PAR
pagupagu14
DONE怖くないハロウィンを/カムユウ(パラツー)ホラーが苦手なカムイ。ユウキの提案で幸せなハロウィンを過ごす話。
一日遅れは許しておくれやす……
怖くないハロウィンを 「はぁぁぁぁ~~ああ……」
重たいため息を吐くカムイが気になってユウキはつい声をかけた。
「どうしたんですか?悩み事ですか、カムイ先輩」
「ユウキちゃん!…うーん、悩みっていえば悩みなんだけど…」
「話してみてください!話せば楽になるかもしれませんし…」
そう言われてしまえば渋々カムイは話し出す。
「えっと、オレが…ホラーってかお化けってか怖いものってか苦手なの知ってるよね?」
「…はい」
ゆっくりユウキが頷くとカムイは苦笑いを浮かべる。
「で、そのー…さ。ハロウィンが近いとさテレビのCMとか……番組とか、その…さ」
そう言って段々青くなっていくカムイの顔にユウキは察する。
「遊園地のCMとか、映画もこの時期ですから怖いの多いですもんね…」
1468重たいため息を吐くカムイが気になってユウキはつい声をかけた。
「どうしたんですか?悩み事ですか、カムイ先輩」
「ユウキちゃん!…うーん、悩みっていえば悩みなんだけど…」
「話してみてください!話せば楽になるかもしれませんし…」
そう言われてしまえば渋々カムイは話し出す。
「えっと、オレが…ホラーってかお化けってか怖いものってか苦手なの知ってるよね?」
「…はい」
ゆっくりユウキが頷くとカムイは苦笑いを浮かべる。
「で、そのー…さ。ハロウィンが近いとさテレビのCMとか……番組とか、その…さ」
そう言って段々青くなっていくカムイの顔にユウキは察する。
「遊園地のCMとか、映画もこの時期ですから怖いの多いですもんね…」
は……………
DONE食事終わりにちょっと揉めるとーはじゅの話です。とーはじゅ「周りの目も気にしないで、自由に生きられる夏準さんにはわかんないって」
思わず口から滑り出た言葉に、夏準さんの目が見開かれるのを確かに見た。咄嗟に顔を逸し、しまったと思うと一気に汗が滲み出る。夏準さんは俺のことを思って、好きにしたらいいと言ってくれたのに、こんなんただの八つ当たりだ。
今までこんなことはなかった。誰かに何かを言われても受け流せた。それなのにどうして、よりによって夏準さんの前で出てしまったのだろう。嫌われたらどうしよう、呆れられたらどうしようと心臓が騒いで止まらない。
「斗真」
聞こえてきた声に驚いて肩が跳ねる。怒られる前に、嫌われる前に、別れ話をされる前に、無かったことにしないと。一刻も早く。夏準さんの目を見ないようにしながらきゅっと口元を上げて言った。
2048思わず口から滑り出た言葉に、夏準さんの目が見開かれるのを確かに見た。咄嗟に顔を逸し、しまったと思うと一気に汗が滲み出る。夏準さんは俺のことを思って、好きにしたらいいと言ってくれたのに、こんなんただの八つ当たりだ。
今までこんなことはなかった。誰かに何かを言われても受け流せた。それなのにどうして、よりによって夏準さんの前で出てしまったのだろう。嫌われたらどうしよう、呆れられたらどうしようと心臓が騒いで止まらない。
「斗真」
聞こえてきた声に驚いて肩が跳ねる。怒られる前に、嫌われる前に、別れ話をされる前に、無かったことにしないと。一刻も早く。夏準さんの目を見ないようにしながらきゅっと口元を上げて言った。
8yabami
DONE【カイオエ】某経口補水液を見て思いついたカイオエが水分補給について学ぶ(?)ギャグ漫画。なんでも許せる方向け。※力尽きて背景と紋章は諦めた()のでカインの腕とオーエンの舌の紋章は心の目で付けてあげてください…すいません…。4コマなので右↓を読んだ後に左↓を読んでください…縦で見ると読みづらかったかも…すいません…
■カイオエwebオンリー『カイオエPatio 〜Cain Birthday Par 6
pagupagu14
DONE七夕の日に秘めた願いを/カムユウ(パラツー)大団円エンド後の両片思いカムユウの七夕です。両片思いがほんと似合うねカムユウは…
七夕の日に秘めた願いを 「僕、七夕なんて初めてしたよ!願い事を書いて括るなんです変なお祭り」
「変なって…そういう風習だからなぁ…」
「ふふ、でも楽しいよね?雪波」
「うん!」
Θにて、伊吹、雪波、日向そしてリョウまでも加えてユウキたちは七夕パーティーをしていた。こんな大勢で七夕パーティーをするなんて初めてで昨日から浮き足立ってしまっていたユウキはにこにこと笑って皆の様子を眺めていた。
「楽しそうだね、ユウキちゃん」
「わっ…栖原先輩…!」
「あはは、ごめんごめん。驚かせちゃった?」
「あ、いえ…私が考え事してただけなので…」
「考え事?」
