3iiRo27
DONEritk版深夜の60分一発勝負第九十九回 お題:「お互い様」「指輪」
付き合い初めても恋人らしいことができない司が、一歩前に踏み出す話。
司視点
小さくて、大きな一歩。「じゃあ類、また15時になったらここに集合だぞ!絶対忘れないようにな!」
「うん、気をつけるよ。それじゃ、また後でね」
「ああ!」
手を振って、類に背を向けて歩き出す。
……さあ、類には秘密のミッション、開始だ!
ぐっ、と手に力を入れ、本来の目的のものを買うべく、歩みを早めた。
--------------------------------------
「2人って、いちゃいちゃとかしないわけ?」
ある日の練習の日。
飲み物を買いにいったえむと類を待つ間、2人で台本読みをしていたのだが。
ふと、思い出したように寧々から話しかけられた。
「いちゃ、いちゃ……?」
「2人からしっかりと報告は受けたし、それに対して疑ってるとかじゃないけど。
5188「うん、気をつけるよ。それじゃ、また後でね」
「ああ!」
手を振って、類に背を向けて歩き出す。
……さあ、類には秘密のミッション、開始だ!
ぐっ、と手に力を入れ、本来の目的のものを買うべく、歩みを早めた。
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「2人って、いちゃいちゃとかしないわけ?」
ある日の練習の日。
飲み物を買いにいったえむと類を待つ間、2人で台本読みをしていたのだが。
ふと、思い出したように寧々から話しかけられた。
「いちゃ、いちゃ……?」
「2人からしっかりと報告は受けたし、それに対して疑ってるとかじゃないけど。
3iiRo27
DONEritk版深夜の60分一発勝負第九十八回 お題:「糸」「輝き」
すれ違い、喧嘩しながらも付き合い続けた2人。そんな中で、司の身に降りかかったとある事件のお話。
司視点 途中類視点
「その蝶蝶結びが、解けることは。」の続きとなっております。
※※※イジメ表記があるため、ワンクッション設けました※※※ 7102
にせかい
MEMO中国語注意是旅館系列第三篇,應該也是最後一篇
流血表現、non-con情節有,ooc屬於作者
【類司】忍耐是美德「類?」司敲了敲旅館房間的門,無人應答。
司不疑有他:「類?我要進來了。」
一進門,便聽到深沉粗重的喘氣聲。
類坐在桌前,左手攀著桌沿,低著頭,一副痛苦的模樣,急促的吐息聲出自微張的口中。
「司君,出去。」類咬緊牙關。
「類,你不舒服嗎?不舒服的話我可以叫人來看。」
「我沒有,司君,拜託你,出去。」
「不要緊的!」司上前,類的眉頭深鎖,一滴汗水順著鼻樑往下滑。
類開始輕泣,彎下腰,身體緊繃,攀住桌沿的手起了青筋,接著發出一連串不受控制的呻吟,司不禁紅了臉。
「類,你該不會…」
「我…」類閉上雙眼,擠出兩行淚水,他不住地發抖。
「司君,司君,快出去,快…」
「我不能在你不舒服的情況下留你一個人在這裡!」
類哭得更兇,喉間溢出低吼,夾雜著喘鳴顯出他的掙扎。瞬間,他抬起頭,汗濕的瀏海底下是無神的雙目。
4658司不疑有他:「類?我要進來了。」
一進門,便聽到深沉粗重的喘氣聲。
類坐在桌前,左手攀著桌沿,低著頭,一副痛苦的模樣,急促的吐息聲出自微張的口中。
「司君,出去。」類咬緊牙關。
「類,你不舒服嗎?不舒服的話我可以叫人來看。」
「我沒有,司君,拜託你,出去。」
「不要緊的!」司上前,類的眉頭深鎖,一滴汗水順著鼻樑往下滑。
類開始輕泣,彎下腰,身體緊繃,攀住桌沿的手起了青筋,接著發出一連串不受控制的呻吟,司不禁紅了臉。
「類,你該不會…」
「我…」類閉上雙眼,擠出兩行淚水,他不住地發抖。
