ペパー
810cleo
SPOILER9/24オルスタのおまけペーパーです(ペパアオ)新刊「親友のままじゃいられない!」のネタバレというか本編を読んでないと意味不明な内容なのでパスワード制です。
pass:お話の最後にペパーがアオイに手渡してたものを英語で(すべて小文字) 4
染井悉
MEMO❏┈┈┈┈┈┈┈┈┈❏𝘾𝙖𝙡𝙡 𝙤𝙛 𝘾𝙩𝙝𝙪𝙡𝙝𝙪
❚ ペパーミントとマドレーヌ
❚ 𝙆𝙋𝘾/𝙆𝙋
真綿 花凪 / 染井悉
❚ 𝙋𝘾/𝙋𝙇
紅鶸 白香 / 雪間
➳ 両生還
❏┈┈┈┈┈┈┈┈┈❏
おぐら
PAST某所に掲載したストリーマー兼料理研究家なペパーの話ほぼペパーの話だけど、アオハルが共存してて料理の見た目完璧味最悪の兄と見た目最悪味完璧の妹設定です。修正加筆とおまけあり
以前読まれた方はありがとうございます。
あのページ日参してます。
お腹いっぱいです「料理研究家のペパーだ。今夜もよろしくな!
今日はパルデアお馴染みの味、トルティージャを作っていくぜ。
作りながら雑談とかもやりたいと思ってるから、何か質問があればコメントしてくれ。読めたら答える感じになるけど、あまりぶっ込んだものは答えられないからそこら辺は気を付けてくれると助かる。
じゃあ、始めるぞ。」
着飾らないラフな話し方と質問に真剣に答えてくれる誠実さ、そして何より有名店で修行してきたとあって料理の幅の広さに加え、初心者にもわかりやすいとあってじわじわと知名度を上げている料理研究家のチャンネルだ。噂では腕まくりした筋肉を見たいだとか、顔がいいから見にきた、みたいなファンもいるらしい。
彼曰く出身校であるアカデミーで料理関連の研究をしながら家庭科の先生の助手もしていて、その休日や息抜きに動画を上げたり生放送で夕食作りついでに雑談したりしている。
1467今日はパルデアお馴染みの味、トルティージャを作っていくぜ。
作りながら雑談とかもやりたいと思ってるから、何か質問があればコメントしてくれ。読めたら答える感じになるけど、あまりぶっ込んだものは答えられないからそこら辺は気を付けてくれると助かる。
じゃあ、始めるぞ。」
着飾らないラフな話し方と質問に真剣に答えてくれる誠実さ、そして何より有名店で修行してきたとあって料理の幅の広さに加え、初心者にもわかりやすいとあってじわじわと知名度を上げている料理研究家のチャンネルだ。噂では腕まくりした筋肉を見たいだとか、顔がいいから見にきた、みたいなファンもいるらしい。
彼曰く出身校であるアカデミーで料理関連の研究をしながら家庭科の先生の助手もしていて、その休日や息抜きに動画を上げたり生放送で夕食作りついでに雑談したりしている。
とにかくどエロいけんじ
PAST虐○ペパ地雷注意
どうしても母ちゃんに認められたかった。
友達との関係を絶たれようが、マフィティフ以外のポケモンを育てさせてもらえなかろうが、沸騰したばかりのお湯を背中に流してもらおうが、首に手を添えられてそのまま……。
でも、母ちゃんに認めてもらうことに比べたら、そんなことは全部全部どうでもいい。
「どうでもいいわけがないでしょ」
焼け爛れた痕がある背中。
その他にもいくつかの赤黒い傷たち。
首に至っては青紫色の手形がくっきりと浮かんでいて、彼にはそれを隠す気もないらしい。
「あのね、ペパー」
本当にどうでもよくて、母ちゃんが毎日毎日、オレの研究を手伝ってくれてるだからな!それも付きっきりで。オレなんかがやるよりも母ちゃんがやった方が良さそうだけれど、それでもオレを頼りにしてくれている事が嬉しくてたまらないんだ。
871友達との関係を絶たれようが、マフィティフ以外のポケモンを育てさせてもらえなかろうが、沸騰したばかりのお湯を背中に流してもらおうが、首に手を添えられてそのまま……。
でも、母ちゃんに認めてもらうことに比べたら、そんなことは全部全部どうでもいい。
「どうでもいいわけがないでしょ」
