん… 2
lunaarc
MOURNINGバレンタインで失恋して部屋を出たら晴信さんに会って、察せられて泣いちゃったところを追いかけてきた(タケルに言われて)伊織が目撃する伊ぐだ♀…のつもりで書いてたんだけどたぶん最後まで書ききれないと思うのでここまで。
伊織いないけど伊ぐだ。晴信とぐだ子は×じゃなくて+(兄妹みたいな感じ)
サムレムはコラボしか知らない+第一部と1.5部ちょっとしかやってない知識量のマスターです
どうやって部屋に戻ったんだろう。腕いっぱいに抱えた仏像を棚に並べて、立香はしばし立ち尽くす。
わかってはいた。一緒に駆け抜けた偽の盈月の儀の最中、ことあるごとに、傍で見てきた。
片方が記憶を失っていても、あの二人の絆は強固なものであると。その間にぽっと出のマスターが割り込むなんてもっての外だと。わかっていても。
「……はぁ…」
それでもやっぱり、寂しい。
そのやりとりを微笑ましいと思っていたのは確かだ。戦闘時には抜身の刃の化身のような鋭さを持つ青年の雰囲気が、彼の相棒が一緒だと柔らかく変化していく。それを見ているだけで十分だと、最初はそう思っていた。
ただのマスターとサーヴァント。その垣根を超えるような接触をしてきた者は他にもいた。けれど立香はそれでもマスターでいられた。一人の人間としてではなく、サーヴァント全員のマスターとして。そうあることが自分の存在価値なのだと割り切っていたからだ。
1563わかってはいた。一緒に駆け抜けた偽の盈月の儀の最中、ことあるごとに、傍で見てきた。
片方が記憶を失っていても、あの二人の絆は強固なものであると。その間にぽっと出のマスターが割り込むなんてもっての外だと。わかっていても。
「……はぁ…」
それでもやっぱり、寂しい。
そのやりとりを微笑ましいと思っていたのは確かだ。戦闘時には抜身の刃の化身のような鋭さを持つ青年の雰囲気が、彼の相棒が一緒だと柔らかく変化していく。それを見ているだけで十分だと、最初はそう思っていた。
ただのマスターとサーヴァント。その垣根を超えるような接触をしてきた者は他にもいた。けれど立香はそれでもマスターでいられた。一人の人間としてではなく、サーヴァント全員のマスターとして。そうあることが自分の存在価値なのだと割り切っていたからだ。
mitukitouma
DOODLEケシエイ祭りの賭け
5部屋目 1部ネタバレになっております・・・!
描きたいとこだけになってます・・・・!
(すみません・・・苦手な方は回避よろしくお願いします・・・!)
※R18歳以上ですか? y/n 4
音花⚠️
SPOILER正月にまほやく履修した時の1部、1.5部、2部のうめきとらくがきです ネタバレ満載ですだいたい東主従の話しかしてない 東箱推しになりました
最後クロスオーバー(?)もあるのでご注意ください 6
jinlaw.
MOURNING2024年「お前それ二次創作でやることじゃなくない?」大賞受賞作品です。「小説」と呼ぶこと自体無理があるかもしれない。免罪符はメイン1.5部4章の「だから私は、私たちよりも弱い生き物が好き。そういうものしか怖くて愛せない、私たちを決して傷つけない生き物しか」です。
薄暗いタイプの思想、こういう日もあるよね~というやつです。
タイトルは「L'absurde」です。 13
多々野
DOODLE1.5部を元にしたヴィタのモノローグです。全てがネタバレです。子ヴィタたちの星を襲った地震や津波について言及します。詳細な描写はありませんがお気をつけください。
小説というより解釈書き下し文になってしまった
解釈が変わったら随時修正します
善人には向かない意識のない七つの器を、方舟の寝室に敷いた毛布の上に横たえる。床で悪いけど、ベッドは一つしかない。こういうときに誰か一人を特別扱いはできないから、僕が座るのに使わせてもらう。
壊滅した町の瓦礫の下から七人を探して運ぶ作業は毎回骨が折れる。有事の際、彼女たちは一つの場所に固まっていない。一人は入り口のバリケードに、一人は避難所の前に、一人は町外れの家の前に。それぞれ町の人々を助けるために働いていたのだろう。しかし神の審判は絶対である。彼女たちに町を救うことはできない。
僕は清潔な布で体に付着した泥を拭いてやった。細い足から靴を脱がせる。いかにも脆そうな、幼く、小さな体だ。しかし、住民は流され家屋は倒壊し、町が完全に壊滅したというのに、この子たちに残った痕跡はせいぜいかすり傷程度で、大きな怪我は一つもなかった。今は気を失っているだけ。嘆かわしいことに、神様はこの星の命に対して不平等だ。