「司君,司君,快出去,快…」
「我不能在你不舒服的情況下留你一個人在這裡!」
類哭得更兇,喉間溢出低吼,夾雜著喘鳴顯出他的掙扎。瞬間,他抬起頭,汗濕的瀏海底下是無神的雙目。
あき*
DOODLE※曲パロ、歌詞を借りました※類司🎈🌟だけど🎈だけにいます
※🎈は病んでます
※キャラ崩壊かもしれません
※苦手なら自衛して逃げてください
※みんなの地雷なのでフォロワー限定
※他人のスマホを勝手に覗くのはダメですよ〜
3iiRo27
DONEritk版深夜の60分一発勝負第九十七回 お題:「秋」「ベスト」
秋の肌寒さが徐々にやってきた頃に起こった、練習後のある一幕のお話。
司視点
※※※「司のくしゃみ」に関する個人的見解があるため、ワンクッションあります※※※ 2879
にせかい
MEMO中国語注意闇司注意,束縛、流血、過激表現、不適情節有,大幅ooc
【類司】需要我嗎?「類…」
神代類甫打開門,就看見被大雨澆得濕透的天馬司。
類掩面:「我不是說,不要再這樣來見我了嗎?」
先不論泡著雨水的衣服容易導致感冒,純白的T恤緊貼著底下的身軀,線條若隱若現,類轉過身。
「讓我冷靜一下。」
「不用冷靜啦,你也知道我來這裡做什麼。」司未等類邀請便踏進門,渾身滴著水,在類家的地板上拖曳出一條水痕。
司直直往車庫裡面走:「我記得是在這裡…」他望著天花板,上面以鐵鍊吊著兩副手銬。
「把它降下來吧。」
「司君,你現在應該要做的事情是用浴巾把自己擦乾,不是打其他鬼主意。」
類的電話響了,他走到司看不見的地方接聽。
「神代前輩,哥哥在你那裡嗎?」
「咲希君?」
「啊—不好意思…對!這裡是天馬咲希。」咲希的語氣十分慌張。
5040神代類甫打開門,就看見被大雨澆得濕透的天馬司。
類掩面:「我不是說,不要再這樣來見我了嗎?」
先不論泡著雨水的衣服容易導致感冒,純白的T恤緊貼著底下的身軀,線條若隱若現,類轉過身。
「讓我冷靜一下。」
「不用冷靜啦,你也知道我來這裡做什麼。」司未等類邀請便踏進門,渾身滴著水,在類家的地板上拖曳出一條水痕。
司直直往車庫裡面走:「我記得是在這裡…」他望著天花板,上面以鐵鍊吊著兩副手銬。
「把它降下來吧。」
「司君,你現在應該要做的事情是用浴巾把自己擦乾,不是打其他鬼主意。」
類的電話響了,他走到司看不見的地方接聽。
「神代前輩,哥哥在你那裡嗎?」
「咲希君?」
「啊—不好意思…對!這裡是天馬咲希。」咲希的語氣十分慌張。
3iiRo27
DONEritk版深夜の60分一発勝負第九十六回 お題:「必要」「想うほどに」
大学生活を謳歌している2人に襲いかかる、とある事件と、それに翻弄される2人の話。
司視点、最後のみ類視点
年齢改変あります 2650
にせかい
MEMO中国語注意是用心表演的後續(這東西還有後續?),但當成獨立篇章閱讀沒有影響
束縛、流血、電力play、過激表現有,小心避雷,ooc屬於作者
【類司】離我遠去類打開旅館房門,看見床的另一側冒出司金色的頭頂。他緩步走到落地窗邊。
司除了底褲之外全身赤裸,從頭到腳被水淋得濕透,髮梢甚至在滴水。他雙手撐地,兩腿朝後側坐,仰頭注視類。類吞了吞口水。
「喂,司君,你在做什麼?這樣會著涼的。我去幫你拿浴巾。」類正要往後退時,司露出一抹微笑。
「類,很喜歡我這樣吧?」
「什麼?」類微微睜大眼睛。
「喜歡我濕淋淋、脆弱又無助的樣子。」
「別胡說。」類停下腳步,定睛於地上的司。水珠在他的皮膚上閃爍,襯出結實的肌理。吸飽水的頭髮黏附在臉頰和後腦,髮梢的水一滴一滴落至地板,積成一灘小水窪。司粉色的雙脣輕啟,低聲呼吸,刻意營造類似喘息的效果。
類害怕地靠在衣櫃上,「司君,再這樣下去,我可能會控制不了自己。」