「はい。まあ、考え事っていうか…楽しいなって、そう…思ってたんです」
恥ずかしそうに笑うユウキにカムイは笑みを返す。
758「変なって…そういう風習だからなぁ…」
「ふふ、でも楽しいよね?雪波」
「うん!」
Θにて、伊吹、雪波、日向そしてリョウまでも加えてユウキたちは七夕パーティーをしていた。こんな大勢で七夕パーティーをするなんて初めてで昨日から浮き足立ってしまっていたユウキはにこにこと笑って皆の様子を眺めていた。
「楽しそうだね、ユウキちゃん」
「わっ…栖原先輩…!」
「あはは、ごめんごめん。驚かせちゃった?」
「あ、いえ…私が考え事してただけなので…」
「考え事?」
「はい。まあ、考え事っていうか…楽しいなって、そう…思ってたんです」
恥ずかしそうに笑うユウキにカムイは笑みを返す。
pagupagu14
DONEくっついてるリョウユウ。名前呼びを強請るリョウさんのお話!よろ!呼び方が違うだけで 「富司さん!」
そう言って駆け寄ってくるユウキを見て思わずリョウは眉間に皺を寄せた。
「えっ…どうしたんですか、」
「…そろそろ、いいんじゃないのか」
そう言ってくっとリョウはユウキを引き寄せる。そしてそのままユウキの身体を自分の腕の中へと閉じ込めるがその突然のリョウの行動に驚いたユウキはじたばたとみじろぎをする。
「富司さん!?ひ、人前ですよ!」
「別に気にしない」
「でもっ…」
「それよりも俺が気になるのはお前の呼び方だ」
「呼び方だ。もう付き合ってるってのに、『富司さん』はないんじゃないか?」
「あ…」
「というわけで名前呼びを所望する」
そんなことをまさかリョウの方から提案してくるとは思わず、何故だかリョウのことを子供のようだと思ってしまったユウキはくすくすと笑う。
757そう言って駆け寄ってくるユウキを見て思わずリョウは眉間に皺を寄せた。
「えっ…どうしたんですか、」
「…そろそろ、いいんじゃないのか」
そう言ってくっとリョウはユウキを引き寄せる。そしてそのままユウキの身体を自分の腕の中へと閉じ込めるがその突然のリョウの行動に驚いたユウキはじたばたとみじろぎをする。
「富司さん!?ひ、人前ですよ!」
「別に気にしない」
「でもっ…」
「それよりも俺が気になるのはお前の呼び方だ」
「呼び方だ。もう付き合ってるってのに、『富司さん』はないんじゃないか?」
「あ…」
「というわけで名前呼びを所望する」
そんなことをまさかリョウの方から提案してくるとは思わず、何故だかリョウのことを子供のようだと思ってしまったユウキはくすくすと笑う。
dydroit
SPOILERbruh i gave her the needle and i thought she DIED because thatd be par for the course for souls (ie. a mercykill) and then i teleported back AND SHES ALIVE? IVE NEVER BEEN MORE SHOCKED IN MY LIFE 5taniryumaXXX
DONE💜→💙「ぬかるみ」or/and「そそぐ」で詠んでみました。#お題ガチャ #paro_tanka_odai より
四男視点です。相手は次男(一→カラ)
※ツイートもしてましたが改めてまとめました 4
aa10lv
MEMO荒船さんの、PAR計画について。どうしてそう考えたかの妄想まとめ、とりあえず入隊時期とか基礎的なこと。できるだけ資料のあることを根拠にして考えたつもりですが妄想だなぁとは思います。◆入隊時期と大規模侵攻
入隊グラフでは「2年くらい前」の中で最も昔寄りの位置。このグラフは、一番新しい遊真たちが縦一列に並んでいることから、縦軸が同じなら入隊時期も同じと考えていいだろう。
だいぶ大雑把に考えるが、高校入学してすぐ後、ぐらいではないだろうか。
現ボーダー設立時、大規模侵攻で姉を失った三輪は即入隊したのだろうが、同じく大規模侵攻で家や家族を失った者が必ずしも同様にすぐ入隊したわけではなく、香取隊の面々など、荒船と同時期に入隊している。
このあたりが、いわゆる「一般的な親が、子どもを預けてもいいだろうと判断される」つまりボーダーに社会的信頼が築かれてるまでの時差ではないかと思われる。
(嵐山隊などの広報もそれなりに認知されてきた?問題の嵐山さんの「おもいっきり戦える」発言とか)
荒船は、BBFの派閥グラフを見ると、「中立寄りの忍田派」であることから、直接のネイバーの被害は受けていないと推察される。
純粋にボーダーの存在や活動を知った中学生の荒船が「俺も街を守るために戦いたい!」と思ったから、というのが入隊の動機として無難なところではないだろうか。
ところでこれは濃いめ 1829