26
molyouni
DONE2024年5月26日のCOMIC CITY 大阪 126にて無料配布したK富の漫画です。一つ目の話は富永先生がT村にいた頃で、二つ目の話は富永先生が院長になった後の設定です。
K富のお互い信頼し合って分かり合っているところが好きですが、とはいえ好きな相手には秘密にしておきたいこともあろうと、可愛いネタを思いつけばよかったんですがなんだかK先生が俗っぽいことで悶々とする話になってしまいました…。 8
teasぱんだ
MOURNING5/26🌱🏛️ワンドロお題お借りしました。せっかく書いたので供養です。全年齢。
ワンドロ【スケッチ】【片付け】 絵にあって写真機にはないもの。そのひとつは、描いた本人から見えている世界を好きに反映できることが挙げられると思う。
写真は日常のワンシーンをまるで時間を止めたように切り取ることができ、その瞬間に息づいていたもの、もう戻らないものも閉じ込めることができる。絵にもそれは可能だが、日常を描いた人がどう感じているかで映し出されるものは大きく変わるだろう。
「…………」
もう長いこと、カーヴェは手に持った一枚の紙を見下ろしていた。
朝焼けが窓の向こうに顔を出し始めた時間。昨晩寝た時間は覚えていない。ティナリとセノと、コレイと旅人とパイモンと一緒にランバド酒場で学院祭のお疲れ会をして、アルハイゼンが帰ってきて、持ち帰ってきた料理を食べてるあいつを見ながら酒をあけて。
4064写真は日常のワンシーンをまるで時間を止めたように切り取ることができ、その瞬間に息づいていたもの、もう戻らないものも閉じ込めることができる。絵にもそれは可能だが、日常を描いた人がどう感じているかで映し出されるものは大きく変わるだろう。
「…………」
もう長いこと、カーヴェは手に持った一枚の紙を見下ろしていた。
朝焼けが窓の向こうに顔を出し始めた時間。昨晩寝た時間は覚えていない。ティナリとセノと、コレイと旅人とパイモンと一緒にランバド酒場で学院祭のお疲れ会をして、アルハイゼンが帰ってきて、持ち帰ってきた料理を食べてるあいつを見ながら酒をあけて。
BORA99_
DONE【再録】ドフコラロ海軍if(+七武海🐊)
いつもの海軍ifの過去編になります。
⚠ドフ鰐前提
⚠ミニオン島の一件
⚠捏造過多
🦩:26歳
🐊:31歳
プラズマ・ダイヴ!!硝煙、怒号、燃え行く街。
砂塵の舞う地上を見下ろしたドフラミンゴは、無意識に口角が上がるのを止められない。
懐かしき、北の海の片隅。
国王の圧政に耐えられなくなった国民達が蜂起し、大規模なクーデターへと発展した、世界政府加盟国。
国王側から鎮圧の要請を受け、海軍本部はドフラミンゴをこの国へと派遣したのだ。
(今、この場所は……中立だ)
肥える王族。飢えていく隣人、生まれてすぐに死ぬ子供、汚い水。
これは、どちらが悪で、どちらが正義か、それを、決める為の戦争だ。
「ドンキホーテ・ドフラミンゴ准将!突入の準備が整いました!」
「……あァ」
ドフラミンゴの背後で部下が軍人らしい、よく通る声で言う。
罪無き命を、踏み躙るのはいつだって気が引ける。
29907砂塵の舞う地上を見下ろしたドフラミンゴは、無意識に口角が上がるのを止められない。
懐かしき、北の海の片隅。
国王の圧政に耐えられなくなった国民達が蜂起し、大規模なクーデターへと発展した、世界政府加盟国。
国王側から鎮圧の要請を受け、海軍本部はドフラミンゴをこの国へと派遣したのだ。
(今、この場所は……中立だ)
肥える王族。飢えていく隣人、生まれてすぐに死ぬ子供、汚い水。
これは、どちらが悪で、どちらが正義か、それを、決める為の戦争だ。
「ドンキホーテ・ドフラミンゴ准将!突入の準備が整いました!」
「……あァ」
ドフラミンゴの背後で部下が軍人らしい、よく通る声で言う。
罪無き命を、踏み躙るのはいつだって気が引ける。
ru_za18
DONE5/26のCOMIC CITY 大阪126でお渡ししていた無配の内の一つ長義と時の政府職員のお話
雨の日に雨宿りしている中、長義が迎えに来てくれた。
その時の話の中で、自分の過去の心残りが心を覆っていく。
×より+寄り
捏造設定あり
雨のち晴れた空に未来「雨とか聞いてないんだがー……」
担当している本丸の定期訪問からの帰り道。青空に似合わず、ポツポツと肌に落ちてくる雨は、瞬く間に肌を叩く頻度を増していく。空を見上げても、雨が止むわけもない。
「びっしょびしょだよ……」
ひとまず、何処かへ避難しようと入ったのはビルの軒天の下。入口はどうやら閉まっているらしい。雨が凌げるだけ良かったと思うべきか。
上から降る雨に意識が行かなくなれば、どうしたって感じるのは他のこと。特に、雨に濡れてしまってじっとりと肌に纏わりつく白いシャツは不快でしかない。
――早く政府に帰らないとな。
そうは思えど、雨はまだ降っている。天気雨。狐の嫁入り。すぐに止むだろうと思ってはいるけれど――。
1915担当している本丸の定期訪問からの帰り道。青空に似合わず、ポツポツと肌に落ちてくる雨は、瞬く間に肌を叩く頻度を増していく。空を見上げても、雨が止むわけもない。
「びっしょびしょだよ……」
ひとまず、何処かへ避難しようと入ったのはビルの軒天の下。入口はどうやら閉まっているらしい。雨が凌げるだけ良かったと思うべきか。
上から降る雨に意識が行かなくなれば、どうしたって感じるのは他のこと。特に、雨に濡れてしまってじっとりと肌に纏わりつく白いシャツは不快でしかない。
――早く政府に帰らないとな。
そうは思えど、雨はまだ降っている。天気雨。狐の嫁入り。すぐに止むだろうと思ってはいるけれど――。
むとう
MENU5/26、インテックス大阪にて開催のミラフェスで頒布予定の新刊「片翼の旋律」漫画部分サンプルです!「片方が記憶喪失になったつづかぐ」をテーマにした、ふづきさん(小説)・とむ(漫画)の合同誌になります。
本文82p、A5/700円、4号館 せ46a「和音石油」にて頒布します!