3269司除了底褲之外全身赤裸,從頭到腳被水淋得濕透,髮梢甚至在滴水。他雙手撐地,兩腿朝後側坐,仰頭注視類。類吞了吞口水。
「喂,司君,你在做什麼?這樣會著涼的。我去幫你拿浴巾。」類正要往後退時,司露出一抹微笑。
「類,很喜歡我這樣吧?」
「什麼?」類微微睜大眼睛。
「喜歡我濕淋淋、脆弱又無助的樣子。」
「別胡說。」類停下腳步,定睛於地上的司。水珠在他的皮膚上閃爍,襯出結實的肌理。吸飽水的頭髮黏附在臉頰和後腦,髮梢的水一滴一滴落至地板,積成一灘小水窪。司粉色的雙脣輕啟,低聲呼吸,刻意營造類似喘息的效果。
類害怕地靠在衣櫃上,「司君,再這樣下去,我可能會控制不了自己。」
nenete_prsk
PROGRESS爆発する側と、させる側の両片想いな類司(あと少しで書き終わりそうなので尻叩き)
ドキドキしたから爆発させた話「司くん、スター養成スーツのサイズ調整をしたいから採寸をしたいんだけどいいかな?」
「む、採寸か……よし、いいぞ!」
「では失礼するよ。おや、なかなかのバキバキマッソウになったねぇ。」
カーディガンを脱いだオレの前に、メジャーを持った類がしゃがみ込む。シャツのすき間からチラりと見えた筋肉をじっと見つめ、
「……えいっ」
「どわ―――――!!」
突然身体をぐにぐにと揉まれて、反射的に声をあげた。
「びっくりした……相変わらず司くんの声は大きいね。」
「びっくりしたのはオレのほうだが?!?」
類のガレージいっぱいに声を響かせて、1歩後ずさる。
「ごめんごめん。僕もショーキャストとしてそれなりに筋肉を鍛えているつもりだけど、司くんには勝てそうもないなぁ……何か、特別なトレーニングでもしているのかい?」
1965「む、採寸か……よし、いいぞ!」
「では失礼するよ。おや、なかなかのバキバキマッソウになったねぇ。」
カーディガンを脱いだオレの前に、メジャーを持った類がしゃがみ込む。シャツのすき間からチラりと見えた筋肉をじっと見つめ、
「……えいっ」
「どわ―――――!!」
突然身体をぐにぐにと揉まれて、反射的に声をあげた。
「びっくりした……相変わらず司くんの声は大きいね。」
「びっくりしたのはオレのほうだが?!?」
類のガレージいっぱいに声を響かせて、1歩後ずさる。
「ごめんごめん。僕もショーキャストとしてそれなりに筋肉を鍛えているつもりだけど、司くんには勝てそうもないなぁ……何か、特別なトレーニングでもしているのかい?」
_rrooorr
SPUR ME描写はないのでフォロ限にしておきますが前回の話はR18なので⚠️現代→参将の転生類司
記憶なし🎈×記憶あり🌟
今回は🎈(参謀)の過去、大臣との出会いの話です。🎈の一人称は「私」です。
短いし🌟はでてきません。
いつか製本予定の参将。
尻叩きに……。 1240
にせかい
MEMO中国語注意束縛、溫度play有,小心避雷,ooc屬於作者
【類司】用心表演暑假的公演成功結束,WS的四人一同至溫泉飯店度假,享受最後的暑假時光。時序漸入早秋,涼爽的晚風從落地窗吹入,掀起米黃色的窗簾。
司「蹦」地躺到床上,「啊~終於結束了!真是累死人了,還附加無人島求生體驗。」
「確實。」類走到窗邊,將落地窗關上,室內頓時一片寂靜。
「類?」司轉過頭,「我以為你要泡溫泉。」
「待會唷。在那之前,」類邪魅一笑,「讓我來好好獎勵一下辛苦的演員。」
「咦?」
類拿出一副手銬,將司的右手銬在床柱上。
「獎勵…有這樣的嗎?」
「別急。」類手持一罐嬰兒油,「在這之後,泡溫泉會更舒服。」
類將司襯衫的釦子一一解開,褪下的襯衫卡在司的右前臂,但類不理會。類轉開嬰兒油的蓋子,要往裡頭沾之前,定睛注視司的身軀,他的肌肉因為緊張而收縮,使得手臂和胸腹的紋路更加立體明顯,關上窗戶後,悶熱凝滯的空氣蒸出晶螢的汗珠,司仰起頭,汗水從下頦順著細緻的頸部滑落至鎖骨,在鎖骨窩上蓄積成一灘小小的水窪。類伸手撫摸,抹開冒出的一滴滴汗水。
