贖罪
mameko_noya
PROGRESSだいぶ放置してるユアクラありきのロイ→クラのユアロイ?という意味不明な漫画のラフ。いつ完成するか分からないくらい雑。画力をください勇者物語2で立ち寄った後にロだけ戻って来たというシチュ。※少し贖罪小説要素入ってます
4.15 読まれない前提で載せてましたが少し文字等を濃くしてみました 7
heartyou_irir
DONEセトの罵詈雑言に怒った髭の話。髭セト。※原作軸だけど髭と一緒になったIF時空軸。贖罪の旅とか細かいことは忘れてください。悪い口には蓋をしましょう戦の神として力を振るう地位にいたせいか、それとも生まれ持った気質ゆえか、セトはなかなかに扱いが難しかった。
男が良かれと思ってやったことでも、ともすれば額に青筋を立てたセトから罵声や物が飛んでくることもある。
それは何千、何万という夜明けを共に迎えた今でも変わらない。
そしていつもならば「怒った顔も素敵ですね」と軽く受け流してしまえるそれも、たまにカチンときてしまう時がある。
男はまさに今全身に浴びせられている罵詈雑言の嵐に、ひくりと頬を引きつらせていた。
いったいなにがそんなに気に入らなかったのか。鬼のように吊り上がった目を見るに、今回は照れ隠しで怒っているわけではないのだろうが、男にはこれといって思い当たるものがない。
1945男が良かれと思ってやったことでも、ともすれば額に青筋を立てたセトから罵声や物が飛んでくることもある。
それは何千、何万という夜明けを共に迎えた今でも変わらない。
そしていつもならば「怒った顔も素敵ですね」と軽く受け流してしまえるそれも、たまにカチンときてしまう時がある。
男はまさに今全身に浴びせられている罵詈雑言の嵐に、ひくりと頬を引きつらせていた。
いったいなにがそんなに気に入らなかったのか。鬼のように吊り上がった目を見るに、今回は照れ隠しで怒っているわけではないのだろうが、男にはこれといって思い当たるものがない。
mofu_piyopiyo
TRAINING須佐之男→伊邪那岐 (阴阳师/陰陽師)・SSS(とある世界線ショートストーリー)
・ネタバレあり注意
■TITLE■
【贖罪】
※上記を理解した上で閲覧ください。
(請在理解的基礎上看。)
※理解されましたか?(理解了嗎?)
yes/no 1957
SAITOAE06
DONE先日参加させていただいた卓の二(三)次創作です生還したPCとNPCがファミレスでだべってるだけの漫画
妄想と幻覚がすごい
終わった人生を費やして走り続けることがお前らの贖罪だ 9
6_k111
DOODLE🦑ゲーム イノジュノ「Valravn」北欧の伝承の化け鴉。王や酋長が戦死しても発見されずに埋葬されると、カラスがやってきて食べてしまう。王の心臓を食べたカラスは人間の知識を得て、大きな悪事を働くことができ、人々を迷わせ、超人的な力を持つ。別の説では、Valravnは夜に飛び、子供の血を飲み干すことによってのみ動物的な姿から解放される、贖罪を求めて彷徨う魂として描かれている。
茜空@お絵描き修行中
DOODLEテラさん。公式絵は意外とこう、ソリッドな感じなんですよね・・・と思って公式絵を模写してみたんですが、鎧!鎧が面倒くさい!!!②公式に忠実に描くのがマナーかなと思いつつ、耐え切れずテラ=ゼアノート版も。贖罪の山羊(と呼んでるけど正式公称なんだろ?)、描くの楽しかった。差分もあわせてとうとうレイヤが20個ですよ。
つか、贖罪の山羊、ゲーム画面で見るともっとクロガネな感じの色だな。難しい。 2
kaibaseto1025
PAST驍阿。牢屋に閉じ込めて、他の誰の言葉も耳に入れず、驍宗だけを見ていろとそうすることが贖罪だ。
阿選を探して、驍宗は内殿にたどり着いた。
玉座には降りた御簾。けれど、奥に誰かがいることがわかる。
「そこにいるのは」
「私だ」
声をかければ、すぐに返答があった。阿選だった。
後ろからついてきた兵が剣を槍を持つ手に力を込める。王を、真の王を守らねば、という気概だ。けれど驍宗は兵に下がるよう指示した。動揺した声を上げる兵もいたが、すぐに下がっていった。驍宗になにかがあったら、後から自分たちの上司にあたる人物に叱責を受けるであろうが、驍宗の声に逆らうことは許さない響きがあった。それに、兵の上司のその上は、驍宗である。
内殿には驍宗と阿選のふたりきりになった。阿選が動かないことを見てとって、剣を収めた驍宗は玉座まで歩く。御簾を上げれば、座った阿選が驍宗を見上げていた。
1151玉座には降りた御簾。けれど、奥に誰かがいることがわかる。
「そこにいるのは」
「私だ」
声をかければ、すぐに返答があった。阿選だった。
後ろからついてきた兵が剣を槍を持つ手に力を込める。王を、真の王を守らねば、という気概だ。けれど驍宗は兵に下がるよう指示した。動揺した声を上げる兵もいたが、すぐに下がっていった。驍宗になにかがあったら、後から自分たちの上司にあたる人物に叱責を受けるであろうが、驍宗の声に逆らうことは許さない響きがあった。それに、兵の上司のその上は、驍宗である。
内殿には驍宗と阿選のふたりきりになった。阿選が動かないことを見てとって、剣を収めた驍宗は玉座まで歩く。御簾を上げれば、座った阿選が驍宗を見上げていた。
罪深き珀雷
DONEシュート夢小説〜!後悔と贖罪の続き。ごめんね、今まで。そして、これからもよろしく今回の任務で出た負傷者は四人と一匹。
ツンツン頭のガキが一番重症、タコ?は頭を中から。でも割と軽傷。
モラウは背中を斬られたようだ。
二番目に重症のあの根暗と俺の妹は、ツンツン頭のガキと同じように意識不明。
「はぁ……」
「何回目っすかその溜息」
「黙ってろヤンキー」
通路に置かれた椅子に腰掛けて暗い顔をするリスタルに話しかけたナックル。その手には缶コーヒーが。
「飲みますか?」
「要らない。さっき飲んだ」
「そうっすか」
ナックルが訊いてくる。
「後悔、してるんすか」
「当たり前だ。俺は妹の意志を邪魔したくなくて身を引いたが、やっぱり残るべきだった……!そうしたら…いや、悔やんでも始まらない。本当はお前もあの根暗も責めたいが意味が無いからしない」
3967ツンツン頭のガキが一番重症、タコ?は頭を中から。でも割と軽傷。
モラウは背中を斬られたようだ。
二番目に重症のあの根暗と俺の妹は、ツンツン頭のガキと同じように意識不明。
「はぁ……」
「何回目っすかその溜息」
「黙ってろヤンキー」
通路に置かれた椅子に腰掛けて暗い顔をするリスタルに話しかけたナックル。その手には缶コーヒーが。
「飲みますか?」
「要らない。さっき飲んだ」
「そうっすか」
ナックルが訊いてくる。
「後悔、してるんすか」
「当たり前だ。俺は妹の意志を邪魔したくなくて身を引いたが、やっぱり残るべきだった……!そうしたら…いや、悔やんでも始まらない。本当はお前もあの根暗も責めたいが意味が無いからしない」