焼け爛れた痕がある背中。
その他にもいくつかの赤黒い傷たち。
首に至っては青紫色の手形がくっきりと浮かんでいて、彼にはそれを隠す気もないらしい。
「あのね、ペパー」
本当にどうでもよくて、母ちゃんが毎日毎日、オレの研究を手伝ってくれてるだからな!それも付きっきりで。オレなんかがやるよりも母ちゃんがやった方が良さそうだけれど、それでもオレを頼りにしてくれている事が嬉しくてたまらないんだ。
とにかくどエロいけんじ
PASTオリ×ペパのDom/Subユニバース。親子関係歪なので見たくない人は自衛してね
「Good boy、ペパー」
たまに会う女性の口から発せられるものは、堪らなく少年の心をふやかして離さなかった。
ふわふわのミルクティーのような淡い髪色に、透き通った海のような煌めきのある双眼。長いまつ毛だって。どこもかしこにも血縁を匂わせる2人には、それこそ血縁には相応しくない空気を纏っていた。
「Come」
白衣を着た女はこの薄昏い部屋の中で洗練されていて、神さまのようなものにも見える。まさしく覚束無い足取りでコマンド通りに近づく少年の目にも、そう映っている。あなただけの、ものになりたい。
「Good boy」
近くに寄っただけでも女は少年にご褒美を与える。頭を撫でて、抱きしめて。そうしているだけでも、2人はお互いに満たされていた。
1599たまに会う女性の口から発せられるものは、堪らなく少年の心をふやかして離さなかった。
ふわふわのミルクティーのような淡い髪色に、透き通った海のような煌めきのある双眼。長いまつ毛だって。どこもかしこにも血縁を匂わせる2人には、それこそ血縁には相応しくない空気を纏っていた。
「Come」
白衣を着た女はこの薄昏い部屋の中で洗練されていて、神さまのようなものにも見える。まさしく覚束無い足取りでコマンド通りに近づく少年の目にも、そう映っている。あなただけの、ものになりたい。
「Good boy」
近くに寄っただけでも女は少年にご褒美を与える。頭を撫でて、抱きしめて。そうしているだけでも、2人はお互いに満たされていた。
とにかくどエロいけんじ
PAST性教育が全く身についていないペパーですハルペパ!
「ハルト、オレのちんこおかしいちゃんかも…」
いきなり口から発せられた言葉に、ハルトは思わず噎せ込む。ケホケホと空咳を繰り返す背中を、衝撃発言をしたペパーが強い力加減で摩る。
「ど、どうしたの!?、ケホッ、なに?なにごとっ」
「ごめんごめん、落ち着いてからでいいから」
落ち着けるわけがない。が落ち着かないと話もできないし話してくれなさそうだから、とりあえず呼吸を整えるべく努めた。
「もう大丈夫。で、どういうこと?」
「良かった。あのな、なんか、白い?ネバネバしてて、」
「あーーーー」
「あー、ってなんだよ!これって病気だろ!?」
今は夜ご飯を食べるからペパーの部屋で2人きり。最近ようやく付き合えた彼とのたまにしかないこの逢瀬。それがこんなことを大きな話題にしてしまっていいのか?と、ハルトは一瞬の内に思考を巡らせる。
2475いきなり口から発せられた言葉に、ハルトは思わず噎せ込む。ケホケホと空咳を繰り返す背中を、衝撃発言をしたペパーが強い力加減で摩る。
「ど、どうしたの!?、ケホッ、なに?なにごとっ」
「ごめんごめん、落ち着いてからでいいから」
落ち着けるわけがない。が落ち着かないと話もできないし話してくれなさそうだから、とりあえず呼吸を整えるべく努めた。
「もう大丈夫。で、どういうこと?」
「良かった。あのな、なんか、白い?ネバネバしてて、」
「あーーーー」
「あー、ってなんだよ!これって病気だろ!?」
今は夜ご飯を食べるからペパーの部屋で2人きり。最近ようやく付き合えた彼とのたまにしかないこの逢瀬。それがこんなことを大きな話題にしてしまっていいのか?と、ハルトは一瞬の内に思考を巡らせる。