2303司「蹦」地躺到床上,「啊~終於結束了!真是累死人了,還附加無人島求生體驗。」
「確實。」類走到窗邊,將落地窗關上,室內頓時一片寂靜。
「類?」司轉過頭,「我以為你要泡溫泉。」
「待會唷。在那之前,」類邪魅一笑,「讓我來好好獎勵一下辛苦的演員。」
「咦?」
類拿出一副手銬,將司的右手銬在床柱上。
「獎勵…有這樣的嗎?」
「別急。」類手持一罐嬰兒油,「在這之後,泡溫泉會更舒服。」
類將司襯衫的釦子一一解開,褪下的襯衫卡在司的右前臂,但類不理會。類轉開嬰兒油的蓋子,要往裡頭沾之前,定睛注視司的身軀,他的肌肉因為緊張而收縮,使得手臂和胸腹的紋路更加立體明顯,關上窗戶後,悶熱凝滯的空氣蒸出晶螢的汗珠,司仰起頭,汗水從下頦順著細緻的頸部滑落至鎖骨,在鎖骨窩上蓄積成一灘小小的水窪。類伸手撫摸,抹開冒出的一滴滴汗水。
さいさい
MOURNINGオメガバース好きなのに書いたこと無かったからって理由で見切り発車で思いついた話です……( ˇωˇ )18禁にするか全年齢にするか悩んでる……
気力があれば進める予定の類司オメガバース……オレは忘れやすい、とよく咲希から言われることがあるがそれにはオレの過去にちゃんとした理由があった。
この世には男女という性別だけでなく「第3の性」と呼ばれるものが存在している。優秀や天才が多いα、殆どの人間が分類されているβ、そして男でも女でも関係無く妊娠できる劣等種と呼ばれたΩの3種だ。
当時小学生だったオレは咲希を笑顔にする為にスターになるのだからαであって欲しいと思っていたのだが、運命は残酷な事に小学5年生の時に行った検査でΩと言われてしまった。
その日の帰り、Ωという事実にショックでトボトボと咲希が入院している病院へと向かっていたオレはショートカットしようと歩いていた道で後ろから着いてきていた男に捕まり……レイプされた。幸い犯人は通りがかった人に通報されて現行犯で捕まり、オレもまだΩとしての機能が未成熟だった事もあり妊娠しなかったが、「レイプされた」「Ωとして生きていく人間はこれからもこんな恐怖があるのか」と心に植え付けられた恐怖は大きかった。
1174この世には男女という性別だけでなく「第3の性」と呼ばれるものが存在している。優秀や天才が多いα、殆どの人間が分類されているβ、そして男でも女でも関係無く妊娠できる劣等種と呼ばれたΩの3種だ。
当時小学生だったオレは咲希を笑顔にする為にスターになるのだからαであって欲しいと思っていたのだが、運命は残酷な事に小学5年生の時に行った検査でΩと言われてしまった。
その日の帰り、Ωという事実にショックでトボトボと咲希が入院している病院へと向かっていたオレはショートカットしようと歩いていた道で後ろから着いてきていた男に捕まり……レイプされた。幸い犯人は通りがかった人に通報されて現行犯で捕まり、オレもまだΩとしての機能が未成熟だった事もあり妊娠しなかったが、「レイプされた」「Ωとして生きていく人間はこれからもこんな恐怖があるのか」と心に植え付けられた恐怖は大きかった。
にせかい
MEMO中国語注意流血表現有,小心避雷,ooc屬於作者
【類司】中秋中秋,月圓。
神代類邀請天馬司到他家裡討論新學期的劇本,但顯然事情並非如此。
原因是司被類按在床上,動彈不得。類的腿跪在司身體兩側,雙手撐在他的肩旁,司覺得類的臉似乎湊得太近,但他不敢出聲。良久,才喚道:「類?」
「怎麼了?」
「劇本不討論了嗎?」
「真虧你現在還有心情關心劇本,真是一點危機意識也沒有,這樣很危險。」
