ブス
sirastar
SPOILERアドレイション いちおう未通過×ライブのMCでやったこと・たいしたネタバレではないが~
立ち絵の差分改造してスチルっぽくしました📷
背景はクルキャットさんの「ライブステージ」素材加工です
https://twitter.com/cat_kuru/status/1688392173866409984 2
6_ka_ju
DOODLE命の祝祭2にて頒布した無料ペーパーのおまけSSです🎉🎉🎉※双子の🌊🌟が当然のように水着👙やランジェリーを着てモデルのお仕事をしてる狂った世界線
※モブスタッフ視点
※何でも許せる方向け
🔑は英字3文字 1852
たーくん
PROGRESS・ウサギスカルプト4適当にスマートUVで展開、blenderのテクスチャペイントで塗る。
ポリ数のせいか、毛のせいか、死ぬほど重い
これならサブスタンスペインターにでも持っていった方が良さそうだが
今回はこのまま押し切る
↓
スカイボックス追加して、cyclesだと死ぬほど時間かかるのでeeveeで
ささっと…完成! 3
AKIYOSHI
DOODLEムチムチボインな💧♀の落書き/私の癖を詰め込んだものになりますので気を付けてください/キャラ崩壊しております/フォロワー削る勢いのものかなと思ってる/見ない方が良いかもしれない閲覧注意です/ノースリーブすけべお姉さんな💧のフォトブック欲しい 3elf_ninja_
DONEインド映画のファイブスター物語パロ。カシクマの物語3話、ようやくチッティの登場!ダムゲートコントロール――アドラー星、エラルド島。
「い、いー天気!」
サマルは洗濯したシーツを干しながら、久しぶりの地上、久しぶりのお天気を楽しんだ。
約二年間に渡る西太陽系の海賊退治任務が終了し、大インドサーカス傭兵団はバキン・ラカン帝国のエラルド島に寄港していた。
「久しぶりの地上だからな、この日光で干されたシーツで寝るのは気持ちいいだろうね」
長い髪を束ねたアーリアは、サーヒルが追加で運んできた洗濯物をどんどん干してゆく。大量のシーツが風に揺られ、辺りには石鹼の柔らかな香りが漂っていた。
「なんつーか、のんきですね」
二年ぶりの地上でまずやることが洗濯とは、とカーシは呆れた。とはいえ、このフットワークの軽さ、雑用でも自分で行うという気質が大インドサーカス傭兵団の雰囲気づくりに寄与していることは間違いない。
8819「い、いー天気!」
サマルは洗濯したシーツを干しながら、久しぶりの地上、久しぶりのお天気を楽しんだ。
約二年間に渡る西太陽系の海賊退治任務が終了し、大インドサーカス傭兵団はバキン・ラカン帝国のエラルド島に寄港していた。
「久しぶりの地上だからな、この日光で干されたシーツで寝るのは気持ちいいだろうね」
長い髪を束ねたアーリアは、サーヒルが追加で運んできた洗濯物をどんどん干してゆく。大量のシーツが風に揺られ、辺りには石鹼の柔らかな香りが漂っていた。
「なんつーか、のんきですね」
二年ぶりの地上でまずやることが洗濯とは、とカーシは呆れた。とはいえ、このフットワークの軽さ、雑用でも自分で行うという気質が大インドサーカス傭兵団の雰囲気づくりに寄与していることは間違いない。
elf_ninja_
DONEインド映画のファイブスター物語パロシリーズ。こちら(https://poipiku.com/1310801/9484083.html)の続きで、ランガスタラムのカシクマです初陣 大インドサーカス傭兵団はくさび型に陣形を組んだ。
カーシたち味方側のGTMは自分、クマール、キキ、アーリアの四騎とサマルが操縦する無人五騎の九騎。それに対し、フィルモア帝国中央騎士団は陣形を組んでいるだけで二十四騎、プラス第二陣に十二騎も控えている。
自然と、コントローラーを握る手に力が入る。
「クマール、カーシ、これが君たちの初陣だ。模擬演習だとはいえ、相手はエリートばかりのフィルモア帝国軍。緊張するのも仕方ない」
耳元から大インドサーカス傭兵団の団長、アーリアの声が聞こえてくる。
彼女から、初仕事はフィルモアでの演習だと聞いていたが、ここまで大規模な演習だとは思っていなかった。せめて、GTMの数は同等くらいだと普通は考える。
4549カーシたち味方側のGTMは自分、クマール、キキ、アーリアの四騎とサマルが操縦する無人五騎の九騎。それに対し、フィルモア帝国中央騎士団は陣形を組んでいるだけで二十四騎、プラス第二陣に十二騎も控えている。
自然と、コントローラーを握る手に力が入る。
「クマール、カーシ、これが君たちの初陣だ。模擬演習だとはいえ、相手はエリートばかりのフィルモア帝国軍。緊張するのも仕方ない」
耳元から大インドサーカス傭兵団の団長、アーリアの声が聞こえてくる。
彼女から、初仕事はフィルモアでの演習だと聞いていたが、ここまで大規模な演習だとは思っていなかった。せめて、GTMの数は同等くらいだと普通は考える。
elf_ninja_
DONEインド映画のファイブスター物語パロシリーズ、バーフバリ編。もし、デーヴァセーナ「女王」とアマレンドラが結婚したら?でもデーヴァセーナは出てきません。そしてアンチ王政!王位継承権「母上、アマレンドラはクンタラ国のデーヴァセーナ女王と婚約いたしました」
