まー坊
DOODLE前回の事後絵から、またもだらだら続いた徒然らくがきコマ割。単にだらだら二人に喋らせたい&いちゃつかせたいという、疲労時のセルフ慰安らくがきなので内容がないよう。ナチュラルに呪専AUですが宿さんは寮住まいでなく一人でマンションの部屋もってます。 4まー坊
DOODLE呪専AUで宿伏が初めてなさる場面をすごく読みたいです。スキップ無しで!!!!!と言いながら自分は事後宿伏
めぐちゃんはクールガイぶりっこだから、思いがけない声が自分から出てびっくりしてお布団から顔が出せないんだって。宿さんとっとと事後シャワーしてご飯作ってくれて起こしにくる
zen_mitsuno
DONE倉凪さん(@krng_sf)に線画をお借りして頑張って塗った宿伏です。素敵な線画をありがとうございました。楽しかった〜!パス限です→あなたは18歳以上(not高校生)ですか?
kou1146
DOODLE鉛筆らくがき、汚いです。悪魔祓い虎×生まれたて淫魔伏←手ほどきと称して伏に手を出す悪魔宿、の話をいつか描きたいなぁっていう。ソックスガーターが間違っている気がする。ちゃんと調べます。 2
zen_mitsuno
DONE現パロ宿伏。19×17の幼馴染み。フォロワーさんに捧げます!
お誕生日おめでとうございます♡
リクエスト:バレンタイン
とろける関係 カップルが愛を祝う日とされるバレンタインデー。
虎杖家のキッチンでは青年が何やら準備をしている。高い身長に鍛え上げられた肉体、鼻筋と目元に残る傷跡――長子の宿儺である。台上には丸と長角の型、搾り袋、オーブンペーパーなどが揃えられており、これから行われるのはお菓子作りだと分かる。
宿儺が背丈のせいで小さく見える冷蔵庫から生クリームや食塩不使用のバターを取り出していると、キッチンの扉が開かれた。
「ごめん宿儺、遅くなった!」
学生服に身を包んだその青年は伏黒恵。お隣の伏黒家の次子で、現在高校二年生。宿儺とは二歳違いの幼馴染だ。
現在時刻は午後三時半。帰宅時間としてはむしろ早いくらいだろう。伏黒と交流の深い宿儺もそれを理解している。
4083虎杖家のキッチンでは青年が何やら準備をしている。高い身長に鍛え上げられた肉体、鼻筋と目元に残る傷跡――長子の宿儺である。台上には丸と長角の型、搾り袋、オーブンペーパーなどが揃えられており、これから行われるのはお菓子作りだと分かる。
宿儺が背丈のせいで小さく見える冷蔵庫から生クリームや食塩不使用のバターを取り出していると、キッチンの扉が開かれた。
「ごめん宿儺、遅くなった!」
学生服に身を包んだその青年は伏黒恵。お隣の伏黒家の次子で、現在高校二年生。宿儺とは二歳違いの幼馴染だ。
現在時刻は午後三時半。帰宅時間としてはむしろ早いくらいだろう。伏黒と交流の深い宿儺もそれを理解している。
hijirisou
DOODLE1/20にUPした「同級生と呪いの王に溺愛されて困ってます」(YFS)虎→伏←宿・虎伏&宿伏(虎+宿×伏)171話ネタ別verの続き。そんなにエロくないけど内容がR18なんでポイピク行き。シチュとこの話の続き妄想してむっちゃ萌えた。通販先行で本作りたくなっちゃったよどうしよう~。 4zen_mitsuno
DONE※オタクな宿伏が出てくるので注意※神文字書きサークル主宿儺さん×隠れ腐男子恵。
以前ワンライで書いたお題「報酬」の続きですが、あらすじ的なものを盛り込んだので読まなくても大丈夫です。
フォロワーさんのお誕生日祝いです!おめでとうございます!!