「我這輩子做出最危險的事就是單獨來到你家。」
「啊,說得沒錯。」語畢,類的右手離開床鋪,倏地抓住司的襯衫。
「那個,你暑假作業寫完了嗎?」司問。
「真煞風景。我不喜歡重複性高的工作,特別是暑假作業這類相同類型的習題。」類掀起襯衫的下緣,細緻的腹部在月光下顯得蒼白,帶繭的手指磨過腹肌的紋路。
「不過看樣子,司君倒是有認真完成呢,兩個月下來肌肉也沒有鬆弛。」
2074神代類邀請天馬司到他家裡討論新學期的劇本,但顯然事情並非如此。
原因是司被類按在床上,動彈不得。類的腿跪在司身體兩側,雙手撐在他的肩旁,司覺得類的臉似乎湊得太近,但他不敢出聲。良久,才喚道:「類?」
「怎麼了?」
「劇本不討論了嗎?」
「真虧你現在還有心情關心劇本,真是一點危機意識也沒有,這樣很危險。」
「我這輩子做出最危險的事就是單獨來到你家。」
「啊,說得沒錯。」語畢,類的右手離開床鋪,倏地抓住司的襯衫。
「那個,你暑假作業寫完了嗎?」司問。
「真煞風景。我不喜歡重複性高的工作,特別是暑假作業這類相同類型的習題。」類掀起襯衫的下緣,細緻的腹部在月光下顯得蒼白,帶繭的手指磨過腹肌的紋路。
「不過看樣子,司君倒是有認真完成呢,兩個月下來肌肉也沒有鬆弛。」
neno
MOURNING続くとするならR-18なので成人済みの方のみリプライでリスインいたします。🎈🌟です。最近は創作意欲が落ちてしまっているので、感想などくださったらモチベが上がります。よければください。注意事項
※🎈がひどい。キャラ崩壊注意。
※モブ女→🌟、モブ女→🎈の描写があります。
※かなり人を選ぶ内容となっております。
以上が大丈夫な方はどうぞ! 2246
3iiRo27
DONEritk版深夜の60分一発勝負第九十四回 お題:「こっそり」「髪」
お泊りにきた時に低確率で発生するイベントが楽しみな類のお話。
類視点
きみにだけ、特別。ピピピピ、とアラームが鳴り響く。
直様それを止めて立ち上がると、棚の一角においた小さなカゴを取り出した。
慣れた手つきでテーブルの上に、付ける順に並べていると、ペタペタと歩いてくる音がする。
よかった。予想通りだ。
そう思っていると、ガチャリと扉が開いた。
「るい、あがったぞ」
「うん。こっちおいで、司くん」
僕のその声に、司くんは返事をすることなく、ぽてぽてと歩いて近くに置いておいた座椅子にすとんと座った。
「それじゃ、始めるね」
「ああ、たのむ」
恋人同士になった僕たちは、互いの部屋に泊まることも多くなっていって。
最初は司くんが自ら僕の家まで持ってきてくれていたヘアケア用品も、今は専用の置き場所まで用意して完備している。
1330直様それを止めて立ち上がると、棚の一角においた小さなカゴを取り出した。
慣れた手つきでテーブルの上に、付ける順に並べていると、ペタペタと歩いてくる音がする。
よかった。予想通りだ。
そう思っていると、ガチャリと扉が開いた。
「るい、あがったぞ」
「うん。こっちおいで、司くん」
僕のその声に、司くんは返事をすることなく、ぽてぽてと歩いて近くに置いておいた座椅子にすとんと座った。
「それじゃ、始めるね」
「ああ、たのむ」
恋人同士になった僕たちは、互いの部屋に泊まることも多くなっていって。
最初は司くんが自ら僕の家まで持ってきてくれていたヘアケア用品も、今は専用の置き場所まで用意して完備している。
お茶の子
DOODLE支部にあげた物ですなんか流れはヤマナシオチナシです
練習→🌟が倒れる→類の家に運ばれそのままお泊まり→えっち
という感じです((
♡喘ぎ注意
特殊性癖
司がカントボーイ
18↑高卒済だけ見てね 2892
buyo
