ドラケン
alpaquerque
DOODLEドラみつのらくがき。何個か前にアップしてある三ツ谷くんが過労で弱ってるやつの後日談。クロムハーツは三ツ谷くんが尊敬するシャネルのデザイナーやってたカールラガーフェルド御大のお気に入りブランドなので三ツ谷くんもお好きだといいな〜。ちょっとドラケンの財布頑張らせてしまうけど…。 3AKNeYK
MOURNING支部に上げてた東リベSSです。彼方で諸々あったので此方で供養させてください。
ドラケン編と千冬編の纏めて2編です。
アニメイトアクキーの雨と猫の絵から書いた話です。
漫画先行で書いたので、アニメ視聴のみの方は若干のネタバレ含みますのでご注意ください。
また、ドラケンsideはドラエマ描写があります。苦手な方はご遠慮ください。 2801
ハラミ
SPUR MEかなり暗い話「同じ朝はもうこない②」シリアスは画力が命。部屋に洗面台とかなかったからきっと洗面所も共同だろう。
背景作画が1から5くらいまでレベルアップした気がするけどレベル100まではまだまだだな。前はパース定規の言いなりになっていたが、ほしい背景の雰囲気で描けるようになってきた気がする。サイズとか全然考慮できていない気がするがどんまいどんまい!!トウマンはNLを応援したい…。どらけんとえま
ハラミ
SPUR ME「同じ朝は来ない①」反省を活かして描いてみる。下書き1日1P、ペン入れ仕上げで3日くらいかけて丁寧に描こう。トウマン読破しました。友人に布教されて一気に全巻読んでしまった。地獄1丁入りましたァー!!やっぱどらけん君SUKI。fukuske5050
MOURNING210話前にどうしてもあげたくてがさがさ仕上げ。どらけんカタギになったと思ってました。完全に。
読んだ勢いで書いたのでいろいろちょっと解像度低め。とっても楽しく書けました。
みちづれ振り上げられた右手が勢いそのまま向き合う頬をなぐる。
軽くなったからだはあっけなく頭から地面に投げ飛ばされた。
どさりと叩きつけられた当たりの強さに堪えられず、万次郎は小さく声をあげる。
けれどそれ以上は飲み込んで、痺れる片手を支えに打ちつけられた半身をのそりと起こす。
切れた唇の端を無造作に手の甲でぬぐい、垂れたままの頭をあげはしない。
片手で支え座り込んだままの姿を見下ろすと
うなだれた首はぽきりと折れた花の茎のように萎れてもろい。
万次郎の脆い様に、そうさせた自分こそが責められるべきだと龍宮寺は苦い声を漏らす。
「オマエ、受け身も取らねぇか」
人に拳を振るうことから遠ざかっていた。
震えるほどに、人に、誰かに怒りを抱くことから遠ざかっていた。
3527軽くなったからだはあっけなく頭から地面に投げ飛ばされた。
どさりと叩きつけられた当たりの強さに堪えられず、万次郎は小さく声をあげる。
けれどそれ以上は飲み込んで、痺れる片手を支えに打ちつけられた半身をのそりと起こす。
切れた唇の端を無造作に手の甲でぬぐい、垂れたままの頭をあげはしない。
片手で支え座り込んだままの姿を見下ろすと
うなだれた首はぽきりと折れた花の茎のように萎れてもろい。
万次郎の脆い様に、そうさせた自分こそが責められるべきだと龍宮寺は苦い声を漏らす。
「オマエ、受け身も取らねぇか」
人に拳を振るうことから遠ざかっていた。
震えるほどに、人に、誰かに怒りを抱くことから遠ざかっていた。
fukuske5050
REHABILIマイキー+ドラケン+タケミっちタケミっちが梵に入るって決めた時のこと。これきりタケミっちのこと書いてないということに気がついた。もう書かないだろうなー…
さいかい 軽く乾かした制服はもう一度袖を通すには雨に濡れた感触が重い。
「オレのシャツのほうがまだマシ」
そう言ってイヌピー君がシャツとチノパンを出してくれた。
濡れた制服をもう一度着るのは気が進まなくて、借りたドラケンくんのつなぎは肩も腕も脚の長さも一回り大きすぎて無言になったからだ。
泊まって行けと言われたけれど、俺は家に帰ることを選んだ。ぐちゃぐちゃになった頭の中を整理したかったから。
マイキー君にたどり着くために、オレは梵を選んだ。イヌピー君は初代黒龍を知っている。実態のない上辺だけの噂話ではない彼らを。そのイヌピー君が、初代メンバーを従える梵を大人の愚連隊だと、気をつけろと言う。
けれど初代黒龍のメンバーを従える千咒は関東卍會をぶっ潰すと言い、明石はマイキー君を説得したいのだと口にする。
1822「オレのシャツのほうがまだマシ」
そう言ってイヌピー君がシャツとチノパンを出してくれた。
濡れた制服をもう一度着るのは気が進まなくて、借りたドラケンくんのつなぎは肩も腕も脚の長さも一回り大きすぎて無言になったからだ。
泊まって行けと言われたけれど、俺は家に帰ることを選んだ。ぐちゃぐちゃになった頭の中を整理したかったから。
マイキー君にたどり着くために、オレは梵を選んだ。イヌピー君は初代黒龍を知っている。実態のない上辺だけの噂話ではない彼らを。そのイヌピー君が、初代メンバーを従える梵を大人の愚連隊だと、気をつけろと言う。
けれど初代黒龍のメンバーを従える千咒は関東卍會をぶっ潰すと言い、明石はマイキー君を説得したいのだと口にする。