苺
ミドレ
DONE苺ミルクみずかみ♀ちゃんぉき♀ちゃん。1枚目はペニバン装着ぉきちゃん、2枚目はペニバンぉきちゃんとミルクみずかみちゃん。
※素材お借りしました※
18歳以上ですか?(高校を卒業している方のみ)y/n 2
suuuuumari
SPOILER˹ Xからの告白 ˼┊𝐊𝐏 - みるさん
┊𝐇𝐎𝟏 - 橿原 瑠璃 | ひよこさん
┊𝐇𝐎𝟐 - 文月 晃 | すまり
┊𝐇𝐎𝟑 - 八月朔日 兎苺 | クレアさん
神に身をゆだねるか、人間として立ち向かうのか、選択はいつだってできる。
※現行・未通過NG 2
shichihachi
DONEぎゆしの版創作お題様@GYSNsousaku第33回お題「苺」をぎいしので書かせていただきました。
いつまでいじっていても誤字達治脱線その他なくならないので、えいやっと上げてしまいます~
いろいろとご容赦下さい。
◇
苺色の月の輝く、甘い匂いのする夜だった。
冨岡義一はとにかくモテる。
小学校内外で待ち伏せをされての「好きです」に「ごめんなさい」は日常茶飯事、親友たちと通うスイミングスクールでは上下級生に保護者にコーチにと全方位からお気に入りにされ、上半身を脱いでいるからちょっと困ることもあり、その他にもあれやらこれやらどこでもいつでも、年齢性別職業既知未知に見境のないオールラウンダーは、成長につれて重たくなっていく、他人から一方的に向けられる感情から逃げ回っている。
「義一はさ、ダダもれなんだよね」
というのが、ちょっと不思議なことを時々口にする真菰の見立てである。
「本来なら開いていないはずのところが全開になってる、っていうか」
15305苺色の月の輝く、甘い匂いのする夜だった。
冨岡義一はとにかくモテる。
小学校内外で待ち伏せをされての「好きです」に「ごめんなさい」は日常茶飯事、親友たちと通うスイミングスクールでは上下級生に保護者にコーチにと全方位からお気に入りにされ、上半身を脱いでいるからちょっと困ることもあり、その他にもあれやらこれやらどこでもいつでも、年齢性別職業既知未知に見境のないオールラウンダーは、成長につれて重たくなっていく、他人から一方的に向けられる感情から逃げ回っている。
「義一はさ、ダダもれなんだよね」
というのが、ちょっと不思議なことを時々口にする真菰の見立てである。
「本来なら開いていないはずのところが全開になってる、っていうか」
BBD_6P
CAN’T MAKEハンルス。愛情の話食に対する姿勢=愛情の扱い方という話を聞いて以来、ずっと捏ねて擦ってきたネタ。アメリカのいちごは激烈にすっぱい。
Intoxication and Delight (en) 陶酔と歓喜/苺の花言葉
3:51 2023/01/02 書いて忘れてた 7
朱華🌱
CAN’T MAKE苺が美味しいよねで書いてたよく分からないさに♀︎いち(いちさに♀︎)続きはない
いちごと一期「苺がお好きなのですか」
審神者会議の帰り、カフェで注文した苺パフェを待っていると、一期は一足先に来ていたガトーショコラにフォークを入れながらそう言った。
甘いものが苦手そうに見えて、案外好きなのだ、この刀は。
「どうして?」
「どうしてって……よく、食べられてるような気がして。気のせいかもしれませんが」
お待たせしました、と目の前に置かれた苺パフェを一瞥して、それから一期の方を見る。
「ふーん? 好きだよ、いちご」
「いちごが、ですよね」
「いちごがだよ。何か別のものを考えたりした? ねぇ、いち」
252審神者会議の帰り、カフェで注文した苺パフェを待っていると、一期は一足先に来ていたガトーショコラにフォークを入れながらそう言った。
甘いものが苦手そうに見えて、案外好きなのだ、この刀は。
「どうして?」
「どうしてって……よく、食べられてるような気がして。気のせいかもしれませんが」
お待たせしました、と目の前に置かれた苺パフェを一瞥して、それから一期の方を見る。
「ふーん? 好きだよ、いちご」
「いちごが、ですよね」
「いちごがだよ。何か別のものを考えたりした? ねぇ、いち」
あばん
DONE角弓バレンタインを書いた筈が、一角よりも苺花ちゃんの方が出番が多いお話になってしまいました。弓親と苺花ちゃんが仲良くチョコを作ります(それともうお1人と)ばれんたいんろりぽっぷ「さあさあ!苺花様、綾瀬川様、どうぞご自由にお使い下さい。何かお困りなようでしたら、私ちよに何なりとお申し付け下さい」
「ちよさん、大丈夫だよ。あたしとチカさんでちゃんと作れるから」
「ははは…どうかな…」
ここは六番区朽木家邸宅の厨、四大貴族の厨はそこに家でも一軒建てられるのではないかと思う位の広さで正直落ち着かない。そんな広い厨で朽木家の侍女ちよの見守り(監視?)の下、まさか苺花とバレンタインチョコを作ることになるとは弓親は夢にも思っていなかった。
*****
「コラァ、苺花ァ!ちゃんと真面目にやりがれ馬鹿野郎!!」
「ちゃんとやってるよ!」
「いや、全然ダメだな…」
───バシーンッ!!───
「いったーい!師匠、強く叩き過ぎ!」
4893「ちよさん、大丈夫だよ。あたしとチカさんでちゃんと作れるから」
「ははは…どうかな…」
ここは六番区朽木家邸宅の厨、四大貴族の厨はそこに家でも一軒建てられるのではないかと思う位の広さで正直落ち着かない。そんな広い厨で朽木家の侍女ちよの見守り(監視?)の下、まさか苺花とバレンタインチョコを作ることになるとは弓親は夢にも思っていなかった。
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「コラァ、苺花ァ!ちゃんと真面目にやりがれ馬鹿野郎!!」
「ちゃんとやってるよ!」
「いや、全然ダメだな…」
───バシーンッ!!───
「いったーい!師匠、強く叩き過ぎ!」