とあるROM専の初体験と神の新刊 ツイッターランドの住民はやらかしたオタクの体験談とか好きだよな?慰めると思って少しだけ話を聞いてほしい。
俺こと伏黒恵は、ひっそりと小説を楽しみたまにイベントに赴く隠れ腐男子だ。ある日、大学の友人である釘崎と虎杖に頼まれて、都内で行われる大型イベントで自カプの受けのコスプレをすることになってしまう。事前に学食のデザートを奢られて断りきれなかった自分を悔やんだが、イベント当日はやってくる。虎杖の意外な特技で化け、何とか併せというミッションを終えられたところまでは良かっただろう。その後従兄弟に昼食を届けるという虎杖に連れられ辿り着いた別ホール、大好きな小説サークルのスペース前で人にぶつかってしまった。自カプの攻めコスをしたその人は、なんとサークル主の両面先生…!動転しながらも挨拶、手紙を渡す、御本を受け取る、という一般参加者のテンプレをこなした俺はよくやった。初めて直接先生から手渡しされた御本を胸に舞い上がっている俺の耳元で、先生はこうおっしゃった――新刊の感想はアフターで聞く、と。
3699俺こと伏黒恵は、ひっそりと小説を楽しみたまにイベントに赴く隠れ腐男子だ。ある日、大学の友人である釘崎と虎杖に頼まれて、都内で行われる大型イベントで自カプの受けのコスプレをすることになってしまう。事前に学食のデザートを奢られて断りきれなかった自分を悔やんだが、イベント当日はやってくる。虎杖の意外な特技で化け、何とか併せというミッションを終えられたところまでは良かっただろう。その後従兄弟に昼食を届けるという虎杖に連れられ辿り着いた別ホール、大好きな小説サークルのスペース前で人にぶつかってしまった。自カプの攻めコスをしたその人は、なんとサークル主の両面先生…!動転しながらも挨拶、手紙を渡す、御本を受け取る、という一般参加者のテンプレをこなした俺はよくやった。初めて直接先生から手渡しされた御本を胸に舞い上がっている俺の耳元で、先生はこうおっしゃった――新刊の感想はアフターで聞く、と。
zen_mitsuno
DONE謎時空、御形×ショタな宿伏。健全。玉犬黒白と裏梅さんも出てくるよ!
(時代のことは考えてはいけない、いいね?)
※作者の知識不足によりwiki頼りな描写があります。
一陽来復 寒さは昔から苦手だ。かつて村で冷遇されていた頃を思い出す。
“お前に似合いの役割だ。行ってくれるな?”
“これまでこの村で散々世話してやっただろう、その恩を返す時がきたのだ”
重い思考を振り払いたくて軽く頭を振った。火鉢に手を翳し、左右に玉犬達を侍らせて暖をとる。
「ワフッ」
玉犬が耳をぴくりと動かし、恵に何かを伝えるように鳴いた。
雪見障子から恵が外を見やると、今にも雪の降り出しそうな曇り空を背負ってゆっくりと歩いてくる人がいる。白と赤の髪、白の着物、今の季節にぴったりだと恵が思うその人は裏梅という。生贄の恵を山奥で拾ってくれた神様の部下、らしい。
どうしようかな、お出迎えしたいけどこの暖かい場所から動くのは少しだけ億劫だ。
3991“お前に似合いの役割だ。行ってくれるな?”
“これまでこの村で散々世話してやっただろう、その恩を返す時がきたのだ”
重い思考を振り払いたくて軽く頭を振った。火鉢に手を翳し、左右に玉犬達を侍らせて暖をとる。
「ワフッ」
玉犬が耳をぴくりと動かし、恵に何かを伝えるように鳴いた。
雪見障子から恵が外を見やると、今にも雪の降り出しそうな曇り空を背負ってゆっくりと歩いてくる人がいる。白と赤の髪、白の着物、今の季節にぴったりだと恵が思うその人は裏梅という。生贄の恵を山奥で拾ってくれた神様の部下、らしい。
どうしようかな、お出迎えしたいけどこの暖かい場所から動くのは少しだけ億劫だ。
zen_mitsuno
DONE呪専パロ、まだ付き合ってない宿伏。フォロワーさんのお誕生日祝い作品。
勝手に掠め取ったリクエスト「公衆の面前でいちゃついた上べろちゅーかます宿伏」
以心→→→←伝心「ハハッやられたね、恵」
家入の前に座り、押し黙る伏黒。家入の側に立った五条は愉快そうに言うと、頭に手を伸ばして四方に跳ねる黒髪をくしゃくしゃと撫でる。
ぎろりと睨みつけたところで効果があるわけもない。伏黒は大きな手を払い除けると吐息をこぼした。
一頻り師弟のやり取りを眺めていた家入が口を開く。
「この程度なら問題ないよ、すぐにでも治せる」
「待って硝子」
反転術式の使い手である家入の言葉にほっとしかけたのに、恩師兼担任教師がずいと入り込んでくる。家入と伏黒は同じような顔で五条を見た。何かまた言い始めたぞ、と。
「恵。単独任務だったとはいえ、今回の相手は格下だったはずだよ」
教師らしい、ごもっともな物言いで伏黒の精神を抉ってくる。
5507家入の前に座り、押し黙る伏黒。家入の側に立った五条は愉快そうに言うと、頭に手を伸ばして四方に跳ねる黒髪をくしゃくしゃと撫でる。
ぎろりと睨みつけたところで効果があるわけもない。伏黒は大きな手を払い除けると吐息をこぼした。
一頻り師弟のやり取りを眺めていた家入が口を開く。
「この程度なら問題ないよ、すぐにでも治せる」
「待って硝子」
反転術式の使い手である家入の言葉にほっとしかけたのに、恩師兼担任教師がずいと入り込んでくる。家入と伏黒は同じような顔で五条を見た。何かまた言い始めたぞ、と。
「恵。単独任務だったとはいえ、今回の相手は格下だったはずだよ」
教師らしい、ごもっともな物言いで伏黒の精神を抉ってくる。
宿伏的雙標廚房
DOODLE #鉛筆稿 #宿伏 #獵奇 #R18G如果你不知道" 獵奇 " R18G是什麼請不要點進來看!!!
