リゾート
naohin4
DONETwitterでの『ノクプロの夏休み』という企画で初めて小説(というにはおこがましいのですが…)を書かせていただきました。高校卒業後の夏休みに、王家の別宅があるリゾート地を訪れた2人が夏を満喫する様子を、いただいたお題に沿って文字書きさんによって綴る企画でした。素敵な企画に参加させていただきありがとうございました![pixiv掲載済]
砂の城「なあ…ここじゃ近すぎんじゃねぇ?」
「やっぱり?オレもそう思うね」
目線は両手で砂を寄せて盛り上げる手元のままそう返事をすると、ノクトは向かい側にしゃがみ込んで来た。
別荘から歩いて行ける距離にあるこの浜辺は、裸足が心地いいだろうと思わせるきめの細かな白い砂と、時刻によって変わる海の色とのコントラストがとても絵になっていて、ここに来てから何枚もカメラに収めている。
ただし、ノクトの目的の磯釣りができる岩場がその少し向こうに行った所にあるために、何度も横を通るだけで、今日初めて砂浜に足を踏み入れることができたのだ。
◆
その日、いつも通りノクトより先に起きた俺は、天気予報サイトをチェックして、今日の午後からしばらくの間天気が崩れがちになるのを知った。
4880「やっぱり?オレもそう思うね」
目線は両手で砂を寄せて盛り上げる手元のままそう返事をすると、ノクトは向かい側にしゃがみ込んで来た。
別荘から歩いて行ける距離にあるこの浜辺は、裸足が心地いいだろうと思わせるきめの細かな白い砂と、時刻によって変わる海の色とのコントラストがとても絵になっていて、ここに来てから何枚もカメラに収めている。
ただし、ノクトの目的の磯釣りができる岩場がその少し向こうに行った所にあるために、何度も横を通るだけで、今日初めて砂浜に足を踏み入れることができたのだ。
◆
その日、いつも通りノクトより先に起きた俺は、天気予報サイトをチェックして、今日の午後からしばらくの間天気が崩れがちになるのを知った。
とれ🐾
DOODLE🚫任務中の禁断症状らくがき左上と右下:とくに意味なし煩悩
中央のコマ群:寝る前とかに妄想してる虎牙ストーリーの中のひとつで、猫島リゾートに取材がてら遊びにきた漣とタケルと現地の猫たちのお話
(ちょっと重めなやつ)
こういうのひとりで妄想してはひとりで脳内消化してるのでなかなか形にしたことがないんですが、いざ断片的にでも描き出してみるとちょっと現実味を帯びてスッキリした気がする💭
pyon_moyo
DOODLE新荒ここ3年分くらいのがぐちゃっとカオス一枚目はハワイ本出したくてラフ描いてたけど資料がなさ過ぎてお家リゾート本になったので私が南国に行って資料ゲット出来たらこの表紙でリベンジしたいと思います。 10
みしま
DONEリクエストまとめ⑥TF2で「デイビスとドロズのおちゃらけ日常風景」
おちゃらけ感薄めになってしまいました。ラストリゾートのロゴによせて。※いつもどおり独自設定&解釈過多。独立に至るまでの話。デイビスは元IMC、ドロズは元ミリシアの過去を捏造しています。
D「今日のメニュー変更だって」
「えっ、"仲良し部屋"? 誰がやらかしたんだ」
「にぎやかしコンビ。デイビスがドロズを殴ったって」
「どっちの手で?」
「そりゃ折れてない方の……」
「違うよ、腕やったのはドロズ。デイビスは脚」
「やだ、何してんのよ。でドロズは? やり返したの?」
「おれはドロズが先に手を出したって聞いたぞ。あれ、逆だっけ?」
「何にせよ、ボスはカンカンだろうな」
「まあ、今回の件はなあ……」
そんな話が、6−4の仲間内で交わされていた。
6−4は傭兵部隊であり、フリーランスのパイロットから成る民間組織だ。組織として最低限の規則を別とすれば、軍規というものはない。従って営倉もない。しかし我の強い傭兵たちのことだ、手狭な艦内で、しかも腕っぷしも強い連中が集まっているとくれば小競り合いはしょっちゅうだった。そこで営倉代わりに使われているのが冷凍室だ。マイナス十八度の密室に、騒ぎを起こした者はそろって放り込まれる。感情的になっているとはいえ、中で暴れようものなら食材を無駄にしたペナルティを――文字通りの意味で――食らうのは自分たちになるとわかっている。そのため始めは悪態をつきながらうろうろと歩き回り、程なくして頭を冷やすどころか体の芯から凍え、やがていがみ合っていたはずの相手と寄り添ってどうにか暖を取ることになるのだ。こうしたことから、冷凍室は〈仲良し部屋〉とも呼ばれていた。
6703「えっ、"仲良し部屋"? 誰がやらかしたんだ」
