ノイズ
びんせん
PROGRESSシニア時代のはるちゃん視点妄想。恋愛要素はあまりない感じ。タイトル考えるの楽しいです^^
あと、イヤホンという媒体が好きです。
慕情:心を引かれ、好ましく、または、懐かしく思うさま。恋しい。
ノイズ:雑音
傾倒する人の雑音ならば永遠に聴いていたい恋心 4
sayutaba18
DOODLE虫刺されのいずレオ虫刺され「かゆい! 変なところ刺された! くっ、手が届かん! せいぜい長生きしろよ蚊のやつ!」
「……何やってんのれおくん?」
リビングで一人、背中をウネウネと動かして角度を変え、襟ぐりから手を突っ込んで必死にもがいているれおくんを見下ろした。
「あっ、セナ! おかえり! あと助けて! 痒すぎておれの神経が悲鳴をあげている!」
「……はぁ? なにそれ?」
「答えを急ぐな妄想しろ! って言いたいところだけれどおれの方が限界だからもう言っちゃう! セナ、背中掻いて…?」
パタパタと背中を掌が泳ぐ。ああ、なるほど、どうやられおくんの手では届かないところが痒くて仕方ないらしい。
「ふぅん…? どうしようかなぁ~?」
「事は一刻を争ってるんだ! お陰でまだご飯が炊けてない!」
1913「……何やってんのれおくん?」
リビングで一人、背中をウネウネと動かして角度を変え、襟ぐりから手を突っ込んで必死にもがいているれおくんを見下ろした。
「あっ、セナ! おかえり! あと助けて! 痒すぎておれの神経が悲鳴をあげている!」
「……はぁ? なにそれ?」
「答えを急ぐな妄想しろ! って言いたいところだけれどおれの方が限界だからもう言っちゃう! セナ、背中掻いて…?」
パタパタと背中を掌が泳ぐ。ああ、なるほど、どうやられおくんの手では届かないところが痒くて仕方ないらしい。
「ふぅん…? どうしようかなぁ~?」
「事は一刻を争ってるんだ! お陰でまだご飯が炊けてない!」
bun_0000
DONE恋愛初心者すぎて自分の恋愛感情にも気づけないバブ沢vsこいつ絶対俺のこと好きじゃんと思いつつ自分から告白する気はない峯匂わせる程度のいずまこ表現がありますのでご注意ください。 8
あしや
MEMO【Click-C】KP // torottiさん
PLPC // あしや(岡本 恭弥)のぎりき(來音 獅子雄)
ののいずの2人で旅行に行ってきました…!!
これが…Click-C……!!!!ひょえ~~~!!
またどこかへ遊びに行きましょう!🎶 4
KarakureG
TRAININGシェーダーとカメラのエフェクトが分かってきた。シェーダーで色決めてカメラで解像度とかかける。やっかいなのはシェーダーで、ライトの影響受けなかったりするのでココをどう共存させるか諦めるか。あとナポリタンのモデル何しても映える。フレームレート落とすのが分かって、あと画面にノイズかけられたら、はっちゃんのホラーゲーム作らせて頂きたいんだ。分かるこの気持ち。nanch_7352
DOODLE一枚め→今朝修正したやつ二枚め→昨日完成時点
三枚め→ラフ
黒目大きいとミステリアスでいい感じになるかなーと思ったけどちょっと不自然ですね。。ぼかして途中のイメージより大きくなるのもあるかも
ノイズ入れたりオーバーレイで色味調整したりという作業をレイヤー統合してからやってるので目修正したあと加工やり直しになって若干違う感じになってしまった、、光は昨日時点の方がいいかなーという感じかも 3
こねり~
DOODLE(パスワードはいつものいずむつの民がやってるやつ)いずむつ初夜を描かないとねそのうちねって練り練りしてたら出てきた欲望のらくがき。
「いかんちや(マジ)」から「いかんちや❤❤❤(大歓迎)」になるまでの過程も見たいです(描かないと見れない)
oyasu321
TRAINING作業過程見せて〜とリクエスト来てたので残してみました。塗りからソフト変わったので説明書きが無くなっています。申し訳ないです。四枚目から補足しておくと、④下塗りです。
⑤途中経過。影つけました。焼き込みリニアレイヤーで入れてます。
⑥ハイライト入れた。加算レイヤー。色収差とかノイズとかかけた。あと端っこぼかした。
⑦色味とか調整して完成です。上の方にスクリーンでグラデかけてます。 7
No_089
TRAINING20210301出力結果と加工したもの。加工はノイズ軽減とコントラスト・色の濃さを調整。
上手く出来ている気はしない( 'ᾥ' )特にコップと液体の透明感はもっと勉強が必要そう。 2
sayutaba18
DONE大正浪漫時代のいずレオ妄想。妹の代わりにお見合いに行くレオくんです。「ルカがお見合い!?」
今日一番の声が出た。すごく驚いてしまった。だって妹はまだ十六歳になったばかりだ。結婚なんて早すぎる。
「ルカだって、早く結婚して、いいお婿さんの所に行くのが幸せに決まっているじゃない」
母が言った。それが女の子の幸せなのか? 全員結婚して同じレールの上を歩いて行かなきゃいけないのか? そこに本人の意思はないのか? なんだかそれは、ひどくつまらない。と思った。
「あなただって早くお見合いして、お嫁さんをこの家に連れてきてくれない? こないだもお見合いをすっぽかして、先方はかなりお怒りだったのよ」
そんなこと知ったことではない。おれはまだ二十歳そこそこで結婚なんてしたくないし、好きな子とちゃんと恋愛して、結婚して幸せになりたいのだ。月永家を継ぐ覚悟は出来ているけれど、それはまだその時じゃない。
