リュウ
湯♨️dcst用
PROGRESS⚠️龍羽、キスしてます再録本の描き下ろし…!って意識しすぎてたらもう何も完成されられない気がするのでとりあえず走り出します…見せられるようなものになりますように…
あ、ガン見のりゅうすいくん楽しいです
yon8jet
DOODLE※龍勝事後駄弁り小話ひとつ前の龍勝観らくがきで書いた、かったくんの匂いで気が変になって事故ったので、責任とって?付き合ってる設定の龍勝です。
運命の人に物理的にぶち当たるかったくんがすごく好きなのと、リュウセイって名前きれいだな、と思って。
A crush on you「大丈夫か」
梯子を登って、掛けてきた最初の言葉がそれで、勝太はこっそり苦笑した。
身にまとった毛布で口元を隠していると、目の前にマグカップが差し出される。甘くてほんのり香ばしい匂いがする。
「大丈夫、なわけねーだろ!」
ほころんだ顔でマグカップを受け取ったはずが、勝太の口から飛び出したのは表情とは真逆の、厳しい言葉だった。ついでにしゃがもうとしたドラゴンの太ももをゲシゲシと蹴り付ける。大して痛くもないだろうが、うっ、とドラゴンはうめく。後ろめたいところがあるのだから、それも仕方ない。ふふん、と鼻を鳴らして、勝太はマグカップに口をつけた。クタクタになった体に甘いココアが沁みる。いくらか飲んでほっと息をついていると、隣に大きな体躯が座った。当然のように体重を預けても、気にする素振りもない。事後であってすら、ドラゴンには勝太を特別意識するところがないらしい。スキ、とか、コイ、とか、よくわからない、と心底困ったように言われたことを思い出すと、しみじみ、こういうことか、と思わされて悲しい。結局、勝太はムスッと顔を顰めた。
3545梯子を登って、掛けてきた最初の言葉がそれで、勝太はこっそり苦笑した。
身にまとった毛布で口元を隠していると、目の前にマグカップが差し出される。甘くてほんのり香ばしい匂いがする。
「大丈夫、なわけねーだろ!」
ほころんだ顔でマグカップを受け取ったはずが、勝太の口から飛び出したのは表情とは真逆の、厳しい言葉だった。ついでにしゃがもうとしたドラゴンの太ももをゲシゲシと蹴り付ける。大して痛くもないだろうが、うっ、とドラゴンはうめく。後ろめたいところがあるのだから、それも仕方ない。ふふん、と鼻を鳴らして、勝太はマグカップに口をつけた。クタクタになった体に甘いココアが沁みる。いくらか飲んでほっと息をついていると、隣に大きな体躯が座った。当然のように体重を預けても、気にする素振りもない。事後であってすら、ドラゴンには勝太を特別意識するところがないらしい。スキ、とか、コイ、とか、よくわからない、と心底困ったように言われたことを思い出すと、しみじみ、こういうことか、と思わされて悲しい。結局、勝太はムスッと顔を顰めた。
KY6769553376962
TRAINING「味気ない恋い文」りゅうえぬたさんから頂きましたありがとうございます
味気ない恋い文ペンを置き眺めて見る・・・
書いたものを消し・・・
またペンを持ち走らせる・・・
これを何度も繰り返し・・・何度も何度も・・・何度もやったが納得できない
これを最後にしよう・・・
ペンを走らせた・・・
一番上手く書けた・・・最高傑作だ・・・
初めて恋い文を書いた・・・明日渡そう・・・
俺が渡した恋い文に対して君の一言
「味気ないね」
・・・その時の君の苦笑いは忘れなれない
きっと・・・きっと・・・もっと・・・もっと綺麗に書かなきゃ・・・
もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと
もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと・・・綺麗に書かなきゃ・・・
367書いたものを消し・・・
またペンを持ち走らせる・・・
これを何度も繰り返し・・・何度も何度も・・・何度もやったが納得できない
これを最後にしよう・・・
ペンを走らせた・・・
一番上手く書けた・・・最高傑作だ・・・
初めて恋い文を書いた・・・明日渡そう・・・
俺が渡した恋い文に対して君の一言
「味気ないね」
・・・その時の君の苦笑いは忘れなれない
きっと・・・きっと・・・もっと・・・もっと綺麗に書かなきゃ・・・
もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと
もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと・・・綺麗に書かなきゃ・・・
ヒズカ
DONEhitecさんの🎃リュウシマを拝見して、私も描きたいー!ってなって描きました。悪魔なお兄ちゃんに妄想羽ばたきましたー!ありがとうございました!