「にぎやかしコンビ。デイビスがドロズを殴ったって」
「どっちの手で?」
「そりゃ折れてない方の……」
「違うよ、腕やったのはドロズ。デイビスは脚」
「やだ、何してんのよ。でドロズは? やり返したの?」
「おれはドロズが先に手を出したって聞いたぞ。あれ、逆だっけ?」
「何にせよ、ボスはカンカンだろうな」
「まあ、今回の件はなあ……」
そんな話が、6−4の仲間内で交わされていた。
6−4は傭兵部隊であり、フリーランスのパイロットから成る民間組織だ。組織として最低限の規則を別とすれば、軍規というものはない。従って営倉もない。しかし我の強い傭兵たちのことだ、手狭な艦内で、しかも腕っぷしも強い連中が集まっているとくれば小競り合いはしょっちゅうだった。そこで営倉代わりに使われているのが冷凍室だ。マイナス十八度の密室に、騒ぎを起こした者はそろって放り込まれる。感情的になっているとはいえ、中で暴れようものなら食材を無駄にしたペナルティを――文字通りの意味で――食らうのは自分たちになるとわかっている。そのため始めは悪態をつきながらうろうろと歩き回り、程なくして頭を冷やすどころか体の芯から凍え、やがていがみ合っていたはずの相手と寄り添ってどうにか暖を取ることになるのだ。こうしたことから、冷凍室は〈仲良し部屋〉とも呼ばれていた。
soraphina
MEMO2月に南国リゾートセックス本を出したい!のモクチェズ会話ネタ部分(一部) うまみ南国リゾセク本(仮)「こんなとこにいたの…ってお前さん足どしたの!」
海水に足を浸けて涼んでいるおチェズ
「私も大自然を感じてみようかと思いまして」
「変わったねえ…うん、変わった」
「お気に召しませんか」
「いんや逆 朝日みたいにギラギラのズタズタに輝きを増しとるよ」
「それはどうも」
「でもやっぱりちゃんと言葉にしないとだめかなと思ってさ」
「好きだよ」「愛してる」
「それどんな感情?」
「おわかりでしょうに…」
「ちゃんと言葉にしてよ 俺もしたからさ お前の一言だけでじゅうぶんなんだよ」
「…それでは ベッドできいてくださいますか」
傷だらけのおチェズの体を見て感極まるモクマ
(良かった…取り返しのつかないことになる前に…追いつけて…)
667海水に足を浸けて涼んでいるおチェズ
「私も大自然を感じてみようかと思いまして」
「変わったねえ…うん、変わった」
「お気に召しませんか」
「いんや逆 朝日みたいにギラギラのズタズタに輝きを増しとるよ」
「それはどうも」
「でもやっぱりちゃんと言葉にしないとだめかなと思ってさ」
「好きだよ」「愛してる」
「それどんな感情?」
「おわかりでしょうに…」
「ちゃんと言葉にしてよ 俺もしたからさ お前の一言だけでじゅうぶんなんだよ」
「…それでは ベッドできいてくださいますか」
傷だらけのおチェズの体を見て感極まるモクマ
(良かった…取り返しのつかないことになる前に…追いつけて…)
空鳥ひよの
PROGRESSOPVR # 1に出すスタンディ絵(一部)スパリゾートと聞いて、涼し気ワンピース(多分下に水着着ている)朝火ちゃんと浴衣姿の烏丸。あのおっさん何ガイドブックなぞ読んでいるんだ…。
おかか
DOODLE海へ遊びに行ったシリーズ。ファンタジー世界なので気を抜くとこういうことがあるのもいいなあ…という妄想。(泳いでるのはリーダー)賢者の塔では魔術師初歩呪文として海中呼吸呪文を教えてたりとかいいな。観光シーズンには魔術師の住み込みリゾートアルバイト募集が毎年出ていて、お客様に海中呼吸呪文を付与するお仕事!日給XX円賄い付き!とかあるといいな。 4
ちゃりー
DONE【偽SS情報】8/32(月)00:00から開催の選抜ガチャで登場する、新SS「ニャルラトホテプ(リゾートver)」を紹介じゃ!8周年記念スペダンが終わって一息ついておるようじゃのう。ややや!どうも遠くに大好きな主を見つけたようじゃ!すごい勢いで飛んで行ってしまったぞい! 3斉田です
DOODLEIRPOでリゾート地で潜入捜査して、グラマラスな美女に2人でキャッキャしてドールさんに冷たい目で見られて欲しい。サイレンスはホテルから出られなそう、日差し強くて、、いや逆なのかな。影強くなるから元気なのかな!ヒューズはレッドに誘われたら海入りそうだけど浜辺で無駄にカッコつけてそう(そして別にモテてなさそう)あのgifアニメ見てから巣鴨行かなきゃ…って気分になってる。
aota_333
