朝チュン
tdn11141895
MOURNINGうるがとネーム供養正月に描いてたネームの前半
描いた時から人に見せるものでもないなーって思ったのでしまってたけど、隠し持ってるでしょって言われたのでここで供養します🙏
セフレだったうるがとがヨリを戻すけど、ガッちゃんの記憶がないというどこに向けてるのかわからない漫画だよ!!(全集中私向け)
※朝チュン
※牙頭の元カノ要素ちょっと
(漆原への気持ちを誤魔化すために時々女作ってる的なやつです) 5
きなこもち
DONEひゃくこい4開催おめでとうございます!念願の朝チュン尾鯉描けて楽しかったです!
大したものではないですが、少しでも楽しんでいただけると嬉しいです!
犬猿リーマンパロ
今後の二人の話もいつか描きたいです...! 6
トウカ
DOODLE「クマができてる」「昨晩寝かせてくれなかった誰かのせいじゃぞ」
「すまん…」
「冗談じゃ。
とても…良かったぞ…」
(ゼカ寄りのカゼカ)
朝チュンだったらいいな………
同衾した日はゼの寝付きが良くなってるに違いないしお寝坊さんになる カはいつも通り早起きだけどゼが宵っ張りだし床の上で大変情熱的なので(もちろんニコ…って付き合うカ)いつもよりはちょっとだけ起きるの遅くなる 一緒に出勤してくれ
紗哉(さや)
DONEふわふわ設定の現パロフォカスピ。両片思い→付き合う話。朝チュンだけど挿入まではしていない、未遂。ロマンスに牙を剥く──────────────────
華々しさなんて無くていい。
気を張る相手でもなし、良いところを見せたいわけでもなし。
適当に声をかけて、都合が良ければ集まって飲んで、楽しくやって、それだけの関係だったのに。
それがどうしてこんなことに。
「……さいあくや」
二日酔いで痛む頭が現実を見せてくる。
何度も借りた布団の中、隣で寝息を立てる男を見る。
普段の神経質そうな表情も眠っていればあどけなく、可愛らしいものだと眺めたのも初めてじゃない。
しかし、これは良くない。今日ばかりは本当に良くない。
二人して素っ裸なのは流石に初めてのことだ。
きっと吐いてしまったから脱いだのだろう、なんて理由付けも出来やしない。
だって俺にはしっかりと記憶がある。
2585華々しさなんて無くていい。
気を張る相手でもなし、良いところを見せたいわけでもなし。
適当に声をかけて、都合が良ければ集まって飲んで、楽しくやって、それだけの関係だったのに。
それがどうしてこんなことに。
「……さいあくや」
二日酔いで痛む頭が現実を見せてくる。
何度も借りた布団の中、隣で寝息を立てる男を見る。
普段の神経質そうな表情も眠っていればあどけなく、可愛らしいものだと眺めたのも初めてじゃない。
しかし、これは良くない。今日ばかりは本当に良くない。
二人して素っ裸なのは流石に初めてのことだ。
きっと吐いてしまったから脱いだのだろう、なんて理由付けも出来やしない。
だって俺にはしっかりと記憶がある。
煩悩に正直@Born_Known
DONE年明けっぽいヒュヴェルを捏ね捏ね当アカウントは本年も存分にヒュヴェる所存なのでよろしくね!