DOODLE高校三年生の夏、うっかり告白したら司がOKしてしまい、あれこれ思い悩む類の話。青春してほしくて詰め込みまくったら無駄に長くなったし、類くんは情緒不安定です。8月に上げるはずが無理でした。
るいくんのなつやすみ「好きだなあ」
あ、と思った。やってしまった。
放課後の教室。空調が切られ、じわじわと暑くなっていく部屋の中で、僕と司くんは机を挟んで向かい合って座っていた。
司くんは目の前の小論文にうんうん唸っていて、僕はそれを眺めながら、そろそろ場所を移さないかい、と話しかけるつもりだった。もっと涼しい場所に行こう……あわよくば、僕の家なんてどうだい、なんてね。
それなのに、口からこぼれ出たのは全く違う一言で。
言い訳をさせてもらうなら、じっとりと肌にまとわりつく暑さが不快で、頭がぼうっとしていたのだ。冷たい空気も薄れてきて、決して過ごしやすい環境とは言えない。それなのに、司くんは真剣な表情で眉を寄せて、シャーペンの頭の方で自分の唇をふにふにと押していて。
35137あ、と思った。やってしまった。
放課後の教室。空調が切られ、じわじわと暑くなっていく部屋の中で、僕と司くんは机を挟んで向かい合って座っていた。
司くんは目の前の小論文にうんうん唸っていて、僕はそれを眺めながら、そろそろ場所を移さないかい、と話しかけるつもりだった。もっと涼しい場所に行こう……あわよくば、僕の家なんてどうだい、なんてね。
それなのに、口からこぼれ出たのは全く違う一言で。
言い訳をさせてもらうなら、じっとりと肌にまとわりつく暑さが不快で、頭がぼうっとしていたのだ。冷たい空気も薄れてきて、決して過ごしやすい環境とは言えない。それなのに、司くんは真剣な表情で眉を寄せて、シャーペンの頭の方で自分の唇をふにふにと押していて。
にせかい
MEMO中国語注意束縛、受傷表現有、小心避雷
【類司】你的聲音是我的止痛藥燠熱陰暗的車庫,只有一盞檯燈堪堪照亮凌亂的桌面。
神代類在桌子前面低頭組裝無人機,滿是摺痕的設計圖和零件毫無章法地堆在桌上,令人好奇這位天才高中生究竟如何釐清秩序。
類以車庫做為房間,車庫的天花板上用鐵鍊吊著司。
司上半身赤裸,肌肉的紋理積蓄細密的汗珠,修長的手臂高舉握拳,鼓脹的線條充分展現其力量足以僅憑唯二的支撐點穩住身子。
「類…」司喚道,「你就不能開空調嗎?」
類仍專注在機械上,沒有看他,「省電費。」
「你家根本不缺錢。」
類抬起頭。司全身彷彿抹了一層薄油,腳趾蜷曲,濕亮的雙腿緊繃地張開,圓潤的肩膀藉黯淡的檯燈閃著晶瑩剔透的光芒。他的臉頰潮紅,微啟的脣瓣因悶熱吐著氣。
「好吧。我承認喜歡聽你喘氣。」
「那我錄給你就行,有必要把我綁在這嗎?」
1947神代類在桌子前面低頭組裝無人機,滿是摺痕的設計圖和零件毫無章法地堆在桌上,令人好奇這位天才高中生究竟如何釐清秩序。
類以車庫做為房間,車庫的天花板上用鐵鍊吊著司。
司上半身赤裸,肌肉的紋理積蓄細密的汗珠,修長的手臂高舉握拳,鼓脹的線條充分展現其力量足以僅憑唯二的支撐點穩住身子。
「類…」司喚道,「你就不能開空調嗎?」
類仍專注在機械上,沒有看他,「省電費。」
「你家根本不缺錢。」
類抬起頭。司全身彷彿抹了一層薄油,腳趾蜷曲,濕亮的雙腿緊繃地張開,圓潤的肩膀藉黯淡的檯燈閃著晶瑩剔透的光芒。他的臉頰潮紅,微啟的脣瓣因悶熱吐著氣。
「好吧。我承認喜歡聽你喘氣。」
「那我錄給你就行,有必要把我綁在這嗎?」
碧マル
MOURNING例の🎈🌟甘々になる予定の話の軽い設定だけ!続きかける気がしない(^_^;)
人形に想いを込めて天馬司
性格等はゲーム同様。
類の事が好きで好きでしょうがないが、告白するつもりもないし知られたくない。
今の関係を崩すなんてダメだからと思っている。この想いを捨てたかった?
