ES
marao
DONEES廊下3D細部はテキトーなので、アタリでの使用推奨。
(LT変換取って出しで画像の感じにはなります)
必ずread meをお読みください。
https://drive.google.com/file/d/1_wq90kDv12qqWQZBIzPZdDGurU1HAbx3/view?usp=sharing
holidayesim
INFOeSIM Europe is a digital travel guide that provides travelers with comprehensive information on various destinations in Europe.SweetRubyPie
DONEFebruary 5th: MaguEssA redo of an older drawing. The fifth couple is Maguro and Ess from Puyo Puyo.
sakugrrd
SPUR ME翠千にハマりたての頃に書いてた話。数年後設定。ES世界線からは離れている。
あと翠の可愛い物好き設定が隠されたキャラ作り。
途中放置のを見つけたけど、いつもなら書かない章タイトルまで書いてたからできたら完成させたいな。コメショ前に考えたものなので解釈違いはあります。
本にしたい話、その1
拝啓、悪者ヒーロー様【 手 紙 】
――拝啓 守沢千秋様。
そう書いてある手紙を見つめて、深い溜息が零れた。見た目は無地の白い封筒で、よく見かけるポストカードサイズほどの手紙だ。けれどそれは一枚だけではなく、手元を埋め尽くすほど何枚も積み重なったものだった。
今日は久しぶりのオフだからと、なんとなく気分で始めた部屋の掃除の途中で、ベッドの下でひっそりと忘れられたように放置された、四角い箱を見つけたのが始まりだ。埃が被っていたふたをあけて、中身を確認した高峯は驚いた。長い間に忘れていた、高峯の数年間に及ぶ思いがこもっているものだったからだ。我ながら情けないとは思う。だからこうして、溜めたこれらを処分しようとしていたところだった。一度も読まれずに封がしたまま、高峯の手紙たちの時間は止まっていた。糊付けのされた開きの部分は、まるで秘密を守ってくれているかのようにぴっちりと離れずにいる。
14501――拝啓 守沢千秋様。
そう書いてある手紙を見つめて、深い溜息が零れた。見た目は無地の白い封筒で、よく見かけるポストカードサイズほどの手紙だ。けれどそれは一枚だけではなく、手元を埋め尽くすほど何枚も積み重なったものだった。
今日は久しぶりのオフだからと、なんとなく気分で始めた部屋の掃除の途中で、ベッドの下でひっそりと忘れられたように放置された、四角い箱を見つけたのが始まりだ。埃が被っていたふたをあけて、中身を確認した高峯は驚いた。長い間に忘れていた、高峯の数年間に及ぶ思いがこもっているものだったからだ。我ながら情けないとは思う。だからこうして、溜めたこれらを処分しようとしていたところだった。一度も読まれずに封がしたまま、高峯の手紙たちの時間は止まっていた。糊付けのされた開きの部分は、まるで秘密を守ってくれているかのようにぴっちりと離れずにいる。
在赤道与极地之间做环球旅行
DONE摸鱼归档ES-4 | 借住巴日和家时期,均国中生年龄;限制级内容明示不影响无差属性园年上无差-230713“咚咚!”
窸窣窸窣……嗒……嗒……“啪嗒。”
“…日和君。”
“怎么了,凪砂君?”巴日和向缩在门框边上、人影躲起半个的来者露出温暖的笑容,投来注视目光的一双紫色瞳仁清澈而明朗,见不着半点深夜突然被叫醒的睡眼朦胧态。
乱凪砂冲着他目光躲闪地眨眨眼,犹豫半晌没有发语,然而巴日和依旧耐心地等。
“…我……感到身上有些奇怪。”门外的人说着,朝远离门框的方向稍挪,现出全身。
巴日和目色微动,轻轻地吸了口气。他……该要怎么去形容自己所见的景象呢?门外的人没有穿下衣,两条光洁的腿连着两只赤脚,细长地伫立在地板上;一根生殖器勃起在双腿之间,半隐于上衣下摆。
乱凪砂投过来的目光懵懂而单纯,带着对头脑里不解之处的轻微畏惧与好奇。巴日和看着他的模样,嘴唇启启闭闭好几番,始终踌躇难语,最后一言不发地把他轻轻拉入屋内,关上门,旋上两圈门闩,锁住,再把他牵至床沿,相对着坐下。
1256窸窣窸窣……嗒……嗒……“啪嗒。”
“…日和君。”
“怎么了,凪砂君?”巴日和向缩在门框边上、人影躲起半个的来者露出温暖的笑容,投来注视目光的一双紫色瞳仁清澈而明朗,见不着半点深夜突然被叫醒的睡眼朦胧态。
乱凪砂冲着他目光躲闪地眨眨眼,犹豫半晌没有发语,然而巴日和依旧耐心地等。
“…我……感到身上有些奇怪。”门外的人说着,朝远离门框的方向稍挪,现出全身。
巴日和目色微动,轻轻地吸了口气。他……该要怎么去形容自己所见的景象呢?门外的人没有穿下衣,两条光洁的腿连着两只赤脚,细长地伫立在地板上;一根生殖器勃起在双腿之间,半隐于上衣下摆。
乱凪砂投过来的目光懵懂而单纯,带着对头脑里不解之处的轻微畏惧与好奇。巴日和看着他的模样,嘴唇启启闭闭好几番,始终踌躇难语,最后一言不发地把他轻轻拉入屋内,关上门,旋上两圈门闩,锁住,再把他牵至床沿,相对着坐下。