タイトルはそれっぽく詠んだ風ですがようはただ朝チュンって言いたいだけです
パスは煩悩の数 1753
たーべりうむ
MEMO太シグと姫始めのお話(とはいえ、姫始め要素はサンプルでは出てこない)のサンプル。続きは、https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21312361 に載せてるので、気になる方はそちらも見ていただければ。(結局ヤらないけど、朝チュン有)
姫始めな太シグ 第一、正月というものは、世界に等しくやってくる祭事だ。それは勿論、本来であれば誰と祝っても良いものなのだが……。
「太宰。何故そこにいる?!」
何故こんな時、ここに愛しの恋人、太宰がいるのかー嬉しくもなんとなく嫌な予感がしたシグマは苦悩の溜め息を零した。
時は少し前に遡る。もう年の瀬であるのをいいことに、地上と同じく、いや、それよりもさらに上空の天空カジノは混み合っていた。そう、カジノに置いて、年末年始は特に稼ぎが増える時期だ。その天空カジノの総支配人であるシグマもそんな人々を置いて自分だけ年越しを楽しむ、なんてわけにはいかないのは至極当然のことで。太宰に連絡したい、せめて詫びの連絡でも……だけど連絡出来ない。何故なら私は凡人だから。と、シグマは結論づけた。あぁ、せめてこの仕事が終わってから……と思っていれば、気が付けばもう夜な訳で。勿論、今、仕事場から離れてしまえば、全てが滞ってしまう。そんなわけで、恋人である太宰に連絡さえも出来なかったのだが。仕事の途中で、過労によって倒れてしまったらしかった。
622「太宰。何故そこにいる?!」
何故こんな時、ここに愛しの恋人、太宰がいるのかー嬉しくもなんとなく嫌な予感がしたシグマは苦悩の溜め息を零した。
時は少し前に遡る。もう年の瀬であるのをいいことに、地上と同じく、いや、それよりもさらに上空の天空カジノは混み合っていた。そう、カジノに置いて、年末年始は特に稼ぎが増える時期だ。その天空カジノの総支配人であるシグマもそんな人々を置いて自分だけ年越しを楽しむ、なんてわけにはいかないのは至極当然のことで。太宰に連絡したい、せめて詫びの連絡でも……だけど連絡出来ない。何故なら私は凡人だから。と、シグマは結論づけた。あぁ、せめてこの仕事が終わってから……と思っていれば、気が付けばもう夜な訳で。勿論、今、仕事場から離れてしまえば、全てが滞ってしまう。そんなわけで、恋人である太宰に連絡さえも出来なかったのだが。仕事の途中で、過労によって倒れてしまったらしかった。
yanasekye1
PASTふせで上げた朝チュン(古)ネタを文庫ページメーカーで縦書きにしたもの。文字色に「千歳緑」があったから、つい……。朝起きた萌が一人で喋ってるだけ。特に何もない、所謂やおい(やまなし、おちなし、いみなし)小話。
シナリオにはかすりもしないけど、一応萌の通過シナリオ(初恋性)のネタバレの可能性があるのでワンクッション。 5
琴事。
DOODLEふぉろわーさんのじいやからネタを貰って書いたはずなのになんか別物になっていましたhttps://twitter.com/lllg8436/status/1724930988462195037
ロトあだ自陣の話です。朝チュン的なやつなので直接的な描写はないですがお気を付けください。シナリオのネタバレはないです。
冷えた空気は、いつの間にやら温度を上げていた ふ、と意識が浮上したのは、太陽の光を感じたからだった。ゆっくり瞼を開く。朝日がカーテンの隙間から室内に流れ込んでいた。それに眉をひそめながらもベッド横のカーテンを開ければ、薄暗い室内が明るくなる。冬の朝日はどこか鋭い。空気が冷えているからだろうか。そんなことを、寝起きのややぼんやりした頭で考えていた時のことだった。
「んん……」
唸るような、ぐずるような小さい声が耳に入る。視線を落とせば、そこでは桃樂亭が不満気に眉を寄せながら布団の中へ潜りこもうとしていた。こちらの視線に気が付いたのか、一瞬眠たげな眼でこちらを見たそいつは、けれどそのまま布団を被る。布団の隙間から、ふわふわとしたくせ毛が覗いていた。それを意味もなく拾って指先で遊ばせていると、目から上だけを覗かせたそいつが、小さく「さむい」と文句を言う。
4776「んん……」
唸るような、ぐずるような小さい声が耳に入る。視線を落とせば、そこでは桃樂亭が不満気に眉を寄せながら布団の中へ潜りこもうとしていた。こちらの視線に気が付いたのか、一瞬眠たげな眼でこちらを見たそいつは、けれどそのまま布団を被る。布団の隙間から、ふわふわとしたくせ毛が覗いていた。それを意味もなく拾って指先で遊ばせていると、目から上だけを覗かせたそいつが、小さく「さむい」と文句を言う。