3399壊滅した町の瓦礫の下から七人を探して運ぶ作業は毎回骨が折れる。有事の際、彼女たちは一つの場所に固まっていない。一人は入り口のバリケードに、一人は避難所の前に、一人は町外れの家の前に。それぞれ町の人々を助けるために働いていたのだろう。しかし神の審判は絶対である。彼女たちに町を救うことはできない。
僕は清潔な布で体に付着した泥を拭いてやった。細い足から靴を脱がせる。いかにも脆そうな、幼く、小さな体だ。しかし、住民は流され家屋は倒壊し、町が完全に壊滅したというのに、この子たちに残った痕跡はせいぜいかすり傷程度で、大きな怪我は一つもなかった。今は気を失っているだけ。嘆かわしいことに、神様はこの星の命に対して不平等だ。
氷輪(ひょうりん)
PASTジョジョ夢 暗チ昔書いたものが発掘されたので、暇潰しにどうかとここに投下してみる
一応、5部暗チ夢、プロシュートの異父妹設定夢主(一般人)です。原作軸というより、n巡目の平和な世界線だと思ってください。
名前変換出来るサイト用に書いたので、名前は○○となってます。
パスワード🔑はリーダーのスタンド名をカタカナで 1253
みずたま
DOODLE12月上旬に、まとめ用で過去に描いた落書きの加筆修正をしました!第5部メインです🌲 キノコ…サイモンはいません。直すところがありませんでした😂
最後は4部のヒロイン・カイラです🏝️ 3
Loewe@SKIMAやってます
DOODLE拗らせ美人のアバッキオちゃン彼のブチャラティ居ないと生きていけない感がめちゃめちゃ好きでね
この当時(5部連載当時)からオレの主従好きは炸裂してたよなぁと思う。時々描きたくなっちゃう
mmkmmtsd
MENU【1/7インテ頒布】B5正方形/52p/1500円 過去に発行したジョジョ5部護衛チームのイラスト本です。生命や生活を意味するVITAという言葉をキーワードに、作品をまとめました。掲載作品系40点(内新作21点、web再録19点)。オマケとして最後に各作品についてのコメントコーナーを設けています。 6nukanikani
DONE11/23頒布のケシエイポスカおまけページです!ふれあい5部屋目イメージの写真があります。肌色部分が多いので、背後に気をつけてください🙇♀️パスワードは、ポスカに入っている数字4ケタをご入力ください。 4
SumikoGa389
REHABILIフォンテの魔神任務とフリの伝説任務、リオの伝説任務とキャラストこれら全部ひっくるめてどうしても自分のために書きたくなったんで、リオヌヴィ+フリの家族になるお話のフリ編、タイトルはフランス語で家族。設定も思いつきで捏造してます、一様CPでネタバレありなのでワンクッションおいてます ※4章5部、フリの伝説ネタバレあり 5763えんどう
DONE▽1.5部の新宿から帰った後の話ハンプティ・ダンプティ▽新宿行って懐かしい気がしたぐだおと、ぐだおを見守る王様の話
▽ぐだキャスギル
新宿に行った。知っている新宿とはかなり違っていたが、そこここかしこが新宿だった。見覚えのない道もあったが、見覚えのある道もあった。よく食べていたジャンクフードも久しぶりに食べたし、駅に行けば通学に使っていた路線の案内図があった。懐かしい、と思う前にそういえばそんな事もあったっけ、と考えて自分がずいぶん遠くへ来てしまったような気がした。ごくごく普通の家庭に生まれて育って平々凡々な学生だった自分が、英霊と契約して戦うマスターなんていうファンタジーなものになって、人類の存亡を懸けて過去の世界中へ行って、何度も死にそうな目にあって、仲間も大切な人もたくさんできて、失って、今もまだ戦い続けているなんて、昔の自分なら夢にも思わなかった。平々凡々な日々が続くと当たり前のように思っていた頃からずいぶん遠くへ来たものだ。あの何もない日々も楽しかったが、今も充分楽し――
2623▽ぐだキャスギル
新宿に行った。知っている新宿とはかなり違っていたが、そこここかしこが新宿だった。見覚えのない道もあったが、見覚えのある道もあった。よく食べていたジャンクフードも久しぶりに食べたし、駅に行けば通学に使っていた路線の案内図があった。懐かしい、と思う前にそういえばそんな事もあったっけ、と考えて自分がずいぶん遠くへ来てしまったような気がした。ごくごく普通の家庭に生まれて育って平々凡々な学生だった自分が、英霊と契約して戦うマスターなんていうファンタジーなものになって、人類の存亡を懸けて過去の世界中へ行って、何度も死にそうな目にあって、仲間も大切な人もたくさんできて、失って、今もまだ戦い続けているなんて、昔の自分なら夢にも思わなかった。平々凡々な日々が続くと当たり前のように思っていた頃からずいぶん遠くへ来たものだ。あの何もない日々も楽しかったが、今も充分楽し――
