バイト
星野三狐
DOODLEぬら鬼ギャグ とある店でバイトする鬼太郎の話思ったより二人が仲良しになった
次回予告時のノリ的な感じで一つ
バイトとある理由でどうしてもお金が必要になったぼくは、ねこ娘に紹介してもらった某ハンバーガーショップで働いていた。
職種は接客。日雇いのアルバイトだ。勤務時間は11時から17時。
わからないなりになんとかこなしていた……のだが、今日の業務もあと少しというところで。ぼくは迷惑客に絡まれてしまう。
「まさか我が生きがいにこんなところで会えるとは。なぁ鬼太郎?」
「………………。いらっしゃいませ」
レジ前に陣取ってニヤニヤと笑うこの迷惑クソジジイ……おっと……今は一応お客様?は、言わずとしれた悪妖怪の総大将、ぬらりひょん。
男はさも偶然来ましたとでも言うように、わざとらしく驚いた顔をした。だがそんなはずはない。そもそもこの男がハンバーガーなんて柄か?絶対に違う。
2453職種は接客。日雇いのアルバイトだ。勤務時間は11時から17時。
わからないなりになんとかこなしていた……のだが、今日の業務もあと少しというところで。ぼくは迷惑客に絡まれてしまう。
「まさか我が生きがいにこんなところで会えるとは。なぁ鬼太郎?」
「………………。いらっしゃいませ」
レジ前に陣取ってニヤニヤと笑うこの迷惑クソジジイ……おっと……今は一応お客様?は、言わずとしれた悪妖怪の総大将、ぬらりひょん。
男はさも偶然来ましたとでも言うように、わざとらしく驚いた顔をした。だがそんなはずはない。そもそもこの男がハンバーガーなんて柄か?絶対に違う。
pe6_q7
DOODLE🐻4月※ごちゃ混ぜです自衛お願いします⚠️
①喜哀ちゃん(幼)、血、モブ視点
(やられて見られながら死ぬモブ)
②温泉喜哀ちゃん、裸
(ポーズトレス)
③メイド喜哀喜ちゃん、女装、血、筋肉、トンチキ
(人間に擬態してメイド喫茶でバイトする👹)
④👹喜哀喜ちゃん
(すごろくボイス) 4
ka2chahan
DOODLEブレが逆バニー衣装を見せて「これ着てバイトする」と言い出した話「おれ、明日から新しいバイト始めるんだ」
そう言ってブレが見せてきた服に俺は言葉を失った。何かの間違いではないのか、と理解不能な頭から声を絞り出してブレに問うと、嘘じゃないよ、と真面目な顔で返ってきた。
嘘だろ。
ブレが手にしていたのはいわゆる『逆バニー』と呼ばれているキワドイ衣装。これを着なければいけないバイト先って何なのだろう。ブレに聞くと「まぁ、そういうとこ」と濁された。勤務時間は夕方から深夜にかけてらしいので、俺の想像は当たっていると思う。
「ブレ……正気か?」
「もちろん」
俺はドアの向こうから空か時が「ドッキリ大成功〜!」と看板を持って現れてくるのではないかと気配を伺った。しかし人が待機してそうな気配は全くない。ドッキリであればどれだけいいか。真面目なブレがこんな衣装を着るバイトを選ぶに至った思考が俺にはさっぱりわからない。
2600そう言ってブレが見せてきた服に俺は言葉を失った。何かの間違いではないのか、と理解不能な頭から声を絞り出してブレに問うと、嘘じゃないよ、と真面目な顔で返ってきた。
嘘だろ。
ブレが手にしていたのはいわゆる『逆バニー』と呼ばれているキワドイ衣装。これを着なければいけないバイト先って何なのだろう。ブレに聞くと「まぁ、そういうとこ」と濁された。勤務時間は夕方から深夜にかけてらしいので、俺の想像は当たっていると思う。
「ブレ……正気か?」
「もちろん」
俺はドアの向こうから空か時が「ドッキリ大成功〜!」と看板を持って現れてくるのではないかと気配を伺った。しかし人が待機してそうな気配は全くない。ドッキリであればどれだけいいか。真面目なブレがこんな衣装を着るバイトを選ぶに至った思考が俺にはさっぱりわからない。
you_are_umasou
DOODLEテーマをもとに描いた2ページ漫画です。上から順に
・一億円が当たった
・ゴキブリがいることに気づく
・お酒を飲んで酔っ払った
・家のカギをなくした
・喧嘩した
・バイト初日
・転校生してきた
になります。
最後のイラストは漫画の表紙ラフです。 15
Ichi
PROGRESS進捗!年下組アルバイト現パロの新しいやつちょっとずつ書いてます
今回はおしずもいっぱい出てきます!(ヤッタ-!)
