Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    パティ

    toka

    SPOILER3/22発売の本誌(322夜)感想とらくがき&1p漫画だよ!
    気を付けてね!!!













    ホワイトデー漫画可愛かったですね~!😊和みました…!!!
    そしてね…あくましゅうどうし様の作品がすごくてですね…😊
    パティシエはあなただよ。ケーキ模写してて気が付いたんですが、
    これ土台部分姫のベットになっているんですよ!すごくない?

    というかですね…自分もでびあくまのチョコレートプレゼントしてる
    4コマとか描いてましたけれども、まさか原作で手作りの
    でびあくまのチョコレートを姫にプレゼントするとは
    思ってなかったですよね😊😊😊🐻✨💝
    いや、すごいですね。

    ふぃ~!😊今若干落ち着いているのは、
    らくがきと1p漫画描いた後だからというのもありますが、
    ここ3日くらい風邪でダウンしていたのもありますね。
    幸いにもコロナじゃなかったんですが、久々の風邪できましたね…
    ていうか昨日まで絵が全然描けなかったので
    今日大分元気になってるのがわかります😊良かった。

    あっ途中で横に逸れましたが、
    またもや次回予告に踊らされて…!
    ザスタルには申し訳ないですが、
    尋問してる様子見るの楽しみで…楽しみで仕方ないです!!!!!!✨
    来週はお休みなので再来週ですね、(先生もゆっくりお休みください)
    それまでに単行本の感想ログの方もUPしたいですね~!😊
    2

    KiwiAoi

    DONE書きたいことだけ書いたほのぼのミチロイパティバレンタイン小説。

    ヴァレンタインディ表記はファンクラブを参考にしました。

    細かいことは気にしないで仕上げました。
    ミチルの部屋は仕事部屋、ベッドルーム、ロイパティも個別のスペースがあるイメージだけど、どうなんでしょうね。端末があれば仕事部屋いらないのかな…。
    HAPPY VALENTINE「ミチル、休憩の時間だ」
    言ったロイディはキッチンへと向かった。
    ミチルは伸びをしながら、今日の日付を確認した。
    2月14日だ。
    「パトリシア、知ってる? 昔の日本では今日、ヴァレンタインディって言って、女性から男性にチョコレートを送って愛の告白をしたんだ」
    ミチルが振り返りながら言うと、棚の前でパトリシアが少し首を傾かせて立っていた。
    その手にはリボンのかかった小さな箱が2つあった。
    困っているように見える。
    「え、もしかしてチョコレート? 今日のために買ったの?」
    「そう。先週、1人で買い出しに行った時にミチルにチョコレートをロイディにメンテナンス用オイルを買ってこの棚に今日まで隠しておいた。店ではヴァレンタインディに贈り物をするという宣伝がされていたので買ってしまった。愛の告白ということを知らなかったのは私のリサーチ不足だ。これが口車に乗る、という体験だろうか。こういう場合は返品を受け付けてくれな…」
    1505

    @t_utumiiiii

    DOODLEリッパー(パティシエ)とヘレナ・アダムス(甘いケーキ) 広義のリパヘレ ※日記のないキャラクターの背景推理等から言動を捏造※荘園設定の捏造※キャラクターの一人称としての女性蔑視・ルッキズムに基づき外見を貶す描写
    ヘレナ・アダムスは“才媛”である。(広義のリパヘレ) 獲物が八体に増える協力狩りの場はただでさえ混沌状態に陥り易いものだが、リッパーは今しがた刃を引っ掻け転ばせたサバイバーが、何かを落としたことには気が付いていた。

     心眼ヘレナ・アダムス。視力の代わりに忌々しい暗号解読の才を得たという“才媛”である。リッパーはヘレナにその言葉を向ける時に限って、そこに若干の皮肉を交えていた。
     というのも、リッパーの評するところのヘレナ・アダムスは、女の身体に生まれながらこれといって華やかなものがなく、彼女が失った視界はどれほど美しいものだったのだろうと思いを馳せさせるような風情も持たない娘であった。その顔には、美しさに肝要な条件である凹凸が無いとは言わないが、どこを取ってもぱっとしない。どことなくのっぺりとして、カエルに似た容貌の娘。故に、見目に現れない“才”への褒め言葉が第一に来るということだ。つまり、ヘレナ・アダムスは“才媛”である。
    4865

    hiwanoura

    DONEパティシエなタルタリヤと大学の先生な鍾離先生の話。これにてこの騒動は終結。収まるところに収まりました。
    パティシエなタルタリヤと大学の先生な鍾離先生の話⑤の3「先生、朝のあれは聞かなかったことにして!」

    店のドアを潜り、振り返った深海色の目がパチリ、と瞬いた次の瞬間。聞こえた声に咄嗟に「は、」という酷く間抜けな返事しか返せなかった。
    仕事を終え。いつもよりほんの少し早足で辿り着いた店は、薄暗い冬の夜の中でぽっかりと暖かな光を灯していた。硝子窓越しに店内に客が居ないことを確認して。そっと、開き慣れた扉へ手をかける。

    「いらっしゃいませー」
    「あぁ、こんばんは公子殿」

    いつも通りに迎えてくれた彼に、思わず口元が笑みを描く。一日で二度会えた事がなんとなく嬉しくて。早く、返事をしなければと急く心を落ち着かせ、こつん、と板張りの床を革靴で進んだ。

    「先生」

    いつも通りの呼び声。しかし、それが何故か僅かに緊張を含んでいるのに気がつく。そういえば。出迎えと共にいつもは向けてくれる満面の笑みはなかったな、と。普段の様子とは明らかに違う彼に、何かあったかと、声をかけようとした、その瞬間。聞こえたのが『今朝のあれ、聞かなかったことにして』である。
    2313

    hiwanoura

    DONEパティシエなタルタリヤと大学の先生な鍾離先生の現パロ鍾タル。ここからなにかが始まる話の先生目線。実は軽く④から続いてました。
    パティシエなタルタリヤと大学の先生な鍾離先生の話⑤の2「なんだか楽しそうですね?」

    ゼミ生からの提出物です、と差し出された紙の束を受け取り、ありがとう、と返したその返答。それに、思わず首を捻る。全館一斉管理の空調のおかげで、外気温とは比べ物にならぬほど暖かな室内は、まだ生徒たちも集まっておらず、己と、この目の前にいる修士課程の生徒以外には誰もいない。つまり楽しそう、と称されたのが自分であることは明白だった。

    「俺が、楽しそうだろうか?」
    「はい。鍾離先生、なんとなく朝から楽しそうです」

    論文のための資料作りに、と朝からパソコンを睨みつけていた視線は、知らず此方にも向いていたらしい。他の学生とは違いほぼもう授業に出ることも無く、比較的顔を合わせる機会も多い彼にそう言われると全く自覚はなかったがそうなのか、と妙に納得してしまう。楽しそう…小さく口の中で呟き、ムニムニと己の頬を揉んでいると、目の前の彼は、何かいい事でもあったんですか?と笑いながら腕からこぼれ落ちそうな書籍を持ち直した。
    3814