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    夜景

    MenthoKATOU

    MEMOAIのべりすと先生にチルドマンさんとニトロマンさんのお話を書いてもらいました(未完)。「俺は人工物は撮らない」以降が先生作です。
    人工物は撮らない主義のチルドさんが夜景の代わりに満月を撮るところまではスゲーよかったのに、誰だよスピアヘッド戦隊の部隊長代理パーセプションって!?!?!?唐突すぎるし実際ニトロさんの知り合いに絶妙に「いそう」なのが草を誘います。
    ◆◆◆までで終わりでよさそう(無慈悲)
    ニトロマンが駆るバイクの上で、チルドマンは線になって過ぎ去る標識や車のライトを横目に考えていた。
    たまの休暇に街にやって来て、友人たちと再会を喜び合い、つかの間の賑わいを楽しんだ後。決まってニトロマンはチルドマンを己のバイクの背に乗せ、空港まで送ってくれるのだった。
    チルドマンにはそれが不思議でならなかった。ニトロマンは寡黙な男で、どんな行動をするにしろ、自分の意図するところをほとんど喋らない。
    ニトロマンと自分とは、対して親しい仲である訳でもない。にもかかわらず毎回こうも律儀に、送り届けてくれる理由とはなんなのか。
    彼が何を考えているのか。何一つわからないのが、チルドマンには不安であった。
    「おい」
    不意にかけられた声が、チルドマンを現実に引き戻した。
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    pheas357

    DONE今日って工場長と夜景の日なんです?(なんか違う)

    ほら、シンオウって絶対夜景が綺麗な町あるし、ダイパリメイクの暁には舞台として追加してくれないかなって(*'ω'*)

    CPは有りでも無しでも左右どっちでも。
    所用でシンオウに来ていたダツラと会って話をしていた時に、ネジキはホウエンに戻るのを一日遅らせられないかと聞いた。滞在先から少し離れているが、夜景が綺麗な町があるから一緒に見に行かないかと。以前から気になってはいたものの、今回は寄れないかと思っていたダツラだったが、一日延長するくらいは出来るし、せっかくの機会だからと誘いを受ける事にした。

    町の近くにある小さな山に登って見ようとなったのだが、ダツラが山の様子も見たいと言ったので、かなり早い時間から出かけた。ダツラにとっては、植物も生息するポケモンもホウエンとは違っていて新鮮だった。全体的に整備され、気を付けてさえいれば遭難の心配もほぼ無いのをいい事に、あちらを調べ、こちらを探索し、と、山中を歩き尽くしそうなほどに夢中になっていた。
    ネジキもシンオウに住んでいるとはいえなかなか来る機会のない場所で、一緒になって楽しんでいたのだが、ふと気が付くと、だいぶ日が傾いていた。
    まだ頂上までだいぶある上に、整備されているとはいえ、明るい時間に歩く事を想定された道に灯りは最低限で、これはそろそろ切り上げなくてはと思う。それに、集中していると気付かなか 3278