線画までできたらここに継ぎ足してゆきます🍵
当現パロの年下組はド・仲良し設定で描いてるので、ちゃうな…と思ったらそっ閉じしてください…🤲(仲良しになる前の話もいつか描きたい…) 5
あんちょ@supe3kaeshi
DONEコンセプトバーで働くウサギの藍良と、塾バイトと一彩くんのひいあい。付き合っています。ぐいぐい仕掛ける藍良のお話。
ウサギのキャロル◆◇◆◇ 甘い酒の匂いとうるさいくらいのジャズが充満した店内。非日常の象徴だったそれは、すっかり馴染んで安心さえ覚えるようになっていた。
僕はいつも通り入店して、まっすぐ奥のカウンターへ向かう。ホールの店員たちも最早、僕を見かけて「ご予約の方ですか」と声をかけてくるような事はない。
皆、僕が奥のカウンターでグラスを拭いているウサギを目当てに通っていることくらい、もうとっくに知っていた。
「いらっしゃいヒロくん。ごめんねェ、呼び出しちゃって」
カウンターの内側から、僕のウサギが笑顔を向けてくれた。閉店時間が近いからかカウンターには誰も座っていない。僕は「あいら」の正面の席に座る。
「いいよ。僕も会いたかったから」
5679僕はいつも通り入店して、まっすぐ奥のカウンターへ向かう。ホールの店員たちも最早、僕を見かけて「ご予約の方ですか」と声をかけてくるような事はない。
皆、僕が奥のカウンターでグラスを拭いているウサギを目当てに通っていることくらい、もうとっくに知っていた。
「いらっしゃいヒロくん。ごめんねェ、呼び出しちゃって」
カウンターの内側から、僕のウサギが笑顔を向けてくれた。閉店時間が近いからかカウンターには誰も座っていない。僕は「あいら」の正面の席に座る。
「いいよ。僕も会いたかったから」
とよひー(幻覚)
DONE(1/2)由布・杵築の17周年記念絵(2022年)と背景のメイキング。バイト数の関係上メイキングを分割しました。Twitterだと画質が残念すぎて悔しかったのでここに上げておきます。
丁度時期だったので背景は杵築の観月祭をモチーフにして描きました。なおこの方向から月は見えない模様。観「月」祭だっつってんのに。
あとどうでもいいですが個人的にこの由布の衣装お気に入りです。 7
nuka_duke2ji
DONE高二の謙也と高一の財前がバイト先で再会するお話。※財前がバイト先で気持ち悪めのおじ客につきまとわれます(襲われません)
※バイト先に名前のないモブが出てきます。
※進学先やテニスについて独自の解釈を含んでおります。 15
廃棄孔のくろきち
DONE【現パロ学パロ】アルバイトただの常連じゃなかったお兄さんと、夏休みのリゾートの為アルバイトしたい3人の学生のおはなし
パスワード
https://twitter.com/kurochi_Runder/status/1686088582749204480 11
イロドリ
DONEイロドリの自機イカのロイド君と、隙間さんの自機イカ「フクオカ」君とのコラボ作品。アルバイト先での一幕。触らぬ「ヒト」に祟りなし「はー、WAVE1から疲れたっちゃけど……」