「ルカはそれでいいのか…?」
ルカを見ると、はにかんだ顔で笑っていた。きっと嫌なんだろうなと思った。どこの誰かともわからないやつと急に生涯を誓って無理矢理結婚させられるなんて、自分だったら絶対ごめんだ。そうだ、いいこと考えた。ようはお見合いを台無しにしてしまえばいいん 2461
sayutaba18
DONE冬のいずレオ企画で書いたもの。やきもちから始まる恋の話。
やきもち「あ~みかん食べたいなぁ。普段頑張ってる俺のために誰か剥いてくれないかなぁ」
「よぉし! おれに任せろ! 一筋残さず綺麗に剥いてやるからな~」
「うむ。苦しゅうない」
なんだろうかこれは。いや、これといって珍しいわけでもなく、よく見る風景だ。凛月とレオがあったかいこたつに潜り、呑気にみかんを食べている、いつも通りといえばそうなのだけれど。
「ほら、剥けたぞ。あ~ん」
「あ~ん。うん。おいしい~」
「ほっぺがおちそう」などとぬかしながらみかんを咀嚼する凛月。そのどこのスーパーでも売ってるみかん、いつも食べているやつでしょ。「おれが剥いてやったからな! 当たり前だろ!」なんてしたり顔をしているレオもよくわからない。なんなのだろうかこの二人は。みかんの白い筋なんててんで気にしなさそうなレオが、凛月のために綺麗に筋を取り尽くして、おまけに口にまで放り込んであげている。二人が仲良いのは今に始まったことじゃないけれど、最近は少し距離感が近すぎるのではないだろうかと思うことが、最近よくある。
4528「よぉし! おれに任せろ! 一筋残さず綺麗に剥いてやるからな~」
「うむ。苦しゅうない」
なんだろうかこれは。いや、これといって珍しいわけでもなく、よく見る風景だ。凛月とレオがあったかいこたつに潜り、呑気にみかんを食べている、いつも通りといえばそうなのだけれど。
「ほら、剥けたぞ。あ~ん」
「あ~ん。うん。おいしい~」
「ほっぺがおちそう」などとぬかしながらみかんを咀嚼する凛月。そのどこのスーパーでも売ってるみかん、いつも食べているやつでしょ。「おれが剥いてやったからな! 当たり前だろ!」なんてしたり顔をしているレオもよくわからない。なんなのだろうかこの二人は。みかんの白い筋なんててんで気にしなさそうなレオが、凛月のために綺麗に筋を取り尽くして、おまけに口にまで放り込んであげている。二人が仲良いのは今に始まったことじゃないけれど、最近は少し距離感が近すぎるのではないだろうかと思うことが、最近よくある。
kusekke_ura
DONEいずむつつめつめ①ワンドロお題・甘いものは
②バレンタインに貰ったこぶたの着ぐるみを着たちびむつ
③ヴァンパイアぱろ土佐組
ラブリンハンター陸奥
愛犬肥前くん
林檎型時限爆弾提供南海先生
④わんわん物語のスパゲティちゅー寸前のいずむつ 4
sayutaba18
DONEクリスマスのいずレオ。今日はクリスマス。骨つきで購入しておいた鶏肉に朝から包丁で切り込みを入れ、皮にフォークを何ヵ所も突き立てて下処理を終えた後、調味液に漬け込んでから仕事へと向かった。帰宅後は、ブロッコリーとミニトマトで簡易的なクリスマスツリーに見えるように盛り付けをし、ハムを星形にくりぬいて散りばめた。キャベツ、人参、たまねぎをくたくたになるまで煮たたせたコンソメスープも作ったので、これで今日の野菜摂取量とカロリーも大丈夫だろう。ここでシチュー系をリクエストされていたらカロリーオーバーになるところだった。主食は米かパンか悩んで、折角だからと帰りにパン屋に寄って中が軟らかそうなフランスパンを買った。もちろん既に食べやすい大きさに切り分けてある。オーブンを充分に温め、あとは仕込んでおいた鶏肉を焼けば、ローストチキンの完成だ。
……時刻はもうすぐ19時だ。これだけの量を食べるのならば、20時までには食べ終えておきたい。クリスマスだからといって自分を甘やかすほど能天気でもないのだ。ケーキは昨日ユニットでクリスマスパーティーをした時に、わざわざ凛月が焼いてきてくれたものを食べたのだから、本音を言えば今日は軽 2978
きたまお
TRAINING初冬の北陸の湖で白鳥を見ているだけのイズホク(CPではない)——イメージちがったなあ。速杉ホクトはジャンパーのポケットに手を突っ込んで首をすくめた。視線の先には風でさざ波のたつ濃い青の湖。水面には無数の白い鳥がうごめいている。こんなにたくさんの白鳥を見たのは初めてだ。まとめて見ると、白鳥という生きものは身体がおおきくてぼってりしている。水面を移動しながら、長い首を縮めたり伸ばしたり、朝日を浴びてオレンジ色に染まった羽根を黄色のくちばしでつついたりと忙しい。そして、思っていたよりもやかましい。
「先輩、これ、どうぞ」
いつのまにか横に戻ってきた出水が、コートのポケットから取り出した缶をこちらに渡してくれた。受け取るとまだ温かい。缶コーヒーだ。サンキューと言って、さっそくホクトはプルトップを開ける。
まだ十一月の頭だというのに、えらく寒い。どう考えても、もっと冬の装備でくるべきだった。移動の荷物を軽くすることにこだわりすぎた。東京駅で会ったときにも出水はずいぶんな大荷物だなと笑ったのだが、たぶん、出水のほうが正解だ。
「さっき、あっちのふたりにも渡してきたんですけれどね、なんだか逆に迷惑そうな顔をされてしまいましたよ」
出水が目線だけでさ 2151