Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    ハカ

    suzuka_f1029

    MAIKINGのんびりぐだぐたアスカガデートの巻。

    二次創作では「いいぞ! もっとやれ!!」派ですけど、多分本編ベースで考えるとあの2人はカガリが代表の座を降りるまでは進展ほぼ無いんだろうな~~~と思ってしまい、それに準じた書き出しになってしまったもの。そして書きかけ。
    何が書きたいのかよく分からなくなったので、中途半端だけど終わっとく!

    気が向いたら続けます。


    記念日おめでと!!(*´∇`*)
    アスカガ@息抜きデート派手に繰り広げた逃亡劇のせいで、次の市街地合流はてっきり護衛たちに難を示されるだろうと思っていたのに、二度目の機会は拍子抜けするほどあっさりと訪れた。
    よく護衛が許したな、と逆に警備態勢に疑念を抱くアスランの元に届いたのは、出向元でありオーブ軍本部からの問答無用の業務指令の通知。
    何事かと警戒しながら内容を確認したアスランは、代表首長の街歩きにあっさりと許可が下りた理由を知って面映ゆい気持ちになる。そして、与えられた指令を承諾する回答を急ぎ送信したのだった。

    ターミナル出向中のアスラン・ザラに至急本国へ戻って任務に就くようにと与えられた指令は、代表首長の護衛任務。
    それは、たった1人で護衛対象を連れたまま警戒網を突破できることを証明してしまった優秀な元護衛への全面的な協力要請だった。
    4862

    とらのめ

    DONEカジッチュ交換後、覚悟の決まったハルト君がスグリ君に猛アタックする話。ラブコメ(?)。
    けっこう乗り気で女装してるハルト君と、ハルト君の女装で鼻血出しちゃうスグリ君がいます。

    前作『答えはかみさまのみが知る』の続編です。攻めの女装はいいぞ。
    熱情トランスインファイト「スグリは、僕のこと好き?」
     ほとんど脈絡なく問うてきたハルトの声から感情を読み取れなくて、スグリは目線を下向けたまま、とても困った。俯いたままで、垂れた自分の前髪越しにハルトの顔色をうかがってみる。相変わらずまっすぐスグリへ向けられているハルトの瞳は普段通り優しげで、怒ってはいないみたいだと、ひとまず内心ほっとする。
     カジッチュの噂のことを知ってしまって以来、どうにもハルトの顔を見て喋りづらい。スグリから送った子のことはともかく、ハルトもスグリにカジッチュをくれた意味を、どうしても考えてしまう。気になる。すごく気になるけど、訊けない。『あれどういう意味?』なんて尋ねたら、せっかく修復できた今の関係が崩れて変わってしまう気がして、怖い。怖くてつい、ハルトと二人きりになることをあからさまに避けてしまって、申し訳ないと思ってはいるけれども。
    5581