(🐉さんは魔法使いのイメージで描いてます)
(趣味全開だし、パロっぽくて少し仄暗い感じなのでご注意)
さばたん
DONE傀逅キャラ。三十路のラッド。ボツ案もそのまま残しておく。
PC名:戒外隆二(かいげ りゅうじ)
居酒屋従業員。姪っ子と同居している。
追記:ハート沢山ありがとうございます!気合とダイス運で走り切ります! 14
ereply
PASTグラブル世界に行って騎空士をしてる時のリュウさんとラシード君の話。2016年の再掲。
※リュウさんはウル4の時、ラシード君はスト5の時にグランブルーファンタジーへコラボ参戦しています。
当時ラシード君に少年漫画やって欲しすぎて滾ったので5㎝×10㎝のメモに描いたもの。
https://poipiku.com/112257/9282070.html
↑これの後の漫画ですが読まなくても解るはず… 6
sill2ji1
DOODLE10/21MP43・A28にて頒布予定ラオリュウ再録集「花落花開」
A5/36p/イベント価格¥400
過去のオンラインイベントで漫画形式で発表したものを中心に、過去作品で気に入っていたもののリメイク等を収録しています。新規描き下ろし部分は13pです。
ラオリュウ本ではありますが描き下ろしはデン様と子リュウの初対面話です
どうぞよろしくお願いします。
後日通販を予定しています。 10
UZ18SnZ7Z3G0v0t
MEMO<続・ライジンオー>あらすじ案第80話 『バクリュウオー破れる』
公式で
「ニセのバクリュウオーを暴れさせ、防衛組の子供たちの心を苦しめた」
と記されていたので、ややシビアな場面を入れてみました。
異端な内容なので、もしご覧になりたい方は、
下記のパスワードでお入りください。
パスワード:raijinoh 4
ヒズカ
DOODLEリュウシマrkgkいろいろ。1、いちゃいちゃちゅーしてるやつ。
🏝君から仕掛けようとしたところで、🐉さんが上からがばっといってほしい。すごいのお返しでくれると思う(?)。
2、せーび服。なんだか恥ずかしいのでこっちに置いときます…。
3、せーび服おまけ。お膝にのせてほしかった。
(クレクレに反応して下さり感謝🙏😭✨) 3
ereply
MEMOリュウさんとラシード君の関係性が激アツということを全人類に知ってほしいので、5、6のキャラクターストーリー、アーケードでの出来事、Vコメントの変化をまとめながら語ります!!ぜひ読んでくれ!!
リュウさんとラシード君の関係性を5、6のキャラスト・アーケードを追いながら話すリュウさんとラシード君の関係性が少年漫画の如き激アツストーリーで展開されていることがあまり周知されていないように感じているので語っていくぞ!
5ラシードのキャラクターストーリーの一部をかいつまんで話すと、
5のラシードは行方不明の友達を世界中探し回っていて、友達から送られてきた手掛かりから危険な組織に拐われたらしいことが解り、その組織と戦うことになる。
でもそれまで本格的にストリートファイトしていなかったから、自分のことを「多分強いと思う」としながらも客観的に見た時の力量はよく解っていなくて。
このまま戦っていって本当に友達を救えるのか?っていうところで、SNSで繋がっている(拐われた人とは別の)友人から、リュウの居場所を教えられ、自分の力量が解らないならリュウと戦ってみることを勧められるんですね。
18415ラシードのキャラクターストーリーの一部をかいつまんで話すと、
5のラシードは行方不明の友達を世界中探し回っていて、友達から送られてきた手掛かりから危険な組織に拐われたらしいことが解り、その組織と戦うことになる。
でもそれまで本格的にストリートファイトしていなかったから、自分のことを「多分強いと思う」としながらも客観的に見た時の力量はよく解っていなくて。
このまま戦っていって本当に友達を救えるのか?っていうところで、SNSで繋がっている(拐われた人とは別の)友人から、リュウの居場所を教えられ、自分の力量が解らないならリュウと戦ってみることを勧められるんですね。
shidarigawa
DONE923 #2023年リュウシマの日小さな我儘を言うシマくんの話
9.23 あなたと話がしたいんだ「シマカゼ、なんだ、まだいたのか。」
リュウジが休憩室の扉をくぐれば、シマカゼが机に座って何かを書いているような背中が見えた。ほんの少し前屈みになっているその背中に歩み寄りながら声をかける。
「もう7時半だぞ。」
「リュウジさん。」
顔を上げたシマカゼが振り返る。
「勉強か」
リュウジが自分のお茶のペットボトルをテーブルに置きながら、シマカゼの向かいに座る。
シマカゼはリュウジの動きを目で追いかける。
「はい。最近数学が難しくなってきて、ちょっと予習に手間取っちゃってて……でももう帰ります。」
そう言って、シャーペンを置いてノートを閉じる。
「リュウジさんは、今から帰りなんですか?」
「そうだな。」
リュウジは、シマカゼがノートや教科書を片付ける手元を何とはなしに見守る。
2618リュウジが休憩室の扉をくぐれば、シマカゼが机に座って何かを書いているような背中が見えた。ほんの少し前屈みになっているその背中に歩み寄りながら声をかける。
「もう7時半だぞ。」
「リュウジさん。」
顔を上げたシマカゼが振り返る。
「勉強か」
リュウジが自分のお茶のペットボトルをテーブルに置きながら、シマカゼの向かいに座る。
シマカゼはリュウジの動きを目で追いかける。
「はい。最近数学が難しくなってきて、ちょっと予習に手間取っちゃってて……でももう帰ります。」
そう言って、シャーペンを置いてノートを閉じる。
「リュウジさんは、今から帰りなんですか?」
「そうだな。」
リュウジは、シマカゼがノートや教科書を片付ける手元を何とはなしに見守る。