きょん
③@PgpgBlackice
DONEジェレーゾ(ぎるがる)ユーベルトラム所属
オラトリカに無理矢理生き返らされて身体のあちこちをオラトリカ好みにいじくり回されて挙句の果てに胸の札で体と心の制御を奪われた可愛そうなキョンシー
emotokei
DONE #古キョン版ワンドロライ【第3回】より うたたね・眼と眼が合う
+4min
SOS団日常の一コマ
最近、ハルヒの機嫌がよろしくない。
テスト期間に入ってから、教師に部室の鍵を取り上げられたせいだろう。
SOS団の活動がそんなことで妨げられるはずもなく、放課後はハルヒの号令のもと5人勢揃いしているんだから、それでどうにか満足してくれないもんかね。朝比奈さんと長門をどこに行くにも連れ回してるんだ、フレストレーションが溜まる理由がわからない。ちなみに俺はよくその場で待機を命じられる。だったら帰らせてくれと思うが、何かあった場合の荷物持ち要員として数えられているらしい。
授業中もイライラと、ずっと窓の外を睨みつけている。
まったく授業を受ける気がない姿を見せているけれど、教師に当てられると人を小馬鹿にしたような態度でそっけなく答えを返す。当たり前のように正解しか出てこないから、教師としてもそれ以上叱るに叱れない。
1304テスト期間に入ってから、教師に部室の鍵を取り上げられたせいだろう。
SOS団の活動がそんなことで妨げられるはずもなく、放課後はハルヒの号令のもと5人勢揃いしているんだから、それでどうにか満足してくれないもんかね。朝比奈さんと長門をどこに行くにも連れ回してるんだ、フレストレーションが溜まる理由がわからない。ちなみに俺はよくその場で待機を命じられる。だったら帰らせてくれと思うが、何かあった場合の荷物持ち要員として数えられているらしい。
授業中もイライラと、ずっと窓の外を睨みつけている。
まったく授業を受ける気がない姿を見せているけれど、教師に当てられると人を小馬鹿にしたような態度でそっけなく答えを返す。当たり前のように正解しか出てこないから、教師としてもそれ以上叱るに叱れない。
emotokei
DONE #古キョン版ワンドロライ【第2回】より絆創膏
+3min
SOS団部室日常の一コマ
「おや、怪我をしていますね」
突然の指摘に少しだけ驚いた俺を見て、古泉が困ったように首をかしげる。
「ほら、ここに」
形の良い指に指し示された先を確認すれば、手首のところに擦り傷が出来ていた。薄く皮がめくれた程度、血は滲んでいるものの、気付いてもいなかったそれが、目にした瞬間じくりと疼いて痛みを訴えるのはどういう了見なんだろうな、いったい。
「ハルヒにさっき引っ張られたせいだな」
いつものことだ、と溜息を落とす。
猪突猛進を絵に描いたような存在は、俺を引っ張り回すときに容赦がないし自分の進みたい方向へ進む。こちらの態勢が整っているかなんて気にしたことはない。今日はホームルームが終わった瞬間、首根っこを掴まれて後ろ向きに引っ張られたものだから、油断もあって机に腕をぶつけている。その時の傷だろうな。
1444突然の指摘に少しだけ驚いた俺を見て、古泉が困ったように首をかしげる。
「ほら、ここに」
形の良い指に指し示された先を確認すれば、手首のところに擦り傷が出来ていた。薄く皮がめくれた程度、血は滲んでいるものの、気付いてもいなかったそれが、目にした瞬間じくりと疼いて痛みを訴えるのはどういう了見なんだろうな、いったい。
「ハルヒにさっき引っ張られたせいだな」
いつものことだ、と溜息を落とす。
猪突猛進を絵に描いたような存在は、俺を引っ張り回すときに容赦がないし自分の進みたい方向へ進む。こちらの態勢が整っているかなんて気にしたことはない。今日はホームルームが終わった瞬間、首根っこを掴まれて後ろ向きに引っ張られたものだから、油断もあって机に腕をぶつけている。その時の傷だろうな。
emotokei
DONE #古キョン版ワンドロライ【第1回】より寝癖
+10min
進学してルームシェアしてるふたり
高校時代は、碁盤の目の如く張り巡らされた京都の街並みみたいに完璧だと思っていた男が、実はそうでもないと知ったのは一緒に暮らし始めてからのことだった。
互いに進学を決めて、頭の出来の差ゆえに別れた筈の道が重なったのは、お互い高校を卒業するまでの住まいから通うには少しばかり遠く、互いに進む大学が駅ふたつしか離れていなかったことにある。
沿線に大学が多いこともあり、学生向けのひとり暮らしのワンルームやルームシェア物件が豊富だ。
進学先が決まってから、ちょくちょくスマホから物件を見たりしていた。古泉も今のマンションからは引っ越すと言っていて、どういう間取りが良いとか駅からどれくらいまでなら許容範囲かなんてことを話す。ボードゲーム……確か、バトルラインで四敗していた古泉が穏やかな笑みを浮かべて嘯いた。
1218互いに進学を決めて、頭の出来の差ゆえに別れた筈の道が重なったのは、お互い高校を卒業するまでの住まいから通うには少しばかり遠く、互いに進む大学が駅ふたつしか離れていなかったことにある。
沿線に大学が多いこともあり、学生向けのひとり暮らしのワンルームやルームシェア物件が豊富だ。
進学先が決まってから、ちょくちょくスマホから物件を見たりしていた。古泉も今のマンションからは引っ越すと言っていて、どういう間取りが良いとか駅からどれくらいまでなら許容範囲かなんてことを話す。ボードゲーム……確か、バトルラインで四敗していた古泉が穏やかな笑みを浮かべて嘯いた。
翠蓮画廊/極楽教宝物殿
DONE2021年南蛮南瓜祭りの折り、信者の皆様の総意「教祖様に似合うのは絶対にキョンシーコス」とのお声をいただき描いた姿絵。大変好評でございました。今年はどんな仮装をなさるんでしょうね?