DONEBefore Resort ※五悠(ということにしてください)4/25発行の五悠本「ブルー・ラスト・リゾート」の前段話です。
①五先生は出てきません
②本とこの前段とどちらか読まなくても読めます
③一応内容は本に地続きです
「ブルー・ラスト・リゾート」サンプルはこちら↓
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=1353734&TD=4098615 8
ひこ太
DOODLEラストlリゾートの犬飼に影響されながら描きました。え、ラストリlゾートやばない?俺めっちゃ感動してんねんけど。でも描いた絵は制服っていう。まあでもなんとなく犬飼描こうかなーって考えてたらラスリゾ見ちゃって、ついうっかり影響されたというか。というか本当ラスリゾ犬飼表情やばすぎる、あまりの尊さで語彙力嗚咽しかなかった。2021.5.11 追記
直したい箇所があったので修正&追加(1枚目) 2
aota_333
INFO※4/7更新4/25妖言で発行予定の五悠本「ブルー・ラスト・リゾート」の全年齢部分(仕上げ済)です。
部数アンケートご協力ありがとうございました。
R-18部分サンプル→https://cutt.ly/1xBL1o6
ところどころ飛び飛びです。
B5表紙込60P会場頒布価格800円
ノベルティ:しおり
2021/4/25 超妖言2021内放課後ユートピア
スペース:Aホールケ30b【微粒子】 14
生成子
PROGRESS☆あらすじ高校三年生となったランガは、有名ブランドからプロへの誘いを受ける。暦と離れるのに躊躇するランガはその思いを言えないまま、暦とともに沖縄西部の村にあるリゾートホテルへと旅行する。
「わだつみの声」 第三話です。二日目の夜、ホテルの周囲を散策する二人。『わだつみの声 3』
サトウキビ畑を抜けた先には、うっそうと茂った森があった。枝はあちこちにその体を伸ばし、葉は熱い日差しを遮るように茂っている。おそらく手入れのされていないだろう森は、周辺の様子と比べて明らかに不自然だった。ひんやりとした空気が、その場を静謐な印象に見せていた。
生い茂る木々の下に、細いけもの道がある。暦はそこを、ゆっくりとした足取りで進んでいく。ランガは黙ってその背中を追っていたが、ほうぼうに伸びる枝や草のせいで歩きにくい。ランガの目の前に、美しい赤い花が見えた。伸びきったデイゴの枝に、花が咲いているのだ。つい、ランガは無意識に手を伸ばした。
「取ったらダメだ」
暦が振り向き、花をもぎ取ろうとするランガを止めた。ランガは怪訝な表情をしながら暦を見たが、彼は何も言わずに先へ行ってしまった。ここが何なのかわからず、ランガはいぶかしげな表情で暦のあとを追った。
やがて、開けた広場のような場所に出た。広場といってもそこまで広くなく、ランガが普段通っている学校の教室ていど、といった感じだ。広場の奥まったところには、意味ありげに積まれている大きな石があった。沖縄のみ 4884
めろ(めろめろめ)
TRAINING五夏灰七硝歌にリゾートでダイビングをさせたい(ちなみに潜水後24時間は✈️乗れないので最低でも2泊、出来れば3泊以上が必要)
+灰七結婚しろ、何ならウエディングドレスくらい着とけや💍
…な欲望をどうせなら纏めて叶えたいので考えてみた。まずはプロットのみ。歌とさしすは3歳差。
硝歌めちゃくちゃ仲良いから、歌は実は東京校出身の可能性有りじゃん?
5年制高専卒業後すぐ最初は東京校で教えてたけど京都校に引き抜かれて異動って事で。
さしす4年次、灰七3年次(当然の如く灰生存、夏離反なしの世界線)の歌は教職2年目。
9月の交流会終了後「修学旅行に行きてーんだけど!」と五。
何言ってんだ?と先生達に呆れられるも
「どうせ今なら暇だろ?なんで学生の俺たちに青春ないわけ?」
でゴリゴリ押して
「金は俺が出すし引率は歌姫先生連れてきゃいいっしょ、ハイ決定」
「は?なんで私が?」
「女子が硝子1人なんて可哀想だと思わねぇ?」
「ぐ…っ」
「こんな旅行なんて2度と許して貰えねーだろうから3年の2人も連れてってやろうぜ」
「本当ですか?✨」
CP3組で邪魔者無しの快適旅行❤️
4泊5日以上で行けるなら近場でセブあたりの水上コテージもいいな🌺
でも灰七好きとしては沖縄行かせてやりたい…賑やかで便利な本島でも、素朴な離島でも良いからさ。いいリゾートホテルなんて死ぬほどあるぞ。
『親や親戚が本格的に見合い勧めてきて鬱陶しい』
って酒呑みながらクダ巻いてた歌は 1467