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    R指定

    exe38109941

    MAIKINGシク化後遺症が残ったまま1081話直後にドフラミンゴと遭遇してしまったローの、見る人を選ぶネタのドフロ(後天性女体化)/勢いで書いているから見直し不足/R指定になるようなシーンはないけど服は着ていない


    ※シクシクローのバストサイズがささやかだという描写がありますがワンピ世界基準では、という意味です
    ※「道理の通っていない理屈で以て〜」の部分はあくまでドフラミンゴ視点では、という意味です
    1081話直後ドフロ♀妄想「こんな傷だらけの女を抱くほど飢えていねェよ」

     ドフラミンゴの言葉に『女』は唇を歪めた。
     興醒めしたとでも言いたげな、嘲りすら含んだ、――そういうやり方で以てドフラミンゴを煽ろうとしていることが知れる表情。
    「飢えるも何も、こんな辺鄙な島にアテはねェだろ」
     『女』は退かない。金の瞳にわざとらしい嘲笑が浮かぶ。ドフラミンゴは舌打ちしたい気分だった。下策も下策。こんな、切羽詰まった態度を表に出すように教えたつもりはない。
    「……」
     全てを教えるつもりだった。身を守る為の最低限の護身から始まり効率的に他者を傷付ける戦闘技術を。日常の些細な会話術から始まり他者の心身を絡め取る人心掌握術を。……技術を、知識を、生き抜くための方法を、すべて。
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    Melusine_Curse

    DONE💙❤
    Dom/Subユニバースパロ
    Dom💙×Sub❤
    特にR指定ではない
    ※❤が鬼的不思議powerで元DomのSubという設定を採用しています
    フォロワーさんのお誕生日記念!おめでとうございます!
    「アイク、アイク」
    ヴォックスの切ない声が静寂を破る。麗らかな春の陽気が差し込む午後には到底相応しくないその声に、答える者はいなかった。部屋にはヴォックスの深い呼吸音と、なにかを綴る万年筆の音だけが静かに響いている。
    返答のないそれに痺れを切らしたのか、ヴォックスがもう一度声を上げた。
    「アイク……」
    「…はぁ、“Shush”静かに、ヴォックス。僕がいいって言うまで反省する約束だったでしょ?」
    「う…そう、だが…しかし……」
    口を噤み俯いたヴォックスは「それにしても長すぎる」という言葉を必死に飲み込んだ。
    ヴォックスとアイクはDomとSubとして、パートナー関係にある。
    ヴォックス元来Domである。その圧倒的なDom性でどれだけの女性を鳴かせて、あるいは泣かせてきたか、ヴォックス自身にも分からない。しかしこの時代で、大切な仲間の一人であり恋い慕うアイクが同じくDomであると知り、ヴォックスはあっさりとそのDom性を手放すことにしたのだった。紆余曲折あってアイクと番になることができた今、それは英断だったと自負している。
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