アクアマリン
yuzugi_74
SPOILERアメトリンが学生時代だった頃の神父、アクアマリン神父のアメトリンの様子を描いた日記日記【7月20日】
中等部3年アメトリンの寮室の清掃が完了した。 大量のターコイズ(ユナ)の血液が壁、床に付着していた。まさに地獄絵図だった。
昔から親交のあるフローライト、スピネルに事件について情報を聞き出したがフローライトは怒りと喪失感が混ざった表情をして何も答えなかった。スピネルは小さく「答えたくないです」と呟いた。
問題のアメトリンは何を聞いても「僕の切り替える蛾はどこですか、友達なんですけど」
「怖いな、僕は何をしていたんだっけ?恐怖かな」などの意味不明で支離滅裂の発言をしていた。明日精神鑑定を大病院で行う。
【7月21日】
とても暑い夏日だったがアメトリンを大病院に連れて行った。安全を確保するため車で移動した。助手席に乗ったアメトリンは誰かと対話をしていた。血が出るくらいずっと腕を掻きむしっていたため注意をした。
834中等部3年アメトリンの寮室の清掃が完了した。 大量のターコイズ(ユナ)の血液が壁、床に付着していた。まさに地獄絵図だった。
昔から親交のあるフローライト、スピネルに事件について情報を聞き出したがフローライトは怒りと喪失感が混ざった表情をして何も答えなかった。スピネルは小さく「答えたくないです」と呟いた。
問題のアメトリンは何を聞いても「僕の切り替える蛾はどこですか、友達なんですけど」
「怖いな、僕は何をしていたんだっけ?恐怖かな」などの意味不明で支離滅裂の発言をしていた。明日精神鑑定を大病院で行う。
【7月21日】
とても暑い夏日だったがアメトリンを大病院に連れて行った。安全を確保するため車で移動した。助手席に乗ったアメトリンは誰かと対話をしていた。血が出るくらいずっと腕を掻きむしっていたため注意をした。
湿血帯(親彦)
MAIKING💍装身具シリーズ……のつもりだが2枚で止まってるやつ。ライドウ:アクアマリンの指輪『外待雨で柘榴の水溜り』より。良き水を味方にし、水難から装備者を護る。
ルイ:黒真鍮の蛇『虚実皮肉のあわい』より。これはほぼ使い魔、剥製を素材に造り出された為、本当の真鍮では無いと思われる。赤眼は石の様な光沢。 2
marushi SK
INFO『悠遠のアクアマリン〜first contact〜下』11月16日よりBOOTHにて取り扱い開始しました!
よろしくお願いします!
作品ページ↓
https://booth.pm/ja/items/5191388 2
kanato
REHABILIあくあまりんぬさんの線画をリハビリ感覚で塗らせていただきました!(9月)カワイイ二人の線画をありがとうございます✨
https://twitter.com/aquamarinuuu/status/1670409579442876417?t=f7fX8_WQdHqYqAx59ZDn7w&s=19
marushi SK
INFO『悠遠のアクアマリン〜first contact〜上』10月5日よりBOOTHにて取り扱い開始しました!
よろしくお願いします!
商品ページ↓
https://booth.pm/ja/items/5083224 2
marushi SK
INFO【創作】悠遠のアクアマリン上サンプルあらすじ
ある古代遺跡で二人は出会った。
お互いに遺跡巡りをするジェイルスとキャリアンは、ひょんなことから行動を共にすることに。
そんな二人の日常と出会いの物語。
marushi SK完全新作近未来ファンタジー!
CPなし男女バディ(と言えばいいなかな?)モノです。
A5/本文44P/750円
ポストカード付き
10月5日からBOOTHにて販売します! 11
のびたん
CAN’T MAKEアクアマリンとムーンストーンアクアマリン(スパンダム)
ムーンストーン(ロブ・ルッチ)
アクアマリンとムーンストーンというか海と月になった
ルチスパもどき⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
詰んで途中で終わるよ(ᯅ̈ )
〔79〕スパンダム受け【2023年4月20日】2023年4月20日
アクアマリンとムーンストーン
アクアマリン(スパンダム)
ムーンストーン(ロブ・ルッチ)
アクアマリンとムーンストーンというか海と月になった
ルチスパもどき⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
詰んで途中で終わるよ(ᯅ̈ )
空の彼方の宇宙に在る月は遠くに見える青い星に恋焦がれた。
その星の大半を覆う海
その海に心惹かれて何億年にもなる
月が誕生して45億年
青い星、地球が誕生して46億年
2億年後に地球に海が誕生した。
青く広がる海
青い星を眺め続けて幾歳月
月はずっと青い海に恋焦がれていた。
地球を覆う広大な海
海もまた地球から月を眺め暗い夜空に黄色く輝く姿を美しいと思い、昼空に見える白い輪郭を綺麗だと思った。
憧れはするが手の届かない物を望むつもりは無く、堅実的な海は傍に在るモノを愛でた。
1720アクアマリンとムーンストーン
アクアマリン(スパンダム)
ムーンストーン(ロブ・ルッチ)
アクアマリンとムーンストーンというか海と月になった
ルチスパもどき⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
