毛布
海ねこ
DONEブランケットって検索すると私の狂気か毛布の画像しか上がってこない現状をなんとか打破したくて描きました。結果ものすごい狂気をまた一つ生み出してしまいました。後悔はありません ブランケットはいいぞ!穂山野
DONE2015.11.10 金荒ワンドロ「毛布」毛布荒北が今、包まっている毛布はもう随分長いこと使っているような風合いだった。
うちにも、荒北の家にも静岡に越してきた時に買った新しい毛布があるのだが。
春先は一緒に過ごしても泊まっていくことは滅多になかった。
梅雨の時期が始まった頃にぽつりぽつり帰らない日ができて、客用の布団で寝るようになったけれど、もうその頃には毎日が湿気の粒で覆われたみたいな天気が続いた。
その頃にはうちにある一部のものは荒北のものになっていたし、それが当たり前になっていた。
荒北がここにいることも。それが当たり前のように。
夏の暑さを越えて秋の爽涼を感じる頃になると荒北が自宅から一枚の毛布を持ってきた。
その毛布のタグには『荒北』と小さく書いてあって、ところどころ毛羽立っていた。
1504うちにも、荒北の家にも静岡に越してきた時に買った新しい毛布があるのだが。
春先は一緒に過ごしても泊まっていくことは滅多になかった。
梅雨の時期が始まった頃にぽつりぽつり帰らない日ができて、客用の布団で寝るようになったけれど、もうその頃には毎日が湿気の粒で覆われたみたいな天気が続いた。
その頃にはうちにある一部のものは荒北のものになっていたし、それが当たり前になっていた。
荒北がここにいることも。それが当たり前のように。
夏の暑さを越えて秋の爽涼を感じる頃になると荒北が自宅から一枚の毛布を持ってきた。
その毛布のタグには『荒北』と小さく書いてあって、ところどころ毛羽立っていた。
てとらぽっど
DOODLEほんとは別のカプ描くつもりだったのかけなかったのちょっとどころじゃなくパニックになっていつの間にかクラアヴァ描いてたの!寝ちゃったアヴァロンにそっと毛布かけて隣座って本読んでたらもたれかかられちゃったって感じのやつです。ええ、こういうの好きです。ほのぼのとしたのが描きたいんです。文章になると途端に不穏になる。謎だ
sakanapan2
DOODLEIKEAのオフェーリア(OFELIA)を買いました。ソファカバーのつもりで買ったけど、ソファ自体をあまり使わなくなってしまったので元通り毛布として使うことにしました。
のんのんの長年の悩みも解決。
https://poipiku.com/1620/2946949.html
いりこ
DOODLEホライゾンに備えて積みゲー消化してたら1月も終わりだった!あぶないあぶないしかし1月てあんまりコレダーて食べ物ないのね。今月果物メロンしか食べてない。メロンてノーマークだったけど一年中あるのスゴイね。羽毛布団みたいなのに入っとるし
nimori__
MEMOリカクー🧸+αこの場合の💻にとっての🧸は、英国紳士が🧸だいじにしてるみたいな感じで(ここ詳しくはない)
お気に入りのともだちって感じ
ライナスの毛布とはちょっと違くて
でもミディシティではマイノリティだなあって自覚はあって、おんなのこと付き合ってるときとかはなんとなく隠したりしてたけど、
⚖には紹介したかったっていう
💻のちいさいころからのともだち🧸
だいぶおきに設定妄想 また描く 3
nayutanl
DONEミス晶♂ある日、街で買ってきた小さな毛布をミスラにあげた晶。
ミスラはやけにそれが気に入ったらしく……
ミス晶というよりは、ミス晶が好きな人間が書いたミスラ愛されっぽい話です。
あなたに毛布、ゆたんぽ、そして 中央の城下街に出掛けて帰ってきた晶が自室に戻る道すがら談話室を覗くと、ミスラが中でソファに横になっていた。長い足がアームレストから大きく飛び出して、二三人はかけることができるソファなのに窮屈そうに見える。
