ジェフ
mcgtasc969
DONEボードゲーム「up to fate」 ジェフ「up to fate 」とは コースタを利用した誰でもボードゲームのグッズを作ることが出来るゲームです。 詳しい内容はtwitterにて閲覧できます。 https://twitter.com/mcgtasc969
みるふぃーゆ
DONE🐬恋ジェフ展示🦈閲覧ありがとうございます!
過去絵の落書き含む描き下ろし漫画も展示してあります。
ネップリのお知らせもここにありますので良ければ😊
パスワードは共通パスワードです✨ 15
眞野ほゆき
DONEジェイフロWebオンリー『恋のジェットコースターフライト2』展示漫画その①
恋ジェフWEBアンソロジー『恋の365days』に参加させて頂いた作品です。7/6の『国際キスの日』をテーマにしています。
twstpipe0528
DONE恋ジェフ2のwebアンソロに参加させて頂きました!豪華メンバーとネーム交換会をしまして、わたしはアキハルさんのネームをもらいました〜♡普段描かないジェイフロ(特にジェ)を描いたのでめっっちゃくちゃ楽しかったです。
楽しい企画に参加させてくださりありがとうございました!! 2
Leo_neko22
MOURNINGノベル11巻を読んで書いた話。ふせったーに1度あげたけど恥ずかしくなって非公開にした(そんなのばっかり)ジェフスザは難しい。書きたいけど書けない。二人の関係がこうあって欲しいとの願いをこめて。与えられる愛を知って欲しいな。弟達の結婚を見届けたらジェフスザも結婚して~。どうかジェフリーがラスボスではありませんように(子安さんフラグ)
オモイビト一日の公務を終え自室に戻ると、艶やかな黒髪の後ろ姿が目に入った。
「邪魔してるぞ、ジェフリー王子」
ソファに座ったまま、振り向く彼女の名前はスザンナ・ランドール。
最も信頼できる相棒であり、最大の協力者、そして俺の婚約者でもある。
「やあ、来てたんだね。何か新たな情報でも手に入れたのかい?」
「いや、そういう訳ではないんだけどな。お前が忙しくしていると聞いて、ちょっと顔を見に来てやった」
「それは嬉しいな」
俺はスザンナの向かい側ではなく隣に座り、抱きしめようと手を伸ばす。
「スザンナ、元気だったかい?」
「わっ、よせ。いきなり抱き着こうとするな、この変態。私はお前の可愛い弟達じゃないぞ」
スザンナはするりと身をかわし、俺の腕は無残にも空を舞った。
1170「邪魔してるぞ、ジェフリー王子」
ソファに座ったまま、振り向く彼女の名前はスザンナ・ランドール。
最も信頼できる相棒であり、最大の協力者、そして俺の婚約者でもある。
「やあ、来てたんだね。何か新たな情報でも手に入れたのかい?」
「いや、そういう訳ではないんだけどな。お前が忙しくしていると聞いて、ちょっと顔を見に来てやった」
「それは嬉しいな」
俺はスザンナの向かい側ではなく隣に座り、抱きしめようと手を伸ばす。
「スザンナ、元気だったかい?」
「わっ、よせ。いきなり抱き着こうとするな、この変態。私はお前の可愛い弟達じゃないぞ」
スザンナはするりと身をかわし、俺の腕は無残にも空を舞った。
Leo_neko22
MOURNING支部に載せたけど恥ずかしくなって非公開にした話です。供養&成仏させて下さい。ジェフリーとスザンナが12~13歳ぐらいの年齢で想定。ジェフリーの魔力属性を火、スザンナを風と仮定しています。(特にジェフリーは原作にもちゃんとした記述がないので不明なのですが、弟ジオルドが火である事と火属性は光属性の次に少ないらしいので王族である彼の予想として火としました)大丈夫な方のみ。
「ところでジェフリー王子!今日はお前に頼みがある」
最初こそは上品にお茶を飲んでいたスザンナだったが使用人を下げて二人きりになった途端、ソファから立ち上がる。
しかもまるで挑戦状でも叩きつけるかのように、腰に手を当てもう片方の手で俺をピシッと指差した。
「おいおい、それが人に物を頼む態度かよ。スザンナ・ランドール」
「すまない。じゃああらためて頼もう」
スザンナはその青い瞳でじっと見つめながら、俺の手を取りぎゅっと両手で握りしめる。
「ジェフリー様。私のお願いを聞いて頂けますでしょうか?」
「なんでも言ってくれたまえ。愛しの婚約者殿」
目を合わせたまま暫しの沈黙。
しかし次の瞬間、堪えきれず同時に吹き出した。
2182最初こそは上品にお茶を飲んでいたスザンナだったが使用人を下げて二人きりになった途端、ソファから立ち上がる。
しかもまるで挑戦状でも叩きつけるかのように、腰に手を当てもう片方の手で俺をピシッと指差した。
「おいおい、それが人に物を頼む態度かよ。スザンナ・ランドール」
「すまない。じゃああらためて頼もう」
スザンナはその青い瞳でじっと見つめながら、俺の手を取りぎゅっと両手で握りしめる。
「ジェフリー様。私のお願いを聞いて頂けますでしょうか?」
「なんでも言ってくれたまえ。愛しの婚約者殿」
目を合わせたまま暫しの沈黙。
しかし次の瞬間、堪えきれず同時に吹き出した。
murene_skb
SPUR ME恋ジェフで載せようと思っていたショタおにジェイフロ。全年齢ですが途中までなのでぽいぴく行き。
僕の尾鰭と ジェイドが小さくなった。そう聞かされたのは、退屈な座学があと数分で終わるという頃だった。トレインの子守唄のような講義をBGMに、申し訳程度に卓上に置かれたノートにポップなウツボのキャラクターの落書きをしていた時、勢いよく開かれた扉。全員が音の鳴る方を向けば珍しく額に汗を流すツートンヘアの男――クルーウェルが焦った様子でこちらへと視線をやっていた。
後ろを向いても誰も居ない。いつもフロイドの周りには誰も座ろうとしないのだ。という事はやはりクルーウェルの視線の先は自分だと察したフロイドは、落書きをする手を止めて首を傾げた。
「イシダイせんせぇ、どぉしたの?」
そんなに汗かくならその毛皮のコート、脱いじゃえばいいのに。フロイドの言葉にクルーウェルの眉間に皺が寄る。舌打ちを一度してから大きな溜息を吐いたクルーウェルは相当機嫌が悪いようだった。
2960後ろを向いても誰も居ない。いつもフロイドの周りには誰も座ろうとしないのだ。という事はやはりクルーウェルの視線の先は自分だと察したフロイドは、落書きをする手を止めて首を傾げた。
「イシダイせんせぇ、どぉしたの?」
そんなに汗かくならその毛皮のコート、脱いじゃえばいいのに。フロイドの言葉にクルーウェルの眉間に皺が寄る。舌打ちを一度してから大きな溜息を吐いたクルーウェルは相当機嫌が悪いようだった。