🧸🧸さん🧸🧸
DOODLE🍌も🕳️も位置を理解してないんですけど 自分に無いものを描いてる世のBL絵描きすごすぎないですか?🍌と玉も千差万別だし基準がわからんSRレイくん5部屋目の穴、ちょっとしか見えないのに縁に艶が入っててまじで凄いしエッチだと思った
もうちょい穴は後ろのような気がするな・・・
玉と🍌はツヤっと描きたいという強い意志を持っている
cebollaverde_t
DONE七夕のお話「七日の夜(https://poipiku.com/6432931/9216449.html)」のおまけ。ョルノ目線のお話。
5部メンで初めて描くので口調のブレ等スルーしてください
※これもアヴポルです、多分。
※幽霊やスタンドやその成長に関する独自解釈&ご都合主義が多分に含まれますのでご注意ください(※スルー推奨)。
※誤字脱字があった場合、こっそり直す場合があります。
八日の朝景色と幽霊奇話 その日は朝から暑く、部屋に射し込む焼くような陽射しと、開けた窓から入る熱気を孕んだ風に今年も夏がきたのだと感じていた。
「Buon giorno……今日もあっちいなぁ……」
声がした方へ体を向けると、大きな欠伸をしながらミスタが部屋に入ってくるところだった。
「おはようございます、ミスタ。随分と眠そうですが、大丈夫ですか?」
「おう、多分な……」
そう言いながら二度目の欠伸を落とすと、ガシガシと首後ろを掻き、苦笑いを見せた。
「…………ちっとポルナレフんとこ行って、カプチーノでも貰ってくるわ」
と肩をすくめるのを見て、机の上に鎮座している分厚いファイルを思い出し、ついでに持っていってもらうことにした。
7979「Buon giorno……今日もあっちいなぁ……」
声がした方へ体を向けると、大きな欠伸をしながらミスタが部屋に入ってくるところだった。
「おはようございます、ミスタ。随分と眠そうですが、大丈夫ですか?」
「おう、多分な……」
そう言いながら二度目の欠伸を落とすと、ガシガシと首後ろを掻き、苦笑いを見せた。
「…………ちっとポルナレフんとこ行って、カプチーノでも貰ってくるわ」
と肩をすくめるのを見て、机の上に鎮座している分厚いファイルを思い出し、ついでに持っていってもらうことにした。
cebollaverde_t
DONE遅れに遅れた七夕、5部ナレフさん+αのお話。おまけ【https://poipiku.com/6432931/9216500.html】もあります。
初めて5部で描くので口調等ブレブレです。
※アヴポルです。
※スタンドや各種設定については、独自解釈&ご都合主義ということでスルー推奨。
※死亡時のこともチラッと書いてますので苦手な方はご注意ください。
※誤字脱字をこっそり直します。
七日の夜「…………アヴ、ドゥル?」
「…………ポルナレフ……なの、か?」
そう口にしたのは、ほぼ同時だった。
*
その質問は実に唐突で、直前までしていた会話はなんだったろうかと思い返してしまうほどだった。
「会いたい人?」
「そうです。会いたい人、です。」
オウムのように聞き返すと、テーブルを挟んだ向かいのソファで優雅にカプチーノカップを傾ける少年、ジョルノ・ジョバァーナは一つしっかりと頷いた。
「会いたい人と言われてもなぁ……」
「会いたい人がいなければ、願い事でもいいですよ」
「なんで急にそんなこと聞くんだよ、ジョルノ」
思いがけない質問に困惑していると、ジョルノの横でアマレッティを齧っていた青年、グイード・ミスタが口を挟んだ。
10481「…………ポルナレフ……なの、か?」
そう口にしたのは、ほぼ同時だった。
*
その質問は実に唐突で、直前までしていた会話はなんだったろうかと思い返してしまうほどだった。
「会いたい人?」
「そうです。会いたい人、です。」
オウムのように聞き返すと、テーブルを挟んだ向かいのソファで優雅にカプチーノカップを傾ける少年、ジョルノ・ジョバァーナは一つしっかりと頷いた。
「会いたい人と言われてもなぁ……」
「会いたい人がいなければ、願い事でもいいですよ」
「なんで急にそんなこと聞くんだよ、ジョルノ」
思いがけない質問に困惑していると、ジョルノの横でアマレッティを齧っていた青年、グイード・ミスタが口を挟んだ。