以前は眠れる場所を探して徘徊していたミスラも、このところは場所ではなく晶を探すようになり、その辺に落ちているといったことは殆どなくなった。しかし晶を探すのも億劫なときはまだ手近なところで転がったり伸びたりしているらしい。双子からは、入浴中に気がついたら沈んでいたこともあると聞いた。眠ることはできないが気絶はするようなので、気を付けてと日頃から言ってはいるが晶とて眠気が抗いがたいものなのは知っている。疲労感と合わされば座ったまま立ち上がれないことだってあるのを身をもって知っているからこそ言って聞かせるのだが、それでも落ちるときは落ちるものだから仕方ない。
5066以前は眠れる場所を探して徘徊していたミスラも、このところは場所ではなく晶を探すようになり、その辺に落ちているといったことは殆どなくなった。しかし晶を探すのも億劫なときはまだ手近なところで転がったり伸びたりしているらしい。双子からは、入浴中に気がついたら沈んでいたこともあると聞いた。眠ることはできないが気絶はするようなので、気を付けてと日頃から言ってはいるが晶とて眠気が抗いがたいものなのは知っている。疲労感と合わされば座ったまま立ち上がれないことだってあるのを身をもって知っているからこそ言って聞かせるのだが、それでも落ちるときは落ちるものだから仕方ない。
uroheso
SPOILER「もふれ!毛布」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14400507
こちらのシナリオをプレイさせて頂きましたネタバレを含みます。 2
つるば
MOURNING冬のダロ 本編後?の幻覚説明:ロの体に掛けている毛布を持っていこうとしているのか軽く引っ張るダに、取らないでー 寒いの?自分の持ってきなよ…部屋から持ってこようかとロがあれこれ言うけどオレはこれでいいですとしか言わないので毛布を二人で分けたまま、何気ないこと話している感じの絵
12/28 中途半端だなと思って加筆、差し替えました
絵文字たくさんありがとうございます!
nochimma
DOODLEヴ愛後モクチェズらくがき ヴ愛前から身体の関係あり おじさん昔に経験あり 眠り猫と安心毛布 目覚めの足音は、外からではなく胸の中から訪れた。
「ん……?」
といっても、加齢によってどんどんせっかちになってくる体内時計のせいでもなく、それよりもう一層、外側。裸でねむる剥き出しの胸板に、ひやりと冷たいものが当てられたからであった。
ゆっくりと目を開く。まだ、思考回路はなめくじが這うような速度だ。ええと、今日は仕事もなくて、そんなのたいそう久々なことで、だからこそ昨夜は二人して夜の底まで潜ってそりゃもう大盛り上がり……、したからこんなに身体がだるいのか。多分そう長くも寝ていないと思う。
……ということは。やっと全部がつながって、視線を落として納得する。「あー」と、声にならない呟きが喉の中でうずまいた。
2860「ん……?」
といっても、加齢によってどんどんせっかちになってくる体内時計のせいでもなく、それよりもう一層、外側。裸でねむる剥き出しの胸板に、ひやりと冷たいものが当てられたからであった。
ゆっくりと目を開く。まだ、思考回路はなめくじが這うような速度だ。ええと、今日は仕事もなくて、そんなのたいそう久々なことで、だからこそ昨夜は二人して夜の底まで潜ってそりゃもう大盛り上がり……、したからこんなに身体がだるいのか。多分そう長くも寝ていないと思う。
……ということは。やっと全部がつながって、視線を落として納得する。「あー」と、声にならない呟きが喉の中でうずまいた。
まめおす
DOODLEゲロ甘シチカル朝起きて横にシチロが居なかったエゴが、毛布だけ引っ掛けでそっと料理中のシチロに近づいてフラクタルで首筋にガブ、その後はキッチンカウンターでチョメチョメw致す
という妄想
rara_wcat
