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    1001

    deundeuun

    MENU2023.930〜1001webイベで公開
    🔥🎴の🔞ss。夏にポストしていたssを加筆修正しました。以下の注意事項が大丈夫な方のみ、お読みくださいませ🙇‍♀️

    ・現代軸 ・同棲してる ・ただもう🔞
    ・18歳以下は回れ右でお願いします。
    ・ただもう、すぐ🔞
    ふたりの夜 ー初秋編ー 暑い。とにかく暑い。暦はもう秋なのにこの暑さはなんだ。夜も暑い。地球に優しい生活を目指している我が家は、エアコンを28度に設定している。昼間の熱が体に残っているからか、ここ数年はこの温度では寝苦しい。上、下、とどんどん脱いでいってしまう。もちろん寝ている間に。そして、いい涼しさになって、ようやく眠れる。あぁ、暑いな。明日は炭治郎に1度下げてもいいか相談しよう。あ…涼し…スゥ

    ぴちゃ ぴちゃ ちゅぱぁ ちゅるぢゅる

     …ん?なんだ?どこか…らか…水音がす… ん?俺の唯一布を纏っているところが温かい?気持ちもいい。し? 右手を伸ばし、隣に寝ているはずの恋人を探す。ポンポン。いない?ベッドを触るだけだ。そっと下半身に目をやると、パチッと目が合った。驚いて目を大きくする割には口も手も止めない炭治郎がそこにいた。今度は目で笑い、もっと激しく頭を動かし始めた。
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    AKtyan5560

    DONE─── 青年は1001本の薔薇を食べ神になる

    武道はある日から夢を見るようになった。黒狐の面の青年と白犬の面の青年から、毎日薔薇を食べさせてもらう夢。九井と乾と夢で話すのは楽しく、薔薇も美味しく幸せだと思っていたある日、自分の体から薔薇の香りがすると告げられた
    これは人間の武道が神へとなるまでの物語

    ※神様パロ
    ※九井と乾が神
    ※黒龍総長if
    ※友情出演千冬
    そして俺は神になった愛しい愛しい愛し子よ、吾子を手に入れ抱きしめたい、吾子は今やどこにいるのかよ。
    ─────ミツケタ


    武道は風呂を出ると明日のバイトの為に就寝の準備をする。冬に入りたての寒い日にトレーナーでは寒いが、元々部屋が寒く、暖房器具も無い為毛布に包まると目を瞑り眠気が降りてきた。
    『ミチ……ミツケタ…………』
    何かが聞こえた気がしたが、瞼が降りるのが早く、思考は闇に落ちた。目を開くと何も無い白い空間が広がる。空気があるのかすら分からず、起きると半袖のいつもの私服になっていた、寝る前はトレーナーを着ていた筈だがと思い見渡すが、周りには何も無く遠くまで広がる白に、立ち上がると目の前に人がいた。
    「うっわ!!」
    黒い狐の面のが青年立ち、黒装束を着て髪の横がウェーブが緩く付いて、もう片方剃られている不思議な髪型をしており、青年は喉を触りながら風を切る音を出している、声が出ないようだ。青年は納得すると武道の髪を撫でると、指を床に指し座る様に促し、武道は失礼の無いように正座で座ると、青年は胡座をかいた。困ったように肩を上げ、膝を指す。武道は首を傾げ何を言いたいか分からない青年が、武道の膝を叩きもっと楽に崩せと言う意味が分かった武道は、胡座をかくと何か人間では無い目の前の青年に向き合う。
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