皆様のお声をもとに また手掛けさせていただけると嬉しいですね。
血糊ありVerと 加工前の差分の合わせて3枚掲載です。 3
福寿家の過去絵倉庫
PASTGWの過去落描きまとめ1,2:パンプ
3~5:ハウスティールさん
6:マルニア
7:シャギーさんと記号の妖精達
8:マルニアひよことリズちゃん
9:きょん
10~13:京太(11は過去のうちよそ(親と縁切れてる))
14,15:ノヅっさん(15は過去のうちよそ(親と縁切れてる))
16:過去参加企画こと愛街に出す予定のまま終わった子達
17:愛街参加(予定含む)の子達集合
18:リロル 18
nakasu_ktak
MEMO2022/2/7 プリマジメモマイキャラたちは自分の環境を変えたかったり、人を探したかったりする(予定)。
この3人やチャンにだしてた人たち、あと創作マナマナを動かしたい〜淡い理想
サキ―カメレオンのマナマナ ムーたん
キョン子―手榴弾のマナマナ ホウショウ
ひなく―ハーブのマナマナ 未定
チュッピの方は元々自創作の人間なのでアニメと設定が噛み合わなくなる場面も出てくるかもね。知らんけど。
4rosida
MOURNINGAIのべりすとにハルヒの二次創作小説書かせた。キョン!風俗行くわよ!以降はAIのべりすとが書いた
キョン!風俗行くわよ!キョン!風俗行くわよ!あんたもたまには発散しなさい!」
「え?いや、今日はちょっと」
「なに?私とじゃ嫌だって言うの?」
「そういう訳じゃないけど……」
「ならいいでしょ。さっさと行くわよ!」そう言って俺の腕を掴んで強引に引っ張って行く。
「ちょ、待てよ!腕を引っ張るなって!」
「ふん!」
全く……そんなに怒らなくてもいいじゃないか。でもまぁ……せっかくだし、たまにはこういう日があってもいいか。俺は諦めてそのままついて行った。
「ほら、早く入りましょう!」
「はいはい」
そして俺達は店内に入った。
「おぉ〜、凄いな……」中に入るとそこはまるで異世界だった。薄暗い照明が雰囲気を醸し出し、様々なコスプレ衣装を着た女性達が接客をしている。
585「え?いや、今日はちょっと」
「なに?私とじゃ嫌だって言うの?」
「そういう訳じゃないけど……」
「ならいいでしょ。さっさと行くわよ!」そう言って俺の腕を掴んで強引に引っ張って行く。
「ちょ、待てよ!腕を引っ張るなって!」
「ふん!」
全く……そんなに怒らなくてもいいじゃないか。でもまぁ……せっかくだし、たまにはこういう日があってもいいか。俺は諦めてそのままついて行った。
「ほら、早く入りましょう!」
「はいはい」
そして俺達は店内に入った。
「おぉ〜、凄いな……」中に入るとそこはまるで異世界だった。薄暗い照明が雰囲気を醸し出し、様々なコスプレ衣装を着た女性達が接客をしている。
🐥🐣🥚
DOODLE道士ス君ときょんしーオットーくん水れもんさんが描いてくださる素敵なスオシチュなんですが、大好きすぎてたまに描かせて頂いてるものをまとめていきます、ありがとうございます…!
しにかけ?のおっと〜くんをスくんがきょんしーにしてしまったという萌えシチュです…!おっと〜くんはなつきさん大好きなので従順だけど日常生活はうまく出来ないのでスくんがお世話してる最高シチュです💯✨ 5
0r1h1me8
MOURNING恵を生かせたくて呪ってキョンシーにしちゃった五条先生とキョンシーにされてまで生かされたのか意図が分からなくて戸惑う恵くんのお話原作と同じ時間軸として書いたけれどキョンシーの作り方など自己解釈がありますのでご注意を。
唇から呪いを注ぎましょう その日のことを、五条は鮮明に覚えていた。寒い冬の夜の事である。その日は両者とも任務があり、全く別々の任地で与えられていた任務を熟していた。五条の任務はいつも通り等級の高い呪霊の討伐で、何時間とかかることなく終了した。あちらの任務は確か廃村にある呪物の回収だったかと空を見上げたときのことである。スラックスのポケットが振動し、五条は丁度終わったのかとスマフォをいつも通り取り出す。きっといつも通りの落ち着いた低音が聞こえてくるのだろうと画面を見た彼はしかし、映し出された予想していた名前とは違う者に目隠し越しに一つ瞬きをした。虎杖悠仁。任務に出る前、確かに聞いていた同行者の名前に嫌な予感が胸を過る。一拍おいて画面をスライドさせた五条は画面を耳に当て、焦っているであろう生徒に応答した。
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