詰んで途中で終わるよ(ᯅ̈ )
空の彼方の宇宙に在る月は遠くに見える青い星に恋焦がれた。
その星の大半を覆う海
その海に心惹かれて何億年にもなる
月が誕生して45億年
青い星、地球が誕生して46億年
2億年後に地球に海が誕生した。
青く広がる海
青い星を眺め続けて幾歳月
月はずっと青い海に恋焦がれていた。
地球を覆う広大な海
海もまた地球から月を眺め暗い夜空に黄色く輝く姿を美しいと思い、昼空に見える白い輪郭を綺麗だと思った。
憧れはするが手の届かない物を望むつもりは無く、堅実的な海は傍に在るモノを愛でた。
KiyuKi03636
DONEせななるワンドロ第16回嵐ちゃんお誕生日記念✨
お題:「アクアマリン」「担当カラー(イエロー)」「ケーキ」
24時間と8時間 ベッドの中、胸元にぴったりと寄り添ってその心音に耳を澄ます。
布団に潜り込んでいるおかげで静かな寝室に響いているだろう時計の秒針の音や外の音はシャットアウトされていて、まるでアタシたち以外が世界から消えてしまったような、そんな錯覚を起こしそうになる。
「ねぇ」
「ん?」
あまりの心地よさについつい微睡んでいるとそっと布団が捲られ、不満気なアクアマリンが覗き込んできた。
「寝ないでよ?」
「ん〜」
「ちょっとぉ?」
「大丈夫よォ」
「全然大丈夫そうじゃないから言ってるんだけど?」
布団をかけたままだと本格的に寝てしまうと思われたのか剥ぎ取られてしまい、まだまだ冷たい夜の空気に身震いする。
責任を取ってもらおうと腕を引っ掴んで毛布のように泉ちゃんに包まると「動けないんだけど」と文句を言われた。それを聞こえないふりでやり過ごそうとしたら、なぜかくすぐり合いに発展してしまって、二人して涙目になるほど笑い転げるハメになった。
4970布団に潜り込んでいるおかげで静かな寝室に響いているだろう時計の秒針の音や外の音はシャットアウトされていて、まるでアタシたち以外が世界から消えてしまったような、そんな錯覚を起こしそうになる。
「ねぇ」
「ん?」
あまりの心地よさについつい微睡んでいるとそっと布団が捲られ、不満気なアクアマリンが覗き込んできた。
「寝ないでよ?」
「ん〜」
「ちょっとぉ?」
「大丈夫よォ」
「全然大丈夫そうじゃないから言ってるんだけど?」
布団をかけたままだと本格的に寝てしまうと思われたのか剥ぎ取られてしまい、まだまだ冷たい夜の空気に身震いする。
責任を取ってもらおうと腕を引っ掴んで毛布のように泉ちゃんに包まると「動けないんだけど」と文句を言われた。それを聞こえないふりでやり過ごそうとしたら、なぜかくすぐり合いに発展してしまって、二人して涙目になるほど笑い転げるハメになった。
kazakami_SS
PROGRESSエイプリルフール2023、7000字になりました。これはアクアマリンが人質になりそうなシーン。此処から後編に入るので、10000字で収まればいい感じですね……(遠い目)つぐね
SPOILER七人の騎士の証は心臓に埋められている。大地の騎士はオニキス、水の騎士はアクアマリン、火の騎士はルビー
風の騎士はエメラルド、雷の騎士はトルマリン、白の騎士はダイヤモンド
七人目の騎士は光の騎士はダーウェル王自身の説がある。光の騎士の心臓は
サンストーンでルカシュの髪飾りの宝石である。 3
iori_ashihara7
DONEさ行さん(@sagyosagyosagyo):頬をつまんでキスをしてむすびさん(@msbi86taaffe):カレイドスコープ
燈火さん(@th_clue024):鳥籠のアクアマリン 3
まろんじ
PROGRESSアクアマリンの割れる音4あっ、と思ったときには、足が石畳から離れていた。そして、マリーは水溜まりの中へ飛び込み、膝を突いていた。髪から顔から手足から、全身に泥水を浴びた。幾度か咳をして、口に入った泥水を出したものの、マリーはそこへ座り込んで動けなくなった。周囲が、邪魔そうにマリーの横を通り抜けて行った。唇の泥水を拭う。――そうだ。彼もまた、こうして泥水を啜るような思いで、芸能界という過酷な業界を生き抜いて来た。言わば戦友だった。痛みを分かち合えると思った。思いが通じて、仲間にも同志にも恋人にもなった。けれど――。
体は雨で冷え切っているのに、こみ上げて来る涙は未だ温かい。温かいのに、冷たい。冷たいのに、温かい。二人でいられた頃は、温かさも冷たさも、矛盾せず訪れるものだったのに。
そのまましばらく俯いていた後、やっと手足の力が戻り、立ち上がろうと顔を上げたときだった。
「セニョリータ……マリー! マリーじゃないか!」
聞き覚えのある声に目を瞠る。
傘を差してレインコートを着た、背の高い男が、こちらへ駆け寄って来るのが見えた。 458
まろんじ
PROGRESS【ブルマリ】アクアマリンの割れる音1「海が見たいわ」マリーの淡い金の髪が、雨上がりの夜の風にそよいでいた。
「美しい海。寄せては返す波や、遠くのぼんやりした水平線をじっと眺めるの」
「行くかい? 今から……車なら出すぜ」
ブルーノが言うのへ、彼女は苦笑して首を振った。
「アナタの運転で? 海に行くつもりが、山に着いちゃうんじゃないかしら。気持ちだけ、もらっておくわ」
でも、と彼女は髪を押さえた。
「それも悪くないかもね。迷って、迷って……見たかったのとは違うけど、でも美しい、掛け替えのない景色を見るの。それもハッピー、かもしれないわね」
エッフェル塔越しに遠くの空を眺める横顔を、ブルーノは暫し見つめ続けた。 294