長い、長い旅から帰還したマヒシュマティ王国の王子、アマレンドラ・バーフバリは着替えるよりも先に育ての母に婚約の報告をした。
突然の報告に驚愕したのは玉座に腰掛けるシヴァガミだけでなく、王子の帰還ということで集まっていた従兄弟のバラーラデーヴァ含む臣下たちも息を呑んだ。今回の旅は育ての母が決めたことだが、ろくな報告も寄越さず、いったいどこで何をしているのかわからず安否不明だったというのに、この結末。似たもの親子のふたりは眉間の皺を深めながらも続きを促した。
「あれは半年前のことです。クンタラ国の外れで騎士崩れの野盗がのさばっていると聞き、騎士ならばと退治に向かったところ……あの方に出会ったのです」
5085長い、長い旅から帰還したマヒシュマティ王国の王子、アマレンドラ・バーフバリは着替えるよりも先に育ての母に婚約の報告をした。
突然の報告に驚愕したのは玉座に腰掛けるシヴァガミだけでなく、王子の帰還ということで集まっていた従兄弟のバラーラデーヴァ含む臣下たちも息を呑んだ。今回の旅は育ての母が決めたことだが、ろくな報告も寄越さず、いったいどこで何をしているのかわからず安否不明だったというのに、この結末。似たもの親子のふたりは眉間の皺を深めながらも続きを促した。
「あれは半年前のことです。クンタラ国の外れで騎士崩れの野盗がのさばっていると聞き、騎士ならばと退治に向かったところ……あの方に出会ったのです」
kudouhikaru
DONE夢でこんな小説を読んでいたのでともかく写経したかった。サカキ様とコジロウのvsモブステゴロ。流血注意。
誤字修正。
星を見ていた 路地裏に、荒い息遣いが響いている。サカキとコジロウの二人は、それぞれ膝立ちでアスファルトに座り込んでいた。預け合っている互いの背が激しく上下するのを肌で感じる。
足元には、ポケモンバトルではなく凶器や肉弾戦で、サカキに奇襲をかけた男達が転がっている。数の多さに、無傷の勝利という訳にはいかず、共に返り血で血濡れていた。
頭部から頬に伝い落ちる血を拳でぐいと拭いながら、サカキが言った。
「スマンな。ロケット団の首領ともあろうものが、不甲斐ない」
「い、いえ」
とは言うものの、コジロウとてそれなりに貢献したつもりだが、拳や足技で男達のほとんどを沈めたのはサカキだ。
「帰って、傷の手当てをしよう。行くぞ」
二人で地を踏み締め立ち上がる。サカキに肩を貸しながら、オレだって頑張ったけど、ぼろぼろのサカキ様を見たら、マトリやムサシ、ニャースに怒られるんだろうなあと想像しながら、コジロウは天を仰いだ。
412足元には、ポケモンバトルではなく凶器や肉弾戦で、サカキに奇襲をかけた男達が転がっている。数の多さに、無傷の勝利という訳にはいかず、共に返り血で血濡れていた。
頭部から頬に伝い落ちる血を拳でぐいと拭いながら、サカキが言った。
「スマンな。ロケット団の首領ともあろうものが、不甲斐ない」
「い、いえ」
とは言うものの、コジロウとてそれなりに貢献したつもりだが、拳や足技で男達のほとんどを沈めたのはサカキだ。
「帰って、傷の手当てをしよう。行くぞ」
二人で地を踏み締め立ち上がる。サカキに肩を貸しながら、オレだって頑張ったけど、ぼろぼろのサカキ様を見たら、マトリやムサシ、ニャースに怒られるんだろうなあと想像しながら、コジロウは天を仰いだ。
mkz
DONE黄泉路シリーズ2サブスト桐生ちゃんに振り回される染谷の小話
おんなじようなオチになっちゃったな……
目が離せない「………なんですか、これ」
「ん?」
自分の問いかけに対し、いっそ無垢と言える瞳で見上げてくる男にため息をひとつこぼす。
小さな街の海沿いに建つオンボロアパート。世間的には死んだことになっている男が二人ぎゅうぎゅうに詰まって暮らしている部屋の狭い台所にある、不自然なほどデカいスチロールの箱。蓋を開ければ敷き詰められた氷の中に大小様々な海鮮と立派な真鯛がど真ん中に鎮座していた。
「ああ。ちょっとな」
「ちょっと、で持って帰ってくるモンじゃないと思うんですがねえ、これ…」
魚屋で買えば総額いくらになろうかというほどの中身から目を逸らしてスチロールの箱をそっと戻す。
染谷は流れ着いたこのアパートで桐生と暮らすようになってから、たびたび持って帰ってくるこのように不可解な土産にも慣れたつもりだったが、まだ面食らってしまうことがある。
3094「ん?」
自分の問いかけに対し、いっそ無垢と言える瞳で見上げてくる男にため息をひとつこぼす。
小さな街の海沿いに建つオンボロアパート。世間的には死んだことになっている男が二人ぎゅうぎゅうに詰まって暮らしている部屋の狭い台所にある、不自然なほどデカいスチロールの箱。蓋を開ければ敷き詰められた氷の中に大小様々な海鮮と立派な真鯛がど真ん中に鎮座していた。
「ああ。ちょっとな」
「ちょっと、で持って帰ってくるモンじゃないと思うんですがねえ、これ…」
魚屋で買えば総額いくらになろうかというほどの中身から目を逸らしてスチロールの箱をそっと戻す。
染谷は流れ着いたこのアパートで桐生と暮らすようになってから、たびたび持って帰ってくるこのように不可解な土産にも慣れたつもりだったが、まだ面食らってしまうことがある。