MOURNINGアス君短歌作ったついでに書こうとしてたSSの書きかけ。どこもまだまだ修正が必要だけど、これ以上は難しそうなのでここで供養居眠りアス君にスパさんが毛布かけてあげるだけの話。イーガ襲撃前くらい。スパさんがあの作戦の吉凶について聞くためにアス君の部屋を訪れたイメージ
童子の寝顔[スパ+アス] ――深夜、イーガ団アジト アストルの自室前
「占い師殿、今少しよろしいでござるか?」
入口でノックしてみたが返事がなかったので彼の部屋に静かに踏み入ると、世にも珍しい光景が広がっていた。
「………………すぅ」
黒衣の占い師は机に広げた本に突っ伏して静かに寝息を立てていた。
調べ物をしていたようだが、そのまま眠ってしまったようだ。広げられた本には古代シーカー族のものとされる文字がぎっしり詰まっている。
そういえば今日、イーガ団が管理している古文書数冊を団の研究員から借りていたのを見かけたのを思い出した。
隠者ような落ち着いた(悪く言えば慇懃な)いつもの態度とは裏腹に、眠りに落ちた占い師殿の丸くなった背中は小さく幾分若く見える。
1391「占い師殿、今少しよろしいでござるか?」
入口でノックしてみたが返事がなかったので彼の部屋に静かに踏み入ると、世にも珍しい光景が広がっていた。
「………………すぅ」
黒衣の占い師は机に広げた本に突っ伏して静かに寝息を立てていた。
調べ物をしていたようだが、そのまま眠ってしまったようだ。広げられた本には古代シーカー族のものとされる文字がぎっしり詰まっている。
そういえば今日、イーガ団が管理している古文書数冊を団の研究員から借りていたのを見かけたのを思い出した。
隠者ような落ち着いた(悪く言えば慇懃な)いつもの態度とは裏腹に、眠りに落ちた占い師殿の丸くなった背中は小さく幾分若く見える。
ame_bmb
MOURNINGアロルクワンライ参加作品です。(盛大な遅刻!)お題は「毛布」をお借りしました。BE16中のとある、すこし肌寒くてやわらかいいちにちのお話。アロのメンタルがよわよわブレイクしております。 11POCHI_MAJIKICHI
PAST帰宅してすぐソファに寝込見。明かりもつけないから、部屋は真っ暗。
巧さんが明日の最終予定表を渡しに合鍵で入ってきて、困ったような笑顔で毛布をかけます。
巧さんだって紳士なんです、理性が、もてば。
chicocco2222
TRAININGライ〇スの毛布みたいなものがある勇者様。朝チュン。エロくない。無念。カミュ主ですが半分くらいカミュは出てきません。タオル 小さい時から僕には生きていく上で譲れないものがあった。母さんが僕の名前を刺繍してくれた以外、何の変哲もない水色のタオル。これがあれば僕の世界は安定した。寝る時には必ず握りしめて寝ていた。エマと遊びに行く時にも持って外に出ていたし、ルキに眉毛を描いて怒られた時もこのタオルさえあれば涙を堪えることが出来た。
エマにもあった。彼女は犬のぬいぐるみをいつも持ち歩いていた。しかし、ある日彼女は持ち歩かなくなってしまった。あんなにいつも一緒にいたのに。どうしてか尋ねると「汚れたらいやだから」と言われた。確かに外に持ち出して汚して帰るとそのまま洗濯され、寝る時にはまだ乾いていない事もしばしばあった。母さんは代わりのタオルを出してくれたけど、僕の心を安定させてくれるのはあのタオルだけだった。そんな日は少しばかり寝つきが悪くなった。
2553エマにもあった。彼女は犬のぬいぐるみをいつも持ち歩いていた。しかし、ある日彼女は持ち歩かなくなってしまった。あんなにいつも一緒にいたのに。どうしてか尋ねると「汚れたらいやだから」と言われた。確かに外に持ち出して汚して帰るとそのまま洗濯され、寝る時にはまだ乾いていない事もしばしばあった。母さんは代わりのタオルを出してくれたけど、僕の心を安定させてくれるのはあのタオルだけだった。そんな日は少しばかり寝つきが悪くなった。