第二回攘夷志士同窓会「高杉君と銀時君の幸せを願って、乾杯！」
「乾杯！」

押しかけてきた馬鹿二人のやり取りを呆れながら眺める俺と銀時。

「テメェら馬鹿共に願われなくたって普通に暮らしてるよ」

淡々とそう言いながら銀時は料理を自分の皿に盛っている。

「普通に？！　お前らが？！」

辰馬がでかい声で銀時に問う。

「あーもーうっせーよ、唾飛ばすな馬鹿」

手で辰馬の顔を押さえつける銀時。するとヅラが辰馬の隣に寄る。

「坂本が驚くのも無理はない。お前達が普通に暮らすなど、十年前は想像もできんからな」
「そうそう、顔を合わせりゃ喧嘩ばかりしちゅう。わしの頬は何度お前らの拳に殴られた事か……」

そりゃテメェが間に入るからだろ。

「そんなんお前が間に入らなきゃ良かったんじゃねーの」

とあるラジオの文字起こし　蒸し暑い夏のラジオ局から明るい音楽が流れ始めた。徐々に音量が下がると、ハツラツとした声が話を切り出した。

「皆さんこんばんは。『メガネ放送局』のお時間です。毎週月曜日は僕、志村新八が放送しています。では、さっそく今日のゲストを紹介したいと思います。まぁ、先週ゲストを発表した時にSNSが大盛り上がりだったので皆さんご存知でしょう！今日のゲスト、JOY4の高杉晋助さんです！」
「…おう」
「高杉さん、隣の天パも紹介した方がいいですか？」
「ダメだろ。こいつ事務所の許可取らずに勝手に来ちまったんだから」
「えっ勝手に来たんですか！？せめて許可取って来てくださいよ！僕アンタのせいで怒られるの嫌ですからね！」

心底嫌そうに眉間に皺を寄せる高杉の隣で、同じJOY4メンバーの坂田銀時が座っていた。新八はスタッフブースの方を見ると、スタッフ全員が首を横に振っていた。どうやらこのまま続ける他ないらしい。新八は諦めて銀時の方に視線を向けると、銀時はニヤリと笑った。

Dad Is Not JealousShu believed his son was, possibly, a living angel bestowed upon him. His son never threw fits. His son always ate the brocoli. His son.......

The list went on.

He was what others would call, The Oyabaka (term for parents who love their children too much). With the capitals.

Yamini -- the nickname had become a habit and it was adored -- was a "good boy" indeed. He was the boy who would say "I love you" morning and night, over the weekends, and anytime he wants to. It was true until he met a young man with bright sunflower hair and biggest smile that could light up his dad's long closed bedroom.

メインビジュアル、ジャンミカ並んでる！
19ジャンのビジュアルめちゃくちゃかっこいいし、コラボページ見たらミニキャラもすごく好きな感じだった……。
あのミニキャラよくない？　かっこいいとかわいいの共存がすごすぎて。
いいなー、すごくいいな。好きだー！