この類への想いをどうするかとりあえずでセカイに行ったところ、たまたま自分そっくりの人形が現れ、その人形に言われるがまま、想いをしまい込んだ。
ドール・ツカサ
司に類への恋心を自分にしまい込んでしまえばいいと脳波で語り、それを自身へ埋め込んだ。
胸元のアメトリンの宝石は類への想いで出来たもの。
これを壊せば想いは願いの主へと戻る。
だが、これが薄くなってくると願いの主はその想いを綺麗に記憶の底から無くならせることが出来てしまう。
神代類
性格等はゲーム同様。
439性格等はゲーム同様。
類の事が好きで好きでしょうがないが、告白するつもりもないし知られたくない。
今の関係を崩すなんてダメだからと思っている。この想いを捨てたかった?
この類への想いをどうするかとりあえずでセカイに行ったところ、たまたま自分そっくりの人形が現れ、その人形に言われるがまま、想いをしまい込んだ。
ドール・ツカサ
司に類への恋心を自分にしまい込んでしまえばいいと脳波で語り、それを自身へ埋め込んだ。
胸元のアメトリンの宝石は類への想いで出来たもの。
これを壊せば想いは願いの主へと戻る。
だが、これが薄くなってくると願いの主はその想いを綺麗に記憶の底から無くならせることが出来てしまう。
神代類
性格等はゲーム同様。
あき*
DOODLE※女体百合類司🎈🌟です。二人とも女体化しています※p1は設定みたいなもの、これからの女体百合類司はこんな風に描きます
※p2はドレスのやつです。できた!
※みんなの地雷なのでフォロワー限定
※なんでも許せる人向け
※バラには参考元があります 2
razuruprsk
DONE類くんが宝物を見つける話。類くん視点。
ある少女漫画の告白シーンが好きで、類司にさせました。
※元ネタとは違う部分が多々あります。
元ネタ漫画が分かる方は、私と握手しましょう。
ねんどろいど、楽しみだなー!!!