いきなりヒカリバエ引くなんて運がなさすぎる。しかも今回のローラー、よりによってカーボンだし。他は俺が持ってたジムワイパーとスシにパブロとかいう火力枠がジムしかいない地獄みたいな編成。狂シャケが低速ローラーに辿り着く前に俺たちが削りを入れなきゃ殺られる、そんな死と隣り合わせの100秒を初手から過ごす羽目になった。ムニ・エールじゃなかったら死んでたな……
ただこんなシフトに出てるやつなんて、相当のマゾかそのブキが好きなやつくらい。バイトの理解度が高いのかブキの練度が高かったのかはともかく……集まったばかりの野良バイト仲間だったけど、ある程度統率が取れた動きができたおかげで、なんとか生き延びた。
7086いきなりヒカリバエ引くなんて運がなさすぎる。しかも今回のローラー、よりによってカーボンだし。他は俺が持ってたジムワイパーとスシにパブロとかいう火力枠がジムしかいない地獄みたいな編成。狂シャケが低速ローラーに辿り着く前に俺たちが削りを入れなきゃ殺られる、そんな死と隣り合わせの100秒を初手から過ごす羽目になった。ムニ・エールじゃなかったら死んでたな……
ただこんなシフトに出てるやつなんて、相当のマゾかそのブキが好きなやつくらい。バイトの理解度が高いのかブキの練度が高かったのかはともかく……集まったばかりの野良バイト仲間だったけど、ある程度統率が取れた動きができたおかげで、なんとか生き延びた。
たくさんのとまと
DOODLEバイト終わりの癖マシマシスーさん落書き大会ですわたしの表現力の関係でそこまでグロくはないと思いますが一応注意です
一枚目と二枚目は繋がってるように見えて繋がってません(ストーリー的な意味で)
もしかしたらいつかちゃんと描くかもしれない… 2
subaru_no_iine
PROGRESS情緒がバラバラなので、ジュンブラで出る予定の居酒屋以蔵繁盛記(ステークホルダー編)の冒頭を流します~イドとは全然関係ないですが後輩バイトくんが安藤リカルドくんになりました。ゆるふわ土佐弁・現パロ
居酒屋以蔵繁盛記(ステークホルダー編)『土佐居酒屋以蔵』のドアを開けると、ドアベルが鳴った。
「いらっしゃいませ!」
ロゴ入りエプロンを着けたアルバイトの安藤リカルドが声を上げるが、
「……あ、藤丸さん」
と言い直す。
その言葉が聞こえたのか、以蔵が厨房から顔を出した。
「おう、よう来たのう」
頭にタオルを巻いて、ロゴの入った前かけを着けているのは立香が働いていた時と同じだ。夏になりかけているから、既にTシャツ姿になっている。
「……来ちゃいました」
立香はとろみ素材の、身体の線が出ない長袖ブラウスにワイドパンツを合わせている。
オフィスカジュアルはカジュアルと言う割には気を遣う。学生時代に着ていた服は役に立たず、結局着回しのできる服を何着か買った。
1899「いらっしゃいませ!」
ロゴ入りエプロンを着けたアルバイトの安藤リカルドが声を上げるが、
「……あ、藤丸さん」
と言い直す。
その言葉が聞こえたのか、以蔵が厨房から顔を出した。
「おう、よう来たのう」
頭にタオルを巻いて、ロゴの入った前かけを着けているのは立香が働いていた時と同じだ。夏になりかけているから、既にTシャツ姿になっている。
「……来ちゃいました」
立香はとろみ素材の、身体の線が出ない長袖ブラウスにワイドパンツを合わせている。
オフィスカジュアルはカジュアルと言う割には気を遣う。学生時代に着ていた服は役に立たず、結局着回しのできる服を何着か買った。