If you don't know " guro" is what, don't look any more.
獵奇!獵奇!獵奇注意!
如果看了有任何不舒服的感覺請不要找我算帳.
只是因為宿儺說了"我沒有心臟也能活"......那這樣玩也不會危害到性命對吧? 因為想看所以就畫了 7
to___oka
DONEお題「ジェネレーションギャップ」「わがまま」「買い物」呪専パロ宿→伏。
宿の『昔は良かった』談義。
宿伏ワンライ つまらん時代になったものだ。
宿儺は内心で独りごちる。
女も子供も蛆のように湧いてはいるが、それを取って食うにも鏖殺するにも、千年前とは比較にならない面倒が伴う。小僧を模した肉体を得た事で、高専の監視下とは言え行動の自由は手に入れたものの、未だ指三本の現状ではあの厄介な無下限の術師を抑えるには尚早だ。
それ以前に、非術師たちによって隅々まで法や共同体で切り分け、整地された世界の狭隘な事よ。陰陽の境が混沌としていた平安の世の闇の深さは現代の比ではなかった。
「つまらん」
宿儺は今度は口に出していた。
「なら帰れよ、そもそも付いて来てくれとは頼んでねぇ」
寄り合いで自らの価値を計る矮小な存在になった呪術師どもの中で、宿儺が唯一の存在価値を認める若き術師、伏黒恵は宿儺を一瞥し、つれない言葉を投げてくる。
6325宿儺は内心で独りごちる。
女も子供も蛆のように湧いてはいるが、それを取って食うにも鏖殺するにも、千年前とは比較にならない面倒が伴う。小僧を模した肉体を得た事で、高専の監視下とは言え行動の自由は手に入れたものの、未だ指三本の現状ではあの厄介な無下限の術師を抑えるには尚早だ。
それ以前に、非術師たちによって隅々まで法や共同体で切り分け、整地された世界の狭隘な事よ。陰陽の境が混沌としていた平安の世の闇の深さは現代の比ではなかった。
「つまらん」
宿儺は今度は口に出していた。
「なら帰れよ、そもそも付いて来てくれとは頼んでねぇ」
寄り合いで自らの価値を計る矮小な存在になった呪術師どもの中で、宿儺が唯一の存在価値を認める若き術師、伏黒恵は宿儺を一瞥し、つれない言葉を投げてくる。
zen_mitsuno
DONE12/12(日)DR Fes.2021 半径140m外の執着点の開催を祝って!現パロ/同棲している宿伏のとある日曜日の小話。
無配です。
Dozen Rose Dayに寄せて ふんわりと頭を撫でられた感覚でゆるやかに意識が覚醒した。
アラームの必要ない日曜日。最近の冷え込みの厳しさがベッドから出ることを億劫にさせる。
「ん、もうちょっと…」
もぞもぞと寝返りを打ってから、声が聞こえないことに気付いた。仕事のある平日なら遅刻の心配をして柔らかく溜息をつきながら、週末ならば二度寝すると朝食が冷めるぞと笑いながら返事をくれるのに。恋人の名を呼びながら瞼を持ち上げると、目の前に真っ赤な色が飛び込んでくる。驚いて一気に思考がクリアになり、その色が枕元に置かれた1本の薔薇のものだと分かった。
「何で薔薇?」
ベッドの中で起き上がり欠伸をひとつ。触れた茎に棘はなく、花弁が瑞々しい。二人だけの住まいでこんなことをできるのは一人しかいないが、理由を思いつけない。ベッドサイドに置かれた時計を見ればいつもの起床時間より早く、おそらく恋人は朝食作りに勤しんでいる頃と思われた。
3933アラームの必要ない日曜日。最近の冷え込みの厳しさがベッドから出ることを億劫にさせる。
「ん、もうちょっと…」
もぞもぞと寝返りを打ってから、声が聞こえないことに気付いた。仕事のある平日なら遅刻の心配をして柔らかく溜息をつきながら、週末ならば二度寝すると朝食が冷めるぞと笑いながら返事をくれるのに。恋人の名を呼びながら瞼を持ち上げると、目の前に真っ赤な色が飛び込んでくる。驚いて一気に思考がクリアになり、その色が枕元に置かれた1本の薔薇のものだと分かった。
「何で薔薇?」
ベッドの中で起き上がり欠伸をひとつ。触れた茎に棘はなく、花弁が瑞々しい。二人だけの住まいでこんなことをできるのは一人しかいないが、理由を思いつけない。ベッドサイドに置かれた時計を見ればいつもの起床時間より早く、おそらく恋人は朝食作りに勤しんでいる頃と思われた。