虹のふもとには 広げていた本から視線を外して顔を上げると、青柳くんがこちらへ歩いてきている。
時計を見ると、閉室時間が迫っていた。
「すまないね、読み耽ってしまったよ」
「いえ、気にしないでください」
本を手に持って、青柳くんと並んで貸し出しカウンターへ向かう。
貸し出し手続きを終えて、僕は荷物を取りに教室へと戻る。
二学年の教室のある階に同級生たちの姿はなく、部活動をする生徒の声が響く。
スクールバッグと次回の公演で使う予定のドローンが入ったバッグを手に取り、茜色の差す教室を出た。
「司くん、まだ居るかな」
さすがに帰ってしまっただろうと考えながら、隣のクラスを覗き込もうとした時。
「好きです、付き合ってください!」
5187時計を見ると、閉室時間が迫っていた。
「すまないね、読み耽ってしまったよ」
「いえ、気にしないでください」
本を手に持って、青柳くんと並んで貸し出しカウンターへ向かう。
貸し出し手続きを終えて、僕は荷物を取りに教室へと戻る。
二学年の教室のある階に同級生たちの姿はなく、部活動をする生徒の声が響く。
スクールバッグと次回の公演で使う予定のドローンが入ったバッグを手に取り、茜色の差す教室を出た。
「司くん、まだ居るかな」
さすがに帰ってしまっただろうと考えながら、隣のクラスを覗き込もうとした時。
「好きです、付き合ってください!」
にせかい
MEMO中国語注意參謀將校,但非pa,看到最後即分曉
字數3k+、暴力場面有
【類司】殺不死我的…金髮的將校屈膝跪著,手腕上是沉甸甸的手銬,宅邸的碎花壁紙被釘子穿了兩個洞懸掛鐐銬。將校細長勻實的雙臂高舉,痠脹發白,肌肉因過度拉伸而緊繃欲裂。他睜眼,察覺自己遭困,使勁地扭動掙扎,卻徒勞無功,手銬在腕上磨下紅痕。
門窗閉鎖,室內停滯的空氣及數小時的缺乏飲食使將校倍感昏沉。他疲憊地看向前方。
紫髮的參謀偽裝成森林民眾之友,欲與其合作,不料另有居心,趁他未帶隨從於林深處散步時重擊其後腦勺。甦醒時,腦後傳來陣陣鈍痛,熱燙的液體順著脖子流下。
「將校大人,想必您知道我此行拜訪府上,是想尋求一件物品,不過我把府上翻了個遍,卻找也找不到。」
將校清楚此人的目標是兩方曾交換的信物,這原是和平的保證。若信物被毀,森林的民眾會對城市失去信任,城市遂能藉此大肆開採石油。將校原要避免這種情況,卻遭困於此。
4020門窗閉鎖,室內停滯的空氣及數小時的缺乏飲食使將校倍感昏沉。他疲憊地看向前方。
紫髮的參謀偽裝成森林民眾之友,欲與其合作,不料另有居心,趁他未帶隨從於林深處散步時重擊其後腦勺。甦醒時,腦後傳來陣陣鈍痛,熱燙的液體順著脖子流下。
「將校大人,想必您知道我此行拜訪府上,是想尋求一件物品,不過我把府上翻了個遍,卻找也找不到。」
將校清楚此人的目標是兩方曾交換的信物,這原是和平的保證。若信物被毀,森林的民眾會對城市失去信任,城市遂能藉此大肆開採石油。將校原要避免這種情況,卻遭困於此。
nenete_prsk
PROGRESS導入だけ類と2人っきりで閉じ込められた話(媚薬を全部飲まないと出られない部屋)布団に潜った瞬間、フワっと何かが身体を包み込む。
気がつくと、前回と同じようにピンク色の知らない部屋に閉じ込められていた。
壁も床もベッドも全てピンク色で、やはり出口が見当たらない。今日は大盛況の中で無事にショーを終えたので、少し早い時間に就寝して疲れた身体を労る予定だったのだが。
「ここは……!また媚薬を全部飲まないと出られない部屋か……!!」
……いや、違うな。
前回1人で媚薬を全部飲み条件をクリアした時に現れた扉は、俺の部屋ではなくセカイにつながっていた。
スマホも持たず、パジャマ姿な上に、媚薬のせいで熱く火照った身体。
偶然セカイに来ていた類とカイトに状況を説明して、何やかんやあり、最終的に類にキスをした瞬間にオレの身体は元の場所に戻ったのだった。
2338気がつくと、前回と同じようにピンク色の知らない部屋に閉じ込められていた。
壁も床もベッドも全てピンク色で、やはり出口が見当たらない。今日は大盛況の中で無事にショーを終えたので、少し早い時間に就寝して疲れた身体を労る予定だったのだが。
「ここは……!また媚薬を全部飲まないと出られない部屋か……!!」
……いや、違うな。
前回1人で媚薬を全部飲み条件をクリアした時に現れた扉は、俺の部屋ではなくセカイにつながっていた。
スマホも持たず、パジャマ姿な上に、媚薬のせいで熱く火照った身体。
偶然セカイに来ていた類とカイトに状況を説明して、何やかんやあり、最終的に類にキスをした瞬間にオレの身体は元の場所に戻ったのだった。