その他既刊も僅少ですが机に載せる予定です。
よろしくお願いします〜!! 10
ぺいすとす
DONE(リズ擬)設定とか 立ち絵付き※捏造、自解釈注意
3/26 生徒追加 注意:持っている本はこの時、一切関係がございません。
5/5 表紙変更、世界観の設定追加しました
☆少し修正しました 4
みつむし
TRAINING2024.05.26 東京クロッキー会 さん主催、前田裕幸先生の勉強。モデルはグラマーキュートなMAさん。全39ポーズを時系列でアップします。
最近気にしていることをズバリと指摘されたりと、学びが深かったです。
何より前田先生が熱心で、描くことを心から楽しんでいることが伝わってきたのが良かったです。どれだけ経験を積んでも、新鮮な感動を忘れない姿勢が素敵だな。と思いました。 34
eaka_nerineri
DONE出勝のスケベ。5/26インテで配布した即落ち2コマっちゃん無配です。もらってくれた方々はどうもありがとうございました。配布物より汁だくに加筆しましたので是非ご覧ください。
PASS→18歳以上ですか?yes/no
シラセ
DONE24/5/26 吸死に一笑19の新刊「夏祭りピヨ祭り」のおまけでお付けした漫画4pです!PW→「茎くじの景品はピヨ○○○○○メーカー」新刊の中に答えがございますので、お手数ですがご確認下さいませ。 4
...
DONE🐙🦈『宿題』付き合ってるアズフロ。
酔っ払ってる🐙にダル絡みされる🦈の話。
10分ドロ用に募集したうぇぶぼリク②で、お題は『キスマーク』です。
勝手に10年後のアラサーバカップルにしました。やまなしおちなし意味なしのとっても801です♂
可愛いお題ありがとうございました♡
(2023.9.26 あも) 1795
あずみ
PROGRESS5/26進捗:ゲ回想② 今週らくがきを何枚か描いちゃったので漫画進んだ気がしない…これでも地味に2ページ増。まだ天文台から出られず…。2年前に千回想①で天体望遠鏡🔭を何カットか作っておいたおかげで今すげえ救われております…笑わさび
MEMOある程度したら消します。ただのメモとラクガキ。
昨年から描いたものをとりあえずまとめて見たけど、煩悩のページ数分は今年度にまとめること難しいかもな…。
ゆっくりだけど描き続けていきたいな。
(2024.05.26.) 2
papipu
DOODLE復帰の日/夜②前作の続きです。
流→花になりかけの流+花。
⚠︎花のご両親はともに鬼籍に入っている設定です
⚠︎花の捏造隣人・カトーさんがまた登場します(声のみ)
15歳の瑞々しさに夢見すぎている自覚はあります…。
(2024.05.26) 13
isekida_
DONE24/05/26 無配のレオルク両片想い
24/05/26「おはよう獅子の君。おや?前髪が一か月前より一センチ伸びているようだね…それでは視界が妨げられてしまうよ」
教室に入るや否やどこからともなく現れたルークにそう言われ、レオナはわかりやすく眉を顰めた。
「…うるせぇな、ほっとけ」
「ノン、そうはいかないよ。そのままで困るのは君なのだから…」
いろいろとね、と含み笑いをされるとカッと頭に血が昇った。
ルークが三年に上がり、レオナと同じクラスになってから、レオナはなにをしていてもルークの気配を感じるようになっていた。じわりと溜まったフラストレーションを隠すことなくグルルと威嚇するも、ルークはハッハッハと楽しそうに笑い、興を削がれたレオナは行き場がなくなった苛立ちを舌打ちにして吐き出す。最近はその繰り返しだ。そしてそれは今回も同じだった。
2416教室に入るや否やどこからともなく現れたルークにそう言われ、レオナはわかりやすく眉を顰めた。
「…うるせぇな、ほっとけ」
「ノン、そうはいかないよ。そのままで困るのは君なのだから…」
いろいろとね、と含み笑いをされるとカッと頭に血が昇った。
ルークが三年に上がり、レオナと同じクラスになってから、レオナはなにをしていてもルークの気配を感じるようになっていた。じわりと溜まったフラストレーションを隠すことなくグルルと威嚇するも、ルークはハッハッハと楽しそうに笑い、興を削がれたレオナは行き場がなくなった苛立ちを舌打ちにして吐き出す。最近はその繰り返しだ。そしてそれは今回も同じだった。